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2009 2008 2007 2006 2005
2004 2003



 

シロップとはてな
(2015のお正月にうーが撮影)
どっちも性格まで写っています
シロップ(メス)

2013・7月生まれ

はてな(オス)

2014・5月生まれ



羊年・さそり座・B型
48歳で童話を書き始め、54歳で単行 
本デビュー。72歳に至る
京都府在住
日本児童文芸家協会会員

たまごまごまご  

11/10



             
災害応援コーナー
 

2016 10 /20

今、わたしにもできること




とんぼのいろはがるた

2016更新


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26 年(平成28年)11月


11月30日(水)「城崎へ」
★原稿読みで肩が詰まっているので、いい気分転換になるはずです。
雨上がりの朝

雨のしずくが、光っていました

★今回はロープウェイで大師山の頂上に登りました。
時間待ちに寄ったお寺の水子観音さま

真ん丸の赤いボールは
赤ちゃんの頭にかぶせてある
手編み毛糸の帽子です

こちらの赤い実は、 飯桐

ロープウエイの眼下に何本かありました

展望台から見た風景

町並は温泉街

なんとも素朴な塔でした

国宝のお寺がありました

地物の活けカニのコースを食べました

次々出てくるカニに食べ疲れて
友人もわたしも温泉に入る気力がわかず、そのまま帰りました
城崎温泉に来て、温泉に入らないなんて

食事と温泉の順番を間違えました

★今朝、アンドラを部屋から出しました。とたんに、はてなと追っかけあいが始まり(逃げているのははてなです)、キッチンで何かが割れる音がしました。ガラス瓶です。ふたをつけたまま底が抜けていました。うっかり親指を切りました。大したキズではないのですが、
指先なので、かなりの出血です

服の脱ぎ着のたびに、キズ口が開きます
(気をつけなさい)と、わたしの守り神が、教えてくれたのだと
思います。火の元・戸締り・ねのたちのこと
しっかり気を配って出かけました

温泉に入らなかったもう一つの理由が
親指の切り傷です。友人が、「やめておこう」と
いってくれたからです。いやはや……

そしてもう一つの理由は
ふたりが入りたかった温泉が、ふたつとも
お休みだったこともあります


11月29日(火)「ややこしいなまえ」
★昨夜のお残りのやさいシチュー、キャベツも玉ねぎ、じゃがいもはもちろん、大根も人参もとろとろです。
温まります

大根の葉っぱの佃煮と

★ねこたちは、お疲れです。ぐっすり眠っています。
シロップも


はてなも



張本人の、あんちょんも爆睡です

それにしても、ややこしいなまえ
8か月も「アン」と呼ばれてきたので、「アン」に
こだわりすぎました。あんちょびー太やなんて、ややこしすぎ
アンパンマンの、「アン」と、どら焼きの「ドラ」をくっつけて
「アンドラ」という甘ーい名まえに改名します

というのも、鳴き声が、ドラ声なのです

★今朝、7時になるのを待ちかねて、友人に電話をしたところ、すでに通勤途中でした。毎朝5時半に起きるそうです。週4日の勤務ですが、75歳。嘱託でがんばっています。というか、仕事ができる人なので、更新、更新で、なかなか辞めさせてもらえないのです。駅まで自転車。そのあと、私鉄・JR・私鉄と乗り継いで通勤。そしてハードな仕事。ほんとうに立派です。

11月28日(月)「あんちょん」
★昨夜わたしは、あんちょびーたといっしょに、下の部屋で眠りました。あんちょびーたことあんちょんは、朝一番に、家中をチェックしました。食器棚の上、流し、冷蔵庫の上、テーブル、テレビ、チェスト、ベンチ、棚、こたつ、押入れ……。家具のない空間にいたので、珍しいのでしょう。その姿を、シロップとはてなは、ときどきフーッと威嚇しながら、遠巻きにじっと見ていました。
ベランダもチェック
このながめは、あんちょんも気に入ったようです

お互いになれるまで、時間がいるかも

よしよし、いい子だね

大好きだよ、はてな

シロップは女王さま

やさしくしてやってね

あんちょんは、呼べばとんできます

わたしのひざにとびのり
セーターにもぐりこみます。そして
(おかあさん)のしぐさ

赤ちゃんねこが
おっぱいを飲むとき両手を交互に
押し付けてきます

そのしぐさをしながら、ごろごろと
のどをならしています

今、あんちょびーたは
姉と兄を追い出して、こたつの中にいます
かなり自由です。その分、シロップとはてなは
落ち着かないようです

★昨夜届いた生シイタケ、小松菜を入れて、朝はラーメン。

おいしかったです、インスタントのワンタンメン

★原稿どさっと届いています。しっかり書かれたものが、どさっとです。主宰者の作家さんから電話があり、「早く帰らなければならない人がいるので、先に合評を」という申し出がありました。それを含め、どのように合評するか、作品を読みながら傾向と対策を考えています。

何度か合評して書き直した作品がほとんどだそうで、実は、これは講師泣かせなんです。指導が入って書き直した作品を更に合評するのは、指導者に対して僭越なことでもあるし、努力してここまで築き上げた作品について、見知らぬ講師にとやかく言われるのは、書き手にとって腹立たしいことでもあるのではと思えるのです。

「わらしべ」にも、来月、講師に来てもらうのですが、講師から、「初稿を」という申し出がありました。こういうことなのだと思います。

そういう諸々を考えつつ、熟読しています。そのあと、「たまごまごまご」、「みらくるぺん」、「わらしべ」と続きます。合評そのものは好きです。ただ、合評に出せば何とかしてもらえると思わないで、まず自力で自作について真剣に考えてほしいです。

11月27日(日)「ようこそ、あんちょびーた」
★今日、ハッピーハウスからねこちゃんが来ます。夕べ、「すべて検査が終わりました」と連絡がありました。狭いマンションでいっしょに暮らすので、シロップやはてなのストレスにならないように、ねこなつこい、性格の子を選びました。
慣れるまで、必要かもと
ゲージを出しておきました。と、はてなが
入っています

はてなは、すぐに仲良くなれるかな

しばらくの間は、別々がいいかな

この日のために買ってあったトイレを
セットしました

はてななりに、何かいつもと違うぞと
落ち着かない様子です

スリッパを運んできて、抱きかかえています
こんなことは、はじめてです

★やってきましたチャトラくん。生後八か月のオスねこ。うーがと選んだねこです。まだあどけない表情をしています。抱くと軽いです。ついている名まえはアン。男の子なのにアン? きょうだいねこもいるので、それぞれがアンパンマンがらみの名前のようです。
去勢・ワクチン・背中に迷子チップ
さまざまな検査。すべてハッピーハウスで済ませて
至れり尽くせりで届けてくれます。請求は
送迎料(高速代)2560円のみです

犬もねこも安心してもらえますよ
飼い主のいないねこや犬をほ保護して
世話をしているハッピーハウスのことを、わたしは、取材して
本に書かせてもらっています。『命の重さはみな同じ』(学研)
『シャイはどこへ行ったの?』(汐文社)がそうです

そのねこや犬たちのいちばんの幸せは
家庭にもらわれていくことです。そのために奔走している
ハッピーハウスのスタッフのみなさんに、いつも頭が下がります
押し付けて、任せっぱなし。申し訳ない思いがいつもします
マンション暮らしのわたしも、もう1ぴきは飼えるかも……
せめての思いへの、チャレンジです

アンちゃんと呼べるように
「あんちょびーた」と命名しました。そのくせ
「あんちょ」と呼んだり、「ちょび」、「ビー太」だったり……
そのうち、しっくり、どれかに落ち着くと思います

8カ月は、まだ子ども
じっとしていないので、写真がなかなか撮れません

だっこ、大好きです。すりすりはもっと好きです
頭を体のすきまに突っ込んで来ます

すりすり、すりすり

着ていたものは、毛だらけです

シロップも、はてなも、それにあんちょまでまでが
フーッと毛を逆立てて、警戒しています
早く仲よくなってね

ごはん、おいしそうに食べています

テレビと電気を付けっ放しにしておいて
ときどき様子を見にいくと、ゲージの中で眠っていました
ねこべっどの下にホカロンを入れておいたのが、よかったのかも
起きているときはいっしょに遊びます。さみそしうに鳴いて
呼んだりしません。爪とぎもじょうずに使っています
トイレで、おしっこもしていました

今夜は、いっしょに寝ることになるでしょう

★一日雨でした。観光客の足は、ぴたりと止まりました。マンションの前の道も、昨日とは打って変わってがらすきです。

比叡山もすっぽり雨雲の中です

友から、宅配便が届きました

里芋や生シイタケ、白菜などがぎっしり
詰まっていました。もう何年も会っていないのですが
友だちはありがたいです

11月26日(土)「マンションの前の道は停滞」
★宮下恵茉さんの新刊『キミと、いつか。』(集英社みらい文庫)、第3弾「だれにも言えない想い」をご紹介します。
(好き)と思う人には、付き合っている人がいる
(参考までに、付き合っているふたりは、2巻の主人公たちです)
「俺とつきあおうよ」と別の男子にいわれても
その気にはなれない。だって……

異性を恋しく思ったり、思われたり……
その過程で気持ちのすれ違い、勘違い、誤解など
いろいろありの末に、気づく自分の思い

今巻は、女子間のねたみなどなく、爽快感がぴか一

このシリーズ発売以来、すごい人気だそうです

わかります。胸キュンだもんね
おとな目線で読んでも、純真で、一途で、どの恋も
応援したく、青春恋物語です

★道の空いているお昼時を見計らって、灯油とねこフードを買いに出かけたのですが、マンションの前の道路は大原や滋賀県に通じる道なので車が途絶えることがなく、駐車場から車を出すのが大変でした。

ねこが鍋に入っている姿は、かわいいけれど、鍋に入れて温めるのは、どうなんでしょう。寒がりのねこを思っての発想にちがいないのですが、「猫鍋」というネーミングは、だめだめ、かな。


「山寺の和尚さん」の歌詞もひどいです

♪山寺の和尚さんは 鞠はけりたし鞠はなし
ねこをかん袋に押し込んで ポンと蹴りゃ にゃんと鳴く
にゃんがにゃーんと鳴く、よーい、よい

よーい、よいって、よくないよ

ねこのおもちゃを買いました
ねずみにとっては、迷惑なはなしですが
うちの子は、本物は知りません

お気に入りのおもちゃ(左端)は、おんぼろです
新しいおもちゃを放り投げてやると
追っかけていきました


★3時ごろ、おなかが減りました。残り物の牛肉の煮物に、たまごを落としてチンしました。

白ワインによく合いました

いただいた万願寺は
ちりめんじゃこと炒めました

ぱりっと感が独特でした

うーがから、スマホケースについて電話があり
「自撮りだと、枠が気にならない」そうです。お友だちと
アドレス交換して、ラインデビューしたそうで、とてもうれしそう
どの子も10時以降はメールのやり取りはしないと
親と約束しているそうで、安心です


11月25日(金)「今日も、しっぱい……」
★テストが終わったうーがとランチしました。お店に、沢口靖子さんの色紙や、「科捜研の女」の大きなポスターが張ってありました。
「科捜研」の撮影中は、京都に滞在なので
ここにもごはんに来られたのでしょう

ご達筆です

東宝の来年用のポスターが届いています

ポスターをめくってみると
靖子さんが、東宝のトップスターなんだなと
改めて思いました

★午後から、いつものようにクラブが始まるというので、その間を縫うように、スマホのケースを買いに行きました。なかなか気にいたのが見つかりません。「7」ならいろいろあるのですが、「6」というタイプでカバー付きは、欲しいものがないのです。東急ハンズ・ロフト・バル・オーパ・河原通りの携帯ショップ・ディズニーショップ……、駈け足で、デパート以外はほとんど回りました。時間切れの寸前、決まったのがこれ。
うーがもとても気にいったようです
「ママもかわいいねってほめてくれた」と、夕方
弾んだ声で電話があったのですが

夜、打って変わった沈んだ声で電話がありました

機種違いで、写真を撮ったときに
枠が写るのだそうです。スマホのタイプ、「7」でした
「うーのスマホ、最新式やったて知らんかった」。ママが型落ちでいいと
いっていたようで、うーがは、ひとつ前の「6」型だと思い込んでいた
そうです。欲がないというか、いいかげんというか
こういうところ、わたしに似ています

ま、いいやん、ですむ範囲です


11月24日(木)「わー、えらいこっちゃ!」
★朝ごはんを食べていると、シロップがストーブを足がかりにして、ベッドに飛びあがろうとしていました。これは危ない。スイッチボタンを踏んで、ストーブが誤作動する可能性大だと思いました。
安全装置はついているのですが、留守中のことを考えて

スイッチカバーを作ろうと思いました

なかなかうまくできました

これで安心……と思っているところに
ご近所さんから電話がかかりました。朝の8時半です
何だろうと思って、電話に出ると……

★マンションの下にバスが来ていて、わたし待っているというのです。え? あっ! えらいこっちゃ!今日は、バスツアーでした。すっかり忘れていました! 

まだ寝起きのままです。「出発して」。「待ってる」。着の身着のまま、コートを羽織り、首元にスカーフを巻いてごまかし、靴下を手に、飛び作出しました。幸いなことに、起きてすぐにお風呂に入っていたので、顔は洗い、歯は磨いていました。
それにしても、普通忘れる……?
これは年齢的なものではなく、性格的なもので
過去にも何回か、こういうことがありました

いやはや、何てこと

「ほんの寝巻」と口にはするけど
寝巻同然の洗いざらしの部屋着のままバスツアーに
参加するなんて、おそろしいことです

行先は、湖南三山
いずれも国宝のある古寺です


常楽寺。長い間、住職不在で、開聞していなかったそうです
時間をかけて、散策したかったです


長寿寺。祈願寺なのですが、こちらのお寺での願い事は
子宝・暗算・長寿に限るそうです。おばさんの説法がおもしろく
「おかげさまで」を教わりました


善水寺。おみくじ発祥のお寺だそうです
天皇のご病気を治ししたという霊水も湧き出ていました
どこも慌ただしく、惜しかったです

滋賀は近場なのに
なぜ時間が足りなかったのか……
実は、これは、某ふとん会社の企画のツアーだそうで
湖南三山めぐりの前に、ふとん店により説明会がありました
これがけっこう長く、肝心のツアーが駈け足ということに
いえいえ招待ではなく、6800円払いました

「紅葉は八瀬の方がきれいやね」という声が聞こえて来ました
たしかに。でも、「おかげさまで」、ご近所さんと
親睦を深めることができました


滋賀県で見た夕焼雲、竜のようです

★今年も、信州の恩師からりんごが届きました。「台風に負けなかった小っちゃなりんごっこです」というメモに、お気持がこめられていました。
みーんな、台風と戦ったんだね

「キズがあったらごめんなさい」とありましたが

そのキズが、なんとも愛おしく感じました

皮をむくと清々しい香りがしました
密もしっかり入っていました

11月23日(水)「勤労感謝の日って、そうだったんだ
★ストーブのそばが好き?
「おデブ男子」のはてなは
「スラリ女子」のシロップより、なぜ寒がりなのか
不思議です

「おデブ男子」のはてなより
「スラリ女子」のシロップの方が食い意地が
はっているのも、不思議です

★もうじきうーがの誕生日です、その日はテスト明けで、友だちと集まるそうです。誕生日はスマホ解禁。しかたがないよね、友だちがラインしようと、待ってくれているそうです。
え、うそお、13歳だった?
いいかげんなばあばは、マイナス1歳表示で
おめでとうを贈りました

中の手紙も14歳のうーが宛てです

携帯ショップで順番をとって
ランチを食べながら待つこと1時間。順番が来てから
更に、あれこれ手続きに長時間かかりました
わたしは途中で帰りました。それでも
3時間はつきあいました

帰りに買ったものはどれも
(おっさん化か!)と突っ込みたくたくなるものばかり
美しくないよね。年を取っても美しくありたいことは、ありたい
ここにアップしなければ隠せることですが、白髪と
同じで、進化(退化)をおもしろがっています

不織布のマスクは、横17.5センチ
ここまで長いのは、なかなかないのです
ノーメイク派のわたしにとって、マスクは日よけアイティム
できるだけ大きいサイズがいいのです

マスクを常着するようになって咳き込まなくなったし
花粉症にも縁がなくなりました

★炒りたまごって、どうしてこんなにおいしいのか。自我自賛できるものは、そうはありませんが、これはそのひとつです。
うーがも、大好きです

ゴマ油を熱した鍋で
甘めに味付けしたたまごを炒ります
仕上げにかつおぶし

ころころ(豚の角煮)は、沢田の母の味
炒りたまごは、わたしの母の味


11月22日(火)「うーがはテスト中」
★みの虫が揺れているのを、久々に見ました。
それだけで、ちょっとうれしい朝です

♪みの虫 みの虫 みのは手の物 笠がない
笠はなけれど みのさえあれば 雨が降っても
ぬれないだろう……

「わらしべ」で、童詩を合評したので
その余韻の中にいます

わたしの知らない、こんなのも、ありました

..♪ みのむしのブランコ ゆーらん ゆーらん
かぜがゆらして ゆーらん ゆーらん
あおいそらが きれいだよ 
みてごらん  みのむしのブランコ ゆーらん ...

紅葉すると、比叡山にも
杉の植林があったのだと、よくわかります

♪秋の夕日に 照る山もみじ
濃いも薄いも数ある中に、松を彩る楓やつたは
山のふもとの裾模様

そうだよね。見たままを切り取ればいいんだね
メロディがついて情緒ある歌に

♪ まっかな秋
★夕べは、ごはんを抜いたのですが、更に、今朝はおかゆという慎重さです。

食後に胃薬を飲みました
★うーがはテスト中ですが、明日は休日なので、泊まりに来ました。昨夜は遅くまで勉強をしていたようなので、昼寝をすすめました。しぶっていましたが、こたつに足を入れたとたん、すぐに眠ったようです。「4時に起こして」と言われたのですが、5時にしました。いつも昼寝をしているわたしに言わせれば、中途半端な昼寝だと、却って疲れるのです。
ごはんを食べたあと
11時半まで、がんばっていました
その間わたしは仮根していたのですから
大したおばばです。11時半に起きて
入れ替わりました

井上林子さんのシリーズ本
第2巻をうーがが持って帰っていたので
持ってこさせてました

3巻ならべると、ますます豪華なテーブルに

うーがの夕飯は、牛肉と玉ねぎの煮物は
熱々のごはんにのっけると、おいしい♪ そうそう牛丼

カリフラワーのホワイトソース煮(ベーコン・玉ねぎ)
カブのサラダ。豚汁(最近よく作ります)


11月21日(月)「セブンティーンならず、セブンティの会」
★井上林子さんの新刊『11歳のバースデー』(くもん出版)をご紹介します。
シリーズ3巻目は伊地知一秋の巻です
この巻を、特に待ち遠しく思っていました。というのも
一秋が、友だちにけんかをふっかけたり、なじもうとしないのには
家庭に何か問題があるのではと、1巻・2巻を通じ
とても、気になっていたです

いよいよ運動会の練習が始まりました
応援合戦→「どうでもいい」。つなひき→「知るか」
保護者による玉入れ→「かってにやってろ」
リズム組体操→「やってらんねえ」

ところが、男子徒競走とクラス全員対抗リレーは
そういうわけにはいきません。彼は、走るのがとても速いのです
「まあ、走るぐらいは、やってやるよ」。が、クラスには
とても走るのが遅い四季和馬くんがいるのです
とうとう問題が起りました……

性格も価値観もそれぞれ異なった5人のクラスメイト
1巻は春山ましろ、2巻に夏木アンナ。そして3巻に伊地知一秋
がメインですが、この順番こそが、物語の展開に
必要で、さじ加減が絶妙なんです

魔女のようなおとなの女性が登場します
正体は、まだ不明。興味津々です

★ここ数年、恒例になっている「ボジョレヌーボーが届いたよ」と声がかかっていました。胃はまだ本調子ではないんだけれど、よろこんで集まりました。平均年齢75歳の飲み友だち。いいですねえ。
赤ワインを軽く開けて

白ワインをグラスに1杯

残りは、白ワインの方が好きなわたしに
持って帰れと、すすめてくれました

丹波に「スケッチ旅行」にいったそうで

黒豆とお野菜も
アイスブラントという菜っ葉は、少し肉厚で
サボテンのようです

★ねこは、新しい物が好きです。このベッドには入らなかったのですが、場所を替えると、ちゃんと入っていました。
夜もここで眠っていました

下の部屋の本箱の上、クローゼットの上の棚
そしていつもの窓のそば、そしてこの棚と、ベッドは合計5個
はてなが、今お気に入りはこたつの中


11月20日(日)「日記記入、正常に戻る」
★この何週間は、日記をアップするのが大変でした。原因は些細なことなのです。hibinaiyoの窓が、突然消えてしまったことです。昨日、来てもらったので、探してもらいました。どこかにあるはずなのですが、なかなか見つかりません。「この画面と、こっちの画面の違いがわかりますか?」。まるで間違い探しのようです。影絵のようにツールバーの向こう側にぼんやりと見えました。「こんなこと初めてです」とのこと。よく見つけてくれました。これがないと、アップした日記の書体が不細工になるのです。
やっと、見つかった♪ 消えていた間は

前日の日記をコピーして貼り付け
内容を消して、そこに今日の日記を埋めるという
ややこしいことをしていました

★結婚している間は、毎朝、決まって和食でした。魚の干物に、納豆、みそ汁。それにたまご焼きやお浸し、大根おろしなど、野菜の煮物などのおかずをつけます。毎日、毎日、同じくり返しでした。そういえば、ぬか漬け、白菜漬けもしていました。
久々にアジの干物を焼きました

お楽しみは、骨せんべい
オーブントースターで3分焼くと、ぽりぽり♪

「地味にすごい校閲ガール」の2回目を
再生しながらゆっくり朝ごはん。幸せな時間でした
おもしろいです。やっぱり♪

インテリアもとんでいる

事実とは違うということですが、だからこそおもしろい
こうあってほしいです。「重版出来!」も楽しみだったのですが
登場人物はもちろん、ファッショもすごいし、物語の展開にもはまります
他のドラマは、ほとんど観ません。今は、これだけです

石原さとみちゃん、魅力的です
第1回目だけ、録画しそこねました。残念です
ビデオ出たら借りよう


★協会のサークル「わらしべ」に出席しました。会員は、20数名いるのですが、今日は欠席者が多く、11名でした。合評は楽しく、盛り上がりました。山下みゆきさんの入賞報告もありましたし、井上林子さんのシリーズ3巻も出版されました。来月は、野村一秋さんに来ていただいての合評です。楽しみです。

この流れで、井上林子さんの新刊紹介をすると、日記の最後になってしまうので、明日に回します。帰りの電車で夢中で読みました。ますますおもしろい『11歳のバーズデー』(くもん出版)♪
みんなでお茶。ごはんでなくて、お茶です
ドリンクバーを頼むために牡蠣フライやピザをシェアしました
どれもけっこう、いいお味でした

帰りのバス、混んでいました
途中で席が空いたのですが、男の人が、「どうぞ」
といってくれました。その男の人も疲れていそうだったので、途中で
「疲れがとれましたので、代わります。ありがとう」
と立ち上がると、すんなり座られました

みんな疲れているんだね

帰宅後、いつものようにいったん眠ってから
深夜に起きて、日記をアップいます。いま、真夜中の3時です
そろそろ寝ないと、明日の予定に障ります

整体行ったばっかりなのに
もう体がこちこちです


11月19日(金)「フレッツ光」
★友人といっしょに、「麦飯とろろ」を、山端の平八茶屋に食べに行きました。
さすが、盛り付けが見事です

が、特に珍しいものはありません。炊き合わせなどです
全体に薄味で、わたし好みでした

駐車場に観光バスが停まっていたのですが
店内はひっそりしていました

バスをここに停めて、タクシーに分乗して
観光地に行って、昼食に戻ってくるバスツアーがあるそうです
訪れる先に大型バスの駐車場がない場合
いい考えだと思いました

★唐辛子、カラカラになったので、千切って、ビンに詰めました。

元々、観賞用なので、あまり辛くないかも

★パソコンの回線ですが、フレッツ光プレミアムが来年になれば終了するそうで、フレッツ光ネクストに替えなくてはなりません。今日、NTTが来て切り替え作業はしてくれたのですが、パソコンの設定やセキュリティ対策ツールのインストールなど諸々が、わたしにはできないかも。NTTと時間を合わせて、パソコンレスキューサービスさんに来てもらいました。
器具がふたつ減り、シンプルになりました

話しは、少しすれますが、パソコンを高齢者が使い続けることは
認知症などに伴い、いろいろ問題が生じているようです
車を運転することと同じだなあと
わかる気がします

わたしはパソコンレスキューサービスさんのおかげで
なんとかトラブルクリアーしていますが、そのうち迷惑をかけることに
なるのかも。運転と同じで、いつまでもというわけには
いかないとしたら、これは苦しい……

遠路はるばるありがとう。おみやげも♪

ハーブの消臭スプレー。エーデルワイズは
ほのかな、やさしい香りです


11月18日(木)「身のほど知らず」
★年相応という言葉がありますが、わたしは、時々、自分の年齢を忘れて、調子に乗りすぎてしまいます。オーバーヒート。2日間のびていたら、なんとなく回復したかなという感じです。
ままごとに出てくるようなゴーヤです

がんばってくれて、ありがとね
ゴーヤを主人公に童話を書きたいところですが
とても難しいです。食べてしまうのは残酷になるからです
ゴーヤに名まえをつけたり、キャラクター化しないこと
セリフをいわせるなんてとんでもないです
はて、はて、どう書きますか?

わたしはおいしく食べましょう

ベーコンと炒めました。このスパイスで味付け

豚ミンチとしょうが(佃煮)を
甘辛く煮付けました

カブと油揚げの煮物、かぼちゃの煮物など
ストックおかずを作りました

ちょうど無農薬の蒲郡みかんをいただいたので
ストックおかずといっしょにうーがのところに届けました
外に出るのに、いいきっかけになりました

袋の薄い、甘いおみかんです

「童話塾」でいろいろお土産をいただきました
その中に、うーがちゃんへというものもあったのですが

やっと、それも届けました

電話があり、とてもよろこんでいました
ありがとうございました

★いつものバス停も、こんな感じです。その気になれば、大原、貴船、鞍馬、比叡山だけではなく、、京都の紅葉の名所にすぐに行けるのですが、体が重く、そんな気になれません。
観光客で、ざわざわしています

後の山は比叡山です

あしたは、雨のようですが
桜と違って、散らないので安心です


11月17日(木)「とうとうダウン……」
★昨日、やっと整体に行ったところ、ここまで放っておかないように言われました。施術後、揉み返しというわけではないのですが、とうとうダウン。昨日と今日と、パソコンの画面を見るのもつらかったです。
そんな中、しなければならないメールのやりとりも多々あり
数通打っては、横になり、知らない間に眠り、また、メールをチェック、打つ
そんな繰り返しでした。打っても,、打っても、見るたびに
たまっていく……。やっとクリアーです

体調も、復活
明日からはもうだいじょうぶです

★井上良子さんの個展のお知らせです
緑のはがきは、井上さん主宰の
「第16回愛しの植物画展」。くずはアートギャラリー
11月25日(金)〜30日(水)

手前のはがきは銅版画展です
ジョイントほっとで 11月29日(火)〜12月12日(月)

★昨夜、豚汁をしかけておきました。一椀で、いろいろバランスよく摂ることができるので、朝ごはんには、いいかな。朝、味噌を入れて仕上げました。
野菜が、どれも甘くて、おいしいです

今日は、朝・昼・晩、豚汁でした

ストックおかずの「きのこ」と「ひじき」で
カミナリ豆腐を作りました

ごはんのあとは、胃薬がいります
三食後にきちんと飲んだら、少しましになりました
この年になっても、誰かの胸に顔を埋めて泣きたくなることが
あります。(わたし、これでいいのかな……)。東京の大先輩の声を
聞きたくなって電話をしました。折り返し電話がかかってきて
そのままずっと話しました。話しているうちに
少しずつ心が平常に戻りました

人は、ひとりでは心もとないものです
わかってもらえる人がいる。相談できる人がいる
頼れる人がいる。その存在は心の安定につながります

思うに、韓国の大統領も
スタートはそんな感じだったのではないでしょうか……
結果、大事態になってしまい、その責務は
免れませんが、お気の毒です

11月16日(水)「秋空晴れて」
★野村一秋さんの新刊『4年2組がやってきた』(くもん出版)を紹介します。5年生の脳性まひのマーくんがいるクラスは、「にじ組」です。ひとことで脳性まひといっても、ひとりで何でもできる人もいますが、まーくんは、障がいが重いほうで、しゃべられないし、歩けないし、体も思うように動かせません。緊張すると、いつもできていることもできません。
そんなまーくんのいる「にじ組」に
4年2組のみんなが、「交流」にやってきました。参観日に
まーくんも交えて、ゲームや合奏をしようとはりきっています
ところが、すんなりとはいきません。なぜなら……

一人称で描かれているので
まーくんの心に添って読み進むことができます
そして、脳性まひを理解できます

友だちの力って、すごいです
そして、まーくんの力も、すごいです

なぜ、脳性まひになったのか
『4年2組がやってきた』の中で、わかりやすく
簡潔に、説明されています

わたしの、若い友だちの雄也くんも脳性まひです
大学を卒業して、就職しました。彼の電動車いすサッカー仲間の
遼太くんも、亮太くんも脳性まひですが、それぞれ
症状が違います。みんな、自分らしく
がんばっています
★ゴーヤの蔓、とうとうフェンスから外しました。夏からずっと楽しませてくれてありがとう。
脚立の乗って引っ張ると、すっとはがれました

たった1本の苗でした

ゴーヤがフェンスの向こうに落ちました

もちろん拾いに行きました

すぐ横に、お、落石……

けっこう大きかったです
フェンスに守られている……

★朝は、サラダ。食欲は今一なのですが、朝はできるだけ食べるようにしています。整体に行くので、早めに食べました。

残り牛乳で作ったカテージチーズは
できたてなので温かいです。冷たい野菜と混ぜて
ちょうどいいかな

今回は、レモンの代わりに
酢だちとシークワーサを絞りました

シークワーサって、小さな粒から
たくさんの果汁が絞れます。酢だちとくれべて
ちょっとおどろきました

体、疲れているとは思っていたのですが
ひどい状態だそうです。施術に行く前にもお風呂に入ったのですが
帰宅後も風呂に浸かり、体を緩め、とにかく眠りました
無理が利かない年になったのだね



11月15日(火)「待ちぼうけ」
★なんとも美しいです。クモの巣の雨つぶ♪

郵便受けを見にいって、見つけました

あわててデジカメをとりに家の中へ

レースのよう。揺らして、くずれません

だれかが着るんだろう、雨つぶのドレス

★ストックおかずは、ほんとに重宝です。ストックおかずのしゃがいもとベーコン、玉ねぎを炒めた物と、きのこの炒めたのを、生パスタにからめました。

楽ちんでおいしい一皿です

みそしるも

きのこ炒めがあれば、すぐにできます

★佐川急便から荷物が届けるとメールが入りました。以前、佐川急便の再配達がややこしかったことがあるので、「留守にしないでほしい」というメールをうのみにして一日待っていました。郵便局に行きたかったのに。

夕方、娘から電話があったので、そのことを話すと、「それ、詐欺と違う?」といわれました。「佐川急便が、お母さんのメールアドレス、何で知っているのん?」。たしかに。

考えてみればおかしいことですが、アマゾンなどネットで物を買った時に、同じような連絡が入るので、すんなり受け入れてしまいました。だれから送られてくるのか、いつ届くのか、確かめなくてよかったです。もし、クリックしていたら……。

みなさん、気を付けてください。
一日発送が遅れてしまったね

新刊を送ったというメールが、作家仲間から届いたので
何回もポストに行きました。あしたになるのかな。東京の作家さんには
もう届いたそうです。待ち遠しいです


11月14日(月)「スーパームーン、関西は雨でした」
★雨の中、階段・廊下シートのジェット水流での定期清掃がありました。
わたしは玄関に花鉢を出しているので
水やりの時に釣りが流れて、どうしても汚れてしまいます
年に2回、すっきり洗浄

きれいになってうれしいです

★わ♪ 大好きな海の物が詰まったごちそうが、冷凍で届きました。

申し訳けなく思いつつも、うれしいです
賞味期限をみて、お正月に……と思って、どきりとしました
今年も、そういう時期が来ているのですね

★「童話塾in関西」のおまけプリントには、実行委員のおすすめ本でした。何冊か買いました。

講師の竹内もと代さんの本も♪
いつも写真を撮っていると、必ずのぞきにくるうちの子たち
今日は、やってきません

じっと、天井を見つめています

微動だにしません

テレビの前のシロップも同じ所を見あげています

カメムシです。どこから入ってきたのか……
電気の笠の中に入りました


11月13日(日)「追われるような1日……。追いついたかな」
★越水利江子さんの新刊『井伊直虎―戦国の姫城主』(つばさ文庫)をご紹介します。まどかは、姫として井伊家に生まれ、思いを寄せ合った婚約者がいたのですが、真っ直ぐすぎる性格が、戦国時代の女性の生き方に順応できず、婚約者の思いを受け入れることができませんでした。紆余曲折の末、井伊家を継ぎ、かっての婚約者の子どもの父として生きた姫、井伊直虎の物語です。来年の大河ドラマの主人公です。
時代読み物を書くときには
「心をその時代に飛ばす」と、あとがきに記されていました
なるほど……。臨場感あふれる戦いの場のシーンの数々もそうですが
まどかの婚約者を思う心のせつなさは、越水さんでなければ
描けない、胸キュンです。きっと、まどかに化身して
婚約者に思いを寄せていたのでは……?

裏切りの世の中で、常に変わることなく
井伊家を支え、姫の相談相手となった僧侶南渓の懐の深さは
読み手にも心地よく届き、胸打たれました

★妙見口駅は、大阪府最北端の駅だそうです。いつも、わたしが来る時は、送迎バスの都合で、午後からなのですが、今日は、朝の内でした。
いつもは、ひっそりしている駅までが
繁華街ののうでした

この倍は、人出がありました
能勢妙見へハイキングに行く人たちのようです
トイレには長蛇の列が!

駅舎は、いたってのどかです

古い形のポストがとても似合っています

一日一回の回収

箕面局の管轄だそうです


★ハッピーハウス。古いタオルを裂いて、使いやすいように畳んでいるのは、代表の甲斐さんです。老犬の体を拭くためのものです。
午前中、スタッフは、犬舎やねこ舎の清掃
犬、ねこの食事の世話、体調の管理、介護、しつけ、事務
診療などに追われています

「みんな忙しいから、こういう仕事は、わたしの役目」

甲斐さんは、洗濯おばさんもしています

4台の洗濯機は、1日中回転しています
高齢の犬やねこ、だけではなく、犬小屋にしいたり
ねこ部屋にしく毛布やタオルケットは
いつも清潔にされています

「せめて、干すのを手伝います。畳みましょうか?」
干し方、畳み方があるそうです。古いタオルや毛布、新聞紙など
いくらあっても足りないそうです。ご支援

今日は、遠方からのお客さまがありました

預けている犬やねこに会いに来られたのです

昨日の今日で、けっこうハードです
朝から何も食べずに出かけたので、ママに電話をして
ステーキを食べました。3時になっていました

自分で選んだ肉を、希望の重さにカットしてくれます
焼き具合も指定できます。国産熟成肉だと
いうことでしたが、まあまあでした

帰宅後、爆睡。疲れ、ほぼ回復
起きたら、メールがたくさん届いていたのですが
お返事、ぼうぼつさせてください

まずは、昨日のアルバム作り
残念ピンボケ続出……。講師とかけもちはダメかな
おもしろくないページになりました
お許しください



11月12日(土)「童話塾in関西」
★お天気にめぐまれ、大盛況の中、無事、終りました。みなさま、ご参加くださったみなさま、講師の先生方、そして実行委員のみなさん、出版社さん、ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。わたしは、懇親会のあと、二次会、三次会までごいっしょし、楽しさについ夢中になり、シンデレラタイムを過ぎてしまいました。

今朝、は5時半に起きたのですが、取材にいきます。日記は帰宅してからということになりますが、よかったら、のぞきに来てください。

「童話塾in関西」アルバム

★今朝は、4時に目が覚めました。明日ので書けることになっているので、今のうちにと思い、買ってあった食材で、ストックおかずを作りました。

どうってことのないおかずですが
ストックしておくと、アレンジできて便利です
そのままでもいいのですがひじきは五穀豆の煮たので
残っていたごはんと混ぜました

きのこ炒めは、みそ汁に

今回の鮭はおいしかったので
おにぎりにして、おべんとうに持っていきました

★テレビを見ながら出かける用意をしていたら、日本熊森協会の会長が、兵庫県庁に嘆願書を提出していました。わたしも、一枚ですが嘆願書に著名を募り送りました。

クマが、なぜ山里に下りてきているのか
ここが問題です。原因ははっきりしています。人間が
開発の名のもとに、野生動物の住処だった山に侵入し、荒し
クマたちが住めない環境にしてしまったからなのです
クマを殺しても、問題は解決しません

日本熊森協会
長年にわたり森を守り、再生する活動をしています。行政は
民間だけに任せないで、共に対策すべきです
わたしたちも、共に!

うわ、えらいこっちゃ、こんな時間だ

では、また夜に  13日朝






「童話塾in関西」

いよいよ、明日になりました

京都は晴天。暖かいそうです

講師・実行委員一同、いっしょに勉強できることを

楽しみにお待ちしてしています


12時40分スタート


京都は観光シーズンなので

混雑していると思います。くれぐれも

気を付けてお出かけください





11月11日(金)「食べ過ぎストッパー対策」
★昨夜の帰り、うどん屋さんの前を通りました。通り過ぎたのですが、明日の朝、かき揚げ丼にしようと思い立ち、かき揚げを買って帰りました。
それで、朝からかき揚げ丼
甘辛く煮て、炊き立てのごはんにのせました

ネギと、刻みしょうがの佃煮添え

★先日、もらったりんごケーキ、すでに半分食べてしまいました。

昨日、チョコをもらいました

それも、ポリポリつまんでいます
ごはんも3食ばっちり食べます。これでは
食べすぎだなと思うのですが、家にいるときは
夜7時を過ぎたら、何も食べないように
努力しています

★またゴーヤを見つけました。これが一番大きいのに、見逃していたなんて。


根元に近い方から、葉っぱは枯れてきていますが

つるの先は、青々としていて
そばの木に巻きつくようにのびています

ねこ草、もがんばっています

小さなもみから、当たり前のように根がのびて
芽が出て、生命力を感じます



11月10日(木)「たまごまごまごの日」
★明日からは、暖かくなるそうですが、今朝は、まだ冷え込んでいます。
バスの窓からみた風景も、寒そう
晩秋というか、初冬です。……と思ったのは

♪カラス啼きて、木に高く……
という「冬景色」の」歌詞が脳裏をかすめた
からかもしれません

ウィングス京都の隣の公園のイチョウの木です

この公園は、六角堂が近いので
鳩がたくさん遊びに来ています。鳩も風景のひとつです

樹の回りには、柵代わりのベンチ


ギンナンもいっぱい落ちています


向かい側にあるパスタのお店からみらた公園

パスタランチ、3人で違う物を取って、シェアしました

★「たまごまごまごまご」は、もともとは、堺市にあったカルチャー文化教室のひとつでした。童話教室は10年続いていたのですが、カルチャー教室そのものが廃止になりました。このまま続けてほしいということで、生徒さんたちが新たに立ち上げ、「たまごまごまご」として運営してくれています。

それまでは、カルチャーセンターがしてくれていた会費の徴収、部屋取り、欠席者への資料の配布、さまざまな連絡、会計など、分担してしてくれています。今日の会場は抽選なので、1か月前の指定の日に足を運んでくれています。わたしは、講師として招かれている形です。4時間があっという間に過ぎました。
遠くから来てくれている人もいるので
どこかに寄る? 流れになります。時間つなぎの1軒目は
(あちゃー)でしたが、2軒目は、(やったね)でした

豆腐料理のお店は雰囲気もよく
おからのコロッケも、真菜湯葉の春巻きも
おいしかったね

ムラサキ色の豆腐は、黒豆の引き上げ
リピーターになる、そうです

シャッターの閉まった錦市場は、若冲一色です
錦市場を突き出たところで、それぞれ家路に着きました
堺まで帰るのたいへんだね。お疲れさま

京都市内だというものの
バスが来なくて、川端丸太町まで歩きました
帰宅したら9時半でした

★提出した企画が通ったといううれしいメールが入っていました。編集さんの手腕だと思います。というのも、まだ取材を始めていないので、どういう流れになっていくか、不確かなのです。が、取材を繰り返していくいちに、その場に居合わせなければ遭遇できないであろう発見や感動を、たくさんキャッチできるように努力をして、編集さんの期待に応えたいと思います。

ノンフィクションは現場に何度も足を運び、五感で確かめながら書くことが基本です。資料のコピペや、取材先から聞いたことを鵜のみして机の前でつなげるだけでは、だれが書いても同じになります。それは報告書であって作品ではないと、わたしは思っています。


11月9日(水)「石油ストーブ点けました」
★ねこ草を買っても、すぐに黄色くなってしまうし、もみから育ててもやはり最後は、むだにしてしまいます。先日、もみが床にこぼれたのでベランダに蒔いておいたところ、芽が出ました。

これを千切ってやってみると

シロップも


はてなも

4〜5本ずつ貪るように食べました

★「イエローカードはぼくらの旗印のモデル」の雄也くんの就職が決まったので、お祝のランチに行きました。いくつかのお店を提示した所、ノアノアがいいというので、予約を入れておきました。

店に入るのに少し段差があります
トイレには、通路も狭いし、階段もあるので
車いすではとても行けません

雄也くんのがんばりと成長……
親戚のおばあさんの感じで、うれしかったです
和馬くんも、静耶くんも、遼太くんも、亮太くんも、ノアくんも
他のみんなも、いいことあったら、教えてね

お料理は、前菜に始まって
生ハムと洋ナシののサラダ・パスタ

魚料理・肉料理(鴨肉)と、とれもおいしかったです


デザートも、かわいい♪

★大統領選挙の経過が気になっていたのですが、2時半に帰宅したところ、トランプ氏がリードをしていて、ちょっとびっくりしました。5時前にトランプ氏の勝利宣言がありましたが、家族に対する感謝と、協力者に対してひとりひとり名指しでべたほめ礼賛だったので、そんなこと聞きたくないとうんざりでした。大統領の就任宣言ではなく、勝利宣言なので、こんなものなのかと思いました。選挙中の過激な発言の数々からみて、彼が核のボタンの実権を握ることになるのが不安です。


11月8日(火)「なにかしら実ってる。」                              
            
これは、わたしの所属している日本児童文芸家協会発信の
メルマガ10月号のキャッチコピーですが、いい言葉だとしみじみ思っています
日記をつけながら、ささやかな一日を振り返ると、実感します♪
ほんとうに「なにかした実ってる。」のですね

他の号のキャッチコピー
とてもすてきですよ、間部さん

★野菜を蒸しました。といっても、少し残っていたキャベツとパプリカをざっくり切って、ベーコンといっしょにチンしただけ。
寒い朝、ふたを開けたときに立ち上がる
湯気もごちそうです

キャベツも、パプリカもめっちゃ甘いです

味付けしなくても、おいしい♪

★葉牡丹は、シカが食べに来るかも……。昨年はだいじょうぶだったけど、一昨年は植えたその日に食べられてしまった。今年は、どうなんでしょう。
ペンギンくんに頼んでおこう

この鉢のニューフェイスは
バコパという小さな花

こっちの鉢のニューフェイスはボンザマーガレットチェリー
きれいな赤色のマーガレットです

外出から帰るたびに、やさしく迎えてくれるでしょう
ささやかな楽しみです

玄関に並べたものの14日は
階段・廊下シートの定期洗浄があります
忘れずに、家の中に入れなくては

ベランダは、こんな感じ


日日草は、鉢から地植えに
多年草なのですが、冬を越すことは難しい?

手袋をしていたのですが
いつの間にか外していたりして、指先がかさかさ


すみれ、寒い時期も咲いてくれます

最近は、ガーデン用のシクラメンもあって
楽しめます。お安いです


古い土は、鉢を引っくり返すと
カメムシの匂いが……。また使えるように
消毒して、再生させています

が、園芸用の土は、何度も使えないようです

今日は寒く、しかも雨
昨日のうちに、植え替えてよかったです

★この夏に出版予定だといわれていたノンフィクションは、年内には無理で、来年3月にということになっています。遅れている理由のひとつに、担当の編集さんが役職に就かれてご多忙なことがあります。待つしかないのかなと思っています。一方、「企画を出して見ませんか」と、別の出版社の編集さんにお声掛けいただいて、提出しました。通るかどうかは、会議の結果になりますが、ありがたく思っています。並行して、別の作品を楽しみながら書いています。将来プロを目指してがんばっている人たちと関わっていけることもわたしの幸せです。この1か月間に、いろいろあります。惜します力を出すつもりです。
日本動物児童文学賞の受賞作品集が届きました
入賞のみなさまおめでとうございます。いっしょに予備審査に係わらせて
もらった10数名の予備審査員のみなさんにも、冊子
近々お渡ししますね

第29回目の公募もあるそうです
こちらは28回の公募要項です。ご参考までに


11月7日(月)「子どもの心になる 」
★「かばさんのかばん」(星の会 矢崎節夫主宰)の創刊号が届きました。

江森葉子さんのお手紙には
童謡の勉強を始めたと書かれていました
おもしろく拝読しました

子どもの心になって、はっけん、はっけん

今ごろ、たんぽぽ♪
子どもだったら、すぐにたんぽぽの気持ちに
リンクできるのかも

おとなのわたしは考えます
たんぽぽを秋の句として、使えるのかな
秋咲きのたんぽぽ……とすればオーケーなのかな
続く言葉は、秋色に染まらない凛とした弧として風景を切り取るのか
それとも、秋と違和感なく馴染んでいる和を描くのか
たんぽぽの気持ちより、わたしの思いに
重ねたくなり、悩んでしまいます

★わ、ゴーヤ! 人差し指ほどの大きさです。
たぶん、これ以上は大きくならないと思いますが
眺めているだけで、力をもらいます

これだけでも驚きだのに

もっと、もっと小さいゴーヤが(写真中央)

葉っぱは少し枯れてきていますが、しばらく
このままにしておきます

やっと鉢の花を植え替えました
鉢を買い足したり、土が足らなくなったり
何度もコーナンに通いました。植え替えが終わったときは
すっかり暮れていました

★うーがが来ると、メインは、大好きなハンバーグやスパテッティ、カレーになってしまいます。昨夜から今日にかけて、少しずつ残ったものを、片付けています。トマトと鶏ミンチと白ネギで作ったミートソースの残りに、ストックきのこをからめました。

ちょっと、おいしいです

ちょっとかわいいです

爆睡しています

はてなは、新しいベッドへ一番乗り


左側のベッドが取り合いだったのです

中に入らず、上に乗っていました



11月6日(日)「思い出になる日々」
★塩鮭を焼いて、ストックおかず加えました。楽しみにしていたのですが、味はいまいちです。吊るして寒風にさらすという、昔ながらの素朴な製造方法なので、思うに、これが正しい塩鮭の味なのかと思ってみたり……。
いいえ、問題は製造方法ではなく
鮭の種類なのかもと思い、ごみばこを確かめました

シロサケだそうです。よくわかりませんが
素材として、問題はないようです

おいしいと思うかどうかは、わたしの
好みの問題なのかも

わたしの料理は、薄味です
そのせいか、塩鮭は、とびっきり塩辛くって
濃い味がいいです


★朝、はてなを抱いて起きてくるなり、うーががいいました。「この感じ、ばあばの家のお正月のイメージやねん」。ん? 「暖かいこの感じ」。ああ、そういうことね。少し冷えたので、暖房をつけておいたのです。「ぽあーんと暖かい空気と、いい匂い……♪」。なんでもない日常が、思い出として残るのかもしれません。

わたしもそうです。子どものころの些細な記憶から、当時が昨日のことのように動き出すことがあります。豊かな暮らしではありませんでしたが、思い出劇場に登場してくる人たちは、精いっぱいに明るくふるまい、生き生きしています。服装、食べ物、住まい、遊び、町の風景、季節感……、古い映画を観るようです。

人を作り上げているのは、子どもの頃に体験した日常のできごとの積み重ねのように思いました。「今は、辛いできごとも、おとなになれば、とても深い引き出しになって、君を守ってくれるからね」と、不条理の中で、生きている子どもたちに伝えたいです。
★お昼ご飯のあと、ダンスのレッスンがあるといううーがを送って行きました。入れ違いにママが買物から帰ってきて、「これ」と紙袋を渡してくれました。もうクリスマスのものでした。

「遅くなったけれど」、誕生プレゼントだそうです

室内ブーツ。かわいい。そして、暖かそうです

「滑り止めがついてないけど、気を付けてね」とママ
底を見ると、フェルトでした

滑るとしたら、それは問題かも
この間買ったスリッパをチェックしました。底には
摩擦力のある生地が使われていました

ママがくれたものでけがをするわけにはいきません
「滑り止めを探して、はりつけるね」


11月5日(土)「ハッピーハウスへ」
★うーがと行ってきました。
うーがのひざにやってきたのは
チャトラとキジトラ。この子たちは人をこわがりません
人にはなついても、ねこにはだめな子や、人もねこも好きな子も
います。スタッフは、毛色のそっくりの子でも間違えずに
名前や性格、体調えおしっかり把握しています

アニマル柄の子や、三毛、白黒のぶち、アメリカンショートヘヤ風……
どれもかわいいです、うーがは、ずーっとねこハウスにいました
あと一匹なら飼えるかも……ということで、選びに来たのです
うーがはすぐに連れて帰りたかったのですが
健康に問題がないか、検査をしてから
連絡があります


ハッピーハウスに電車で行くときは、前もって電話をしておくと
最寄りの駅まで、車で迎えに来てくれます

犬もたくさんいて
しっかりしつけてあります


★デパートに寄ると、北海道展をしていました。「鮭魂」という鮭の切り身を一切れ買いました。オホーツクの寒風に50日間さらして天日干ししたものだそうです。

きっとおいしいに違いありません

交差点で大原行のバスが停まっていました
「あれに乗るぞ」。思いっきり走りました

待たずに乗れたことだけで
めちゃくちゃラッキーだと思えました

★ハピーハウスに行った日は、帰るとシロップとはてなの反応がすごいです。脱いだ衣類を嗅ぎまわっています。
へっぴり腰ですが、捜査の手を緩めません

新しいねこはやってきたら
なれるまでは、きっと緊張することと思います



11月4日(金)「ややこしい時間の話」
★5時半に起きました。カーテンを開けたまま、眠ってしまったようです。部屋の電気もパソコンもついています。こたつに足をいれて本を読んでいるうちに眠ってしまったようです。それにしても、着の身着のまま、朝までぐっすりよく眠るなんて。こたつ効果なのでしょうか。すっきり気持ちがいいです。もうじき明るくなってくるはずです。

……が、7時になっても、一向に明るくなってきません。それもそのはず、夕方の7時でした。昨夕のことです。夕方なのに朝だと思い、何の違和感もなく受け入れてしまっていた1時間半を思うと、つくづくわたしはファジーだ人間だと思います。

今朝は、正真正銘朝の5時半に起きました。
夜明け前の比叡山

車は時々通りますが、さすがに人は歩いていません

が、宝ヶ池まで行くと
三々五々に池の回りを歩いています
遠くの山が比叡山

水鳥たちはまだ眠っています

あひるは、いつもいる岸から
かなり離れた池の中で、くちばしを羽根に
突っ込むようにして眠っていました

他の鳥たちの水面でじっとしていました
岸は、危険なのかも

やっと明るくなってきました

三宅八幡前で、タイミングよく
始発の大原行きバスが来たので、走ってとび乗りました
2駅だけです。バスを降りるとき、「ありがとう」といいます。うちの家族は
みんなそうです。今日は、若い運転手さんが「お疲れさまです」
と返してくれました。朝からいい気持ちでした

咀嚼回数は多いほどいいそうです。そうなんだ……。わたしは食べるのが早いので、意識しなければと思いました。

ナッツですが、食べ方で咀嚼回数がずいぶん違うのに気づきました。アーモンドとくるみと マカダミアナッツの種類を合わせて3個いっぺんに食べた方が、別々に1個ずつを3回食べるよりも咀嚼時間がかかるのです。

なぜなんでしょう……
★うーがが泊まりに来ることになっていました。授業が終わり、クラブが終わり、英会話が終わって、その足でバス停へ向ったそうです。ところがバスが、9時4分の定刻を過ぎてもこない状態で30分経ち、それが最終バスだったので、その間、「まだ来ない」コールが3回ありました。遅れることは当たり前のバスですが、夜なのにこんなに遅れるのはおかしい……。定刻の15分前から待っているというので、体も冷えているはずです。

これは迎えに行くしかありません。いったんマンションに帰らせて、車を出しました。わたしはおばあさんなので夜は運転したくないのですが、しかたがありません。

八瀬に帰ってきたのは、10時45分をまわっていました。「ひと口食べる」というのでカレーを温めていると、ママから電話がかかってきました。今、帰宅したそうです。てん末を話している間に、うーがは、お風呂に入ると、ストンと眠りに落ちました。
今日は時間のトリックにかかったような日でした



11月3日(木)「今日は祭日だったんだね」
★鴨川の亀石を伝って、向こう岸に渡る人たち。石と石の間ですが、なさそうで、けっこうあります。荷物があるときは、とても渡れません。
犬が、チャレンジ。渡れるかな……と
みんなで見守っています

一家族だと思っていました

が、そうではないことが、次の瞬間わかりました

「今日も、やっぱりあかんかったね」
岸辺に戻って、飼い主になでられているのは、パグ犬
2歳だそうです。「えらい、えらい。がんばってるの、みてたよ」というと
わたしにすり寄ってきました。知らない人になつくのは
珍しいと言われ、いっそうかわいかったです
渡れなくても、いいんだよ

でも、いつか渡れたら世界が変るかも


★このアボガドを買うために、わざわざ出かけました。ケーキ屋さんが、店頭で果物を売っていて、アボガドも置いているのです。ずんぐりむっくり、しかもずっしり重い。


1個128円。値段もいつも安定しています

アボガドは変色するので
いっぺんに1個食べなければなりません

おいしいので、問題ではないのですが
(切り口にレモンを塗っておいても、黒くなります)
うそお、冷凍できるんだ♪

★使い残しのごぼうが30センチ、小さなニンジンが一本。油揚げも豚肉もあります。やったね、。届いたなかりのさつま芋で、豚汁を作ろうと思いました。野菜を切りはじめて大根がないのに気づきました。
大根欲しかったな。まだ高いままかな

さつま芋は、みんな同じに見えますが
鳴門金時・紅はるか・ミルクスイートがごちゃまぜだそうです
よく知っているねっとり甘い味なので、鳴門金時かな

別の友人が送ってくれたさつま芋も、種類が
いろいろありました。

お米は、「ひのひかり」、もち米は「もちみのり」だそうです
土地にあったこだわりの品種なのかな



11月2日(水)「りんこちゃん」
★ 天性寺で、今日は、「未就園児や赤ちゃんのための図書館」があって、作家仲間の井上林子さんが、読み語りするというので、覗きにいきました。
幼児向けの本について、幼稚園で
アドバイスをしているだけあって、本の選択と
読み語りぶりは、とても魅力的♪

「小さい子は、自由に遊ばせてね」
そんな中でのお話会

お母さんたちは、りんこちゃんのお話に合わせて
歌いながら、ひざに乗せた赤ちゃんの頭をなでたり、揺らしたり
高い高いをしたりして、楽しんでいました


それぞれ好きな時間に
ごはんを食べたり、走り回ったり
のびのび自由な会でした

おもちゃも、本もいっぱいあったよ
参加者は、この倍ありました


その井上林子さんの
『11歳のバースデー』(くもん出版)をご紹介します
シリーズ2巻目は、夏木アンナの11歳のバースデー物語です
勉強がとてもよくできる夏木アンナは、ちょっと冷めていて、クラスの
みんなを上から目線でみています。友だちゼロ

とはいえ、春の遠足から、アンナの心の中で
何かが少し変わってきています

ママの期待に応えたいアンナは
夏休みも、ほぼ毎日塾に通い、がんばっています
ところが、大切な月例テストの日、アクシデントが起ってしまいます
テストの日は、あんなの誕生日でもあるのですが……
第1巻で、一足先に誕生日を迎えた春山ましろが
ヒーローマント(?)で登場します

2冊並べるとテーブルがつながりました♪

物語の主人公は5人。5冊揃えば
豪華なバースデーにパーティになるのでしょうね♪
絵 イシヤマアズサ

★大きな箱が届きました。「重いので」と郵便屋さんが部屋の中まで運んでくれました。
重いはずです、お米と、もち米、さつまいも
が、どっさり♪

かんきつ類は、シークワーサー
みーんな自家製ですって。思いがけなくて
びっくりしてしまいました


11月1日(火)「ゴーヤさまさま♪」
★ゴーヤの葉っぱは、11月になっても青々しています。刈り」取ってしまうのは忍びないので、そのままにしています。たった1本の苗なので、ゴーヤは数個しか実らなかったのですが、10月に入って、おまけのような小さな実をつけました。それから1か月、がんばったゴーヤは、手のひらほどの大きさになりました。
急に寒くなったので採り入れました

ありがとうね

なんとまあ、かわいい♪

大切な1個です。食べさせていただくという
厳粛な気持ちです

さっと塩ゆでして、ベーコンと炒めました

シャキシャキして、今まで食べたゴーヤの中で
いちばんおいしかったかも

★パンジーの苗、買ってきたのですが、ベコニアや他の花も、まだきれいです。植え替えは、もう少し、先送りにしました。

植木鉢を買ってこようかな

★今日から、暖房を入れました。なんだか、わたし、今年は寒さをひしと感じます。「足の冷えない不思議な靴下」を買いました。超薄手(1ミリ)にしたせいか、室内で履いてもあまり感じません。
桐灰の製品だというので
靴下が、カイロのように発熱するのかなと
興味があったのですが……

そんなわけなはないか

保温性のいいだけの普通のソックスでした

1400円は高いかも

厚手のソックスと重ね履きしました






沢田俊子著作紹介


単行本

めざせ
スペシャルオリンピックス世界大会!

がんばれ自閉症の類くん
文研出版

目の見えない子ねこ、
どろっぷ
講談社

青い鳥文庫
盲導犬不合格物語
講談社


さとうきび畑の唄
改新版
ノベライズ
原作遊川和彦
汐文社

クマに森を返そうよ
汐文社

イエローカードは
ぼくらの旗印
京都新聞
出版センター


七頭の盲導犬と
歩んできた道
写真 野寺夕子
学研教育出版


とんがり森の魔女

講談社

スペシャル・ガール
:
汐文社


引退犬命の物語
小山るみこ
学研


おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション

創作
汐文社



誰よ
りもママを愛す
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
ノンフィクション
学研
ぼく、がんばったんだよ
ノンフィクション
汐文社
とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

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