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羊年・B型・さそり座
48歳で童話を書き始め
54歳で単行本デビュー 
74歳に至る
京都府在住
日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

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たまごまごまご  

8/9


             
災害応援コーナー
 

2018 7/20日

今、わたしにもできること




とんぼのいろはがるた

2018更新


うちの子のアルバム
シロップ(メス)

2013・7月生まれ

はてな(オス)

2014・5月生まれ

あんどら(オス)

2016年1月生まれ




































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2018 年(平成30年)8月

8月31日(金)「長かった8月。お疲れさま」
★朝いちばんに、再校正ゲラが届きました。追加で書いたたった6ページのあとがきにも、校閲さんのていねいな書き込みが入っていました(漢字を開く、ひらかなをカタカナにする、助詞や言葉の補足、言葉の置き換え……)。書き手としては、はずかしいことですが、ありがたいことです。
表紙の一部をズームアップ

早く表紙全体をみてほしいです
帯も素敵なんです♪

★カレーを作るつもりで、冷凍してあったスジ肉とじゃがいも玉ねぎを煮込みました。
カレーだ、カレーだ、今朝はカレー♪

あ、ない。カレールーのストックが
ありません。うそお、口が、いえ体中が
カレー待ちだったのに

しかたがありません。小さい鍋に取り分け

牛煮込みにしました。うん、これはこれで美味しい

おこげの部分を塩にぎりにして

これもまたよし

★編集さんが京都まで来てくださいました。バスで京都駅に向かったのですが、いらいらするほど、バス遅いです。いえ、バスが遅いわけではなく、道路が混んでいます。やたら信号に引っかかります。しかも、信号待ちの時間が長いよお。こんな長かったっけ。
急に、空もようが怪しくなりました

三条大橋からみた南の空
京都駅まで、1時間10分かかりました
この10分のため、待ち合わせに遅刻しました
遠くから来ていただいたのに
申し訳ないことです

おみやげいただきました

うーがの分も。恐縮です

貴重なひばの樹の精油

興味津々、わくわくです

激しい雨。急に涼しくなりました
なんてのんきなことをいっていては、よくありません
各地で雨の被害がでませんように


8月30日(木)「即席生みそ汁の素」
★今朝のおかずは、一度アップした冷蔵庫の残り物なので
具のないみそ汁を紹介します

実は、これ

みそを工夫しました

お湯を注ぐだけの

カルシューム満点の魔法のみそ

自分でアレンジしました

「だし道楽」のペットボトルの中に
あごと昆布は、入っています

広島で自動販売機と出会って以来
はまっています。堺で自動販売機を見つけた友が
無くなったころに送ってくれます

最後の一滴まで使い切り
残った昆布とあごをペットボトルから取り出し
貯めておきます。ミキサーにかけ

ごま、ネギといっしょに、みそに練り込んでおいたので
一匙すくって、お湯を注げば即席みそ汁の
できあがりなんです

★夕方、暑さがましだったので、少し歩きました。
夕日、きれいです



こちらは西の空

東を向くと、こんな表示が……
意味がわかりません

「道路ふれあい月間」って何だろう?
道路でふれあうって「接触事故」しかイメージ
出来ないんですが……

あ、もしかして
帰省や夏休みで道が停滞したときは
窓を開けて、ふれあおう。「こんにちわ……」
なんて、ありえーへん

国土交通省の活動でしたが
運転中のドライバーに掲示して、注意を促す
べきものなのか、疑問です


8月29日(水)「ラクトアイスって?」
★今年の夏は、アイスをいろいろ食べました。一日に、3〜4本食べたときも。中でも、コンビニのシロクマアイスに、はまりました。柔らかくて、マンゴーソースが、とろり、フルーツもたっぷりなんです。
アップするに当たって、調べたところ
アイスクリームではなく、ラクトアイスだそうです
ラクトアイスって?

アイスクリームは
乳固形分1が5パーセント以上に比べ
ラクトアイスは、乳固形分3パーセント以上でよく
添加物も多いそうです。ありゃりゃ。まだ
冷凍庫にいっぱいあるぞ

それはさておき
ちょっとくせのあるたくわんを煮ました

煮ても、ほぼそのままです
酸味と、ぷーんとした独特の匂いも
しっかりとした歯ごたえも

★ねこのトイレ袋を買いに行ったら、熱帯魚のコーナーで、ホテイアオイを売っていました。
根が若いので
株分けしたばかりの子どもだと思います

特価で、一袋98円。二袋買いました


そだってくれるといいのですが

水と緑は、いやしです

★高野車庫のバス停から見た比叡山の上の空模様。見ていると、変化がおもしろくて、バスの遅れも気になりません。
今日の雲は、油絵のようです

なぜ、あの雲だけ白いのかな?
不思議です


8月28日(火)「老眼鏡から拡大鏡へ」
★老眼鏡が合わないのか、目が疲れます。活字を読む機会が多いのですが、おっくうになります。試してみようかな、ハズキルーペ(拡大鏡型眼鏡)。
これって、大型電気店においているんです
通販でも売っていて、お安いところもあるのですが
かけてみないとなんともいえないので
電気店に出かけました

今にも降り出しそうな空模様です
が、さしているのは雨傘ではなく日傘
まだまだ暑い……

迷ったら、買えません

1,6倍のブルーライトカット効果のあるものを
選びました。買っただけで安心して
また試していません

★さて、わたしの次作、『犬の車いす物語』が、青い鳥文庫のホームページの、もうすぐ出る本のコーナーで紹介されています。もうすぐといっても、発売は10月に入ってからです。車いすの犬たちと飼い主さんの感動的なエピソードと、犬たちのニーズに合わせたオリジナルな車いすを作る工房のご夫妻の熱い思いの物語です。写真以外に、扉用のイラストを、画家さんが、今、描いてくれています。
わたしは、一週間前に
あとがきを書いたばかりで、全体の
再校正待ちです

表紙と帯は仕上がっています
とても、すてきなので、早く、見てほしいのですが
公開できるのは、もう少し先だそうです

★シロップが外を気にしていますが、管理人さんが階段を掃除中なんです。
このところ、雨や風で落葉が多いです

裏山から飛んできます

ホテイアオイの
枯れた部分は、外した方がいいのかな
よくわかりません

日が当たらないと花は咲かないそうですが
みどりだけで十分です

かって、ホテイアオイの花を咲かせた
ことがあります。あれは……。あてずっぽうに検索した所
2010年7月9日に写真をアップしていました


8月27日(月)「夕立……?」
★シロップ、引いちゃいました、魚の骨。うちのねこが食べ物を引くことは、めずらしいことで、こういうシチュエーションが、今後あるとは思えないので、
叱りませんでした。叱るとしたら、わたしをです
引いてくださいといわんばかりに
置いていたんだよね

そっと、写真だけ撮りました

朝ごはんは、こんなでした

アジの骨を焼きなおして
食べる楽しみは、今回なしです

キュウリを叩いて、手で割って
酢醤油漬けにしておきました。昆布とメカブと
みょうがが入っています


こっちは、ストックおかずの派生

ゴーヤのたまごとじです

★夕方、空が暗くなったと思うまもなく、雷雨。
けっこう激しいです


はてなも雨音が気になるようです


が、すぐに止みました

夕立だったのね

と軽い気持ちでいたのですが
全国的(特に関東)の、たいへんなことに
なっているようです


8月26日(日)「日々小さな発見」
★昨日美しく咲いていた花は、今朝はしおれ、代わりに蕾がみんな開いています。そして、次の蕾がふくらんでいます。早送りのよう。ちょっと驚きました。
桔梗は秋の季語で
秋の七草のひとつですが

実際は、夏(6月)から咲いているそうです

★泉屋のクッキー、なつかしいです。娘時代、クッキーといえば、泉屋。これしかなかった気がします。もらうととてもうれしかったし、お礼などで差し上げる場合も、このクッキーを選んでいました。今のようにいろいろなかったこともあるのですが、当時、
洋菓子の二大双璧は
ヒロタのビッグシュークリームと
泉屋のクッキーでした

そうそう、この味。舌が覚えています

スイーツ合戦の中
健在だったことが、うれしいです
忘れていて、ごめんね

★買い出しに行こうと思ったのですが、日曜日はバスが混んでいるので、近くのコンビニですませることにしました。氷とアイス、ねこのフードを少し、買おうかな。リュックを玄関に置いて、
帰ってきたら、もぞもぞふくらんでいました
「だあれかな?」と声をかけると

予想通り、あんどらが顔を出しました

みやぞんさんのがんばりは素晴らしかったけれど
あの過酷なトライは、彼の人の好さにつけこんだ
むちゃくちゃな企画だと思いました

お母さん、どんな思いで見ていたのでしょう
わたしは、悲しかったです


8月25日(土)「今ごろを処暑というのだそうです」
★朝夕はしのぎやすく、花を植え替えようという気になりました。花屋の店先でパッと目に付いたのは、観賞用の唐がらしいろいろ。その中でも紫色の葉っぱは際立っていて、どんな風に成長するのかなと興味がわきました。
カプシカム・パープル

暑さにも、強うそう

桔梗と寄せ植えにしました

桔梗、こっち向きに植えたのですが
枯花を摘んだら、裏向けのようになりました。が
蕾があるので、いずれこっちが正面に

しじみ蝶の憩いの場となっている
「千日紅」ですが

台風で迷子になったやもりの子どもたちも守っています
しっぽの切れたあの子以外に、今朝は
もういっ匹見つけました

ベランダで養生させていたスミレを
玄関に出しました

フェアリースターも
酷暑を無事越してくれました

下駄箱の上の水草ですが、だめに
なってしまったので

ホテイアオイに替えてみました
上手く育ってほしいのですが、この場所は
水鉢を置くのは不向きかも

★朝ごはんは肉じゃが。といっても、ストックおかずの牛肉のしぐれ煮を派生させたものです。

この塩鮭、外れでした。旨みはもちろん
しっとり感がないなあと思いつつ食べています
塩辛さも足りません。美味しい塩鮭に
当たりたいです

★はてながすりすりしてきたので、顔だけズームで撮りました。
ピントは甘いのですが
こういう撮り方は、はじめてかも

カメラを向けられるのは好きじゃないので
チャンスは一回

あんどらは椅子の下

テーブルの上にはてな

シロップは、ちょっと離れたところに



8月24日(金)「『赤い鳥』のすべてがわかる」
★なんとまあ、立派な本が届きました。『赤い鳥事典』(柏書房)です。児童文学のみならず、日本文学に大きな影響を与えてきた雑誌『赤い鳥』の100周年を記念して出版されたもので、178名による研究成果の集大成です。贈呈してくださった森井弘子さんも執筆者のおひとりです。
文学・文化の歴史
作家に対する知識(海外の作家も)
100年間のさまざまな情報……663ページ
まさに圧巻です

『赤い鳥』は、童話を書いている者にとって
ルーツというか、原点です。定価13000円+税しますが
それ以上の価値があります

第1部 『赤い鳥』とその時代
第2部 鈴木三重吉とその作品
第3部 『赤い鳥』の作家とその作品
第4部 『赤い鳥』と」子どもたち
第5部 『赤い鳥』のことば
第6部 『赤い鳥』関係の記念館・資料館・文学館
第7部 資料
知らないこと、知りたいこと
知っておかねばならないことが、的確に
わかりやすく書かれています

どのページもとても魅力的で、読みやすいです

書簡や生原稿の写真も


わたしの所属している日本児童文芸家協会
『赤い鳥』100周年記念のイベントに
関わっています

いいご本を、ありがとうございます

★台風通過後の玄関を掃いていたら、何これ? おたまじゃくじ……

ではないよね、写真の左中ほど

やもりの子どもというか、赤ちゃんした

しっぽ、千切れてるよね
だいじょうぶかな

★うーががイヤホンを忘れていました。ポストに届けておきました。
鴨川沿いの道には、枝が散乱していて

折れている木もありました

強風だったんだ

ギンナンも折れている

それにしても、時期的に早くない?
もうこんなにって感じがします

今日も出町柳から叡電に
平日の「比叡」は、がら空きです


でも、子ども二は人気

かっこいいもんね


8月23日(木)「台風」
★コンビニのキャベツの千切り、時々買っています。買ったらすぐに半分生で食べ、残りが翌日になるときは、火を通します。
さっと炒めました


朝ごはんの後
急に食べたくなったのは
するめの天ぷらオリーブ油で揚げました

10時のおやつ & 白ワイン

★サルの群れが来ています。お母さんも、赤ちゃんもいます。


あんどらが気づきました


サルが移動しました。ねこたちも移動
こっちから見えるのかな


シロップも気が付きました

こういうときのシロップは強い

あんどらははじき出されました

はてなのしっぽ、めちゃ太い

★夜中の3時に、スマホの警告音が鳴りました。この音、びっくりします。続いてまた鳴ったので、玄関を見にいきました。
うわっ、風、強かったんだ

というか、通過中のようです


8月22日(水)「暑さぶり返しましたね」
★(うーがに食べさせてやりたい)と思って、保冷バッグにいろいろな食料を詰め込んで、早朝、バスに乗りました。涼しいかなと思ってのですが、地下鉄を降りた後、市内に入ると、灼熱の暑さになりそうな照り返し。荷物は重いし、これは、ダウンするかもという嫌な予感がしました。
しかも、帰りのバスは行った所
日かげを選んで、少し先まで歩くことにしました
そういえば、このところ歩いていません

ここのお玄関は、どんなときもいい感じ

荒神橋にあるパン屋さん
お、8月は夏休み。この大胆さというか

1年を11か月で稼ぐって、いいな♪
店内に、薪をくべる大きな窯のあるんだもん
夏は、たまらないよね

暑いなあ、しんどいなあと思いつつ
出町柳まであるきました。右手の山が比叡山
あの麓まで帰るんだ……

と思っていたら、乗るべきバスが
行ってしまいました。次のバスはまだまだです
よし、叡電で帰るぞ

比叡山口のいつものホームには、
「ひえい」(右)が停まっていました。それなので
わたしの載っていた電車は別のホームに

家を出て、帰宅までたっぷり2時間
ぐったり疲れました

★朝ごはんは、かますを焼きました。友人が送ってくれた干物です。
骨は、もちろんトースターでカリカリに

おいひい(熱い)

オーブントースターには、使用中は
バスタオルをかけています

ねこが食器棚にあがるのに
ここを足場にして、冷蔵庫にかけあがるからです

オーブントースター、使用中・後は
天板が、めちゃくちゃ熱くなるのですが、以前
そこに、はてながあがってしまって
かわいそうなことをしました

はてなも、今ではのぼってきます

が、わたしは気が気ではありません


オーブントースター使用中は目を光らせています


8月21日(火)「ボーッとしている場合ではない」
★同じマンション仲間のお玄関のリースです。素敵なので、断って写真を撮らせてもらいました。

金属のリースの中に土を入れ
土地がこぼれないようにヤシの皮で覆い……
寄せ植えの選択がいい感じ

そうか、あそこの花屋さんで
教えてくれるのか。いいな、行ってみようかな

★ゴーヤをもらいました。 今年は、ゴーヤを植え損ねました。残念に思っていたところです。とりあえず、豚バラと炒めて、甘い味噌味にしました。
あ、この豚肉おいしい
栃木県の秀麗豚だそうです

今日はそのまま、あしたは豆腐を入れよう

★ハッピーハウスですが、豪雨で山崩れがあり、土砂がねこハウスまで流れて来たそうで、土砂を取り除くのに、人海戦術で何日もかかったと聞き、犬やねこたちの世話もある中、たいへんだったと思います。気は心、少しだけカンパしようと、バスに乗って郵便局に行きました。

京都のバスは、夏休みの間、子どもたちが、降車時に運転手さんに、「エコサマー」といえば、フリーパスです。うーがも、小学生の間、その恩恵を受けてきたのですが、今日は、ほほえましい場面に出くわしました。お母さんに、「エコサマーというのよ」といわれた男の子、「お子サマー」といって降りて行きました。お子サマー、間違いではないというか、もしかしたら、こっちが正解かも。
エコサマー

この夏、なかなかエンジンがかからなくて
ボーッとしていたのですが、、やっと仕事モードに
切り替えました


8月20日(月)「思い出の素麺」
★なつかしい「大門素麺」を見つけたので、買いました。赤坂台にいるときにご近所さんから、「食べきれない。助けると思ってもらって」と、何かにつけ、よくいただいたものです。ご主人の故郷富山の名産だと聞いていました。ご夫妻は、地域のために活躍をされていましたが、ご高齢のためどちらも亡くなってしまわれました。
おふたりのことを思いつつ、茹でました

丸髷の形になっているそうです

こしがあって、なんともおいしいです
ただ、すごく長いです

素麺には
うす焼きたまごと椎茸の甘辛煮を作り
キュウリや青じその細切りを添えるのですが
今朝は薬味だけです

★キーボードのすきまの掃除をしました。

といっても爪楊枝の先で、すき間をほじくっただけですが

なんとこんなに……

(お見苦しくてすみません)
わたしの肺の中も、こんなかも……、まさか
この毛の持ち主たちに、心癒される
毎日です

手で顔をかくして、眠っているのですが
鼻と口がみえています

それだけで、かわいくて、笑えます

そういえば、こんなかわいいのど飴の缶も

この鼻は、だれの鼻?
回答はこちら。いろいろな鼻があるよ♪

★ねこのトイレマットとトイレチップを、次女が来た時に、アマゾンで注文しておいてくれました。購入履歴が残るので、次からは簡単に買えます。これはいいと思い、ねこのエサをチェックしたのですが、あれまあ、送料が600円もかかります。ということは、@68円のパウチを1ダース買った場合、@118円になるのです。大量に買えば送料はかからないのですが、ねこは気まぐれなので、それは避けたいです。トマトジュースと共に(こちらも送料がかかる)、散歩がてら、リュックを背負って買い出しに行くしかありません。

8月19日(日)「地蔵盆」
★この水切りネット、底が二重になっています。これはグッドです。例えばヌカのような細かいものもキャッチしてくれます。しかも袋の底が浅いので、排水カゴの中で宙づり状態なので、カゴにぬめりがつきません(今のところ、ぴかぴかです)。
30枚入りで、100円。こんなに安くていいの?
申し訳ない気持ちです

2袋買ったのですが、ストック用に
買い足しに行こう

地蔵盆なので、例年通り、お地蔵さまの祠の周りに草を抜いて、掃除して、一号館のガレージ内に、お地蔵さまをお祀りするお手伝いをしました。
ガレージのそばにレモンの木が♪

気が付きませんでした

準備だけで、地蔵盆には参加はしなかったのですが
終わった後、お供えのおすそわけが届きました。紅白のお餅
柔らかいうちに、焼いてお雑煮にしました

久々のお雑煮、とびっきりおいしかったです

★夕方、前を通ったら、お地蔵さまは祠に戻られていました。いつもは、造花ですが、今日は、蓮花入りの立派な生花です。

いつもお守りくださって、ありがとうございます


うーがとママが、夕方
ボーイスカウトのキャンプから帰ってきました
3泊4日だったのですが、長く感じました
雨も降ったそうで、テントの中は
14℃だったそうです


8月18日(土)「涼しい……」
★「童話作家すとうあさえさんの講演会」の案内」が、協会のホームページの「会員からのお知らせ」にアップされました。
ぜいたくなひとときへのお誘い
すとうあさえさんは東京在住の絵本作家さんです。
絵本創作のノウハウはもちろん、幼児番組に関わっていらっしゃったときの
現場での体験話や、絵本作家になられたいきさつ、絵本になるまでのエピソード、
さまざまな審査のこぼればなし、すとうさんならではの耳寄りな情報や、
創作に役に立つお話をと、わがままなお願いをしています。
絵本のページをめくるようなときめきの時間を
ごいっしょにすごしませんか?

主催「みらくるぺん」


拡大ちらしは、こちら

★今朝起きて、肌寒く感じました。しまった、朝方まで扇風機が回っていた……だけではありません。かなり気温が下がっています。久々に歩こうと思いました。一昨日まで、何をするのもおっくうで、つくづく年を取ったと嘆いていたのですが、今朝は、やたら元気です。

5時から6時ごろまで歩きましたが
全く汗はかきませんでした

爽やかで気持ちがよかったです

朝ごはんのおかずは冷奴は
ちりめんじゃこ、かつおぶし、めかぶのせ

オリーブ油とゴマ油のWがけ
これはおししい♪

★ずり落ちそうになりながら、眠っています。

あんどらのお腹の下の足
(滑り止めになっているのかな)

なんだかめちゃかわいい♪

8月17日(金)「パソコン、転送できず」
★秋木真さんのシリーズ『悪魔召喚』(青い鳥文庫)の最新号をご紹介します。
中学校の同好会オカルト部のメンバー3人は
部の先輩に誘われて、「幽霊が出る」といううわさのある町を
訪れることになった。もちろん、3人が、偶然召喚した
悪魔キルケもいっしょだ

幽霊は銀髪の少女で
実は、150年も前から目撃されていて
吉兆とも災いをもたらすともいわれている。困ったことに
今回は、お祓いをしなければならない状態に
陥っていて、先輩が相談を受けていた

銀髪の少女の正体を3人は、独自で
つきとめていく。途中からは、文句をいいつつも
キルケも協力してくれることに

少女は、ホムンクルスだった(ネタバレになるので
説明省略)。錬金術師やゴーレムの登場。興味津々の
流れだ。それにしてもニアという少女の年齢は
なんと200歳だったとは!

★少しずつ残っていた野菜をベーコンとソーセージとで炒めました。

いっぺんには食べられないのでストックします

その一部をあさごはんのおかずに

味付けは、次女がくれた
ケパサオーガニックサルサミディアムを使って
ピリ辛のメキシコ味に

品目をいろいろ食べることが
体にいいそうなので、心がけています

玉ねぎ、パプリカ、ニンジン、ナス、もやし
ドライトマト、オリーブ、ベーコン、ソーセージ、ニンニク
みそ汁には、メカブを入れました

最後は、塩辛でお茶漬け

★パソコンに見なれない表示が出て、転送できません。ホームページビルダーにも、「正しくないパス名が指定されています」と表示が出て、保存ができません。お手上げです。困った時には、パソコンレスキューサービスです。
「午後からなら」と、来てくれることに
京都の、しかも八瀬までは、かなり時間がかかります
それなのに……。ありがたいです

数分で直って、わたしはすっきりですが
Uさんは、何が原因でこういう表示がでたのか
不明なので、すっきりしないそうです

あんどら、だめ! それはお客さまのバッグ

はてなも、なついています
シロップは、もちろん雲隠れです


8月16日(木)「大文字焼……だった」
★『みちのく妖怪ツアー』(新日本出版社)をご紹介します。東北の児童文学作家の佐々木ひとみさん、野泉マヤさん、堀米薫さんがリレー式で、ひとつの物語をつないでいきます。おもしろい試みです。
「妖怪バスツアー」に参加できるのは
子どもだけ。男子も女子もいますが、お互いに無関心
名まえすら知りません。バスガイドの美佳さんは美人だけれど
冷たいし、運転手もどこか怪しい……。そんな中
3泊4日のバスツアーが始まりました

東北には、いろいろな妖怪がいます。鬼婆
たんころりん、泥田坊、座敷わらし、ナマハゲ、そして
雨降り小僧。ツアー先でそれらの妖怪たちと
遭遇するということは……

ただの見学バスツアーではありません
子どもたちが抱えている葛藤が原因になって
ひとりずつ妖怪に巻き込まれて消えていくのですが
だれにも気づいてもらえません

めちゃくちゃ怖いです
「妖怪は怖がられることで揚力をえる」そうですが
わたし、役に立ったと思います


★残ったイチジクでジャムを煮ました。ハチミツで甘さを、紹興酒で香りを。

バタートーストにのせて試食
次女にもらったジャムに負けないくらい
うまくできました

★たったふた株の千日紅、元気に広がって、ずいぶん楽しませてくれています。

しじみ蝶も、来てくれます


8月15日(水)「終戦の日」
★トーストしたパンの一片を切り落として袋にした中に、カリカリに焼いたベーコンとマッシュポテトのサラダを詰めました。
うーがに
「いる?」とわたしのお皿を指さしたら
「いいの♪」と笑顔で、もう一切れ食べました
食欲、気持ちがいいです

パンの耳は更に焼いて
次女がくれた東京土産のジャムを
のっけました


パンの耳から戦後を偲びました

戦後の物のない時代、代用食という言葉が
流行りました。お米は配給でした。ふとんの周りにDDTを
撒いて寝たのは、シラミが発生していたからです。畳を上げて
干して、叩いて、下に敷いた新聞紙を取り換える
という衛生掃除は町ぐるみでしました

おとなの女性の間では、アッパッパという
簡易服がはやっていたり、子どもはシミーズ姿で遊んでいました
母は、場罪で買った進駐軍のお下がりの洋服を仕立て直して
着ていました。その写真があるはずと探していたら
別の写真が見つかりました

大丸さんの写真館で写したことは覚えています
経済的に豊かな暮らしではなかったし、特に可愛いわけでも
ないのに、写真館に行くことは、まあ、流行り
だったのでしょうか

おかっぱ頭、りぼん
手編みのセーター、セルロイドのおもちゃ
時代がわかります

胸に付けているのは小学校の校章
60年後の今も、奇跡的に、あるんです。ほら
10数回も引っ越したのにねえ

それにしても、姿勢が悪い
写真やさん、注意してくれなかったのかな

ポン菓子屋さんや鋳掛屋さん
トーフやさんに金魚やさん、さお竹屋さんの
売り声もなつかしいです

母が庭に板を立てかけ
伸子針を打っていました。そのそばで
手まりをついたり、お一段をしたり、ままごとや缶けり
……など、とにかくよく遊びました

荷馬車も通っていました

貧しくても楽しかった子ども時代
怒涛の昭和が遠くなり、やがて平成も
終ろうとしています


★友人が、毎年、特別においしい枝豆をどっさり送ってくれます。別の友から軽井沢のお菓子も届きました。今日は、魚やのり、くだものお菓子などがどっさり詰まった宅配便が届きました。冷蔵庫には、仲間が送ってくれたソーセージやハムもどっさりです。うーがが、「いいな、ばあばは」とうらやましがっています。みなさん、ありがとうございます。
うーがとわたしが未年だと知っている友人が
北海道で見つけてとびつくように買ってくれた羊のマスコット♪
うーがにと、「お盆玉」が入っていました。さらに

シロップ・はてな・あんどらにも、「お分玉」が
入っていました。「えー、うそお」。うーがは目を白黒させながら
「めちゃ、受ける」といって、笑い転げていました
送り主いわく、「だって家族だもん」
ありがたいことです

★昨今の夏休みの宿題は、ワークブックといった単純なものだけではありません。各教科とも、ひと言でいえば研究なのかな、与えられた課題を調べ、写真をつけて、自分の意見をまとめるのです。
これは幼児食を作っています

ハート型は、アルミホイルを折って
うーがが作りました

「おなかが減ったといえば
ばあばはすぐに何か出してくれる♪」
うーがは、いっぱい食べて、よく眠ったうえ
山のような宿題のほぼ8割をクリアーして、ごきげんで
帰って行きました

明日から、ボーイのキャンプだそうです

おいおい、あなたは受験生だよといいたいです


8月14日(火)「えっちら、おっちら、どっこいしょの夏」

★宮下恵茉さんの人気シリーズ『龍神王子』(青い鳥文庫)の最新号を、ご紹介します。
「生まれ変わりの泉」にたどり着くには
昔あった八つの河川を見つけなければなりません
その手がかりは、「田んぼの神さま」と呼ばれている石たちです
それらをつなぎ合わせるとかっての川筋が見えるはず……なのですが
すべての石たちが残っているわけがなく、川筋を探すのに
珠梨と王子たちは手こずっています

川筋がわかると
そのたびに呪文が現れるのですが
八つのすべての河川の場所がわかって呪文がそろわないと
「生まれ変わりの泉」にたどり着けません

四人の王子たちと珠梨が力を合わせた結果
とうとう……♪ しかし、やっと手にした宝珠が反応しません
どういうことなんでしょう。謎解き、楽しいです
え、あと二巻で完結!

青い鳥文庫の「龍神王子」のコーナー
充実しています。覗いてみてね

★朝6時に目を覚ましたら、すでにうーががテーブルにへばりついて、鉛筆を走らせていました。猛スピードで、片っぱしから、宿題クリアーしています。昨年の夏とは、番います。伸びたのは、背だけではないんだね。がんばれ。
ケーブルの写真、川の写真
叡電の写真を撮りに行くというので
ついて行きました

日が、短くなったかな

★次女は、朝のうちに帰って行きました。
昨日デパ地下で

SHIRONEKOという日本酒(滋賀県産)を
「かわいいから」と買ってくれました



8月13日(月)「全員集合で4人……」
★「これおいしいねん」と次女がくれたフリーズドライのお吸い物。お茶漬けにすると、更においしいというので、早速試してみました。
初めてのこと、大好きです

かなり大きな梅干しが入っています

がごめ、寒天などの昆布も
しっかり入っているので、そのぬめりで
のどごしがいいです

紫蘇とゴマの味がして
これはいいです

★まずは、じいじとひいばあちゃんの墓地にお参りしました。ママとの待ち合わせですが、わたしは、「いつもの通り遅れる」に、うーがママびいきで、「今日は、あばがいるから遅れない」にかけました。やっぱり……。うーがが100円くれました。「今日は、あば(ママの妹)がいるから遅れない」にかけました。でも、やっぱり……。うーがが100円くれました。、ママが着いたときに、「うーがの信頼を裏切ったらあかん」と、ちょっと小言をいいました。「ちなみに、100円が、わたしはうーがに渡した交通費のお釣りが戻って来ただけです。

市民墓地なので、たくさんの人たちが、お参りに来ていました。友人がくれた花ろうそくと、香りのいいお線香を持って行きました。
裏道を通り抜けて伏見稲荷に出ました
「砂利が、固められてる?」。まさかとよく見ると、
10センチ角の網が敷かれ、その上に小石が撒かれて
ずれないようにsてありました

大勢の人たちで混雑しても
足を引っかけたり、転んだりしないように
工夫されているんだね

天性寺さんにもお参りしました
ちっちゃいばあちゃん(わたしの母)のよろこぶ顔が
目に浮かびました。亡くなってから
もう20年……。早いです

★家族で墓参の後は、東華菜館が決まりです。テレビの天気予報のニュース画面に映っている四条小橋のビルの5階から見た鴨川越しの比叡山です。

じいじのエピソードに花が咲きました

取り皿の絵、トンボ? それともハチ?

蘭だそうです。そういわれても
虫にしか見えません

今日は、いつもに増して蒸し暑いです
伏見稲荷では、冷やし飴で休憩し、町中でも水分補給
紳士雑貨店SORTの奥にある喫茶店
気になっていたのです

うなぎの寝床といわれている京の町家
表がショップで、奥が喫茶。落ち着いていて
とてもいい感じでした

ここにいる間に、激しい落雷と夕立

いくぶん涼しくなりました

夕飯の買い物をして、バスを待っていたのですが
なかなか来ません。荷物もあるし、暑いし、ひとりじゃないし
大丸の前からタクシーを奮発しました

夕飯は、アグーブタとほうれん草のシャブシャブ
久々に、おいしかったです

今夜は、わたしが先にダウン
みんなが寝静まった深夜に起きて
日記をアップしています


8月12日(日)「盆休みは、休めない」
★そもそも、日々、マイペースで気ままに過ごしているので、ちょっとしたことで忙しいと思ってしまいます。お盆休みうーがが眠っている間に、お精進を炊き、お供えしました。

ずいきは、炊いたんとごま酢味噌和えの二種
亡くなった人たちの好物です

全く別の朝ごはんを
うーが用に作り、起きるのを待っていました
あまりにも深く眠っているので

★起こさずにいたら、11時半まで眠っていました。暑い中でのキャンプ。その疲れが抜けきっていないのでしょう。

夕方、次女が帰宅しました。おしゃべりがおもしろいうーが、聴き上手な次女、合の手担当のわたし。会話がとぎれることがありません。ねこたちは、そんなようすに、ちょっと構えています。

次女のお土産

西湖のれんこんまんじゅうは、仏さまに

そして、わたしのお腹の中に

★うーがは、なんと、8時には、着替えもせずに眠ってしまいました。爆睡です。今朝は11時半まで眠っていたのに。夜中にトイレに起きてきたので、パジャマに着替えさせたのですが、目をつむったままでした。

おとなは、だらだら食べて、飲んで、ねこの通路を天井に作ったら、柱に爪とぎ用のじゅうたんを張りつけたらなど、とりとめもない話に盛り上がりました。 盆と正月いっしょに来たよという言葉がありますが、盆は、まるで正月のような顔をしてやって来ました。ママとはあした待ち合わせて、いっしょに墓参します。わたし、すでに疲れています。体力がもつかな。そんな年齢になりました。

8月11日(土)「開かずの窓」
★「ねこの匂いが住まいについてしまった」と、次女に嘆くと、「空気清浄器を送ってあげる」といいます。「空気清浄機なら、すでにある」と断ると、「パワーが違う」といっていたのが昨日のこと。今朝、アマゾンからもう届きました。
ボルネードサーキュレーター
というそうです。ほんと、強力です
循環力、抜群です

へびやムカデが入ってくるのが怖いことや
あんどらが、網戸を破って窓の外にいたことがあって以来
ほとんどこの部屋の窓、開けていませんでした

監視しながら、網戸にしました

ねこたちも、外の気配をよろこんでいます

よどんでいた部屋の空気を、強力なパワーで
排出してくれたので、家の中
そんなに匂いません

★高槻市の森井弘子さんから、講演会のお知らせです。

「本で寄りそう復興支援」
―移動図書館だからできること―
鎌倉幸子氏

8月18日・高槻文庫
申込: 申込: 高槻文庫連絡会角所宙子
080 -14561456
coire2004@hotmail.com

★京都バスに乗って、うーががやってきました。うわあ、よく焼けています♪ キャンプとても楽しかったそうです。「一週間は、あっという間だった」。声が弾んでいます。
今日を含めて、宿題、5日間で
仕上げなければならないそうです。といいつつ
遅いお昼ご飯を食べて、録画を観て

夕方から、ボーイに行きました
そして、夜遅く帰宅。お風呂に入り、冷麺を食べて
眠ってしまいました。あらあら困った……
あと4日になってしまったね

そうそう、うーがのお土産です

「ごめんね、金沢ではなく福井のもんで」
箱入りだ。修学旅行の時は……(思い出して笑う)
成長だね。じいじにお供えしようね


8月10日(金)「暑さ少しはましだけれど」
★これでもチャーハン。半膳ほどの残りごはんをゴマ油で炒めました。具はじゃがいもとソーセージ、刻んだぬか漬けのニンジンと大根、それにたまごというおかしな組み合わせ。

けっこうおいしかったです
★昨日に続き、今日も大原に買いものに行ったのですが、帰りのバス、30分ほど来ません。一停留所歩こうと思うのですが、暑いし……。
そうだ、川沿いに、さくら並木の下を歩けば
そう暑くないかも

が、失敗でした。突き当たってしまいました

折り返すの暑いなあ。今から引き返しても
バスに間に合わないかも……

自宅裏の川べりで、ブルーベリーを
摘んでいる人がいました

「これがブルーベリーの木なんですね
実は、ブルーベリーの実、昨日もらったんです
偶然で、うれしいです」と、話しているうちに、「よかったら」と
その家の庭を通らせてくれました

サングラスにマスク、マフラーに帽子
長手袋の、見るから怪しいおばあさんだったのに
ありがとうございます。助かりました

お盆のお供え

椎茸の巻きずし
お下がりが楽しみ♪

★今日の見っけ♪

うちの子たちに持ってかえってやろうかな

迷ったけれど、やめました
室内育ちなので、アレルギーが怖い

道ばたに幼虫、踏まれないように
枯葉の下に保護しました

羽化しますように
調べるとしじみ蝶の幼虫のようです

玄関には、今日もしじみ蝶が


雨上がり、えのころ草が光ってました

小人がどこかにいるような


8月9日(木)「長崎に黙祷」
★高校生だったときに修学旅行で長崎に行き見た、永井隆博士が晩年を過ごされた小さなお住まいを、60年近くたった今も、忘れることができません。「長崎の鐘」は、永井博士の心のうちを歌にしたものと聞いています。
こよなく晴れた青空を

悲しと思うせつなさよ 

 うねりの並みの人の世に 

はかなく生きる野の花よ

なぐさめ はげまし 長崎の

あゝ長崎の鐘が鳴る

(歌詞をクリックすると歌が聴けます)

この歌に込められた思いは、耐えがたき現実を抱え込むことになった全ての人たちの応援歌になるように思います。なぐさめ、励まし、支え合うことの大切さ……。

墓参のために野の花を買いに
大原に行きました

桔梗や吾亦紅などの秋の花も
混ざっています

その足で、たまごまごまごへ

★目の疲労からか、帰宅後、パソコンの画面がまぶしくて、見ることができません。目薬をさしたり、首の後を冷やしたりして、一時間ほど眠りました。目が冷めたとき、ここがどこで、今がいつなのか、一瞬わかりませんでした。
たまごまごまごの生徒さんから
摘んだばかりのブルーベリーを、もらいました
(メンバー全員に。重かったよね)

このタイミングで、ありがたいことです
今は11日の朝です。半分凍ったグル―ベリーをひと粒ひと粒
つまみながら、パソコンをポツポツ打っています

たまごまごまごの合評については
ゆっくりアップします


8月8日(水)「貧乏ゆすりのおすすめ」
★スキンシップが大好きなあんどらは、目やにも、鼻くそも取らせてくれます。

そうこうしているうちに、眠ってしまいました

はてなも同じ

耳をくちゅくちゅしているうちに
腑抜け状態に

シロップも、なでてなでては好きで
ごろりんごろりんと、リラックスするのですが
写真を撮ろうろとすると、警戒します

距離感があります
が、アイコンタクトと会話ができるのは
シロップ。話しかけて来ます。何かを訴えているときは
すぐにわかります。前に飼っていたメメという
ねこもそうでした。深い子です


★今朝のごはん、お金も時間もかかっていませんが、体にいいと思います。
コンビニのきんぴらには器にあけるだけ
牛肉・レンコン・ニンジン・ゴボウ・糸こんにゃくが
入っていて、味付けも美味

残りごはんは、おかゆに

ぬか漬けは、ぬかを炒ったので
とても香ばしいし

何より、食べごろ

みそ汁のスティックには
お湯を注ぐ前に、めかぶをいれました

めかぶは、伊勢の乾燥めかぶ
重宝しています

★歩かない日は、貧乏ゆすりをしています。貧乏ゆすりは、人前ですると不快に思われるかもしれませんが、実は、健康ゆすりといわれているそうです。海外では、ジグリングといって、変形性関節症の治療にも使われているそうです。
足首を意識して動かずと
血流も良くなるし、椅子に浅く座ることで
太もももひきしまります

ひざに負担もかからないので
おすすめです


8月7日(火)「扇風機でじゅうぶんに」
★♪ この広い野原いっぱい……、
「半分青い」で、和子さんが歌っていたのを
なつかしく聴きました、

この歌は、母のおはこでした
ご縁を結ばせてもらったカップルの結婚式の
披露宴で独唱しながら、小さな花束や貝殻の入った小箱を
花嫁さんの席ににプレゼントしに行き……
そのビデオあります

★一品食べれば、七品目。
ぬか漬けのかくや

ナス・キュウリ・スイカ・大根・チリメンジャコ
めかぶ・ゴマ

昨夜のお残りの豚汁も七品目

大根・ニンジン・ごぼう・さつまいも
豚肉・油揚げ・ねぎ

★暑気払いをしました。相手は、うーがのママ。小鬼の居ぬ間の洗濯というわけではないのですが、「いつも、うーがのためにお疲れさま」と、日ごろがんばっているママを労いました。
久しぶりにゆっくり話し合いました
いい夜でした

母の、♪この広い野原いっぱい
のビデオ見たいそうです。データ―を変換
しないと、見られないね

帰り道、六角堂の前を通っていたら
電灯に照らされた蜘蛛の巣を見つけました
どんな順番で編んでいったのでしょう

その後、地下鉄に乗り
終点の国際会館からは、歩きました
暑くなかったよ

少しずつ、秋……


8月6日(月)「ぬか効果」
★広島市長の平和宣言は、「自分の身に起ったこととして、心を寄せてください」という意味のことばで始まりましたが、ほんとうそうだと思いました。戦争であれ、自然災害であれ、自分のこととして考えなければならないと、いつも思っています。思っているだけで、なかなか発信は出来ませんが、忘れず身近に感じることで、いつか、何かで役に立ちたいと願っています。忘れてはいけないこと、伝えていかなければならないこと、守らなければならないこと意識し、わたしでもできることを見つけ、次世代につなげていきたいです。

★昨日、スカウトジャンボリーに参加しているうーがから、「開会式に12000人の前で踊るねん♪」というメールが、届きました。イチマン、ニセンニン!

今朝、ママから、「ユーチューブに
あがっているよ」と連絡があり、急いで
チェックしました

ダンスをやめてもう何年もなりますが
楽しそうに踊っていました(中央)

大型画面でアップに♪
(髪の毛は染めていません。黒髪です)

いいな、青春♪

★野菜が高くなってから、コンビニの千切り生キャベツ、重宝しています。一袋98円で、たっぷり入っています。今までは敬遠していたのですが、なかなかの優れものです。とても細い千切りなので、山盛りにしても、すっと食べられます。

じゃがいもとソーセージをカリカリに焼きました

残りのキャベツは
お昼のラーメンに入れました

キャベツ、まるで麺のようです
もやしの酢漬けは、スープの旨みが増します
★わたしは、日ごろ、リンスもトリートメントもしていません。あまり必要を感じないのですが、さすがに、夏の日差しを浴びた髪の毛は、バサバサしています。そうだ、ぬかで洗おう。洗面器にお湯を入れて、ぬか袋をもみだし、白く濁ったお湯で髪の毛にかけて、マッサージしながら洗ってみました。あとはお湯で流すだけ。シャンプーは使っていません。
え、うそ、天使の輪♪

米ぬかシャンプー、いいかも
ふんわりしていて、艶もばっちりです
それに、しっとりしています

いつも手ぐしなんですが、指通りもいいです

ぬか洗髪は、昔からある方法ですが
わたしにとっては、初めての試みなので、おもしろいし
わくわくします

ちなみに、ぬかで洗った肌は
しっとりしていて、保湿クリームは不要です
ぬかに含まれているビタミンAは、保湿効果があり
ビタミンEは血行を促すそうですが
老化防止は本当かも♪

ただし、反面、刺激も強いので
ぬかを試される方は、三日に一回程度で
いいそうです

★ゲラ校正終りました。校閲さんがすごすぎて、ちょっとびっくり。まだまだこれからと覚悟しています。表紙、かわいいです、とても。写真の他にイラストも入るそうで、編集さんが奔走してくれています。1出版予定は10月です。楽しみ♪

その一方、他社で、単行本の電子書籍化が次々進んでいます。テレビで言うなら再放送のようなもので、わたしは何もしていません。ノンフィクションは、情報が古くなることもあるので、その辺りについて編集さんが細かくチェックして、提案してくださるので、わたしは意見をいうだけです。子どもたちに、いつでも読んでもらえるのはうれしいことです。

8月5日(日)「ありがとう、キムチのパワー」
★豚バラをカリカリに焼いて、友人が送っていくれた「青ジソキムチ」をのっけて食べました。
この豚バラは、ブロックで買ってきて

自分で手切りにしたので
厚さもあり、噛みしめると旨みがジュワッ
キムチによく合います

そして、白ごはんにも


キムチ、大根のぬか漬けと

海苔巻きにすると、またおいしいです

★ちょっと前に、プレゼントしてもらった葉っぱの石鹸、素敵なのですが、なかなか使う機会がなかなかありません。
いい香りなのでトイレに置いてみました

一枚一枚セロファンに入っています

紙せっけんだと思っていたので

みんな溶けてしまうはず……

おどろき

ビニールに石鹸が。コーティングしてありました
アイディアだ♪

★あんどらに追いかけられて、パニクッているシロップを、はてなが、いやしてやっています。はてなは、いい子です。

ただ、しつこいので
たいていは、このあとシロップは退散します

あんどらも
はてなのことが大好きです

かかっていっても、シロップのように
怒ったりしません

ストレスたまらはんかな
ママが心配していますが、彼は彼なりに
憂さを晴らす方法があるのです

それが、わたしにはストレスなんですが
ま、いいかでと思うことに
……

8月4日(土)「インスタント芋ごはん」

絵本創作の勉強会のお知らせ




プロフィールや講演内容など
詳しくは、こちらをクリックして拡大チラシを
ごらんください

参加者募集始めます
定員になり次第、締め切りますので
参加希望の方は、お早めに

★冷ごはんに、ふかしたさつまいも入れて炊きなおしました。

ふかしてあるので
あっというまに、できあがり

★うーがは、今日から、一週間、ボーイスカウトのジャンボリーに参加します。受験生なので、それどころではないはずなのですが、それも、またよし。きっと、思い出に残る夏になることでしょう。ママは、カブスカウトの奉仕で、別の所に一泊で出かけました。わたしより一足先に京都に越してきたうーがとママを、ボーイスカウトにつないでくれたのは、和馬パパ。感謝しています。
今は使っていないマスクをほどいて
ぬか袋を作りました

ぬか袋を洗面器に付けて
何度か揉むと、お湯が白く濁ります
それから使いはじめます

ぬかは、一回で捨てます
そういえば、子どもの頃、銭湯で
ぬか袋を使っている人、けっこういました
元芸者さんっだった祖母は、ウグイスのフンで
顔を洗っていました。陶器のような
きめの細かい透明の肌でした


8月3日(金)「うーが、応援隊」
★ごはんの準備が楽なように、半調理してストックしている素材があります。例えば、オリーブ油で炒めたしめじ、茹でもやしの酢漬け、三角や細切りにして甘辛く煮付けや油揚げ、マッシュにしたじゃがいも、ふかしたさつまいもなど。
それらの中から、少しずつカップに入れ

みそ汁の素をふりかけて

熱湯を注ぐと

充実したみそ汁ができました

ぬか漬けには、炒りぬかを振りかけました
香ばしくって違和感はありません

めかぶは、乾燥したものをだしに
漬けてあります

★玄関の千日紅の鉢植えに小さな蝶が、何匹も舞い舞いしています。しじみ蝶だ♪
ヤマトシジミというようです

動きが激しいので飛んでいるところは
写せませんが、7〜8匹います

★京都府の吹奏楽コンクールに、うーがの中学校の吹奏楽部も参加します。出番に間に合うように4時ごろ行くつもりでいたのですが、朝、うーがから電話があって、買い物を頼まれました。実は、明日から、うーがはボーイのキャンプに行くのですが、持って行きたい物があって、自分では買いに行く時間がないから、「ばあば、お願い」ということです。
「どこに売ってるの?」
「わからへんけど、てきとうにお願い」
「どろ縄」は苦手。かんべんしてほしいのですが
しかたがありません。お目当ての物が見つからないことも
考えて、11時すぎに家を出ました。何軒か
回って、それらしきものを買いました

コンクールは、ママがチケットを
もっています。出番に間に合うようにやってくるママを
コンサートホールで待ちました

みんな一生けんめいです。いいな青春♪

「バッグに入っていた」と
座席でママから見せてもらったのは
うーがからの手紙。たぶん、これで部活終了……
なのかな。感謝が綴ってありました♪

5時すぎ、「おなかへったわ」とママ
早退するのに、お昼抜きでがんばったそうです
「ほんなら」と、そばの「よしむら」

とうとう一日、つきあってしまいました。実は
今、仕事を抱えてお尻に火がついている状態なんです
しかも暑い中、15000歩も歩いてしまったけど
だいじょうぶかな、わたし……

あと、数10秒でマンション……
振り返ると、夕日に色づいた家々が
癒される風景です

夜、うーがから
「ありがとう」の電話があって
「今からキャンプの準備する」そうです
「おがんばり、どろ縄さん」


8月2日(木)「夕方4時、天地曇りて、大雨」
★魚を食べたいと思って買い物に行ったのですが、生ものを買っても、車がないので、調理済みのえてかれいを選びました。昨夕は、カツサンドとワインだったので、今朝、かれいと、その煮汁でナスを炊いて添えました。
えてかれいは、ふんわりした身で
油もほどよくのっていて、美味。毎日これでもええ
と思える、飽きのこないおいしさでした

ほろりと身がほどけます。小骨もないし
幼児にも、年よりにも♪

★有機栽培のお米を買ったついでに、ぬかをもらいました。「生ぬかなんで、すぐに、虫がわくよ」といわれたので、ぬかを炒りました。
大豆を炒るときと同じような
香ばしい匂いが、部屋中に立ちこめて

それだけで、シアワセな気持ちになります

冷ましてから
ぬか漬けに足しました。友人が送ってくれた
水ナス漬けのぬかを集めてぬか床にしていたのですが
いよいよ足りなくなっていました

残りのヌカは、瓶に入れて保存しました

米袋で、ねこが爪を磨ぎました
が、問題ありません

夏場なので小分けにして
野菜室に入れるつもりでいました

★薄暗い。昼寝しすぎたと思って時計を見たら、まだ4時。と思っているうちに、激しい雨。1時間ほどで止みました。夕立だったのかな。

だったら、よかった


8月1日(水)「暑さ、これから」
★ねこの抜け毛を丸めた毛玉に、糸をギュッと巻きつけていると、あんどらがやってきて、「何してんの?」と、鼻先でつつきます。「あんたのおもちゃ」。おっと、まだ、未完成……なのに、
咥えていきました。ころがして
追いかけて、振り回して、遊んでいます
兄ちゃんの匂いも、姉ちゃんの匂いもして、格好の
おもちゃです。しかも、とても軽い♪

そして、毛玉は、行方不明に
おもちゃはいつも、そんな感じです
かじられて、原型のないねずみのおもちゃや
アルミホイルの玉などと共に、どこからか
出てくると思います

★テレビで、芸人さんが、「古漬けにはゴマ油をかけるとおいしい」といっていたので、試しました。「古漬けには生姜を絞って、しょう油をかける」決めつけてていたのですが、反省です。料理は自由。チャレンジしなくちゃ
古漬けの下は冷奴
これはもう立派な一皿です

思えば、トマトを煮たり、炒めたりして食べるなんて
ちょっと前には考えられなかった……

★夕方になってから、もう大丈夫だろうと買い出しに行ったのですが、うーん、暑い。背中には重くなったリュック、手に保冷バッグを持ちながら、バスを待っていると、反射熱で気が遠くなりそうです。
鴨川の写真でも撮って、待っとこ

水面を見ると、風は吹いているようです

この風景も好き

あ、花、咲いてる(左下)
どんな顔? 覗きこむと、かわいい♪
しゃがんで写しました

時刻変更があって以来
バスはそんなに遅れずに来るので、うれしいです
クーラーが効いている。ありがたや



沢田俊子著作紹介


単行本



もっともっと、速くなれる

新日本出版社
    

 
助かった命と、
助からなかった命

Gakken


めざせ


スペシャルオリンピックス
世界大会!

文研出版
 
目の見えない子ねこ、
どろっぷ
                    
講談社

青い鳥文庫
盲導犬不合格物語
講談社


さとうきび畑の唄

改新版
ノベライズ
原作遊川和彦
汐文社

クマに森を返そうよ
  
汐文社 

イエローカードは 
ぼくらの旗印
京都新聞
出版センター

小さな島の小さな学校
 
汐文社

七頭の盲導犬と
歩んできた道
写真 野寺夕子
学研教育出版


とんがり森の魔女
講談社

スペシャル・ガール
:
汐文社
引退犬命の物語
小山るみこ 絵
学研


おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション
創作
汐文社



誰よりも
ママを愛す
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
ノンフィクション
学研
  ぼく、がんばったんだよ
ノンフィクション
汐文社
とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

創作物語
汐文社
盲導犬不合格物語
ノンですフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
アイディア料理は
風太におまかせ
なかにしけいこ絵
創作物語
汐文社
おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
創作物語
汐文社
ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
創作物語
学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社
モモイロハートそのこリュウ

長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社


    
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