とんぼのいろはがるた

                         2011年 離婚
     

                       2003年度 2004年度 2005年度 2006年度

い 今がしあわせと思って生きるが、しあわせ

ろ 老婆も離婚する時代 

は 破綻ではなく、発展的解消

に 逃げるが勝ち。別れるが勝ち

ほ 本音で生きられる開放感

へ 「へえ、そうなんや」「そうなんやねん」とひとりごと

と 友来て、うらやましかられる、気楽な暮らし

ち 近くの友に助けられ

り リモコンを自由に使える爽快感

ぬ 抜き足しで、歩かなくてもいい深夜

る 留守電に元夫の声

お 「大きなお声はいや」と、6歳の孫に諭されていた夫婦げんか

わ 「悪かった」と言わない人と暮らした41年

か 枷から解かれて、深呼吸(お互いにね)

よ よくいうよね、億万長者になるなんて

た ターニングポイント。「家売るぞ」という夫の一言

れ 連絡をとりあっているのは、孫のため

そ 卒婚という言葉もあるらしい

つ 突き抜けた。頭の上にあった壁

ね 寝たいときに寝る自由

な 何事も、受け入れれば、こんなに楽

ら ラッキーだよね。別の人生あるなんて

む 胸の奥にしまっていること多し

う うーがの笑顔は、光。言葉は愛

い いいけれど、いつの間にか、わたしのわがままで別れたことに

の 乗り越えた先にあった離婚への道

お おかしいよね、8人集まれば7人がシングル(未婚・離婚・死別)

く 苦は、楽のうらがえし

や やっとスタートわたしの人生

ま 満月も、遅れて出てくる山家の暮らし

け 携帯の電波も途切れがち

ふ 不便もまた楽し

こ 親子は縦のつながり、夫婦は横のつながり

て 手間かけて作る料理は自分のため

あ あっけなかった41年の絆

さ サンタルチアを大声で歌い

き 昨日と変わらないのに、気がつけば70歳

ゆ 雪が降る、ただしんしんと、しんしんと

め めだか、もらわれ先でつないでいるかな、命

み 見知らぬ夫婦お「仲良きを、うらやましく思うことも

し 湿気との戦いにも慣れ

え 駅から3分。便利で、不便で、自由な暮らし

ひ ひとめぼれ。終の住処は山あり川あり自然あり

も 目標は、1年毎に、こんじまりと立てる

せ 洗濯物の少なさ

す すってんころんで、立ち上がり

ん んめい(運命)のままに