2w34w

 











 
シロップ(メス)

2013・7月生まれ

はてな(オス)

2014・5月生まれ

アンドラ(オス)

2016年1月生まれ













羊年・B型
さそり座(てんびん座という説も)
48歳で童話を書き始め、54歳で単行 
本デビュー。74歳に至る
京都府在住
日本児童文芸家協会会員

たまごまごまご  

2/8


             
災害応援コーナー
 

2017 12/24

今、わたしにもできること




とんぼのいろはがるた

2018更新


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2018 年(平成30年)2月

2月28日(水)「2月に(も)感謝」
★バケット、「2〜3センチに切ってください」とお願いしたのに、1センチ程度の薄さでした。焼くと、パリパリ感が際立ちます。薄すぎ!

 
カナッペ風にして食べよう

大急ぎでポテトサラダ作りました

塩辛にトッピングした緑は

キッチンでがんばっているニンジンの葉
君のおかげで、いい感じ♪

★本日の、うちの子たち。
頭の先から、しっぽまで緊張しているのは

すぐ目の前に、鳥がいるからです

下駄箱の上の小さな窓を開けたら
はてなが飛んできました

シクラメン、とうとう最後の一本が枯れました
長い間、楽しませてくれました

ストーブの上は、みんな好き

シロップは、カメラに気づくと逃げます

★今日も、パソコンに張りついていました。明日締め切りの原稿、23時に添付送付しました。
深夜に、どらやき……

解放感……♪
ゲーム、ちょっとだけしよかな


2月27日(火)「20数年ぶり……」
★冷凍室に、小さなかき揚げがありました。ごぼうと甘辛く煮付け、どんぶりにしました。

「旨い」ってこういうことをいうのかな

★昨年の10月(だったと思います)、町中を歩いていて、「くせ毛専門」と書かれた看板が出ている美容室はあるを見つけました。予約制なので、タイミングを逃したまま、今日になっていました。とういうのは、わたしは、長年、自分でヘアーカットしているのですが、二週間もすると、切りたくなって、短く切ってしまうのです。素人が適当に切った髪の毛は、迷惑だろうなと思い、できるだけのびのびの髪で行きたかったのです。
ガレージの、奥にあります

ゆったりとした、感じのいい店内です

予約制なので、わたしひとりだけ
どのようにしたいのか、ていねいに聞いてくれるので
ぜいたくな時間です

くせ毛のためのキュビズムカットは
立体的で、画期的?

天使の輪のロボットが、頭上で
旋回しています

パーマ液を定着させるのに
今は、おかまのようなものはがぶらないんだ……
パーマをあてるのは、二十数年ぶり

思ったより強くかかっているようですが

ムース仕上げをしなければ
乾いた時点で、ウエーブはこんなに出ないそうです
こうしてみると、黒髪の部分もあるやん

前はこんな感じです

ウエーブ、きれいに出ています

★正岡先生もいただいた、とんぼ玉ですが、創作のお守りとして、50人近くの書き手さんに分けたのですが、地味な色玉が残ってしまいました。まとめて通せば、いい感じです。

今日は暖かくて、歩いているうちに
羽織っていた毛糸の上着を脱ぎました

かげが、やさしげです

春が近いのかな

2月26日(月)「この1週間、ほとんど歩かず」
★歩くことが習慣になっているわたしには、かなりめずらしいことです。それはさておき、昨年の大みそかの年越しそばですが、「とろろ」にしたので、にしんの甘露煮が手づかずのまま残っていました。賞味期限ぎりぎり。にしんうどんにしました。
にしんの甘露煮、おいしいです

冷蔵庫は、ほぼ空っぽですが
冷凍室に食材がいろいろ入っています
片付けてしまわなくては

バレンタイン(だけではないのですが)のチョコ
毎日、少しずつ

おいしくいただいています♪

★ ニンジンの葉っぱ、元気に育っています
見るだけで、気持ちが上がります

コップのふちから飛び出しました

★絵筆の代わりに、割りばしと爪楊枝が加わりました。端をペンチでつぶしてみました。

やっぱ、画材を買いに行こう

色を塗るのは、むずかしです

ごまかすつもりが、つぶしてしまいます

あんどら、「これぼくだにゃん?」

そうだ爪切り
あんどらとはてなの前足は
切ることができました。シロップは
切らせてくれません


2月25日(日)「ねことの暮らし」
★パンとベーコンを焼いて、あとは残り物の寄せ集め。


ひと口チーズ、もらって以来、よく買っています

他にもパルメザンやハーブ入りなど
いろいろあるので、飽きません。おやつにも
グッドです。封も開けやすいです

           包装は、開けやすい。これが一番です         

★ベランダを掃いたついでに、隅々に「ムカデ退治剤」を撒きました。冬の間は、ムカデのストレスを感じることが一切なくて、幸せでした。ムカデは、ムカデらしく生きているだけないので、こんなに毛嫌いするのはかわいそうなのですが、見つけたときの恐怖と、刺されたときの痛さとを思うと、これからの季節がおっくうです。
わたしをムカデから守ってくれるもうひとつの
アイティムは、うちの子たちです

ねこはムカデに刺されないのかなあ

シロップも、どうぞよろしくね

★今朝、テレビで、「不染鉄」という画家の絵と、生き方を見聞きして感動しました。「芸術はすべて心である。いい人にならないといい作品は書けない」という心意気に、心を持って行かれてしまいました。またこの画家が、倉石美子さん宛てた100通もの絵手紙を見て、もっと感動しました。すごいんです。絵が描きたい思いが、あふれてきました。わたしは、熱しやすい性格です。ええやん♪ と思ったら、身のほどをわきまえず、すぐに夢中になってしまいます。三線然り、カンフー然り、サックス然り……。
よし、ねこを描こう
4Bの鉛筆がない。ボールペンでええやん
色をつけてごまかそう

急なことなので家には
子ども用の古い固型絵具しかありません
絵筆もないのでほほ紅のブラシを
使うことにしました

色はこれで足りそうです

毎日ねこを描こうと思っています

毎日描いていれば
そのうち心も育ち、気に入った絵が
描けるようになるかも

今まで、何で、思いつかなかったのかな

ま、わたしは反面
冷めやすい性格でもあるので
そのうち飽きるかもしれませんが、今は
そう思っています


2月24日(土)「うーががショートカットにしました」
★いい感じです♪ 似合っています。女の子といえば、もうすぐひなまつりです。

すとうあさえさんの新刊『おいしいおひなさま』(ほるぷ出版)をご紹介します。「はじめての行事」というシリーズで絵本で、『おめでとうのごあいさつ』(お正月)に続いて2巻目です。日本の伝統行事は、子どもたちに伝えて行きたいものです。このあと、端午の節句、お月見……と、シリーズが続きます。

「たのしい」ではなく、「おいしい」おひなさまって?
ねずみ、りす、うさぎの子のおひなさまって?
なあるほど、おいしいって、ふふふ、そういうことだったのね
それでは、たぬきの子のおひなさまは?

どの子のおひなさまも、たのしい♪

わたしも、工夫して見ました
こんなのはどうでしょう? おひなさまに
みえるでしょうか

仲間にもらった紅白のとんぼの箸置きと
とっくりのおひなさま.。京風の並べ方は、お内裏さまが右
ですが、こだわりません(こだわった方がいいのかも)
ごはんや汁の並べ方にも決まりごとがありますが
わたしは左利きなので、自分が食べやすい
位置に並べています(あかんのかも)


★野菜高値の折、冷凍野菜に助けてもらっています。
ほうれん草、ブロッコリー、栄養価は
変わらないそうです

ネギは刻んで冷凍してあるのですが
納豆に入れると、匂いが強いのがわかり
冷凍したものは使いません

果物も助かっています

ヨーグルト&グラノーラ&冷凍ベリー
★千客万来。新築マンションは大人気です。


入れ代わり立ち代わり……


旧マンションも賑わっています


が基本、こたちの上か中が人気です


2月23日(金)「日中、春のようでした」
★最近、すべて薄味です。最近素材そのもの(野菜も肉)が改良されているので、蒸したり、焼いたりするだけで、じゅうぶんおいしいです。ましてや、おいしい出汁で炊けば、調味料はほとんど不要です。
じゃがいもほっくり
豆しゃっきり、玉ねぎとろとろ♪ ごぼうは
柔らかくって香がごちそう

牛ももは、しっかりした歯ごたえで
噛みしめる楽しみ 

残りは、牛肉とごぼうだけ取り除き
残りをミキサーにかけました。あ、このスープ
あの店で出てきたのと同じです♪


そのあとカレーにしました

ベーコンとセロリの葉を炒めて入れました

★ねこのケージも、ハウスとして使うことにしました。何の警戒もなく入ったのは、あんどら。

ケージの下の台は、使っていなかったチェスト

チェストの引き出しは抜いて
立てて、三段重ねて、本棚にしてみました

本箱が4つになって、少し片付きました

★ねこ草を植えているパッポースチロールの箱があります。ねこ草を引き抜いていたら、別の芽が出ていました。植木鉢の古い土を引っくり返したので、何かの芽なのでしょうが思い当たりません。楽しみです。

メール、「送受信できません」という
エラー表示が出て、けっこう長い時間みることが
できませんでした。いらいらしていたのですが
回復してわかったことは、だれからも
届いていませんでした


2月22日(木)「ねこの日って、どんな日?」
★整体に行きました。「徒然草」の話になりました。「徒然草」、けっこう好きです。というか、稲垣耕一郎の訳が、わかりやすくて、すとんと心に落ちるのです。
吉凶は人によりて、日によらず(第九十一段)

稲垣耕一郎の訳によると
「運気は自分の行いが連れてくる」とあります
なるほどと思いつつ、わたしは、毎週占いをチェックします
目安になるからです。悪ければ自重し、良ければ
突っ走ります。運気をつかむこと、これは
人生で大切だと思います


★朝から焼肉。2割引きだったセットのお肉です。
ニンニクと、さっと焼きました
味付けなし

柔らかくて、甘くて、おいしいです

セロリとイカクンのピクルスは
なくなれば追い漬けしてストックしています

朝しっかり食べると、お昼になっても
空腹を感じません

★今日はねこの日だそうですが、ねこの日って、どういう日なんでしょう。ねこを飼っている者には、毎日がねこの日です。3匹の性格や好みは、みんな違っているので、おもしろいです。
のんびり、おっとり、ずっしり(重い)

ストーブが好きです

群れない、甘えない、かまわれたくない

人間を、アイコンタクトで使う

食いしん坊、甘えん坊、暴れん坊

クッションをもみもみ、おかあさ〜ん



2月21日(水)「一段落つきました」
★豚肉の肩ロースの厚切りで豚汁作りました。これはおいしいです。大根やごぼうなどの野菜まで味が沁みています。
いつもは、肩ロース、しかも厚切りで
豚汁作ることはないのですが、実は安売りしていたんです


国産肉(国産交雑)の焼肉セットの
中に入っていました。1480円だったのですが
さらにそこから2割引きでした

いろいろ楽しめそうで
うれしいです

★ハチドリさん、アマゾンのわたしの本に、いつも書評を書いてくださってありがとうございます。お礼申し上げます。うれしいです。寂空さん、『助かった命……』への過分なおことば、ありがたいばかりです。感謝いたします。

たくさんのみなさまが、書いてくださる書評を読んで、メッセージが伝わったんだと思い、次作への励みにしています。が、誤解されているなと思う書き込みもあり、残念に思うこともあります。

ノンフィクションを書く場合、資料だけ見て、机で書くということは、一切していません。何度も現場に行き、しつこく取材をして、自分で見聞きし、確認してからでないと書きません。子どもたちが読んでくれる本なので、嘘があってはなりません。慎重です。価値観の違いはあると思いますが、まるで悪徳本のように書かれると、悲しいです。

取材にかける時間と交通費などの経費を考えると、ノンフィクションを書くということは、心意気がなければできないと、いつも感じることです。

ユーズド(古本)を買った本の状態が悪かったことを、書評として書いて★ひとつにしている人もいて、おもしろいなあと思います。
ハンドルネームの書きこみなので
お礼がいえていません。みなさまありがとうございます
お気にいりに入れ、くり返し読ませてもらって
励みにしたり、反省したりしています

★日記を書く場合、毎日新たにしなければならない設定がけっこうあって、面倒なのです。そのひとつとして、文字を指定するこの窓枠が必要なのですが、それが消えてしまって見つかりません。
困ったときには
パソコン?ンレスキューサービスさん

写真を撮って送ると、電話で対応してくれました

「まず、ここををクリックしてみてください
出ませんか。それなら次はここ。そうです。そこにチェックが
入っていますか? 入っているということは、ちゃんと設定されています
どこかに隠れているだけです。……あ、ありました。アドレスの後ろに
うっすらと見えています。わかりますか? その横の何も
表示されてないところをクリックして、元の場所に
ドラッグしてください。できましたか」

復活しました。そして、今日も無事
日記をアップできました


2月20日(火)「ねこ進化……?」
★先日、手作り市で買った豆餅、ふっくら焼いて、ごはんの上に乗せ、塩茶漬けにしました。
お餅って、どうしてこうもおいしいのか


前に炊いたしょうがとちりめんじゃこ
新たにちりめんじゃこを加えて炊きなおしました
しょうが、大好きです


★あ、くじら♪ 電線がじゃまにならない場所に移動したときには、雲は、もうくじらではなくなっていました。

ここ数日、パソコンに
張りついていました。見通しがつきそうなので
リュックを背負って買い出しに

★あんどらは、手で水を掬って飲む方法を開拓しました。
掬っては飲み、掬っては飲み……

進化だ♪ とよろこんでいたのですが
あろうことか、テーブルに置いてあるわたしの
湯のみにも、手を突っ込んでいました
ショック! だめだめ、要注意!


2月19日(月)「ばたばたピーク。でも日記は書く」
★にしむらももちゃんの絵本『くまのこライオンプース』(小学館)をご紹介します。おひさま大賞を受賞。その後、絵本になりました。タイトル、どういう意味だろうと、しばらく考えました。帯に、「くまとライオンとその子どもたちの幸せな日々」とあります。「くま&ライオンの子プース」なのかなと思いつつ、ページを繰りました。
いろんな家族がいるんだよ
それぞれの個性を尊重すれば、仲良く
暮らしていけるんだよ

「便座のふたがしまっていない」
「服の趣味が合わない」、「家事がへた」……など
ささいなことで、日々文句をいい合っている人間家族を
風刺しているのかな。もっと寛容にと

が、それはおとなの考えで
小さな子どもたちは、単純に、ライオンのお父さんと
くまのお母さんになじむことでしょう

ももちゃんは、イラストレーターで
現在ドイツで活躍中です。かって創作ゼミで
文章を勉強していたことがあり、主宰者の
森井弘子さんが送ってくれました


★おいしいお出汁でうどんを煮込みました♪ 今、わたし、お出汁長者なんです。

体も心も温まります

★ニンジンのしっぽくんも、割れたコップ氏も、がんばっています。

キッチン、チキチキ♪

2月14日のしっぽくんは、こんなでした

捨てなくてよかった

水仙も、しっかり根付きました

裏山からたくさん栴檀の実が落ちてきます
ベランダにもいっぱい。今年は
少し早いかな


2月18日(日)「なんだか、ばたばた」
★中山聖子さんの新刊『さよなら、ぼくらの千代商店』(岩崎書店)をご紹介します。毎日子ども新聞に好評連載されたシリーズの単行本化だそうです。四つの物語から成りたっています。子どもにとって、悩みは真剣です。悩んでいるときは、体中がその悩みでぱんぱんで、他のことは考えられません。不幸のどん底です。
そんなときに、一気に悩みが消えてしまう……
そんなことがあるのでしょうか

― 第2話の水沢嬉々の場合―
キキのお母さんのノンちゃん、わたし、大好きです
でも、子どものキキにとっては、はずかしい存在なんですね
落差のある母子のやりとりが、なんとも愉快で
活き活きと本から飛びだしてきます

悩みの解決は、千代商店の千代ばあちゃん
ということは……

物語はもちろんのこと表紙も素敵です
更に、本を開いた1枚目の薄紙(油紙風?)は
千代商店のガラス戸になっていて、ガラス戸の向こうに
タイトルが透けて見えるのです

この演出のほれぼれします

★しゃがいも、ニンジン、玉ねぎ、大根のポトフ。うーががおいしいっていってくれた旨みの秘密は、ベーコン、ウインナー、ソーセージ。塩味だけなのに、ほんとうに、おいしいです。

わたしは、今、たいへんな作業に追われていて
息をするのも忘れるぐらいなのですが、うーがもテスト勉強なので
ごはんを作るだけなので助かります

昼は友人が送ってくれた干物を焼きました

上田の油揚げを煮付けました
肉厚なので甘辛い煮汁が沁み込んで、めちゃ旨です
:ポトフは、ごはんにも合います

★夕方、送っていきました。
「夕日、きれいやねえ」とうーが

「シカが3頭いた」そうです
わたしは、車のキィを取りに戻っていました

信号待ちの車の中から1枚

明日も晴れるかな

おねこさまたちは、お疲れのごようす

仲よく、こたつの枠の中にはまっていました

わたしもくつろぎたい


2月17日(土)「プレゼントのラッシュ♪」
★今月号も、自閉症の深津類くんのことを取り上げてくださった月刊『馬ライフ』の編集長の心意気に、感動しています。類くんは、『めざせスペシャルオリンピックス世界大会!』(文研出版)のモデルで、最初は、『めざせ……』本を取り上げてくださったのですが、類くんの絵の才能に目をつけられ、先月号、今月号で、画家としての類くんをとりあげてくださいました。

お母さんの心配をよそに、類くんはやる気を出して
『馬ライフ』の掲載に向けて、新作を描いたそうです。わたしが
取材していた頃に比べて、絵にも輝きが増しています♪
眺めているだけで、楽しくなってくる画風です
画家としても羽ばたけますように

★昨日今日と、なぜだか、プレゼントのラッシュです。新刊も届いています。順番に紹介しますね。
本の感想に、チョコが添えてありました

Wでありがとうございます

こちらは、おだし♪

本も読んでくださったのですね。感謝です

たんだかもう、玉手箱です

海の物、山の物、陸の物
20種類以上のものが、ぎっしり詰まっていました

このチョコも、おべんとう箱も

ねこのラッシュです

アルパカ、マフラーはあこがれでした
でも、お高いので、あきらめていました、それが
なんとまあ! いいのかな

こんなにしてもらってもいいのかな
わたしの大好きな色合いです
洋服しわしわです

わたしの必需品の
マスクも、マスクケースといっしょに

早速使わせてもらいました
圧迫感がないし、息もしやすいし、メガネも
曇らないかな。すごいです

すごいといえば
羽入選手の使っているマスク、1枚で
11980円もするそうです

最後に届いたのは、見直し原稿
がんばらなくては

★フィギュアスケート、今日も生中継で観る度胸がありませんでした。アクシデントが起ったらと、しんぱいのあまり、その時間帯に散歩に出かけました。薄い上着で出かけたところ、身を切るような寒さ! 比叡山を見あげると雪が降っているようです。下界も散らついてきました。

2時半に帰宅。パソコンをクリックしたら
羽生選手が金メダル、宇野選手は銀メダルだと
わかり、急いでテレビをつけました
ほんとうによかったです

夜、うーがが泊まりに来ました
ママは、キャンプの反省会があるそうです
うーがはテスト勉強、わたしは、ハードな原稿見直し
夕食後、お互いに集中しました

うーがは、12時に眠らせましたが
わたしは、まだこれからです


2月16日(金)「ノンフィクションの力」
★国松俊英さんの著書『ノンフィクション 児童文学の力』(ぶんけい)をご紹介します。

9・11事件(2001年に起ったアメリカの同時多発テロ)の時、78階のオフィスで、マイケルさんは盲導犬と一緒に仕事をしていました。ドーンと大きな音がしてビルが揺れたとき、危険を感じたマイケルさんは、盲導犬と同僚と共に非常階段を降りることにしました。途中で歩けなくなった人を励ましながら、なんと1時間1分かかって地上にたどり着いたのです。が、直後、ゴーッと音がしてビルが崩れ落ち、ガラスやコンクリートの塊が容赦なく落ちて来ました。そんな中、マイケルさんも盲導犬も、奇跡的に助かったのです。

その話を短編に書いた国松さんが、小学校で子どもたちに講演した時のことです。その話をし終るやいなや、子どもたちが駆け寄ってきて、「もっと聞かせて」とせがんだそうです。子どもたちが、テロについて興味を持つ大切なきっかけになった瞬間です。ノンフィクション(本当にあったできごと)の力はすごいです。
本の内容は大きく4項目に分かれています

@児童書としてのノンフィクションとは
Aその歩み歴史)
B読んでおきたい児童文学のノンフィクション
Cノンフィクションを書くためのノウハウ

ノンフィクションを書くにあたり大切なことは
取材力ですが、「材料七分、腕三分」と書かれているように
「素材」を見つけることがポイントです、。伝えたい
という思いが、「筆力」を支えてくれます

わたしたちおとなが、「書く」ことで
子どもたちに伝えなければならない事実は
まだまだたくさんあります

★出町柳駅前のパン屋さんのクルミパンは最高です。ふんわり感とくるみがたっぷり入っています。
残っていたセロリのピクルスを使って
ポテトサラダを作りました

トマトも切干大根もピクルスです
どれも長期保存が効くので便利です

★修学院に所用があり、往復歩きました。昨夜は、遅くまで起きていたせいか、足が重く、帰りが長く感じました。マンションまでの坂道の途中にある、蓮華寺、崇導神社、栖賢寺の庭を見せてもらいながら、ぼつぼつ帰りました。
蓮花寺に初めて訪れたのは
2011年の1月。八瀬に越して来る前のことです
いろいろな思いを抱えていました

当時の日記を読んでみると、「徒然草」の
「世はさだめなきこそいみじけれ」を引用しています
「世は無常だからこそすばらしい」。わたしの
心の落としどころでした

ツワブキの綿毛

たんぽぽのように
フーッと吹いても飛びませんが
命が詰まっています

自分をはげましつつ、今日も10000歩
(ちょっと足りないけど)

羽生結弦選手、よかったです♪
心配で、ライブで見ることができませんでしたが
優雅で、ダイナミックで、圧巻でした


2月15日(木)「祖父の祥月命日」
★祖父の祥月命日だったので、大原に花を買いに行って、その足で墓参しま000000...した。祖父は、娘であるわたしの母には、ワンマンでひどい人だったそうなのですが、わたしには、ひたすらやさしい愛のかたまりのような人でした。うーがとじいじとの関係も同じなのかな。祖父は、わたしが高校三年生の時に亡くなったのですが、もう少し生きていてくれたら、もっといろいろしてあげられたのにと胸にこみ上げてくるものが、いつもあります。
大原の道の駅は
平日だったせいかひっそりしていました
お花もねこやなぎだけ

ふっくらふくらんでいるのが「ねこやなぎ」
細長いのが、「こおりやなぎ」だそうです。町の花屋で
スイトピーを買い足しました。もう一方は
オレンジ色です

帰りに、百万遍の手作り市を
のぞきました。ここはとても賑わっていました

鏡餅のような昨日の夕日

下が太陽。上は雲に反映しています

夕映えが、とてもきれいでした

あっという間に、暮れて行きました

★次女からお土産にもらったパッションフルーツのジャム瓶のふたがかたくて開けることができません。めちゃくちゃかたいんです。お湯に浸しても、蓋をたたいても、スプーンをてこに使っても、ピクリともしません。シリコンのオープナーた濡れ布巾を使おうにも、

蓋が浅いので、すべってしまいます

はて、どうするべえか……

あ、あれでならつかめるかも
と思いついたのが、スプレー缶などを捨てるときに
つかっている缶の穴あけ具

これで挟むと、蓋に穴が開くので
すべらずにつかんで回せる……はずです
やっぱり♪ これはおすすめです

ヨーグルトにトッピングしました
種のプチプチ感も、おいしかったです



2月14日(水)「オリンピック、ドキドキ」
★朝は、おかゆ。餅とたまご入り。
冷ごはんを土鍋に入れて
沸騰したら、餅と生卵を入れて、火を止め
蒸らしておきます

ごはんと餅はとろとろ、たまごは半熟

めかぶとおかゆ、よく合います


★バレンタインに、チョコが届きました。



郵便ポストにも、届いていました

ありがとう
★とうとう落下しました。ねこの吊ハウス。
あんどらが吸盤に気づいて
その間に爪を入れて、はがす技を会得したのです
いったん覚えると、やめられないようです
場所を替えましょう。こんどは

金属の枝の飾りで、吸盤を
カムフラージュさせ、取り付けました

あんどら、外に見とれています

しばらくは、これでだいじょうぶかな

ねこたちは、新しい物に興味津々なので

入れ替わり、チェックしにきています

はてなが乗っている本箱は、わたしの本専用です

アンソロジーや雑誌などもあるので
いつの間にか増えました

オリンピックの競技
再放送でないと観ることができません
雪の質も悪そうなので、転倒やけが次女から心配で……
結果がわかってからニュースで観ていても
どきどきしてしまいます


2月13日(火)「頭の中は、いろいろなことが渦巻いています」
★脳内熟成期間と思って、あせらずにいます。手羽先と野菜を煮ました。すごいのは煮汁。冷蔵庫に入れていないのに、鍋の中には煮凝りができています。

うす味です。大根と青梗菜は
とろけそうです

★(どうしているかな……)と気になりつつも、かける言葉も空しく思い、連絡を控えていた遠くの仲間から、チョコのラスクが届きました。
あれから、3年……。試練を乗り越えた証の
チョコを拝受しました。わたしがしてあげるべきなのに
あべこべですね。でも、うれしいです

「書く」ということでつながっている大切な仲間です

★雪は、降っていません。でも、
窓、開いてる……? と思うほど
部屋が冷え切っています。ここに越してきて6年
初めての寒さです
そんな中、所用のついでに、歩きました

出町柳の三角州

向かって左は鴨川、右は高野川です
ここでふたつの川が合流して、鴨川の本流になります
現在、川中で大掛かりな工事をしています
(写真手前の方)

★ 「丁の字」、オリジナルの日本酒は、市販されていません。おいしかったので、お店で分けてもらいました。愛知県の名酒を醸している酒蔵で作られています。
夕飯後に、ほっと一息

わたしは冷酒が好きなのですが

ふぐのヒレをもらっていたので

さっと焼いてヒレ酒にしました
香ばしい♪ 寒い日は、熱燗かなと思いつつ
冷えてからが、おいしい


2月12日(月)「ストーブを消すと、とたん冷気が広がる」
★こんな寒さは、初めてです。朝ごはんは、焼きめし(ちりめんじゃこ・青梗菜・たまご)。
うーがのための朝ごはんです

セロリのサラダも豚汁もお残り

ぶた汁は、野菜がおいしい


朝、キャンプに戻るうーがを
集合場所まで送って行って、わたしの
任務は、終わりました

★今日一日、ゲームをしたりテレビを見たりして、ぐーだらしていましたが、、これではあかんと、夕方、ねこフードを買いにリュックを背負って出かけました。カナートのある高野まで歩くつもりです。
風が冷たく、身を切る寒さです

日が長くなってきました

フンガイする気持ちは、わかるのですが
犬の散歩にトイレはつきもの

催したら、犬はそこでするでしょう
伝えたいことは、たぶん、こういうことなのかな
「犬のフン、置き去り固くお断り」

だとしたら、こちらの表示の方が
いいなと思いました

これなら、こんなやりとりが聞えて来ます
「しかたがないですね。でも、後始末お願いしますよ」
「申し訳ありません。ちゃんとしておきます」.


「クリゴカフェ」の前を通ったので
寄ろうと思ったら閉まっていました。キムさん
インフルエンザだったのですね
お大事に


通ったことがない裏道を
選んで歩いていたら道に迷いました

っていうか、行き過ぎていたのです

買物を終わって時点で
10000歩を越えていたので、帰りは
バスを待ちました

夕方の鴨川の風景は、大好きです

★うーがといっしょにバレンタインチョコを作ろうと思っていたのですが、そんな時間はありませんでした。

あした、素材を届けておこう


2月11日(日)「出たり、入ったり、ばたばた」
★うーがに作ったおべんとうの残りを詰めました。 ゴボウのきんぴらは、少少し厚めの斜め切りにして、多めのゴマ油で半ば揚げるように炒めて、甘辛く煮付けました。この調理法おすすめです。
小松菜は煮びたしにしたので
入れませんでした。青梗菜もおべんとうには
不向きかな。とりあえず、緑は、トマトの
ピクルスで間に合わせました

土をこねた自作のおべんとう箱なので、歪んでいます

横から見れば、まあまあなんですが

蓋を作る力はありませんでした
おべんとう箱風の器です

★うーがを送っていった帰りの車の中で、ラジオを聴きました。「モーツアルトの短調交響曲」。どれも耳にしたことがある曲なのですが、皆川達夫さんさんの解説がとてもよく、急いで家に入ると、パソコンでらじるらじるにつなぎました。
クラシックを身近に感じました

赤坂台に住んでいたころ
,高齢者にクラシックを楽しんでもらおうと
「おもしろクラシック講座」を立ちあげたのですが
まるでこの番組そのものです

クラシックに詳しいスタッフがいたので
作曲家や名曲にまつわる耳寄りな話をしてもらい
そのあと名曲を聴くという画期的な
ボランティアでした

おもしろクラシック」は大好評で
遠方からの参加者もいましたし、求められて
他の地域への出前講座もしました

そんなこんなを思い出しました

★おふたりさん、ここで、けんかはやめてね。
下ろしても、下ろしても上がってl来る

そんな時は、わたしが場所移動すれば
治まるのです

★夕方、うーがを迎えに行きました。あこがれのホルン奏者の生演奏を聴けたそうで、ごきげんです。お風呂に入って、ごはんを食べて、9時には眠ってしまいました。お疲れさん。

2月10日(土)「連休でなくなった」
★編集の内田直子さんから、ご案内をもらっていました。ご友人のねこ好きさんのグループの「萬猫展13」です。東京の千駄木の画廊で、14日まで。ワークショップもあります。
うちの子も、ストーブが好き

こんな絵が描けたらいいな

★筑前煮というほどのものではありませんが、ま、そういうおかずです。鶏肉、ニンジン、ごぼうとれんこんを煮ました。

トマトは、爪楊枝で穴をあけて
すし酢に漬けました


★うーがは、今日から3日間、ボーイのキャンプです。これだけなら何もややこしいことはないのですが、明日、吹奏楽のイベントがあって、それに参加したいそうで、今朝、出発したにもかかわらず、今晩一旦帰ってきました。ママも奉仕としてキャンプに行っているので、団まで送ってもらって帰ってきたうーがを迎えに行きました。



雨の夜道は光っていて
どこを走っているかよくわからなくて
緊張しました。普段は、雨の夜道の運転なんて
ぜったいしないし、したくないよお

ちなみにうーがは、明日の朝、学校に出かけ、イベントに参加、夕方、八瀬に帰ってきます。そして、日曜日の早朝、再びキャンプに行くというハードスケジュールです。それに合わせてわたしも、連休返上です。といっても、わたしは毎日が連休みたいなもんですが。

2月9日(金)「取材でした」
★宮下恵茉さんの新刊『赤毛のアン』(KADOKAWA)をご紹介します。とても長い原作を、シンプルに再話されています。が、決してあらすじ的な表現ではなく、アンの世界が見事に再現されています。アンはもちろん、マリラもマシュもギルバードも生き生き描かれていて、感動しました。というのも、わたしは高校生の時に、遅まきながら「赤毛のアン」にハマり、なけなしの小遣いで、「アンの娘リラ」までの10数巻を揃えたことがあるのです。
あの時の、感動が蘇ってきて
なんども涙ぐみました。電車の中だったので
はずかしかったです

子どもたちはもちろん
童話を書く勉強をしている人たちにもおすすめです
キャラクターをしっかり立ち上げておけば、物語が転がるように
展開していくことはもちろん、これだけばっさり削っても
ポイントさえ押さえておけば、物語の真意と感動が
しっかり伝わることなどが学べます

★大阪市の今里まで取材に行きました。1月に大阪市の住吉、2月に京都府の綾部市に出かけたのと同じテーマの取材です。北海道も取材させてもらったのですが、さすがにそれは電話で取材させてもらいました。 朝10時に出かけて、「叡電→京阪→JR→近鉄」と乗り換えました。5時間もお話を聞かせてもらいました。それでも十分だといえないほど深かったです。
日が暮れると、違う町にいるみたいです
駅までは、まっすぐなのに、方向音痴のわたしの脳は
簡単に順応してくれません。迷いました

「近鉄→JR→京阪→叡電」と
来た時と反対を辿ればいいとわかっているのに
乗り換えるときに、間違えてばかり

叡電、ラッシュアワーのはずなのに

八瀬の手前で、みんなおりてしまい
ひとりだけになりました

 こんなおばあさんもバレンタイン♪

うれしいです、とっても

どちらも有名なチョコのお店のものだそうです

わんちゃんにはハートだけではなく
ドッグフードもついています♪

★不用なメガネが、人の役に立つ? 
ライオンズクラブがしているからには
いいことなんでしょうけど……
調べてみて、回収手順は
わかりましたが、今までどれぐらい集まって、どこに送って
どのように役だっているのかが、よくわかりません


2月8日(木)「友人の力」
★しまった! 野菜室にエノキとモヤシがあったんだ。なんとか間に合いました。
明宝のソーセージを千切りにしてと炒めました

鮎の干物としじみの佃煮

★今日は、たまごまごまごの勉強会です。休憩を入れて4時間。けっこうハードです。今朝届いたばかりの、すとうあさえさんの絵本『ひなたぼっこいし』(福音館書店)を紹介したかったのですが、時間がありませんでした。ここで紹介します。子どものとものハードカバーです。
えっ、かなへび……
あっ、とかげも。なんと、へびに、だんごむし
カメレオンもいます。みんな、ひなたぼっこ石の上で
のびのびと春を楽しんでいます

作者のやさしさが伝わってきます
カラフルな絵が、「春、はる、ハルだよ」とページを
くるたびに、あふれています

2001年3月に発刊されたものが
今回、新たにでハードカバーになったそうです
いい本には、こんなすてきなチャンスが訪れるのですね
なんだかすごーいです

★わたしが本を出すたびに、お祝にと10冊ずつ買ってくれる友人がいます。いくら遠慮しても、「お祝だから」といってくれ、最終的には送らせていただくことになります。ひとりは、「とんぼさんの本を待っている人たちがいるから」と、書き手仲間に拡散してくれ、もうひとりは、「子どもの本と関係のない人に広めていくね」といってくれました。とてもありがたいです。
子どもたちに命の大切さを
伝えると共に、おとなたちにハッピーハウスの活動を
知ってもらうきっかけになればと願います

ハッピーハウスは、常に500頭もの
犬やねこがいて、そのエサ代、医療代、光熱費
スタッフの給料などで、火の車です。ハッピーハウスの運営は
会費と、街頭での募金でまかなわれているのですが、不景気になれば
まず、それらが激減します。それでも、犬やねこの保護は続けて
いかなければなりません。書き手のわたしにできることは
本を通じて、ひとりでも多くの人にハッピーハウス
活動と実状を知ってもらうことです

本を読んだ何人もの人たちから
「ネットを通じてカンパしました」「新聞紙を送ります」
とメールがありました。ありがとうございます
どうぞよろしくお願いします


2月7日(水)「三匹三様」
★昨朝の茶色いおかずのアレンジです。
鶏そぼろは袱紗焼きに
たまご3個分、ぺろりと平らげました

油揚げはネギをからめました
ほたるいかごはんは、おじやにしました
茶色は、やっぱり茶色です

★バスの後ろを走っていたのですが、カメラの誘導で、一体、何をするのでしょう? 
バックかな? それしかないかな

正解かどうかわかりません
気を取られていると事故を起こしそうです

★一枚10円。ちょっと高いけれど、一度使うと、これしかないかな。
同じフードを食べていても
ある子のうんちだけが匂います。個性ですね
おもしろいです

次女がくれたのがきっかけです

わたしのひざにくるのは、はてなとあんどら
入れ替わり立ち代わりやってきます

不安定だと、爪を引っかけて
身を守ります

くつろいでいますねえ

ひくとこんな感じ

ねこが突然ひざに来るので
写真は撮りぞこねます

シロップは、いつも遠見の見物

抱き上げると必死で逃げて行きます
自分から、わたしのひざに来ることは、ありません
三匹三様で、おもしろいです

来たころの写真はこんなです
抱っこされている写真をさがしたのですが
見つかりませんでした

2月6日(火)「みらくるぺん」
★朝ごはんは、見た目、最悪です。せめて、トッピングできる緑があれば……。
ホタルイカのごはんの上に
とりそぼろ、油揚げの煮物、ショウガの佃煮
食欲をそそらない茶色の世界です

こんなおべんとうだったら、いやだろうな
ひと口食べたら、おいしくて止らないんだけど

★みらくるぺんの勉強会でした。 先日、予約した「丁の字」さんの二階をお借りしました。居心地のいい場所です。
カレーランチを食べてから合評です

スパイシーなカレーで、おいしかったです

いろいろ問題ありのみらくるぺんですが
みんなで話し合った結果、今後の方針も決まりそうです
今日は、前向きのいい勉強会だったと思います

休会中の仲間もやってきて
そのまま飲み会に。まだ3時です。窓の外は
明るくて、気分も晴れ晴れ

ここはビールも、ワインも
日本酒もおいしいです(日本酒はオリジナル)

素敵なぐい呑み
「花紅柳緑」の裏側には

手のひらに鮎の命脈しづかなり  
という句が書かれています(有馬草々子)
好ましい筆跡の器です

好ましいといえば、仲間のバッグ

右は、元皮のスカートだったそうです
左はキルトで大きなシャネルのロゴが入っています
友人の手作りだそうです(バッチもん)

この手帳もリメイクだとか。すごい♪

お話作りは、こうはいかないのよね

外に出ると、まだ明るいです

時間調整する人がいたので、おつきあい

おすしやさんでまた一献

だれが払ったのか、おぼえていません
確認して、お支払いしなくては

まだ時間調整できていない?
しかたがない、つきあいましょう。というか
彼女のおごりでコーヒー店へ

六曜社があるこの場所(大国町3番地)は
昔、ご先祖さまが住んでいました

★余談ながら、大国町3番に住んでいたことを証明する古文書があります。明治26年当時の知事の名前は千田定暁という方だったのですね。調べてみると、何とすごい方で、新潟県知事を経て和歌山県・愛知県・京都府宮崎県知事を歴任とあります。古文書には、知事のサインがあったわけでもないので、何の値打もありませんが、日付けは明治26年(1893年)なので、125年前のものです。

母の遺した記録によると、先祖さまは、この時21歳
26歳で亡くなっています。ということは

家に画家を呼んで描かせたというこの肖像画
26歳以下だったということです。古文書の筆跡も枯れていて
改めて思うのは、昔の人は年齢そのものに
値打ちがある……

キーボードがフリーズして、日記が
アップできませんでした

こんな見なれない画面がでてきました
無視して、キーボードの差し込みを抜けばよかったのですが
昨夜は、酔っていて、思いつきませんでした

2月5日(月)「責任感」
★次女に、ホタルイカの干物をもらっていました。
あぶって、そのまま食べてもおいしいのですが

炊き込みご飯にしました

水で戻しておいて
その戻し汁と共に少量の酒としょう油で
炊きました。もちろん土鍋です

トッピングは
根っこ栽培の、最後のセリ

土ショウガを、薄切りにして
甘辛く煮ました

ちりめん山椒があるのだから
ちりめん生姜もあってもいいのかな。それとも
相性ではないのかな……

ふつうにおいしいです

★同人誌「あまのがわ」、「プレアデス」、拝受しました。今、読み込みに追われています。すぐにというわけにはいきませんが、できるだけ早く、読ませていただきます。
お名前だけ、チェックしました

あしたは「みらくるぺん」、あさっては「たまごまごまご」
老眼のせいもあって、活字を読むのに
時間がかかるようになりました

★明日は、貯水漕清掃工事のために、午前中断水です。寒波が来るという中での作業、たいへんだと思います。延期はないでしょう。今は、すでに6日の早朝3時半。お風呂に入ってシャンプーしました。尊敬する先輩からメールがあって、「今からお風呂です」と書かれていました。深夜の2時半。同族だと思って、おかしかったです。
わたしは、ひと眠りして起きたばかり
これからプリントの作成です。ボランティアといえども
立場は講師。休めないし、準備も手抜きできないです。わたし自身
仕事の締め切りもあるので、時間との追っかけっこです
正直、辛いと思うこともあります。責任感

沢田の母が救急車で運ばれた日も
亡くなった日も教室でした。母は、わたしの教室の日を
把握していて、どんなときも、「行ってきなさい」
といってくれました。それに甘えました
夫も、それには寛容でした

思えば、そういう家族の支えがあって
今があるのだと思うと、感謝あるのみです

2月4日(日)「紹興酒の封を開ける」
★わ、車の窓が凍てている……。 ペットボトルにお湯を入れて窓にかけているご近所さんもいます。わたしは急がないので、家で待機することに。

一時間もすれば融けていました

駐車場から見えるホテルの暖房の煙(湯気)

いつ見ても、郷愁をそそります

★十穀米のおかゆ……。残りごはんを炊きなおしました。黒豆も入っているので、香ばしいです。


ストックおかずを組み合わせて

食べています

日曜日は、やはり特別

休日感に、昼食後
次女が中国で買ってきてくれた
紹興酒の封を開けました

★シロップとはてなは、一日の三分の二は、眠っています。あんどらは、あべこべ。三分の二は起きていて、何かにチャレンジ(いたずら)をしています。

目がきらきら。チャンス待ち

こういうことだったのです

ドアが開くのを待っていて飛び乗りました

3センチの巾の世界です

ねこは、すごいです


2月3日(土)「節分」
★いわしの塩焼き、油がのっていて、おいしかったです。1匹100円。2匹焼きました。
鬼を追っ払う方法として

食べた後の骨付き頭を、柊の枝に通して
玄関に吊るしておく風習があります

2010年・2月の写真
南天(難を転じる)を添えていたんだね

「イワシの頭も信心から」

★あちこちで節分会をしていました。
昼前に通りかかったときは
人だかりでそばにも寄れませんでしたが

午後4時ごろには、こんな感じに

矢を射て


豆をまくと

赤鬼、緑鬼、黒鬼が退散して行きました

★丸太町通りのワイン専門の販売店。ウインドウのワインの便は、埃だらけですが、ワインは古い方がお値打ちなこともあるので、だいじょうぶかな。


コーヒー店の時計ですが
ジャストの時間に文字がシャッフルされ
12が9の位置に、6が3の位置にきて止り、他の
数字は、隠れてしまうという一瞬があり
びっくりしました

気づいたのは、ちょうど正面にいた
わたしだけでした。というか、「ほらほら」といっても
同席者は全く興味なし……でした


セブンイレブンの巻きずしを
丸かぶりしました


2月2日(金)「灯油売り切れ」
★ガソリンスタンドに灯油を買いに行ったら、「売り切れです」と言われました。初めての体験でしたが、よくあることだそうで、「夕方には入ってきます」とのことでした。

まだまだ寒くなりそうです

★整体に行きました。今回、体のねじれは、ほとんど出ていないそうで、よかったです。書店で、小さな招きねこを見つけました。小判の部分が白紙状態です。もしかしたら、この部分に願いを書くのかな。そう判断して、早速、書きました。
字、下手……
遠からず、いい報告ができますように

レジに、話題の本がありました
『気味たちはどう生きるか』(吉野源三郎原作)
うーがにと、買いました

★ストックおかずを作りました。
見栄え、良くありませんねえ

どれもごはんによく合うおかずです

切干大根とれんこんの酢の物

切干大根は油揚げと煮るつもりだったのですが
太い物だったので、酢の物にした方が、歯ごたえが楽しめる
と思いました。油揚げだけ甘辛く煮ました


2月1日(木)「冷え込んでいます」
★おかげさまで、1月はいい出会いがたくさんあり、充実していました。2月も引き続き、がんばりたいです。するべきことは山積みなのですが、今日は、友人とランチの約束をしていました。朝ごはんは控え目にと思っていたのに、朝からたっぷり食べてしまいました。というのも、昨日、久しぶりの生鮮食材の買い出しに、浮かれてしまい、急いで食べたければならない「しんこ」や、「生さば」を買ったからです。さばは塩焼きにしました。しんこは、めかぶといっしょに木綿豆腐のトッピングに。みそ汁は、九右衛門のだしです♪
雨ではなく、みぞれのようです

綾部市の積雪を見たあとでは、「雪だ」と
はしゃぐのは、はずかしいです。……が、雪です


★友人とのランチはフレンチですが、メインは、サーロインのローストビーフ。この店の自慢だけあって、口の中で、とろけました。

わさび・岩塩・黒胡椒のほか、特製ソースも
用意してありました

どれも、合います

前菜盛り合わせから、百合根のスープ
蛤の焼き物、おにぎりのお茶漬け、そしてデザートも
充実していました。おいしいごはんを食べながら
話題は尾道のおいしいあの店の話

食いしん坊のふたりが
おなかいっぱいになった後に行くのは
お気に入りのおすしやさん

うに、雲子、とり貝、寒ブリ、あなご、うなぎ……
けっこうつまみました。おすしは
別腹です

★出町柳まで歩きました。冷たい雨の中、クレーン車、がんばっていました。川砂を運ぶダンプカーが、何台も待機していました。
鴨川のあちこちで、工事ありすぎ


雨に濡れているベンチをみると
必ず唄ってしまいます、島倉千代子さんの歌

♪雨のベンチで濡れている思い出さんこんにちは……

夕飯は、抜きました
さあ、がんばらなくては



沢田俊子著作紹介


単行本

2月1日発売
助かった命と、
助からなかった命
Gakken


めざせ
スペシャルオリンピックス
世界大会!
文研出版
 
目の見えない子ねこ、
どろっぷ
 
講談社

青い鳥文庫
盲導犬不合格物語
講談社


さとうきび畑の唄

改新版
ノベライズ
原作遊川和彦
汐文社

クマに森を返そうよ
  
汐文社 

イエローカードは ん
ぼくらの旗印
京都新聞
出版センター

小さな島の小さな学校
 
汐文社

七頭の盲導犬と
歩んできた道
写真 野寺夕子
学研教育出版


とんがり森の魔女
講談社

スペシャル・ガール
:
汐文社
引退犬命の物語
小山るみこ 絵
学研


おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション
創作
汐文社



誰よりも
ママを愛す
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
ノンフィクション
学研
  ぼく、がんばったんだよ
ノンフィクション
汐文社
とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

創作物語
汐文社
盲導犬不合格物語
ノンですフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
アイディア料理は
風太におまかせ
なかにしけいこ絵
創作物語
汐文社
おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
創作物語
汐文社
ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
創作物語
学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社
モモイロハートそのこリュウ

長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社


    
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