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2012年(平成24年)2月





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2/13


今、わたしにもできること






おはようごはん♪ 2/29





 
とんぼの足あと 12/19


がらくた宝箱



とんぼ童話教室
ちょっとのぞき見
 2/23



プロフィール

1943年生まれ
未年・さそり座・B型
48歳で童話を書き始め
53歳でデビュー
現在に至る


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          (順不同)
2月29日(水)「血圧が186!?」
★今日は、産経教室の振り替え日でした。同じ梅田に献血センターがあるので帰りに献血して帰ろうと思いました。ところが血圧を測ってもらったところ、「少し高いですが、だいじょうぶですか?」と聞かれました。

カルテによるとわたしの血圧は、毎回120ぐらいだそうなのですが、今日は186あるというのです。実は、ほんの少し前からめまいとまではいかないのですが、「ふらっ」が来ていたので、エレベーターで25階に上りながら何だろうと思っていたのです。「すみません。30分ほど休んでから、もういちど計ってもらってもいいですか?」とお願いしました。

しばらく休んでいたのですが、この状態で400CCも献血するのは心配になってきたので、改めて来るということでキャンセルしました。「ふらっ」は、京都に着くころには治っていました。何だったんでしょう。

こういうときは無理をしないで、何か軽く食べて帰ろうと思いました。女性がひとりでごはんを食べるのに気楽なお店があります。無印良店の地下にある「MUJI」です。ソファ席もあって、通勤帰りにのんびりひとりごはんを楽しんでいる若い女性たちが何人もいます。カウンターには男性もちらほら。
選べるデり3品セット 780円

わたしが選んだ3品は、減塩を意識してれんこんや大豆のおから
かぶと文旦・水菜のサラダ、筍のキーマカレーです
食材も吟味されているのでありがたいです

ここでゆっくりしてから帰りました

八瀬でバスを降りたら三日月がきれいでした

2月28日(火)「苔玉の世話」
★苔玉、どんどん分裂しています。わたしの住んでいる部屋は山際なので、部屋の中まで陽が入ってきません。ベランダに陽が当たるわずかな時間を待ちわびて、日光浴をさせました。




ニューフェイス@シクラメン
寄せ植えしていたのですが、花が終わったので
苔玉にしてみました


ニューフェイスAピンクのオキザリス
寄せ植えの株分けなのですが
これは日光が大好きなので
室内は無理かも

苔玉って、かわいいですよ。テーブルやキッチン、トイレ、階段、玄関などにそのときの気分で移動させて、楽しめます。ずっとパソコンに向かっていたので、気分転換にいいお相手です。ペットが飼えないマンション住まいの人や、高齢者の趣味としてお勧めです。デーサービスに取り入れるといいかもしれません。折り紙などは折って終わりですが、苔玉は世話をしなければならないので、生きがいにつながるのではないでしょうか?

盆栽は難しそうですが、苔玉はかんたんです。苔玉キットも売っていますが、わたしは適当です。苔が乾燥してきたらハイポネックスの薄い液に浸しておきます(これでいいのかどうか、まだわかりませんが)。
★調べることがあったので東北に電話をかけたところ、「お客さまのご都合で、お電話をつなぐことができません」というメッセージが返ってきました。相手の都合だと思ったのですが、別のところへかけたときも同じメッセージが返ってきたので、これはわたしの電話に問題があると思い、問い合わせました。2月分の支払いは終わっているのですが、1月分が未納だということで、止められていたのです(今朝までかけられたのに突然です)。

電話代だけが自動振込みになっていないまま、いつも出先のコンビニで支払っているのですが、領収書おいていないのでチェックのしようがありません。でも、もし1月がまだなら2月分に加算されていると思うのですが……。とりあえずつないでもらいました。再度請求書が届くそうです。早く自動振込みにしなくては。
2月27日(月)「マスクにチャレンジ」
★冬の時期、不織布のマスクは中に水滴がたまります。一日出かけるときは予備を数枚持って出かけますが、1日何枚も捨てるのはいかに安くてももったいない気がしていました。中国での生産過程の映像が不衛生だったことも気になっていたので、ガーゼでマスクを作ってみようと思いました。気分転換のつもりだったのですが、内側をタオル地にしたり、おもしろくって夢中になりました。

試行錯誤の末、たどり着いたわたしにとってベストの形は

これ。でかっ!(たしかに)


大きいので、紫外線除けにもいいし
中に不織布を挟んで縫ってあるので、ウイルス防御にも
ばっちりなんです。でも、ちょっと大げさかも

もっと簡単なものを……で
ひらめいたのは、マスクを作るのではなく
マスクにかけるカバーを作れば
いいということでした

横長の筒状のものを縫い、中に既成のマスクを入れるだけ
ゴムやダーツをつける手間もないし
洗うのも簡単です

ただ、ガーゼは、おとな向きのすてきな柄がないのです

顔の大きさも、年齢も、好みも違う人たちが、みんな同じマスクをはめているって、思えば不思議ですよね。特にネイルやメイク、ヘアースタイルにこだわっている若いおじょうさんたちが、中国産の粗雑な安いマスクに甘んじているのは、なぜなんでしょう。ブランドメーカーに、「バッグと同じロゴ入りのマスクカバー作って」と提案してみてはどうですか。
おまけ編

不織布のマスクは小さなキャンパス
(インクがカスカスで出ないよお)
絵が得意な人は、この手もありかな

こんなのどーお?

ちょっと遊んでみました

★忙しいのに何をしているんでしょう。今日は「高野」まで往復歩いたし(パンだのマスクをつけて)、苔玉もふたつ作りました。仕事もがんばっています。
2月26日(日)「苔玉作り」
★習いたいのですが、いく時間がなかなかとれないので、先日買った苔玉を分解。どうなっているのか確かめました。

ふむふむ、なあるほど……
すっかりわかったような気持ちになって、分解のあと、
ふたつに分裂させました。


寄せ植えにしていた匂いすみれを
株分けして、苔玉に

苔が足りないので、ところどころ禿げていますが
わたし好みの苔玉になりました

元の苔玉も、ほどよい大きさになりました

★「アニマルこみち通信」は、先輩作家井上こみちさんのおたよりは、86号。すごいです。今号は、昨年がんばられたいろいろのことがよくわかります。井上さんとは、会えばノンフィクションの話になり、いつも的確なアドバイスをしてくださる頼りになる存在です。
「いちどランチしようね」のお誘いもうれしいです

ゆずこしょうのおまけつき♪

単行本「扉をあけると」(銀の鈴社)は
所沢のサークル「紙ひこうき」の作品集です

巻頭の『キセキは手の中に』(青山季市作)は
ふたりの少女の友情が、思春期の微妙な心理とともに
描かれた作品です。思わぬ形で現れた
心のメッセージは、それぞれを
追い込んでしまうのですが
……
読み応えのある作品です
他に6人の作品が収められています

★出口が見えず手こずっていた作品の突破口が、突然見つかりました。漏れてくる明かりを頼りに、書き進めています。見つかれば、それはなんでもないことでした。わたしがいつも童話教室でいっているように、時期が来て脳内発酵したのだと思います。もつれてしまった作品も、常に意識していれば必ず解決できるときがやってきます。あきらめずに自分が伝えたい思いを信じることが大切なんですね。
2月25日(土)「東京へ」
★ジパングの会員(資格60歳以上)は、新幹線は3割引。ありがたいのですが、「のぞみ」は乗ることができません。早朝、「ひかり」は1時間に1本程度しかないときもあるので、ゆとりを持って出かけなければなりません。今日は、理事・監査会の前に、某賞の最終審査があったので、朝4時に起床。書類を整え、暗いうちに家を出ました。

東京は、雨でした。しかも寒いです。7名の選考委員が慎重に話し合い、いろいろな角度から候補作を検討した結果、ふさわしい作品を2作選ぶことができて、安堵しました。

理事会、けっこう長引きました。そのあとの懇親会も楽しみなのですが、たまには、帰りも「ひかり」にしようと思い、珍しくパスすることにしました。

★京都駅に着いたら9時半。疲れているし、そのまま家に帰りたかったのですが、この時間ならまだ間に合うかも……とふと思いました。木屋町で、三線の師匠がライブをしていたのです。行けないとは伝えてあったのですが、わたしはこれから忙しくなるので、お稽古をしばらく休まなければなりません。もし、終わっていてもいいのでという気持ちで駆けつけたのですが、店内は第2ステージで盛り上がっている最中でした。

大新
は沖縄酒場

年齢は子どもから若者・中高年……
師匠の生徒さんたち・ファン・店の常連さん
仲間が仲間を呼んで満席でした

みんな陽気で、すぐ踊りだす。笑顔。笑顔♪

豆腐よう・島ラッキョウでかんぱい

ライブのあとは店を移動
沖縄ソバ・タコライス・ゴーヤの塩漬け……

タガが外れてしまったように
超陽気になってしまった教室の仲間とたちと
タクシーに相乗りして帰宅

タクシーの中でも歌って、わめいて
特におとみちゃんは、「しあわせ〜」を連発して
運転手さんに、「楽しそうで、いいですね」と
いってもらい(そういうしかない)
マンションの前で降りたのは
なんと深夜の2時

静から動へ
冷静沈着から情熱発散へと極端な空間移動
なんとも充実した(しすぎた)
一日でした

2月24日(金)「料理用のタコ糸を」
★……買いに行きました。すると、こんな便利なものを見つけました。ネットの袋になっているのです。そういえばハムもこんなかな。物は試し。早速使ってみることにしました。

チキンの胸肉に靴下をはかせるようにかぶせます

紅茶で煮ると、こんな感じになりました

つちのこではありません

ネットを外してみると、きれいな網目模様がついていました

うーん……、どうなんでしょうね。わたしは
たこひもで自由にぐるぐる巻いた
感じが好きかも

というわけで、タコ糸にもチャレンジ

細かったのでひもの跡は残りませんでした
フライパンで焼いて、甘辛く味付け
こっちの方がおいしそう

サンドイッチにしたら、紅茶豚もおいしかったです
カロリーもこっちの方が低いし

もっとおいしもの

淡路のおみやげいただきました
玉ねぎのスープ、めちゃおいしいです
てんぷらは、ふわふわ♪

★資料を探していたら、ノートの間からこんなものが出てきました。 10年も前、バザーのためにいろいろなバージョンをたくさん作ったもののひとつです。

かまぼこの板を絵の具で塗って
半端なボタンを貼り付けたり、タコ糸でぶら下げたり
しただけのものです

こんなものでもけっこう売れて(100円〜200円)
地域のボランティア活動の資金になったのです

2月23日(木)「パンジョ教室の日」
★教室が3日続いたのは、カレンダーのきまぐれ。こんなこともあるのです。どの教室も楽しくて大好きなのですが、乗り物に乗っている時間が長いので、それがしんどい日もあります。特に、今日は、バス・私鉄・地下鉄・私鉄に乗り換えなければなりません。乗り継ぎ場所への移動に時間がかかりますし、待ち時間にイラつくこともあります。

運動不足でもあるので、今日は、淀屋橋から難波まで歩いてみようと思いました(地下鉄に乗る分)。雨。そのせいか暖かです。

御堂筋の信号機、赤になるときはいっせいに赤
当たり前なのですが壮観です

社会がルールで成り立っていることが
子どもにもよくわかる光景かな
と思いました
御堂筋をひとすじ東側に入ると、通りががちゃがちゃ活気づいていて大阪らしく、なかなかおもしろいです。焼き芋屋さんが出ています。ランチ500円ご飯お代わり自由というご飯屋さんの看板が、狭い道にせり出しています。噂に高い大阪のおばちゃん好みのアニマル・ラメ・ビーズ柄の洋服の店……。安いです。寄り道はしなかったのですが、思ったより時間がかかりました。歩いているうちに上着を脱ぎたくなりました。春はそこまで来ているのですね。

心斎橋のアーケードに入り塗れた傘をもてあましていたら、本屋さんの前に、「どうぞ自由にお使い下さい」という傘用のビニール袋がおいてありました。

ありがたくいただきました

その後、傘は、帰宅するまで使うことなくこのまま
助かりました

家に帰ってごはんを作ったのですが
その話はあしたに繰り越します

2月22日(水)「産経教室の日」
★からほり童話会(藤田富美恵主宰)から、毎年のように『空堀から童話を書く』という会員の活動や童話の書き方などをまとめた冊子が刊行されてきました。が、会員の高齢化ということもあって会そのものが発展的解散になったそうです。最後に、会員の作品集『からほり』が刊行されましたのでご紹介します。

『空堀から童話を書く』は、内容が充実していて
身近な手引書にもなっていました
廃刊が惜しまれます

藤田先生、信原和夫さん
長い間ありがとうございました

★「今年も買いましたのでどうぞ」と広島のえこさんからいただいたJIM−NETチョコは、募金チョコです。かわいい缶に入りチョコの売り上げ代金のうち、300円がイラクの子どもたちの支援に、50円が福島の子どもたちに募金になるのだそうです。バレンタインに送るチョコ、みんながこんな趣旨のものだったらいいのにな。

缶の中のハートのチョコは、まさに「心」

★日が少し長くなってきたのが、うれしいです。バスを降りたら、雨が降ってきました。朝、出かけるときにはあんなに晴れていたのに。あ、洗濯物! マンションまでダッシュ。あわてて洗濯物を取り入れました。ひさしが出ているので直接雨はかかっていませんでした。

昨日は広島教室、今日は大阪産経教室、あしたは堺パンジョ教室と続きます。カレンダーのいたずらで、稀にこういうこともあるのです。ひとり暮らしなので、全くしゃべらない日もあるのですが、みんなと会って、おしゃべりするのはとても楽しいことです。
2月21日(火)「広島教室の日」
★行きの新幹線で、絵本を読みました。昨日、親友から届いた詩の絵本『Thank You For All』(Ritz 絵・詩 開発社)です。

体験したこと、感じたこと、見つめなおすこと、発見……
若い感性であふれています

どのページもイラストが生地の上においてあるのですが
その布とイラストの相性ががいいというか
洗濯のセンスのよさに、みとれます
詩は日本語と英語

★広島教室にのある紙屋町に向かっていたら、広島県立美術館の前を通りました。折りしも福田繁雄回顧展をしていました。「ユーモアのすすめという言葉に惹かれて」、吸い寄せられるように入館しました。発想の転換のすばらしさにうなりました。スプーンとフォークが山のように積まれた影がバイクだったり、デッサン用のミロのビーナスに黒の絵の具をいれることで、たちまちアインシュタインやベートーベン、エリザベステーラー、雪舟になるのには、驚かされました。
ミロのヴィーナスに筆を加えたら……

この人は、だれでしょう?
(これは写真を撮ってもいいという展示品)


ポスターが出来上がるまでの発想ノートも展示されていて
会場は、トリックとアイディアにあふれていました
別の意味で驚いたのは昔の広告コピーです。こんなものがありました。

脳の働きを根本的に
促進する脳の栄養剤です
知恵が遅れて
動作が鈍い
いつも頭が重い
記憶力が薄い
いらいら落ち着かない
こういう方には
特によく効きます
(「グルタミン」なるもののポスターに書かれていたコピーです)

また、こんなすてきなコピーもありました。

5月5日
この一日だけではなく
考えなければ
ならない
子どもたちの
楽しい
遊び場を

2009年に76歳で亡くなったのですが、凡人にはとても思いつかないひらめきが次々舞い降りてきて、それを表現できる才能に恵まれるということは、日々の暮らしも豊かで、きっと楽しい人生だっただろうと思いました。

2月20日(月)「お花屋さんに行ったら……」
★溶けかけた雪だるまに、女の子がしがみついていました。30分ほどたって帰るときもまだ同じかっこうではりついていたので、お腹が冷えないか心配になって、「ぽんぽんだいじょうぶ? つめたくない?」と声をかけたら、にっと笑っていました。わたしの言葉は、もしかしたら外国語のように聞こえたのかも知れません。若いパパママは、苗選びに夢中でした。

後姿は、もっともっとかわいかったです♪

★定年になった親友にお祝いをと思いつつのびのびになっているのですが、あべこべに向こうからプレゼントが届きました。

2枚のCDと絵本についてはゆっくり聴いて
そして読んで、ご紹介したいと思います

「食べても食べても減らないおいしい海苔」は、
なんと半切り100枚(全形50枚)分も
たちまち豊かな気持ちに♪

★がぜん、やる気が沸いてきました。昨年一年間の長い冬眠から、いよいよ復帰できるかな。がんばる気持ちはじゅうぶんです。「徒然草」の書かれた教えが、そんな気持ちにしてきれました。

「萬のしわざは止めて、暇あるこそ、目安く、あらまほしけれ」
   ↓
稲畑耕一郎さんの意訳によると、「そのときが来たら、潔くあきらめなさい」ということだそうです。他にも、老いの美学についていくつか書かれています。でも、「それまでは、がんばりなさい」ということだと、わたしは受け取りました。折も折、「きんさん、ぎんさん」の4人の娘さんたちがテレビに出ていました。上は98歳〜下は88歳という高齢にもかかわらず、はつらつと暮らしていらっしゃいます。お見事です。

「和歌こそ、なほおかしきものなれ」
   ↓
「自分の思いを伝える言葉を持ちなさい」とも書き残した吉田兼好は出家してからこの本を書いたのです。幸いかな、わたしも自分の思いを伝える言葉を育んできました。綴っていこうと思います。短編を仕上げ、いくつかの企画書を書きました。

2月19日(日)「まさかの2.5キロ増!」
★もちろん体重です。たしかにこのところよく食べていました。食べる内容には気をつけていたとはいえ、3度の食事とおやつもばっちり。飲みたいときは好きなだけ飲んでいたのですから、しかたがないことなのかもしれません。

それにしても2・5キロは大きいです。しかもあっという間に。なんとか、今月中に戻したいところですが、困ったことに、今、食欲旺盛なのです。作ることも、食べることも楽しくてしかたがありません。寒いときは太っていた方がいいのかもしれませんが(保温メニューが効いたのかも)、いかに、体が重いです。

太らないためには、食べた分のカロリーを消費すればいいのですが、そういえば2月に入ってからほとんど歩いていません。歩くことに意識が行っていませんでした。油断していました。今週は、広島・大阪・堺と教室が続き、週末は東京と距離は移動するのですが、どこへ行くにも乗り物任せ。これはやばいです。

あわててLEG MAGICに乗っかり、やっつけの運動をしていると、ベランダにサル! 

山の中は積雪しているのでしょう
エサを求めて、シカも降りてきていました

(農作物を荒らさないようにね)と願いつつ
飽食気味のわたしは自己嫌悪です

★油断大敵・自己嫌悪といえば、お風呂のお湯があふれるほどになってしまいました。たぶん、電源を切るつもりで押したボタンがお湯を張るスイッチだったんだと思います。省エネ、がんばっているのに、うっかりでした。

追い炊きが出来ないので、洗濯に使うしかありませんが、少ない洗濯物のために洗濯機を回すことの方が省エネに遠くなるような気がします。

洗濯機を回したとしても、これだけのお湯は
一度では使い切れません
このまま流すのは気が引けます……。よし、拭き掃除でもするか。マンションは和室以外はすべてフローリング床なので、日ごろは、こまめにモップでほこりを掃きとっています。目立つ汚れは、フロアー用のシートで拭けばじゅうぶんなのですが、たまに水拭きもいいかも。有酸素運動にもなるし。ということで、深夜、思いつくまま、拭き掃除を始めました。ひとり暮らしは気楽なもんです。

2月18日(土)「雪……」
★朝起きたら積もっていました。うーがは、ベランダに出て、夢中で雪だるまを作っていました。でも、すぐに飽きたようです。ひとりで遊んでいてもつまんないのでしょう。

雪だるまとかっぱ(らしきもの)

朝ごはんは、焼きソバだるまだよ♪

朝から焼きソバ!
★朝食後は、ゴルフをしました。もちろんWiiで。これがなかなかおもしろく、ふたりで何ラウンドもまわりました。昼食をはさんで、スカイダイビングもバスケットもサーフィンも堪能しました。画面に「少し休憩しませんか」というメッセージが出ました。よく出てくれました。すんなり休憩……かと思いきや、一輪車の練習をしたいというので、ベランダの雪をかきました。その後は、お店やさんごっこ。いやはや、子どもは元気です。

うーがが来ているので、ちょうどいいと思ってお雛さまを出したのですが、ご本人は興味がないようで、「ひなまつりの歌、あったよね」といって一番だけ歌って、それでお終い。「そろそろWiiしてもいい?」でした。
窓の外は雪……

おひなさまもさみしそうです
まして、この数年出してさえもらえない三人官女をはじめ
五人囃子・右大臣左大臣・三人の従者たちは
さぞ、おつらいことでしょう
ごめんなさい

子どもたちが
日本の年中行事に興味を持つには
ゲーム化しかないのかも

任天堂さん、日本の行事をゲーム化できませんか?
例えば1月はお正月、2月は節分、3月は、ひなまつり……
ひなまつりは、ひな壇の飾り方にチェレンジしたり
歴史、いわれ・言葉の意味・エピソードなどを
クイズ冒険ゲームにするのです
行事に興味を持てば
リアルタイムでの行事が楽しくなる
と思うのですが、さて
どうでしょうか?

★雪は降っては止み、止んでいるかと思えば散らついているような一日でした。夕方、うーがを送っていく時にはかなり降っていたので、帰りのことを思うと、バスの方が安全のか迷いました。荷物もあるので一大決心をして車で出かけたのですが、なんのことはない、町中の道路はからからに乾いていました。「ばあばの車だけやねえ、雪をのっけて走っているのは」。たしかに……。


★追記。第3土曜日の今日は、ボランティアクラブだったのですね。童話教室の酔扶養さんミーナさん、寒い中ありがとう。あんぱん母ちゃんも鬼のげんたさんもありがとうございます。遠くなったので、なかなか行けないのですが、「あいらぶゆかい」に寄せる思いは変わっていません。
2月17日(金)「抜け毛ならぬ抜け羽毛」
★最近、朝起きたら小さな羽毛がいくつか床に飛んでいます。防寒用に羽織っているダウンの部屋着から飛び出したものです。上等な羽毛製品は、羽毛を『ダウンパック』という袋に入れてからあらためて製品に縫製されているのですが、わたしの部屋着は安物なので、直に入れてあるのだと思います。安かったのでしかたがありませんが、やっかいです。

軽くて暖かいので、助かってはいますが

★芽キャベツって、ビタミンCがレモンの1.5倍、ふつうのキャベツと比べると3倍以上もあるそうです。カロチンも多く含み、ビタミンCとの相乗効果でガンの予防に効果的だということですが、何でも「芽」というのは勢いがあって体にいいにちがいありません。

チンしてハンバーグの付け合せにしました

★先週の木曜日にWiiを買ったのですが、初期設定ができずにいました。今日、うーがが泊まりに来るというので、任天堂に聞いてみることにしました。テレビとWiiをつなぐAVケーブル(黄・白・赤)、実は……
テレビの横だけではなく、裏側にもあったのです

しかも3箇所も! ただし、正解は1か所だけ
あとはダミーというわけか
うーむ……

こともあろうにヒットしたのは最後でした
これがわかってからあとは、任天堂のおじょうさんの
指示通りにすれば、簡単でした

夕方やってきたうーがとダンスや
スポーツゲームを楽しみました

「ばあば、買っといてくれてありがとう
お友だちの家には、みんなあってん」


2月16日(木)「久々のハッピーハウス」
★京都駅から亀岡まで20分。そこにハッピーハウスの車が迎えに来てくれました。そこから車で30分……。ということは、堺に住んでいたときより近くなった? いいえ、京都駅までがバスで1時間ちょっとかかるのです。でも、久々に行く楽しみのほうが大きくて、そんなに長いと感じませんでした。亀岡からは道もとってもよかったですし、車中での代表とのおしゃべりも楽しかったです。

罹災地で保護された犬が赤ちゃんを産んで、その犬が大きくなっていました。もうじき1年経つのですね。子犬たちは人なつっこくて、とってもかわいいです。飼いたい……。ペットを飼うことができない環境は、さみしいです。

罹災地からやってきた犬・ねこは二世の含めると200頭を越えるそうです。とても大切にされていたのでしょう、みんな穏やかで、いい子ばかりだそうです。これから犬を飼おうと思っている方がいらっしゃったら、ぜひ、見に行ってください。

ハッピーハウスで保護された犬と罹災地(福島)をつなぐイベントが3月18日〜20日まであります。たくさんの飼い主の目にとまりますように。飼い主がわかっても、仮設では引き取れない状況のようです。でも無事がわかるだけで、がんばる力になるのではないでしょうか。

ここで保護されているたくさんの命は、募金でつながれています
三角屋根のかわいい募金箱は、家庭や店舗用です
置いてくださる方はハッピーハウスまでご連絡を

★うーがのアドバイス通りリングノートをバッグに入れて出かけました(といっても、一日遅れですが)。子どもの本を読む会に参加していた当時(平成8年ごろ)のノートです。真剣に読んだはずなのに、しかも感想を書き込んでいるのに、内容を忘れている本もあります。

読書会で選ばれる本は、決まって翻訳本
というのも、おもしろい傾向です

「日本の作家が育たない原因にもなっている」
とは、ある著名な作家の言葉です
言い得て妙です

★本日の太陽。朝日も夕日もいいタイミングで、偶然、見ることができました。

朝、八瀬の山から顔を出した朝日

やさしい感じがしました。いい一日でありますように

福知山線の電車から見た夕日

穏やかに沈んでいきます
今日も一日、ありがとうございました

2月15日(水)「さそり座」
★昨晩遅く通夜から帰宅すると、うーがからの電話履歴が3回もありました。今朝、電話をかけると、「ばあばに大事なお知らせがあるねん」といいます。何だろうと思っていたら、「今日、ばあばのさそり座の運勢は12位で最悪やけど、かばんにリングノートを入れておいたら、だいじょうぶやからね」というアドバイスでした。心配してくれてありがとう♪ 

リングノートって、あれのことかな……。やっぱり♪ こんなノートが1冊あればひらめくよね。

さそり座といえば、ずいぶん前に星座占いの本を立ち読みしたことがあります。ぱらぱらとめくると、随所随所でわたしの本質を言い当てているような活字がとびこんできたので、いつまでも心に残っていました。もっと読みたい。あの本をそばに置いておけば、悩んだときに自分はこういう人間だからと確認できるのではと思い、その後買って、今では、時々ページを繰っています。

さそり座の人は、「相当厳しい状況に立ち至っても、愛を持って引き受ける」そうです。そういえば、わたし、逃げません。すべてを受け入れて生きてきたように思います。


好きな色・好きな場所・嫌いなこと・価値観・行動パターン
失敗するときの傾向・輝き、みんなぴったり
あくまで占いですが、わたしの場合
がんばる支えになっています

シリーズになっています

★ラジオが聴ける♪ わたしの住んでいるところはラジオの電波が届きません。残念に思っていたのですが、インターネットで聴けることがわかりました。今も日記をアップしながら、らじる★らじるを聴いています。

2月14日(火)「バレンタインに思うこと」
★チョコレートといえば、フェアトレード(公正貿易)が問題になっています。チョコレートの実を収穫しているのは、学校にも行けずに安い賃金でこき使われている小さな子どもたち。その子どもたちは、自分たちが危険をおかしながら高い木にのぼって採っている実がチョコレートになることはもちろん、チョコレートの味も知らないのです。

掘米薫さんの『チョコレートと青い空』(そうえん社)には
フェアトレードについてもわかりやすく
描かれています

「何も知らないことは怖いことだ」と
本文にも書かれていますが
ほんとうに……

バレンタインに、チョコの代わりにこの本を贈るという
素敵な思いつきに、「どきっ」としました
アマゾンから取り寄せたばかりの
一冊が手元にあったので
今夜会った親友に
贈りました

ありがとう、チョコ♪

フェアトレードのチョコは、3倍高い……?
いえ、それが公正価格なのです
むちゃくちゃな価格競争が
子どもたちを苦しめて
いるのです
★長い間、仲良くしてもらっていた年上の友人林克子さんのお通夜でした。昨年11月にお目にかかったときは、少し小さくなられたようにお見受けしましたが、食欲もおありで、お元気そうでした。急な訃報で、驚きました。

ご近所だったので、思い出はたくさんあります。ご主人の発案で地域ぐるみでアルミ缶を集め、みんなでつぶしましたね。小学校にお茶クラブを立ち上げたときには、快く引き受けてくださったのですが、それは、長い間、小学校の先生をされていたからでしょうか。

わたしより先に赤坂台から越されたのですが、その後も仲良くさせてもらって、藁葺きコンサートやランチにも行きました。マンションにも招いていただきました。誰にでも好かれるかわいいお人柄でした。さみしいですが、時は流れているのだと感じました。ご冥福を心からお祈りいたします。

通夜に着ていったコートは、義母のものです。沢田のネームが入っていることと、昔の物なのでずしりと重いので、人さまに差し上げるわけにも行かず、形見にとってありました。母とも親しくしていた方のお通夜なので、袖を通しました。

手袋は尊敬する作家さんに
プレゼントしてもらったばかりです

2月13日(月)「野菜を無駄なく使うように心がけています」
★源助大根を煮ましたが、厚くむいた皮やへたは捨てないで、貯めておいた他の野菜くずと煮てミキサーにかけ、スープストックを作っておきます。
どっちがどっち

左がおかず。右がくず野菜(ブロッコリーの軸・にんじんの皮
キャベツや白菜の芯・出し昆布など)を煮ています

こんな感じになりました

白だしで煮た大根は薄味でおいしい♪
スープストック(右)は冷凍保存します。味がついていないので使うときに
ガラスープやコンソメで味をつけたり、白だしで和風にしたりして
何にでも使えます。例えば、鍋・カレー・シチュー
煮物・味噌汁・牛肉の煮込み・雑炊・雑煮
パスタのソースにも

ストックスープは
緑色やオレンジ色、赤紫色……
そのときのくず野菜で色も味もまちまちですが
いずれも繊維質はばっちりです

★しぼりたての生酒が届きました。松井酒造は、1726年創業の市内にある数少ない酒蔵で、毎日しぼる量が限られているので、なかなか手に入らないそうです。下鴨神社や吉田神社のお神酒を扱っている酒蔵だそうで、京都は、ほんまに深いです。
とくとくとく……
お酒が、歌っているようです

封印に、「美酒日輪之如」と書かれていました
なみなみと注いで、まずは祖父に
お供えしました

これが、絞りたてのお酒なのね
濃いです。かなり強く感じます

一日家にいるとだめです
よく食べます。食べ過ぎ……。超食べ過ぎです


2月12日(日)「お手上げ……」
★パソコン内に写真を取り入れることができなくなったので、別の器具に換えればいけるのかと思い、電気屋さんに行きました。買い換えても同じだそうです。パソコン内の設定が変わってしまったからだそうです。こうなるとお手上げです。パソコンレスキューサービスさんの手を借りなくては、自力ではどうしょうもありません。……と思いながらも、なんとかチャレンジしているうちに、おっ、写真を取り入れることが出来ました。よかった♪
★裏山から、ときどき木の実がベランダに落ちています。鳥がつついて落とすのでしょうか。

今日は、こんな実。梢にまだいっぱいあります

自然からのプレゼントだと思って
大切にしています

★昨日のことです。うーがをお迎えにいったときに、彼女はこういいました。「ばあば、出かける前にお墓参りしようか」。うれしい申し入れです。いつもママがそういっているからだと思います。
いつもの通り、「ひいばあちゃん」と書いた後、「もっと書きたい」と
いいだしました。「遊びじゃないから」といさめてたのですが
「どうぞどうぞ」とお寺の奥さんがいってくださったので
もう1枚書かせてもらいました
「ひいひいじいちゃん」と

ひいひいじちゃんはわたしの祖父
ちょうどうーがと同じ年齢だったわたしを
宝物のように、とてもとてもかわいがってくれました
うーがとひいひいじいちゃんは知らない同士
(思えば、ひいばあちゃんも……)
でも、血はつながっている不思議

きっと、よろこんでいると思います


お水だって、汲んでこれるもん♪
2月11日(土)「そうだ、競馬に行こう♪」
★京都競馬場がきれいになっているそうです。おいしいラーメンのお店もあると聞いていたので、ラーメン大好きのうーがを誘って、競馬場体験もいいかなと思いつきました。

馬が目の前を疾走していくのを見たうーがの第一声は、「おしりをぶたれてかわいそうだった。さいごの馬は、くるしそうだった」。わたしの目には馬が集団でわーっと駆け抜けていっただけにしか見えませんでしたが、若い視力は、一瞬でそこまで捉えられるのかと驚きました。
噂に高いラーメンの「比龍」は3階にあります。セルフサービスですが、大きな調理場は活気があふれていて、待たされないのがいいです。「このラーメンおいしいね」と、うーがはなんどもいっていました。ラーメンをすすりながらテレビを観ていたうーがは、「3」が一等賞になるといいました。結果、その通りだったので、競馬に興味を持ち始めたようです。


スープがめちゃおいしい♪
パドックで馬を見ていたうーがは、案の定、自分も馬券を買いたいといいだしました。「おねがい」といわれても、わたしも初めてなので、買い方が全くわかりません。

窓口で、「馬券の買い方がわからないのですが」というと親切に教えてくれました。簡単です。券売機ですばやく買えるようになっています。

パドックで馬を品定めしたうーがは、「7」にするといいました。100円券を1枚買っただけで、わくわくします。「神さま、忙しいでしょうけれど、7番をいちばんにしてください。おねがいします」とうーがは祈っていましたが、神さまは超ハードスケジュールだったのでしょう。その馬は4位に終わりました。でも、うーが、やりました。「つばき賞」で1位を当てて、配当金310円ゲットしました。最初から「3回だけね」と決めていて、よかったです。きっと、きりがなかったと思います。

どの馬にしよかな?

エアソミュール、ばんざい♪
美しい馬の姿を見ているだけでも楽しいです。馬とのふれあいイベントもあり、子ども連れで楽しめます。競馬場はおしゃれな場所で、家族連れ、若い女性だけで来ている人も多いです。

ポニーとお散歩

★うーがを送っていったあと、バスで帰宅したのですが、うっかり居眠ってしまいました。あわてて降りたのですがかなり乗り越してしまったようです。あたりは真っ暗。人家はあるのですが山の狭間なのでひっそりしていて、まだ7時だというのに人の気配は全くしません。町の灯が届かない漆黒の夜空には、北斗七星がくっきり見えます。バスは1時間に2本しかないので、歩いて戻るしかありません。ちょっとした冒険気分でしたが、少しも怖くありません。むしろ怖いのは、怖いと感じないで歩いている街の中かもしれません。
2月10日(金)「手のひらの上のしあわせ@AB」
★おいしいソーセージパンが忘れなれなくて、神宮丸太町のパン屋さんに寄りました。ソーセージパンが焼きあがるのは11時と4時に決まっているそうで、がっかりしていると、「クリームパンが焼きあがったところです」とお店の人が教えてくれました。メロンパンと1個ずつ買いました。ライ麦パンとフランスパンも半分ずつ。

家に帰って驚いたのは、メロンパンの軽さ!
 うそお……。和紙をふんわり丸めて
手のひらにのせたようです@−1

これ以上はありえないほどのふわふわ

さらにもう1個@−2

3〜4かい口を動かしたら、とけてなくなりました
パンというより、デザートのようです

隣の花屋さんの店頭で、見つけました
あこがれの苔玉A

野生のすみれもかわいかったのですが
強くて育てやすいというので、手始めは欲張らず
ワイヤープランツに決めました
こちらはずっしりと重いです

「自分で作ってみたいんです」というと
「今、苔玉を作る者は出かけていますが……」
教えてくれるそうです。やったぁ♪
楽しみが増えました


大きなこの大根の煮物は……? B

朝、大原まで買い物にいったら、大根だけを煮て売っていました
「三千院と同じですよ」といわれ思い出しました
今日から14日まで、大原三千院の前で
無病息災を願った「大根炊き」があり
無料で振舞われるのです

これは一切れ105円
うーがとママの分も買って
届けておきました

★野菜、高いですね。ていねいに皮やへたまで使わなくっちゃ。

2月9日(木)「今冬のインフルエンザ」
★予防注射をした友人がかかってしまいました。なかなか手ごわそうです。わたしの場合、予防注射すらしそびれていたので、充分気をつけないとと思い、常用しているマスクをバージョンアップさせました。といっても、マスクの中に抗菌作用のあるメラルーカオイルを数滴たらしたティッシュを4つ折りにして挟むだけです。

ハーブの香りが一日していたので、効くように思います。たぶん……。はっきりわかったことは、そうするとマスクの中に水滴がたまらず、かなり快適です。

そのマスクを数枚重ねてビニール袋に入れて
取り替えようとして持ち歩くことにしました

よし、出かけよう

木立の間から見える川の水面が
光ってきれいでした

★パンジョ教室でした。その帰り、難波の高島屋で開催中の中島潔展に行きました。季節感が豊かに描いたものが多く、金子みすずの詩や源氏物語につけた絵もありました。驚いたのは、自ら申し出て奉納されたという京都 清水寺成就院の襖絵です。想像もつかない色彩と絵柄でした。

中島潔といえばほのぼのとした童画のイメージがあったのですが、複雑な表情をした妖しい画風の絵もあって、それは、18歳で死別したお母さんへの思いと2か月後に再婚した父親への憎しみが69歳の今も心を捉えているからのようです。その思いが絵を描く力にもなり、画風にも影響していることが製作ビデオを見てわかりました。お母さんへの思慕は強く、清水寺の襖絵も供養の気持ちからだそうです。

いただいた4人分のチケット、みんな使わせてもらいました
すみれさんありがとう


そのあと東洋亭でカンパイ。ハンバーグを食べました
じゃがいもがほこほこおいしかったです

2月8日(水)「なつかしの良き時代」
★最近、時間にゆとりができたせいか、針仕事をおっくうに思わなくなりました。今朝もタイツの指先に穴が開いていたので繕いながら、そういえば会社勤めをしていたころ(1965年前後)、伝線したストッキングを修理屋さんに出していたことを思い出しました。

修理屋さんは淀屋橋を地下に降りた辺りにあって、数日預けておくと、細い鈎針で外れた網目を掬ってほぼ元通りに直してくれました。伝線1本に付き30円とかそんな感じでした。ナイロンストッキングがまだ珍しかったことと、物を大切にする精神が残っていたのだと思います。ストッキングも今のようなパンティ式ではなく、左右別々で、後ろにシーム(つなぎ目)が入っていました。シームレスになったのは、しばらく後のことです。

そんなことを思っていたら、産経教室で、『3丁目の夕日』の映画の話題になり、ひとしきり30年代の話で盛り上がったのですが、だれもストッキングの修理屋さんがあったことは知りませんでした。わたしと同年代の人も。

『3丁目の夕日』、とってもよかったというので、観て帰ることにしました。1970年10月10日(オリンピック開催)の夜空には満月があがっていました。今夜もいい月夜でした。

阪急河原町を降りると
21時4分発のバスは行ったあとでした
次のバスは、54分までまたなければなりません
出町柳まで歩きました
54分発の電車に乗れました

朝は、高野川の鵜に挨拶をし

月光に見守られて帰るという一日でした

★ホットニュース。産経教室のF谷さんの息子さんのアカペラグループ「グラコロン」の歌う「みんなでつくる就活応援ソング2013」がネットで配信されました。ほやほやです。さわやかな歌声をぜひお聴き下さい。いい歌です。青春が蘇ってきます。
2月7日(火)「耳福・口福」
★三線(とわたしは書いていますが、ほんとうは三味線と書いてサンシンと読みます)のおけいこの日でした。見学者がひとり。ドレミではない譜面に戸惑っていらっしゃいましたが、次回からいっしょにおけいこすることになりました。

師匠の三線は魅力的ですし、お稽古は和気藹々で、楽しいです。歌が苦手のわたしでさえも楽しんでいます。「今年中に10曲弾けるようになろうね」(言葉のイントネーションが好きです)ということですが、「いちおう目標。無理にうまくならなくてもいいさ」とおおらかです。ボイスレコーダーには、もう10数曲が入っています。沖縄の言葉で綴られたの歌詞は難しくてなかなか覚えられませんが、意味が深く、心に響きます。

おけいこは毎週火曜日。お月謝ではなく、1回1500円。今日は3時間もありました。

ドリンクコーナーは100円でコーヒーとお茶が飲み放題です

生徒さんのひとりは
大原にある野村山荘のオーナー
すっごく若く見えるのに、高校生の息子さんのお父さん
だと先週知って驚いたばかりなのですが
今日は、ご自分で打たれた蕎麦を
お土産にくださいました

絹のようなはかない手触りで
大切に扱わないと切れてしまいそうです
年越しに
切れやすい蕎麦を食べるのは
細く長く達者に暮らせることを願う以外に
一年間の苦労を切り捨て翌年に持ち越さないように
という思いが込められているそうです

北海道・音威子府産の玄蕎麦を
品質、温度管理のもと石臼挽きしたての蕎麦粉
を使っているとホームページで
紹介されています

「蕎麦一献」としたためられた
メモには、茹で方などが詳しく書かれていました
その通りにしたら、枝豆のような香りも豊かな
きりりと締まったお蕎麦が
いただけました

そばだしも最高です
蕎麦湯をたして最後の一滴まで
味わいました

おだし、たっぷりあるので
楽しみです

このお蕎麦、野村山荘でも食べられますが
今はししなべも♪

★携帯のバッテリーカバー、売っていました。400円でしたがポイントを使って無料でした。日記を読んで、メールや電話でアドバイスくださったみなさんありがとうございました。おさわがせしました。
2月6日(月)「あちゃ〜」
★携帯のバッテリーがむきだしに! 昨夜、外出先で携帯をコンクリートの床に落としたときに外れてしまったのだと思います。カバーだけなんて売ってないですよね。買い換えないといけないかも。

やれやれ……。でも
紛失でなくて、よかったです

★次女は京都での所用をすませると、今朝、あわただしく帰っていきました。久々に家族の帰宅を待つ楽しさを味わいました。いいものです。といえるのも、たまだからかもしれません。ばらばらの時間帯に帰って来ていた家族(夫・夫の母、娘たち)に食事を暖めなおしながら待っていた40数年を振り返ると、自分のためだけに暮らしている今は、夢のように楽です。一生でいちばん気楽で、心身ともに自由ないい時なのかも♪ こんな幸せでいいのかと思います。
今読んでいる本、読んだばかりの本は

みんなノンフィクションです

ケニアのエイズの子どもたちの現実
子どもたちをかばいながら勇敢にガス室に入っていったコルチャック先生
奇跡のピアニスト辻井伸行くんの秘密
罹災地の復元納骨師の活動

どんな不条理な現実の中でも
自分らしい生き方を見つけ、揺らぎなく歩んでいる姿に
背筋がのびます。自分の今に感謝するなら
人のために動かなければと思います

今、わたしでもできること
復興地のために、365日募金をしました
(今日は196にチェックを入れました)
福島にシャツを送りました

そして、依頼短編を気合を入れて書きました
締め切りまでまだ2週間あります

節電……
節電は習慣になりました。今日は暖かかったので(室温10度)、暖房なしでも快適でした。今日の消費電力はばっちり節約できたと思っていたのですが、思わぬミスがありました。夜寝る前に、お風呂のお湯を使って洗濯機をまわしておいたのですが、朝起きたら、洗濯機の中で洗ったものがすっかり乾いていました。洗えてない? いえ、乾燥機能が働いていたようです。なぜ……?

次女が昨夜、「乾燥機を使ってもいいか」と聞いていたことを思い出しました。もちろんです。必要なときはどんどん使えばいいのです。使用後、コンセントはしっかり抜いてあったのですが、洗濯機が記憶していたのでしょう。
確認しておこう

やっぱり、そうです
コンセントをさして、ONにしてみると、乾燥ランプがつきました
おととい洗った洗濯物はまだ乾いていません
後からきて、お先いさん♪
なんだかおかしいです

2月5日(日)「キム・ファンさんの新刊」
★『きみの町にコウノトリがやってくる』(くもん出版)をご紹介します。

絶滅寸前といわれたコウノトリを保護し、カップリングさせ、産卵・孵化に気を配り、ひなを無事育て自然に帰すには、長い年月がかかりました。その様子が、いろいろな人の視点で描かれています。専門家でなくても、コウノトリの飛ぶ姿の美しさに惹かれたことがきっかけでコウノトリの保護に力を注いでいる人もいます。

人口飼育に成功して、やっと放鳥にこぎつけた喜びも束の間、希望をのせて放たれたコウノトリが餓死してしまうという悲しいできごともありました。どこに飛んでいくかわからないコウノトリを護るということは、市を越え、県を越え受け入れる体制を整えておかなくてはなりません。いえ、生命力のある強い遺伝子のことを考えると日本国内だけではなく国境を越えて理解しあい、保護活動をしていかなくてはなりません。それがとても、よくわかる本です。
コウノトリは、幸運を招く「瑞鳥」だそうです

「ツルの恩返し」という昔話がありますが
あれは、ほんとうは、ツルではなくてコウノトリだった
なるほど、となっとくできます
おもしろいです

倉敷市には、コウノトリに来てもらうために
ビオトーブ(生物群集の生息空間・餌場)を作ろうと
子どもたちががんばっています
コウノトリの会キッズクラブ

★次女がお風呂に入った後、とてもいい香りがします。シャンプーだそうです。「香りを嗅いだだけで、充分幸せなれる」といったら、買ってきてくれました。

次女は海外で買ったそうですが、日本でも売っているんだ
「お母さん、ここのハンドクリーム持ってたよね」
といわれて気がつきました

昨年の冬、指先の指紋がなくなるとこぼしていたら
ボーニーちゃんが
プレゼントしてくれたんだった♪
おかげさまで指先はつやつやで〜す
★明朝帰るという次女と待ち合わせて、元田中の伊予船に行きました。
大好きな酢の物の盛り合わせ、ひとり一皿ずつ食べました

チャンバラ貝もいわしも、雲子もタコも、赤貝も……
新鮮なネタに生かすやさしい酢の味付けが、とてもおいしいんです
下にはたっぷり海草がしいてあります
毎日でも食べたい一皿です

おすしもいいのですが、お皿、これいい♪
作ってみたくなりました
2月4日(土)「市長選挙はあした……だった」
★投票に行こうと歩いていたら、「どこ行くねん」と顔なじみのおじさんに声をかけられました。「投票」というと、「何の?」と聞かれたので、「市長さんの」と答えながら、(選挙に関心がないのかな)と思っていたら、さらに、「期日前投票やな」といわれました。とんちんかんな人だなあと思いつつ、「本番です」というと、「本番は明日やで」といわれて、やっと、日付を間違っていたのに気がつきました。そうか、カレンダーの右端は日曜日でなく土曜日だったんだ……。

そのままマンションに帰ってしまうのもなんだし、粘土をこねに行こうと思いつきました。近くの会員制のホテルに陶芸工房があって、この間から遊ばせてもらっていたのです。いびつでも粘土の感触と手のあとを楽しみたいので、ろくろではなく手ひねりを選んでいます。

土は信楽だそうです

紐作りで、小鉢をひねりました


タタラ作りの小皿を2枚。他にも細長い盛皿も
どういうふうに焼きあがるのでしょう

日ごろ、友人たちが作ってくれた器を愛用しているのですが

手作りの暖かさが好きなんです

これらもそうです

みんな、じょうずだったんだね

★夕方、うーがから弾んだ声で電話がかかってきました。待望の一輪車が届いたそうで、「今からママと練習にいくねん」とうれしそうでした。「転んだら痛いから、手袋したほうがええよ」というと、「じいじもそういうてたけど、ママは一輪車にのるときに手袋なんかしてなかったって」。経験者は語る……。おせっかいなアドバイスでした。


★パソコンがトラぶってしまいました。パソコンレスキューサービスの男前の直子さんは、今日はお休み。でも、タイミングよく次女がいるので、帰宅を待って解決してもらいました。次女も男前で、流しの下の扉が外れていたのも、あっという間に直してくれました。他にも頼みたいことはあるのですが、あまりにもハードスケジュールで睡眠も充分とっていないので、いかに親子でも遠慮しています。


2月3日(金)「今年の恵方は……北北西」
★北北西……なつかしい言葉です。10代のころ、『北北西に針路をとれ』という映画が上映されました。観なかったものの、「北北西」という言葉は未だに耳に残っています。

干しいたけを切らしているのに、昨夜気がつきました。しいたけの甘煮が入っていない海苔巻なんて、カンパイのないお祝い会のようなもの……と思いつつも、近くのコンビニにはおいてなかったので、がっくりしつつも、昨夜のうちに干瓢だけ煮ておきました。

具は厚焼きたまご・干瓢・三つ葉・かにかま・きゅうり

そうそう……

この塗りの半切りは、もう何年もまえに
まちこちゃんが旅行先の飛騨(?)の名店で見つけ
プレゼントしてくれたものなんです
大事にとっておいたのですが
深さといい、大きさといい
使いやすいです♪


残った材料は、刻んでちらしずしにしました
ちりめんじゃこ以外に、節分バージョンということで
醤油大豆を散らしました。おっ、
こっちの方がうんとおいしい

★午後から、九頭竜大社に湧き水をもらいに行ったところ、運よく豆まきが始まるところでした。

「福はうち」〜「福はうち」のくりかえしでした
「鬼も転じて福と成す」
そうあってほしいです


人が少なかったので、こんなにたくさん♪
申し訳ないので、とちゅうで拾うのをやめました

竜の水汲み場の柵に氷がはっていました

まるで竜のうろこのようでした

おととい、廬山寺の前を通ったときは
節分には廬山寺の鬼の踊り見ようと思っていたのですが
ここで満足することにしました

2月2日(木)「ヨーロッパの塩♪」
★三線仲間のよーこちゃんに、ヨーロッパを旅行中のお友だちが送ってきたそうで、おすそわけをいただきました♪ 
何万年の前の塩に、ロマンを感じます

大きな塊を割るのがたいへんだったみたいです

キッチンのビンの中は、塩ワールド♪

大昔の塩は、ちょっと苦いです
たぶん精製されていないからだと思います
すりおろして使うのですが、料理に入れないで
テーブルで使っています

バージンオイルに入てパンや
スティック野菜につけたり
……です

★朝、うーがに、「節分だから巻きずしを届けておくね」と電話をしたのですが、のり巻を丸かぶりするのはあしたでした。がっかりするといけないので、代わりに別のおかずを作って届けておきました。揚げタラの甘酢あんかけ・かぼちゃの煮物・白菜のおひたしに真空パックのおかずも。夕方、うーがから、「ばあば、ありがとう」と電話がかかってきました。

夜、次女がやってきました。日曜日までいるそうで、といっても所用のために来ているので、夜、寝に帰るだけになるでしょうけれど、それでもうれしいです。貌を見てほっとしました。「雪、京都は降ってないね」。名古屋ー京都間の新幹線は、雪のため徐行運転で2時間かかったそうです。

各地で豪雪の被害が出ています。自然の力に脅威を感じつつ、これ以上何事も起こらないように祈る思いです。

2月1日(水)「こむら返り回避法」
★今朝方のことです。(吊る!)と思ったとき、数日前にネットで読んでいたこむら返り回避法を思い浮かべました。それは壁際に立って、足のかかと〜ふくらはぎを伸ばす方法でした。足が吊りはじめているのに、立ち上がって壁際に行く猶予はありません。横になったまま上向きになってひざを立て、かかとをできるだけおしりに近づけてから、ひざを前の方にゆっくり倒してみました。結果、かかとからふくらはぎの筋肉がのびたのでしょう、痛みが来る前に、すーっと緩和していきました。この方法いいかも。

★友人と3人でランチしました。3時間半もしゃべっていました。

いい時間でした
★鴨川には野鳥がたくさんいて、いつも足を止めますが、名前はあいまいです。今日は、友人が鳥の名前を教えてくれました。

中央にいるのが青サギ。そのすぐ左、水の中で魚を取っている黒い鳥が鵜
(見事魚をげっとしていました)・左方の白い鳥は小サギ
左手前がなんちゃらという鴨(忘れました)
右端が尾長鴨だそうです

彼女は野草にも詳しいのです

★予約がとれたのでマッサージに行きました。前回、首を伸ばしてもらったのが気持ちがよかったから、軽い気持ちで寄ったのですが、体って知らず知らずのうちに疲れているのですね。驚きました。目・頭・腰……、自覚はなかったのですが凝りに凝って、硬くなっていたそうです。今日もよく歩いたことと今朝方足が吊ったことを話すと、腰と足のストレッチをしてくれました。伸びた、伸びた……♪ ひとりでは伸ばせない部分も引っ張ってもらえて、気持ちがよかったです。

最近、よく歩いたり、スロージョギングをしているのですが、運動をすればいいというものではなく、上手にクールダウンしないと乳酸(疲労物質)が体内にたまったままになって、それが疲労や足が吊る原因にもなるそうです。

施術後の生姜湯おいしかったです

帰りに修学院の古い和菓子屋さんで
仏さまのお供えを買いました

珍しいのは、節分の大豆の入った大福
鳩もちはニッキ味です。さっそくお下がりを
いただきました。つい2個も
あれと、あれを♪

お風呂にゆっくり入って、2月が、のんびりと始まりました


沢田俊子著作紹介



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絵倉石琢也
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とんがり森の魔女
絵・市居みか
講談社
「青い鳥文庫」
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汐文社


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おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
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シャイはどこへ行った?
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誰よ
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命の重さはみな同じ
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ひろのみずえ絵

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創作物語
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盲導犬不合格物語
ノンフィクション
学研
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遊川和彦:原作
ノヴェライズ
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