2014
2013 2012 2011 2010
2009 2008 2007 2006 2005
2004 2003



 
シロップとはてな
(2015お正月にうーが撮影)
どっちも性格まで写っています
シロップ(メス)

2013・7月生まれ

はてな(オス)

2014・5月生まれ

1943年生まれ
未年・さそり座・B型
48歳で童話を書き始め
54歳でデビュー
現在に至る

たまごまごまご  

4/9


             
東日本大震災応援コーナー
 
 3/11

今、わたしにもできること




とんぼのいろはがるた



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2015 年(平成27年)4月

4月30日(木)「映画のパンフ」
★捨てるには忍びないもののひとつに、映画のパンフレットがあります。買ったものの再び見ることもないまま溜まってしまいました。古い物ばかりです。そっくりもらってくれる人が現れて、よかったです。

「ラストエンペラー」・「ラスト侍」・「地球最後の日」……
最後への思い、あるいは最後になるかもしれない危機感が
テーマとして好んで取り上げられています
最後が、未知への新しいスタートに
つながるからでしょうか

「スターウォーズ」のパンフは楽しいです

ざっと60冊はありました

★シロップは、なかなか爪を切らせてくれません。それなので針先のような爪でとびつかれると痛くて、悲鳴をあげてしまいます。チャンスです。「爪切って」といわんばかりに手を突き出して、眠っています。
起きないで、もうちょっと待って

ねぼけているうちに、爪のチェックはうまくいったのですが、残念
突き出している方の手の爪は、ちゃんと切っていました
右手の爪が切りたいんです

★近所の友人とクリゴカフェに、晩ごはんを食べに行きました。
大すきなチヂミやちょっと辛いチキンなどの他に
韓国の茶わん蒸しを注文しました

中には、生のめんたいこが入っています

オミジャチャのカクテル
オミジャチャ+まっこり+ソーダ―水

オミジャチャ(丸い粒)はのどにいいので
ときどき声がかすれる友人は、とてもよろこんでいました

先客万来で、作家キムさんは
マスターとして大忙しでした

ミニコミ誌でも紹介されています

子ども向けに、辛くないメニューもあります
絵本もいっぱいあるので、子ども連れにもおすすめです

火曜日がお休みです
作家として韓国に出張の時はクローズです
その場合は、ブログにアップ

4月29日(水)「ハーブ」
★昨日、八百一で1000円以上買物をした人に、ハーブを無料で配っていました。わたしの住んでいるマンションは日当たりが 悪いので育たないだろうし、外に出すとサルをおびき寄せることになるかもと迷ったのですが、あさりを買っていたので、生ハーブパスタを一回作ればそれでいいかと思い、ありがたくもらいました。

かわいい袋に入っていて、わくわく♪

木の芽、日の当たらなキッチンですくすく伸びてくれ

けっこう重宝しています。ここにお仲間入り

スパゲッティ、切らしてました
乾麺(細うどん)を茹でて、代用することに

竹の子も入れて春の味です。にんにく
アンチョビが効いています。カキ醤油をたらりとたらすと
味がしまりました。ほんとおいしい、極うまです♪ 
ハーブ? 山椒でもよかったかも

★「今日は、昭和の日やねん」とうーがはいいました。そうか、昭和の日なんだ……。子どものころから「天皇誕生日」で馴染んできたわたしにとっては、4月29日は、いつまでも「天皇誕生日」なのです。わたしが幼いころ、祖父は天皇誕生日のことを「天長節」といっていました。それを子どもだったわたしは、「へんてこりん」と思っていましたが、いったん覚えた言葉は、なかなか新しく覚え直せないものだとつくづく思います。

「昭和」と聞いただけで、子どものころの暮らしがなつかしく蘇ってきます。昭和を経験した者にとっては、「昭和の日」は、とてもいいと記念日だと思います。が、平成の子どもにとっては、どんな日なんでしょう。調べてみると、子どもたちが体感できる昭和のイベントが、全国のあちこちで開かれていることがわかりました。ここ大阪の昭和町でも。「昭和を再現!体験!再発見!」か、いいな。

身の回りにお手玉も、竹返しも、手まりもありませんが、あればできます。まりをつく技なんて、うまいもんです(足をくぐらせたり、飛び越えたり、回ったり、手を打ったり……。昔遊びとして、子どもたちの前で披露したことがありますが、みんな驚いていました)。昔取った杵柄(きねづか)。瞬間に、60年の時空を越えることができます。雀100まで踊り忘れずともいうんだよね。

4月28日(火)「郵便屋さん、すみません」
★日本一「軽くて」「薄い」ユーパックが届きました。日本一と断言できるのは、中に何も入っていないからです。
空っぽの封筒を送る人がいたとしても
この大きさ(重さ)なら、送料の高いユーパックを
使うことは、まずないでしょう

昨日、ユーパックの発送時に
10通あれば2割引きになると知って、急きょ、自分宛てに
設えて出した空便なのです。この1通のおかげで
@710円が → @568円になりました

空の郵便物を配達させてしまって
郵便やさん、ごめんなさい


郵送といえば、今日は
協会の事務局は、総会の案内の発送で
大変だったのですね。総務委員長の光丘真理さんの
日記に、そのようすがアップされています。協会の運営は
すべて、多忙な作家さんたちがボランティアで
携わってくれて成りたっています
ありがとうございます

総会は5月22日(金)です


★ツツジがきれいな季節ですが、バス停の崖の下にひっそり咲いている白いツツジが清々しいです。白もいいな……、そう思っていたら、出先で、白いツツジばかりが目につきました。白も、けっこう咲いているもんです。
いちばんのべっぴんさんは、このツツジ

宝ヶ池通りの歩道のツツジです

★今日のストックは、手抜きです。買ってきたお惣菜ばかりです。同じものばっかりいっぺんにたくさんは食べられないし、ストックできそうなものを買いました。

八百一お惣菜コーナー秀逸です
安くって、野菜の惣菜がいろいろあって、しかも薄味

さつま芋は、しっとり揚げてあります
ぜんまいには、たっぷり油揚げが入っています
サラダにはチーズのドレッシング

ごはんが炊けるまでに、久々に家ビール
晩ごはんは、うーがと外食するつもりでいたのがだめになり
どたばたとこんな感じになりました

4月27日(日)「ひゃー、疲れた」
★わたしは、数字が苦手なので、その横並びにある事務処理がとても下手です。でも、今日はがんばりました。25キロの原稿を9人の審査員に送るために郵便局に行って送り方を調べ、選び、コンビニで資料をコピーし、だれにどの原稿を送ったかきっちりメモを作り、審査にあたっての説明文を作って、プリントアウト、返送伝票も添え、発送をすませました。わたしだって、できるもん。

レターパックにはとても入らないので、ユーパックになりました。袋を買うのはもったいないけれど、ユーパックの袋は丈夫で破れることはなさそうなので奮発しました(返送にも使ってください)。郵便局に問い合わせると、取りに来てくれることがわかりました。「重いんです。頑丈な男の人に来てもらってください」と伝えたのに、来てくれたのは女性でした。「すみません、重いですよ」。「平気です」。だいじょうぶかな、25キロだよ……。
はてながとんできて、女性にすりすりしたあと

かごの中に入りました
「かわいいですね」といってもらえるはてなの性格は
得だと、いつも思います

「あと1通ないですか?」と聞かれました。「……?」
「10通あれは、たしか、割引があるはずです。確認してみます」
玄関内は、携帯の電波が通じません。女性が外に
出るやいなや、シロップがとんできました

シロップ、おまえだって、気になるよね

一度に10通出すと、なんと2割引きになるそうです
2割引きは大きいです。これは、わたしにでもわかります
「得ですよね」。確認してから自分宛の空便を
急いで作りました

今日は、別人のようにがんばりました
とても、疲れました

★作業をしている間に、冷蔵庫の残り物をに煮込んで、お昼ごはんも、しっかり食べました。こういうことは苦になりません。
トマト・キャベツ・ニンジン・じゃがいも・玉ねぎ
キュウリ・セロリ・ギンナン。野菜室は、ずいぶんすっきりしました

味付けは塩味だけ。ハムをたくさん入れたので
スープにこくがあります

★「アンデルセンのパン」が届きました。「とんとんぼっこ」絵お立ち上げたメンバーが送ってくれたのです。気を使わなくても、いいのに。でもうれしい。
大すきなアンデルセンのパン屋さんは
すぐ目の前だったのに、のぞく時間はなかったのです

3個ずつ入っています。うーがとママの分もかな
あした届けます。ありがとう♪

「とんとんぼっこ」の報告が
協会のサークルブログにアップされました
早い♪

4月26日(土)「疲れたとはいっていられません」
★25キロの重さの宅配便が届きました。心して受け取ったのは、某公募原稿です。こういうことを公表する審査員(しかも下読み審査の立場で)は、いないと思います。お叱りを受けるかもしれません。が、公募に応募した後の過程を応募者は知りたいだろうと思い(わたしもかってはそうでした)、わたしの責任で紹介します。

この原稿はわたしを含め10名の下読み審査員が分担して読みます。その下読み審査員は、関西在住の第一線で活躍している作家さんたちです。どの作家さんも多忙の中、「お役に立つなら」と快諾してくれました。関西のパワーはすごいです。下読みの段階で、力のある作家さんたちに原稿を読んでもらえることは、とても幸せなことだと思います。
応募者の思いが込められた原稿
思いと共に受け取りました

しっかり読みます。安心してください

それにしても、何で送ればいいのか
レターパックかユーパックか、宅配便か……
かなりの厚さになります。大切な原稿なので安全で
かつ安価な方法を、探さなければまりません
わたし、こういうこと向いていません

が、そうも言っていられないので
片っぱしから電話をかけて調べました。入れば
ユーパックがいちばんいいのかな
あした試してみます

大きな段ボールで届いたので

箱ごとはとても重くて運べません。玄関で出して
何回にも分けて机に運びました

空ダンボール箱のふたを開けると

はてながうずくまっていました

★ぎんなんごはんを炊きました。外の鬼皮をむいたものを買ってあったからです。
うす皮は、塩茹でしながらおたまの後ろでなでると

きれいに向けます

ごはんとおすましに使っただしは、しっかりとりました

あとは、冷蔵庫の残りの物をかき集めて
ゆっくりブランチしました

★広島で、「かき醤油」を買いました。前にいただいたのが、とてもおいしかったので、同じブランドの物をずっと探していたのですが、京都では見つかりませんでした。

これ、これ、これおいしいんです♪

こちらは宗達のかつおと昆布のだし
今朝、これでだしをとったのですが、その出し殻は

佃煮にしました。味付けに、かき醤油を使ったので
出し殻とはとても思えない佃煮になりました
4月25日(金)「広島へ」
★定期検査とタイヤ交換の請求書が来ました。ため息をつきながら封を切りました。え、たったこれだけでいいの? 思っていたよりうんと安いので、何度も見直しました。そして勘違いしていたことに気づきました。タイヤの価格は単価だと思っていたので、×4を想定していました。なので思いがけない出費にため息だったのですが、4本まとめての価格だったのです。数字というものをいいかげんでしか捉えられないわたしは、ときどきこんな感じでお得感や、あべこべにダメージ感を味わうことがあるのです。
『とんがり森の魔女』(青い鳥文庫)の中で
数字にあやつられたくない思いを、「魔女のものさし」と題して
魔女ダイラの価値観として伝えました

「小指の長さ」、「腕の長さ」、「もっと長い」で
長さを伝えることが出来る

「掌におさまる大きさ」、「脇に抱える大きさ」
「持てないほど大きい」
でことは足りる

「すぐに忘れる」「少し心に残る」
「いつまでも忘れられない」で大切なものはわかる 
などなど

数字は、人類の一大発見で
とても大切なものでしょうけど、わたしにとっては
ざっとわかればじゅうぶんです

★サークル「とんとんぼっこ」の見学説明会と合評会がありました。代表の巣山さんの説明後、子どもに向けての物語を書く楽しみを話していたら、ドアが開いて、男性が入ってきました。広島で教室をしていた時の生徒さんです。彼はもともと小説を書いていた人で、今は、小説の世界で活躍をしています。エール、うれしかったです。差し入れありがとうございます。

読み語りをしている人たちが、新聞記事を見て、話を聞きに来てくれていました。かばんの中に、わたしの本が数冊入っていて、この機会に読んでくれているそうです(読み語りには『とんがり森の魔女』、おすすめです。短いお話の積み重ねになっています)。小説を書いている人も来てくれていました。この人たち以外の3名の入会が決まりました。
説明の後、4作合評をしました
小説を書いている人は、合評に参加して
ていねいさに驚いていました

小説は個々の感性と価値観で描くものなので
初歩の段階で書き方を教わることはあっても、このように
作品合評などしないのかもしれませんね

人の作品がはばたくように
惜しみなく意見を言い合う。童話の世界では
当たり前で、突き詰めればこのことは
自分のためなんだよね

「とんとんぼっこ」の活動を
これからもずっと応援していきますね


会場の市民交流プラザは、本通のアンデルセン(パン屋さん)のすぐそばの、袋町小学校平和資料館の隣にあります。ちなみにアンデルセンでは、毎年アンデルセン童話賞の授賞式が行われるすてきなパン屋さんです。

市民交流プラザは、名まえの通り市民の交流のフリースペースがあったり、印刷も自由にできる、他県民にはうらやましい場所です。


★巣山ひろみさんの『おばけのなんだっけ』が、推薦図書になりました(具体的には、公式発表があってからにします)。よかった、よかった♪ うれしい、うれしい♪

合評後、ワインのお店に案内してもらいました

高知から日帰りの仲間は帰りました
それでも5人いるのは、小説さんも加わったからです
合評説明会、とても楽しかったそうです

お料理、どれもおいしかったです
注文したものを人数分にアレンジしてくれて
とても親切なお店でした

ちなみにこれは鴨肉とマトンは別々のめにゅーですが
このように持ってくれました(3人分)

増刷があったからと巣山さんがごちそうしてくれました
こんな日が来るなんて夢のようです
お言葉に甘えました

帰宅したら11時半
帰りが遅くなる日は、電気はつけて行くのですが……
出かけるまえにばたばたして、うっかり忘れました
眠そうな顔で、シロップとはてなが
迎えに出てきました

おみやげいっぱいもらいました
「博多通りもん」、大好きだって日記に書いたことを
ちゃんと覚えてくれていたのね♪

それにしても、みんなよく旅行に行ってるんだね
沖縄・博多・宇部。高知のお菓子も、かれいの箸置きもあります
永田萌さんのはがきと、福山のファイルは
うーがへのお土産です。ありがとう
4月24日(金)「まわり道」
★鉢植えの植え替えをしようと思い立ちました。苗を買いに行く前に、寄せ植えを整理してみました。
ビオラは終わりましたが
パンジーは、つぼみがたくさんあったので
ひとつの鉢にまとめました

もうしばらく、楽しませてくれそうです
苗を買いに行くのは、パンジーが咲き終わってからにします

パンジーを移動させた鉢は、すっきりしました

こっちの鉢は、すみれ・いちご・イベリス
クりスマスローズなどの多年草だけにしました
クモマグサも多年草なのですが、夏絵お越えて育てるのは
難しいということなので別にしました

クリスマスローズですが、白とピンクだったのが
みんな緑色になってしまったので、土のせいかと思っていたら
これは、花が散った後のがくべんだそうです

このままにしておいていいのかどうか……
基本、細かいことにはこだわらないのが、わたし流なので
ま、いいか。それにしても、クリスマスローズって
こんなにたくさんの色があるんだ

★ランチは出かけたついでに、韓国スープの店ピニョ食堂で、すね肉と牛骨スープを食べました。この前は、チゲとうふ(豚肉とあさり)スープを食べたのですが、隣に座っていた人が、牛骨スープがとてもおいしいと言っていたので、クリアーしておこうと思いました。

味は、何もついていません。好みで
塩コショウ・唐辛子などを入れます。これとてもいいです
塩アミもついてきます

左側の小皿がアミです。アミをいれると
味が深まって、グレードアップします

キムチやナスのあえもの、真っ黒の豆腐
などのおかずがついてきます

こちらはちぢみ
スイートコーンと、しいたけ(掌大)

朝鮮かぼちゃ(ズッキーニのようです)
軽くって、おやつの感じです

ことあと所用をすませ、鴨川べりを歩きました
食べた分はと思い、できるだけ時間をかけて、ゆっくり

さくら、まだまだきれいでした

しだれさくらも、がんばっていました

はかなげで、いいですねえ

さくら以外の花の写真もたくさん撮りました
水の流れる音も、とんびの鳴き声も、風の香りも、子どものはしゃぐ声も
静かに心に沁みました。こういう日常のささやかな出来事が
わたしを形成していくのだと感じました

★ねこはきれい好きですので、トイレの後始末も、きちんと自分でします。つまり、おしっこやうんちをした場合、自分でチップをかけます。シロップがつま先を使って上手にしますが、はてなは、とちゅうから遊びに変わるのか、いささか派手です。
こんな感じにチップをとばします
脱臭・抗菌チップですが、掃除の後は、更に
除菌スプレーをします

トイレの下の引き出しには
チップと同じ素材(針葉樹)のマットを入れています
マットがおしっこを吸収してくれるので、嫌な匂いも全くありません
1週間に1回マットをとりかえて、燃えるごみに出します
おすすめのねこトイレです


4月23日(木)「疲れは目から」
★最近、近眼用のメガネは、ほとんどかけなくなりました。もともとゆるい近眼だったのですが、年と共にメガネの必要がなくなってきました。運転の時もめがねなしでだいじょうぶです。よく見えています。

細かい文字を読むときは老眼をかけますが、パソコンやテレビ、活字も裸眼で読んでいます。パソコン用のメガネはあるのですが、画面とキィーボードを見るときの落差があって、馴染めません。

メガネをかけるよりかけない方が楽なのですが、結果、とても疲れます。仕事の間に休憩が必要です。これが問題なのです。目をつぶって横になると、必ず眠ってしまいます。
起きるのが早朝(4時ごろ)なので、目を休ませるための休憩イコールうたた寝は、朝のうちに1回、昼に2回、夕方1回、夜はそのまま本格的に眠ってしまうこともあります。

寝すぎは、脳にダメージを与えるそうです。みなさん、ご用心、ご用心!
使いづらいって

メガネは飾りじゃないのよ、あははーん♪

★先日、次女がこっちに来ていたときに、いっしょに買い出しに行きました。「もうすぐ母の日だし、何か欲しい物ある?」と聞いてくれたので、「日よけの手袋」と答えました。雑貨店を物色したのですが、「紫外線カットがええかげんなものばかりやね」と買ってもらえませんでした。「じゃ、帰宅したときに家の中がいい匂いがするものがいい」というと、いっしょに探してくれました。が、こっちも、「種類があんまりないね」とスルーされました。
そんな流れがあって、今朝
届いたのは、手袋と香りのオイルです
手袋は99パセント紫外線カット

オイルは落としても割れないようにプラスチック入りを
探してくれたそうです

玄関にグレープフルーツの香りをシュッして
郵便を取に行きました。玄関を開けたらいい香り♪
それだけで、しあわせを感じました


★シロップが、丸くなって眠っています。
ふわふわ、ほかほかの豚まんみたいです

今日はちょっと肌寒いのかな

ねこのマンション、2匹が交代で飛び乗るので

支えている棒のねじが
ときどき緩んで傾いてしまいます
どんなに傾いても、ねこには関係ないようです。この間は
45度ぐらい傾いていて、めちゃ驚いたのですが
シロップもはてなも平気でした


4月22日(水)「久々の快晴♪」
★朝の光を浴びて、シロップもはてなもリラックスしています。
この窓辺

朝のうちだけ日が当たります

こっちの窓をあけると、競うように飛んできて

外の気配に興味津々です

★毎年夏休みに入ると、京都の岡崎で子どもブックフェアが開催されます。昨年は7月26日でした。会場にはイベントブースがあって、限られた日の限られた時間だけ、京都もしくはその近くに在住の作家が集まって、子ども向きに何か楽しい働きかけをするのです。毎年、間際に日程がわかり、ばたばた準備をするのでもっと早く準備をしたいねえと話していました。今年はくもん出版の編集さんから、早めに、一斉メールが届きました。今日はその打ち合わせがありました。
打ち合わせ場所は一乗寺にあるクリゴカフェ
動物児童文学作家キム・ファンさんがオーナーです

コーヒーや紅茶の他に
韓国の伝統茶もいろいろあります

のどにいいというオミジャ茶を
頼みました

小さな一粒の効用は、深いです

白い粒は松の実。これは食べ慣れています
赤茶色の粒、これが曲者でした

果肉の中には、麻の実のような
カリッとした食感の殻があります。それをかみ砕くと
中から、胡椒のような山椒のような、舌先がしびれるような味がします
それがとても、効きそうなんです

お料理は、どれもやさしい味です

こちらはスジ肉と九条ネギのチヂミです

あまりにもおいしかったので
自分へのお土産に一枚焼いてもらいました
帰宅後、ぺろりと平らげました
とても軽いです

打ち合わせ? 喧々諤々の末
うまくいきました

★子どもの食卓で大切なのは、「味わい力」を育てることだそうです。そのために、給食で和食が見直されてきていると「あさいち」で放映していました。朝食も和食がいいそうです。なぜならば、パン食ならパンだけですませることができますが、ごはんだと、おかずもいり、それに具だくさんのみそしるでもあれば、いろいろな食材を食べることが出来、味覚を育てられるということでした。
五味。キムさんのお店で飲んだ
オミジャ茶を連想します

味覚力のある子は、好き嫌いがないそうです
好き嫌いは、味から来ているのではないとしたら
なにが原因なのでしょうか
遺伝と食経験?



4月21日(火)「ぐらん婆(ば)の会」
★ご近所さん宅で、「ぐらん婆の会」がありました。何年か前のボジョレヌーボーの日に、お声がかかって以来、ちょくちょく集まっています。今日も、おいしい地ワインをまとめて取り寄せたお婿さんが、ぐらん婆たちに1本回してくれたというので、集まりました。70歳を超えても忙しい人たちなので、ひと仕事終わったアフター5に集まりました。
おつまみは持ち寄り

ニンジンを4本ピューラーで削いで

ニンジンシリシリに

東京の真理ちゃんちでごちそうになった
サーモンと大根のサンド、おいしかったので作りました
青じそが効いていて、やっぱおいしい♪

好評でしたよ♪

他にもこんなものを作りました

牛肉の時雨煮とひりひり大根は、人気でした

ワインは三重県津市のもの

FOR TAKEO……
たけおって、お婿さんの名まえだよね?
ということは、このボトルは特別なものではないのかな
写真をアップしている今気づいても遅いのですが
このボトルで、よかったのかな

きれいに片付いた広いお宅で、のんびり
おしゃべりを楽しみました

★うーがは、今日、全国学力テストがあったはずです。パソコンで5年生までの復習をしていましたが、できたのでしょうか? 

今までひんぱんにかかっていたうーがからの電話は、6年生になってからは、ほとんどかからなくなりました。ばあばの方から、毎朝、「お早うコール」をかけていますが、その必要もそのうちなくなるでしょう。

土曜日は、英会話・ダンス・ボーイスカウトがあり、日曜日は、午後からダンス三昧だそうです。「週末にばあばの家に泊まりに行けなくなってごめんね」と、申し訳けなさそうに言われました。お助けばあばの役目が終わりつつあるのを感じます。一所懸命うーがの成長とかかわってきたので、さみしいというよりも、ここまで素直によく……と、とてもうれしく、ほっとしています。

★深夜、イラストのラフ案が届きました。こんなに遅くまでお仕事をしてくださっている編集さんに感謝です。どんな本になるのか、とても楽しみです。

4月20日(月)「鮎ごはん」
★次女がお土産に干し鮎をくれました。鮎ごはんのレシピがついていました。今まで一度も作ったことがないので、興味津々。早速試してみました。

2時間ほど水に浸しておきます

戻し汁もいっしょに
ニンジン・油揚げ・刻み昆布を入れて炊きました

味付けは醤油、みりん、それぞれ大さじ2

まあ、なんとおいしい♪

油揚げが名店のものなので、それもよかったのかも

とろろこんぶのダシは

15日・16日に紹介した「宗達」
取り立てのダシは、香りもよく、おいしさが
体に沁みていきます


★三菱東京UFJ銀行から「本人認証サービス」などという怪しいメールが届きました。「利用者の個人漏洩が起った」云々の文字に統一感がなく、何より怪しいのは、発信時間が午前4時。銀行がこんな時間にメールを送るはずがありません。それでも、(ここをクリック)をいうところにマウスをあててしまう人もいるかもしれません。気をつけてください。どうぞ大事になりませんように。


★ノンアルコールの日本酒? テイストしてみたいと思い、買いました。一口飲んで、終わりにしました。ビールはかなりハイレベルになったそうですが、日本酒はまだまだかな……。
真夏、のどがカラカラの時、ノンアルコールの
ビールがあるとありがたいのですが

日本酒党の人はどうなんでしょうね
ノンアルコールの日本酒って、飲みたいのかな

4月19日(日)「夢を見ました」
★夢の中で男性が一億円の買い物をして、カードで払っていました。一億円でもカードが切れるんだ! 男性は、カードを太陽の光に当てて、カードが本物かどうか確認しています。その姿がコメディアンのパフォーマンスさながら大げさなので、「写真撮ってもいいですか?」と聞きました。写真に撮る? なんだかおかしくって笑ってしまいました。そして、自分の笑い声で目が覚めました。うーががキョトンとした顔でわたしを見ていました。眠りながらけたけた笑っているばあばを、うーがは「ぶきみ」と思ったそうです。うーがに、「こんな夢を見た」と説明すると、「そら笑うわ」と言いました。
うーがのおしゃべりは、楽しいだけではなく
なるほどと思うこともあります

ボーイスカウトのキャンプでのカレーは煮えてなくて
野菜はゴリゴリで、玉ねぎはとても、とても辛かったそうです
「野菜切らずに、すってみたら?」。「ん?」

という流れがあって、うーがが、じゃがいも
ニンジン、玉ネギをすっています

「材料をすれば、1分でカレーができるよ」
肉は夕べのステーキの残りを、刻ませました

「ほら、こんな感じ。次のキャンプでは、こうしてみたら?」

「おいしいけど……」とうーがは言いました
「これは、キャンプのカレーとちがう。キャンプのカレーは
ゴリゴリやからええねん」。なぜならばと
うーがはこう言ったのです

ボーイになったら、カブの時とは違って
おとなは手を貸してくれません。ごはんの用意もそうですし
トイレをするにも自分で穴を掘ったり、自分たちの立てたテントの中で
寝ます。水浸しになって濡れたり、虫やヒルが入ってきたり
……もあるそうです。「それが日ごろの感謝に
つながるねん」。そうか、そうなんだね

カレーを味見したあとの朝ごはんは、子どもらしく
「ウインナーとたまごにして」とリクエスト

セロリの葉っぱとチリメンジャコの佃煮は
うーがもあばも大好きで、2日で2回作りました

おとなは、夕べの残りで朝ご飯

昼過ぎにうーがをダンスのレッスンに、あばを京都駅に
送り、楽しかった週末は終わりました


★帰宅すると、シロップもはてなも、爆睡していていました。


はてなは、こんな感じ


シロップはこんな感じで

お疲れさまでした

★ほっと、一息ついて、(あ、しまった)と思いました。1時半のレッスンに間に合わせることで、ばたばたしてしまって、うーがにお昼ごはんを食べさせるのを忘れました。7時半まで、ぶっ通しでレッスンを受けると言っていました。おなかがへらないかな。朝ごはんが遅かったので、だいじょうぶでありますように。お菓子を持たせはしたのですが、うっかりでした。 → 電話をして「うっかりだったね」と謝ったら、お昼抜きだったことに「気がつかなかった」そうです。

4月18日(土)「広島のサークル『とんとんぼっこ』」
★家にいる土曜日の朝ごはんは格別。ゆっくり食べました。
菜の花の古漬けを
鷹の爪といっしょにゴマ油で炒めました

醤油で味付け。この味、この味♪
笹カレイの干物を焼いて、テールスープをみそ汁にしました
トマトも入っているのですが、なんとも美味です
料理の醍醐味は、思いがけない未知との
遭遇です

ストックおかずもいろいろあります
次女は朝ごはんを食べません。こんなにおいしいのに
と、残念ですが、人それぞれです

★3月に広島で、日本児童文芸家協会傘下のサークル「とんとんぼっこ」(巣山ひろみ代表)が立ち上がったのですが、そのようすが、中国新聞に掲載されました。
かなり広いスペースをとってもらえたのは
巣山ひろみさんの作家として繋がりのおかげでしょうか
温かい雰囲気が良く伝わってきます

画像をクリックすると大きくなります

3か月に1回の勉強会には
高知からの参加者もいます

4月25日の見学会、お気軽にのぞきにきてください
童話を初めて書く方も大歓迎だそうです。わたしも応援にいきます
お話しの種の見つけ方、童話を書くことの楽しさ
など、創作について語り合いましょう



★うーがは、あば(次女)に会いたくて会いたくてしかたがないのですが、今日は英会話とダンスのレッスンがあって、終わるのが夜の7時です。「ダンス、休む」と大好きなダンスのレッスンよりも、あばに会いたい様子です。気持ちはわかるのですが、ダンスが終わったころ、迎えに行きました。「とんとんぼっこ」みたいに、うーががあばと会うのは3か月ぶりです。






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4月17日(金)「洗濯物がよく乾き、すっきり♪」
★テールを煮込んだ上積みの油、この程度なら旨みの範囲です。
このまま使いましょう

春野菜を入れてスープにしました

新玉ねぎ・新じゃが・新キャベツ・新ニンジン

全体の味付けは塩だけ

一皿ずつ、食べるごとにしょうゆで味を調えました



あさりをショウガで煮て、ごはんにのっけました

★うぐいすボールの検証。リニューアルした新大阪駅で、整理券をもらって並ばないと買えないうぐいすボールとスーパーの菓子コーナーにさりげなく置かれているお馴染みのうぐいすボール。どっとがどうなのか比べてみることにしました。

    @新大阪のうぐいすボール      A従来のうぐいすボール  

★価格  @600円  A170円  
★量
   @表示なし(Aより少な目)  A126g 
★賞味期限
 @1か月 A2015・10  
外見 全く変りなし
 ★ べたつきつは同じ。Aの方が、部分的にカリッとしている
      ★個人的見解 イメージアップしたことで、価格は3,5倍、おどろきの値上げ          

★次女が来ることになっているのですが、夜遅くなるのでごはんはいらないそうです。ストックおかずを作っておきました。
青菜は「のらぼう」。ご近所さんにいただきました

剣先イカと大根を炊きました

酢みそ和えもしました

菜の花のぬか漬(古漬)は次女の好物
タイミングよく手に入りました

わたしは夜の7時以降は食べないようにしているのですが
次女を町ながらワインを飲みつつ、だらだらと……
野菜ばっかりなので、まあ、いいか

そんな折、友人から電話がかかってきてだべだべ……

次女が来てから、またぐだぐだ……
心には至極の時間ですけど、体にはよくないですねえ
とはいえ、翌朝の8時までぐっすり
眠ることができました

日記遅くなりました。アップします

4月16日(木)「ひとり静かに」
★「ニホンザルの群れの追い上げ活動のお知らせ」プリントが、今年もポストに入っていました。サルの出没による生活被害や農林業被害を防ぐために、山の中に追い上げるのだそうです。
群れの行動範囲が昨年(右のプリント)より
狭まっています。なぜなんでしょう?

 よく見ると昨年は左京区と北区が表示されていましたが
今年は左京区のみです。居住地域に向けてのプリントに変わったのかな
1年間冷蔵庫に張っておこうと思います

冷蔵庫の横に付けているこのクリップ
吸引力が強力で、ちょっとやそっとの重さでは、外れたりしません
わたしはビニール袋をはさんで、その中にキャットフードの
空き缶を洗ったものを投げ入れています

八百一の2階のショップで見つけました


★まだまだ肌寒いので、テールスープを煮込もうと思いました。肉屋のショーウィンドウで見かけたからなのですが、若いころは、人は牛のしっぽまで食べるのか……なんて思っていました。屠ったら、しっぽまで食べるのが礼儀だと思える年齢になりました。先日は、ミミガ―のテリーヌなるものを食べました。これはポソポソしていてそんなにおいしいものではありませんでしたが、感謝していただきました。ママやうーがは、豚の耳と聞いただけで敬遠していましたので、その分も。
シャトルシェフは光熱費はいりません
沸騰した鍋を保温しておくだけで圧力鍋同様の
効力を発揮します

冷めた鍋を一晩冷蔵庫に入れておくのは、冷えると上に
真っ白な油の層ができるからです

明日、その部分を取り除いて
野菜といっしょに再度煮込もうと思います


★雑誌から依頼のあったショートストーリー、1日で書きあげ脱稿しました。というとすごいようですが、そうではなく、依頼があってから2か月間、ずっと頭の中でストーリーが脳内発酵するのを待っていました。そろそろいいかなと思って書いたので、すんなりいったというわけです。編集さんのオーケーが出て、ほっとしました。このあと、12枚の短編の締め切りが待っています。こちらは、まだ何を書くかさえ決まっていません。今はとても不安です。テーマが与えられているので、まずは図書館へ行って少し調べてみようと思います。ノンフィクションの手直し、新しい企画の提案……などなど、するべきことが待っていてくれるのは、しあわせです。

4月15日(水)「グローバル化で取り残されないために」
★最近、市販の白ダシに頼っていました。今日はちゃんとダシをとってみました。といっても、ドリッパーを使うと、わずが1分でとれます。
熱湯を500CC注ぐだけです

ダシはどんどん劣化していくので
できるだけ早く使い切った方がいいそうです

そのダシで、たけのこごはんと、たまご巻
若竹汁を作りました

ほんとうのダシの味って、控え目なんですね
少し物足りない感じがします。でも、これが本当の味なので
味覚を取り戻さなくてはと思います

出し殻は教えてもらった通り佃煮に


★「のどにいいと思います」と、仲間か水あめをくれました。「ヒノデ水飴」は、1878年から作られているそうです。水あめひとすじ137年だとしたら、すごいですねえ。

水あめといえば思い出します。子どものころ
こんなことがありました

放課後、路地の奥にある友だちの家に
遊びに行ったのですが、留守でした。隣の家の
あまりよく知らない女の子と遊んでいると、その子のお母さんが
水あめを買ってくれました。うれしかったです

2本の割りばしで、練るんです
練れば練るほど白くなって、ふんわりするので
ふたりで競走するように練っていました

油断をして手を休めたとたん、水あめがとろーんと
たたきに垂れ落ちてしまいました。まだ低学年だったわたしは
ショックのあまり、ごめんなさいも言わずに
家に飛んで帰りました

その路地も、今はもうありません

★近大の卒業式に堀江貴史さんが語った祝辞が話題になっているそうです。インターネットが発達したことで、急速にグローバル化していく世の中に置き去りにされないように若者に実行するように勧めていることがありました。わたしがいつも言っていることなので、驚きました。
@ブログやソシャールネットワークなどで、自分を発信して頭の中を整理しなさい。それも毎日です。毎日発信することで、自分なりの判断ができるようになります。
A自分がチャレンジしていくことは、必ずうまくいくと信じなさい。
B立ち止まって過去を悔いたり、10年先を目指すよりも、今を一生けんめい生きなさい。
                                  もっと詳しくはユーチューブを。

だた思うのは、すべての人がグローバル化していくことはないと思います。自分らしく地域に根を張って生きて行くことも素晴らしいことだと思います。「ヒノデ水飴」のように。伝統の「技」がない場合は、自己を突き詰め、スキルをあげるしかないのかな。

4月14日(火)「気になっていた店」
★何の花? 全開のチューリップです。

雨に当たりながら、がんばっていました

★童話塾に来てくれる人たちのホテルをいつくがチェックしておこうと思い、町中を歩きました。「宗達」という店の前を行き過ぎたのですが、戻りました。ここは、昆布とかつおのダシの店らしいのですが、洗練された店の中にはカウンターがあって、食事も提供されているようなのです。でも飲食店ではない……。「一体なんだろう?」と、通るたびに気になっていました。今日こそはとのぞいてみました。ダシを試飲させてくれるというのでお願いしました
まずは、白味噌汁が2種類出ました
良質の白みそを使っているので、どちらもおいしいのですが
出し入りとそうでないものの味、香りの違いは
明らかにわかりました

次に3種類のだしが出てきて
説明を受けつつ、飲み比べをしました

うーん、なるほど。微妙な味の違いにも
ちゃんと料理との相性があって、おもしろいです

「かえし」という醤油には、濃口と薄口があって
それぞれを適したダシで割れば、そばつゆ・あるいはうどんだしに
なるのですが、それも試飲させてくれました

また、目の前で、説明しながら作った野菜蒸しには
竹の子ごはんと佃煮が添えてあり、これも試食させてもらえました
なんともやさしい味でした

佃煮は、ダシをとったあとの出がらしです

昆布に特殊加工がされているので
熱湯を注げば本格的なダシがすぐに出るのです

こうして昆布の味の違いを確かめることなど
めったいにないのでよかったです

子どものうちに本物の味を知ってほしいと、大阪では
小学校にも出向いているそうです

素晴らしいと思いました
親会社は、昆布で有名な神宗だそうです

なるほどね……


4月13日(月)「故障ばっかり」
★ポストが開きません。ポストハウスは雨の日の子どもたちの遊び場になっています。ナンバーをだれかが回して遊しまったのでしょう。だいじょうぶです。番号は記録してある……はずです。していなくても、管理人さんに頼めば、開けてもらえます。前にもこういうことがいちどありました。
手を入れて取り出したのは、待っていた書物です

日本児童文芸家協会創立60周年記念誌

きょうも、書いている。

(タイトルが文章になっています。身内褒めですが、さすがです♪)

60年の長い歩みがわかります
子どもの本を書くということは、どういうことなのか
どういう思いで書いているのか……

漆原智良先生が中心なって制作されました

研究会員の方も、子どもの本に興味のある方も
ぜひ、お手元においてほしい一冊です

非売品。ひと口3000円の寄付
お申し込みはこちら



★階段の滑り止めに、足がひっかかったそうで、「ばあばが落ちたら危ないから」とうーがが手当てしてくれていました。
ハートマークがかわいいね

よく目立つのでいいかも……と思っていたのですが

今朝、タップを買いに行ったついでに
接着剤をかってきました

店員さんが親切に教えてくれました
階段と滑り止めの埃をとってから接着剤を両面につけて
5分ほど置いておくそうです。手にべとべと
つかなくなったら抑えつけます

タイヤを取り換えてもらって、赤い親分が返ってきました
請求書、できるだけ遅く来てね

★明日の朝、パソコンがつながるかどうか心配です。タッグが原因だったのならオーケーなのですが、なんともわかりません。今日は、早めにアップします。明日もどうか、つながりますように。


今朝も、インターネットが接続しませんでした
日記のアップはともかくも、届いているメールをチェックしたいです
昨日と同じように差し込みを抜いて入れなおしても、今朝はつながりません
パソコン本体のせい? それともねこのせい? 配線……? 
そうだ、タップを替えてみよう。10時になるのを待ちかねて
買ってきました。そしてパソコン関連の機器
すべてのプラグをを貸し替えました

だめかもしれないと思いつつ
パソコンが立ち上がるのを待ちました……
見なれたヤフーの画面が出てきたときは、ほっとしました
ああ、もうお昼です。今日も出遅れました
メールのお返事順番にしますね

4月12日(日)「童話塾in関西実行委員会」
★朝一番で竹の子が届きました。フルタイムでj自営の仕事をしつつ、介護も、まご育てもしている友人が、忙しい時間の合間に、ご主人の田舎に行き、もらってきたとれたてを即茹でて送ってくれたのです。友人は何も言いません。それだけにありがたいです。

柔らかそうです♪

山のあちこちにぽっ、ぽっと頬を染めたように
山桜が咲いています。かわいいです



★童話塾の打ち合わせが、天性寺でありました。第5回目ということもあって、全体は見えているのですが、、毎回内容は違うので綿密な打ち合わせが必要です。「それ、わたしがします」。「前回の資料があります」。「こういう場合の対処は……」。「名簿作成は、わたしが」。「チラシを受け持ちます」。「発送の手順は……」。「プログラムの作成をします」。「係りを決めましょう」。「広報は新聞社を当たってみます。それに……」……。難題も、活発な意見が飛び交い、解決していきました。「童話塾in関西」の実行委員のパワーは、すごいです。
講師から差し入れは、さくら茶

甘くって、おいしいです

懇親会場は、仮押さえしてありました。今日、返事をすることになっています。予算や受け入れ人数の許容量の確認に行きました。交渉係はわたしです。わたしは、その場かぎりの「口渉役」。まとめて段取りに結び付けることができません。しっかりした人たちがついてきてくれました。
みんなのおかげで交渉がまとまりました

ひとまずかんぱいです

「夕食をすませて帰ろうかな」など、盛り上がっている人もいる中で

交渉した内容について、しっかり確認しつつ
メモしてくれている人たちがいます。そろそろ6時。夕飯の支度も
あるはずなのに……
「もうちょっとだいじょうぶです。まとめておきます」
こんな熱意で、童話塾は支えられています

わたしがいちばん先に抜けました
うーがたちと、晩ごはんの約束があったのです
ねこの子守りありがとうごはん♪

うーがたちと行ったお店もおいしかったです

店を出ると、うーがたちとは左右に別れます
バイバイしてバス停に向かっているわたしの後ろに
うーががぴったりついて来ます。「ばあばといっしょに帰る」
そういってくれるのは、うーがのやさしさです
「ママとお帰り」と追い返しつつも
うれしいです

★シロップとはてなは、外から持ち帰ったものに興味津々です。チェックを入れます。
これは、ぼくのおみやだ♪

「あんた、よしなさいよ」といいつつも
シロップ姉ちゃんも、もしおもしろそうなら、さっと
横取りするつもりです



パソコンが繋がらなくて、日記のアップが、遅れに遅れました
何回も来てくださった方、お詫びいたします
申し訳けありませんでした

4月11日(土)「60周年記念展へ」
★毛布が軽くて暖かくて、朝までぐっすり眠りました。枕元にたくさん絵本があります。真理ちゃんの朝は忙しそうでなので、ふとんの中で、片っ端から読むことにしました。おもしろい絵本がたくさんありました。
『ようかいおじじあらわれる』は
「おはなしエンジェル」というコンクールの入選作品で
子どもが作った童話です。ようかいおじじの正体に、(そうだったのか)と
意表を突かれました。なるほどねえ、と感心しました

『かえる ご用心』は、ぶったまげました♪

『あたしのサンドイッチ』は、いろいろなサンドイッチに
わくわくしつつ、ラストは心にすとんと落ちました。あとがきを読んで
さらに感動しました。久保晶太さん、がんばれ!

森絵都さんの『おどるかつおぶし』、おもしろくて降参です♪

特急「北極号」は、村上春樹の訳でした

林明子の『初めてのキャンプ』は、分厚さは、絵本というより単行本です
説明抜きのシンプルな文章に感心しました

日本児童文芸家協会の仲間たちの本もいっぱいありました

おまごちゃんが来たときに、寝る前に読んでいるそうです

他にもあるわ、あるわ……
『おばあちゃんのことばのまほう』、『かえるのうらめしやさん』
『あいうえゴリラ』、『おおきなキャベツ』、『0.6のおくりもの』
『ペンギンの体に飛ぶしくみを見つけた』などなど
2時間近くかかけて50〜60冊読みました

それから、パジャマで「おはよう」と下りていきました
朝ぶろに入れてもらって、身支度をしました
あつかましくていい気な泊り客です

童話の小道を行くと、伝説のある「姿見の池」があります

国分寺の駅まで、ほどよい距離です

年上の友人といっしょにランチを食べました

そして、「記念展」会場に到着しました

たくさんの人たちが来てくれていました

おやおや、かわいいお客さま
実はアンパンかあちゃんのおまごさんとママ♪
うれしいな、うれしいな♪ 

あらまあ、スタッフに差し入れをいただきました

後方右は山梨から来られた仁科幸子さん
この記念展をきっかけに会員になってくれました♪

★東京のお土産、うれしいな♪ うーがにといただいたのは、「アナ雪グッズ」があれこれ入っているそうです。シロップとはてなには、魚のねこ足のおもちゃ。さっそく飛びついて遊んでいました。
魚の中には、またたびがはいっています

はてなは大きなねこ足を咥えて、見せびらかしにきます
子犬のようです。深夜、ねこたちが眠ってから回収
やっと写真を撮っています

こちらのテッシュケースは、なんと
ある有名人からプレゼントされたショールで作ったそうです
その有名人のお名前は……

名女優杉村春子さんです。ショールをもらった方は
真理さんのママ。杉村春子さんが亡くなるまでお友だちだったそうです
「厚手のウールなのでショールには、使いにくかったの」
ティッシュケースにチャレンジした第一作をプレゼント
してもらいました。色がとても鮮やかです♪

★帰りに駅内のそば屋でビールを飲んで、目をつけていた駅弁をゲット。ランチはちなみに中華でした。いやあ、よく食べます、わたし。
容器は、東京駅のレンガの建物になっています

おどろきでした。野菜の下のごはんには
黒コショウがかかっていました。おとなの味です
お肉はニンニクの風味が強く周りの席の人には迷惑かも
横が空いてから、いただきました

4月10日(金)「東京へ」
★新幹線の車中で、香坂直さんの新刊『おうだんほどうのムッシュトマーレ』(小学館)を読みました。4月からを今年とすると、今年度初めての新刊です。ご紹介します。信号が「青」でも横断歩道を渡ってはいけないことがあるそうです。それは、「心の中の信号」が青になっていないときだそうです。
そんなときに横断歩道を渡ってしまえば
「まよいの国」に行ってしまったり、人によっては「なげやりの国」や
「こどくの国」、「いらだちの国」や「かたくなな国」に
迷い込んでしまというのです

心の信号が「赤」なのに気づかずに、横断歩道を渡ろうとすると
突然どこかから、「ノン、ノン、ノン」とやってくるのが
ムッシュトマーレです

彼は、横断歩道の見張り番と名乗るのですが
片言のフランス語を話し、いかにもあやしそうな男なのです
ムッシュトマーレに呼び止められた人が5人います
呼び止められるのは子どもだけとは限りません
おばあさんもいました。わたしは君江という
おばあさんの話が大好きです


★お天気が悪いので、富士山はあきらめていました。本から目を離し、窓の外を見たら、なんと、すぐ真横に富士山が見えていました。
蜃気楼のように浮き上がっていました

なんともやさしげでした

理事会がありました
現在60周年の記念展が開催されていますが
並行して、総会と懇親会の準備が総務委員を中心になされています
総会は、5月22日(金)です

「記念展」のサイトにも、こう書かれています

作家同士、ライバルである前に
お互いを高め合うことができる、大切な仲間である  

当協会真摯な姿勢と温かい雰囲気は
総会・懇親会に出席していただくと、より身近に
感じていただけると思います


書き手にとって大切な出会いもあるはずです
ぜひ、ご参加ください

理事会の後、新理事の歓迎会がありました
飲み放題で3500円。和気あいあいで盛り上がっていました
テーブルのメニューを見ると、「獺祭等外」という文字が目に入りました
「等外」でもなんでも、居酒屋「わたみ」に獺祭があるなんて

別会計でしたが、迷わず注文しました
フルーティな軽やかな味でした。等外というのは、今まで使わなかった
農家泣かせの等外米で醸造されたものだそうです

ねこ守りさんが来てくれたので、一泊することができます
光丘真理さんのお宅に泊めていただきました

自宅で2次会をと決めて、前の日から
お料理を作ってくれていました。お腹がいっぱいでしたが
ビール、ワインと共においしく平らげました

大根とサーモン・しその葉のサンド・かぶの梅和え
菜の花のわさび和え、ソーセージにザワーークラフト、チーズ
たこわさ……。どのお野菜も特徴が活かされて胃tえ
みんな美味でした。どれも作ってみたいな

国分寺のごみの捨て方の表
分かりやすくって、うらやましくなりました

京都は、燃えるごみと、発泡スチロール系、空き缶類の
3種類だけで、わたしは不満に思っていました
いいな、いいな。京都市もこういう風に
分別してほしいなあ


4月8日(木)「たまごまごまごの日」
★今日のハイジの会は、リニューアルオープンした新大阪駅の構内のテーブルで、それぞれ好みの駅弁を食べながら、花見気分で春の句を披露し合いました。オープン当初の混雑ぶりに比べると、空いていていましたが、それでもうぐいすボールを買うために整理券が出され、列ができていました。うぐいすボールはバクダンともいって昔からある地味で安価な駄菓子だったのですが、今やブランド扱いです。
うぐいすボールの企画力というか
お米の底力、驚くべし


↓変身




駅構内、おもしろいのですが
気が散って、この場はあまり句会に向いていません
え、来月もここでするの? 入場券を買ってまで?
みんな物好きな人たちです。いえいえ
好奇心こそ、創作の源です

★夕方のニュースで、豊能町で捕獲されたクマの引き取り手が、やっと見つかったと伝えていました。引き取ってくれたのは、高代寺
長い間、狭いドラム缶の中に押し込められていたクマ
その命を守るために、奔走し続けていたのは、日本熊森協会です
ニュースでは一言も、その話は出ていませんでした
これまでの経緯がここに記されています
ありがとうございます

広い檻が作られ、その中で走り回っていました
クマを山奥に放獣することについては、人間への危害を懸念して
実行できなかったようですが、前例からも言えるように
一度捕まったクマは、二度と里に
戻ってこないそうです

★明日は東京です。「ねこの子守り」にうーがたちが来てくれます。仕事が終わってここに着くのは、かなり遅くなるはずです。そんなねこ守りさんたちのために、深夜に起きて、ストックおかずを作りました。

一番おすすめは竹の子と生節、青さの炊いたんです


肉の時雨は、いいお肉の細切れなのでおいしいはずです

あとは冷蔵庫に食材と飲み物を入れたし……
そうそうご飯を炊いておきましょう


4月7日(水)「贈呈本の居場所」
★早朝6時、車に積み込んであった200冊以上の本を天性寺さんに届けに行きました。運んだ本は、このページで紹介してきた作家さんの新刊書本たちです。天性寺の一室を文庫にして、子どもたちがゆっくり本を読める場所を作りたいというお寺の志に賛同。協力しようと準備してきました。部屋も空き、本箱も整い、やっと本を運ぶことが出来ました。
多くの子どもたちが本に親しんでくれますように

本、この写真を撮った1月から、少し増えました

竹の子いだきました

とても柔らかいことが、茹でる前からわかりました

生菓子をいただいたので
ご近所さんにおすそわけしました。すると
野良坊という野菜が届きました

★大原に行くまでのやぶ椿のじゅうたんと、川沿いの桜並木。見ごろになったらまた見に行こうとご近所さんと約束していたのですが、行くのなら、今日しか空いていません。少し寒いですが、車ならと見にいきました。
雨が降ったので、椿の花が朽ちていました

ちょっと残念ですが、それもできれいでした

鳥居越しにみた春の風景

椿・桜・こぶし・菜の花。ぜいたくです

川下に向かって左側の桜は、少しも散っていません

反対に右側の桜は、風を受けたのでしょう
半分葉桜になっていました。花びらが土手にないのは
川に散って、流れていったのかな

★ガソリンを入れに行って、パンクしていることがわかりました。タイヤがかなり劣化しているそうです。しかたがありません。野ざらし状態で駐車しているのですから。5月に定期点検を受けなければならないので、少し早めですが車をディラーに預けました。次の車検時には手放そうと思っているのですが、それまでは安全に乗りたいです。


★マンションの階下の男の子が、ぴかぴかの1年生になりました。小さくて、まだ頼りなさげで、かわいいです。うーがは6年生。弾んだ声で電話がありました。公立ですが小中一貫教育なので、6年生になると中学校の校舎に通うのです。


★はてなが、眠っているシロップの毛づくろいをしていす。が、そろそろシロップがいやがりはじめました。はてなが調子に乗って噛みだしたのです。シロップは、「やめさせて}と鳴き声でわたしに訴えます。
シロップは、おなかが減ったときも
わたしの足元に正座して、わたしをじっと見あげて
鳴きながら催促します

「はてな!」。このひと声で、はてなはわたしを見ます

その隙にシロップも頭をあげ、二匹揃ってこっちを見ています

はてなは、(いま呼んだ?)というふうに、きょとんとした表情です
シロップは、(この子、いつもこうなの)と訴えています

ドロップやテルのこと
そして、前に飼っていたねこたちのことを
折にふれ、思い出します

4月7日(火)「今日でおしまい春休み」
★うーがは、朝から春休みのプリントに取り組んでいます。「ちょっとしかないし」と後回しにしていたものです。W@@の「どうぶつの森」のゲームがしたくて、集中しています。そのかたわらで、わたしも仕事、がんばっています。
朝ごはんは、ヘルシーといえば聞こえがいいですが
質素です。魚の干物でもあれば……

いつもは、何かあるのですが
しばらく買い物に行っていません。ちりめんじゃこを
ごはんにふりかけました

みそ汁は、大椀でたっぷり

さつまいも・大根・油揚げ・ネギ
食後にりんご。うーがは、りんごが好きです

10時のおやつはカツサンド
昨日のランチのカツ、食べきれなかったので
テイクアウトしていたのです

りんごのコンポート添え。ぺろりと食べました

ばあばのおやつ

「しぶいねえ」といいつつも、「うーも食べる」

感心します、うーがの食欲。それにトイレ
夜9時に眠って朝8時に起きるまで一度も行きません
そして記憶力。微に入り細に入り、しょうもないことまでよく覚えています
でも、知恵はまだまだ。生きるすべは、もっとまだまだ
明日から、いよいよ6年生です

★寒いです。うーがを送って行く時、車に暖房を入れました。お風呂に入ったばかりで髪が濡れていたこともありますが、昨日、ここに来るときは薄着だったのです。
歩道は桜の花びらで埋まっています

歩きたいな、舞い散る花びらの下

花粉症とうとう来ました。なんだか安心しました




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とても楽しそうです♪


4月6日(月)「春休みやもんA」
★今日の八瀬は、水蒸気が山すそまで降りていて、春らしい風景です。

思わず「越天楽」を口ずさみました
遠い昔、祖父が幼いわたしを胡坐の中に座らせて
歌ってくれました。「かからぬ峰こそ」の高い旋律を歌うときは
頭をあげ、鶴のようにのどをのばしていました

赤い色は、葉っぱ。新芽もたくさん出ています
うんうん、君もきれいだよ

同志社高校のごランド前の並木です

こっちは赤い実。垂れ下がるように実っています

野生の生き物の餌になればいいのに

裏山にはヤマブキ。自然の光と雨だけで
時期が来ればちゃんと咲きます

父が好きだった花だと母から何度も聞かされました

高瀬川の桜は風情があります

まだじゅうぶん楽しめます

★春休み中のうーがと映画を観ました。『イントゥ・ザ・ウッズ』。シンデレラ・赤ずきんちゃん・ラプンツェル・ジャックと豆の木のジャック・パン屋の夫婦・王子・魔女たちが森の中でもし出会ったら、それぞれの物語の終わりが変る? どのように? 興味津々でした。

それぞれのキャラクターは、シンデレラも赤ずきんちゃんも、イメージとはずいぶん違います。何よりも、ふたりの王子(兄と弟)が軽薄すぎます。河原で王子たちがデュエットするシーンでは笑ってしまいました。オオカミのおなかの中が広すぎます。パン屋の夫はなぜ妻の死を確認しなかったのか。ラプンツェルとパン屋は兄妹の名乗りをしてほしかった。ラプンツェルと弟王子の結末はどうなったのか……などなど、あちこちに違和感や疑問を感じつつも、どんな展開になっていくのか、じゅうぶん楽しみました。
映画の半券でUFOキャッチャーが無料でできます

まさか、まさか♪ 2枚の半券で
うーがは、大きいクッションをゲットしました

昼はカツくらでトンカツランチを食べました
うーがは、じいじとよく行っていたので、注文慣れしています
「うーは、ヒレカツ80gのセットにする」。ごはん・うす切りのキャベツ
味噌汁のお代わりは自由です。お漬物もおいしい♪

花びらのマニキュア、すてきだね

「雨にぬれているから、ひっついてくる」
と、いいながら、地面にハートも描きました
バスが来なくても、楽しいね

お風呂に入りながら、持ってきた靴を洗いました

「きれいにならないよお」
じゅうぶん、じゅうぶん。乾けばだいじょうぶ
わたしはその間に夕飯の用意です

お魚にすればよかったのですが
買い置きの食材で、「肉とうふ」と「キュウリとアオサの酢の物」
アオサは口の中で広がる香りが絶妙です

ひじき豆は、ご近所さんにいただきました


4月5日(日)「犬も歩けば棒……」
★午後から、誘われて近所にある「いい樹なもんだ」をのぞきに行きました。引っ越して来てすぐに気になっていた時期もあったのですが、入りにくいのと、閉まっていることも多く、なんとなく怪しい感じもして(そう話したらオーナーご夫妻は、笑って頷いていました)、今日に至っていました。怪しいどころか、
とても感じのいいご夫妻のお店でした

東南アジアのグッズや食器
写真家であり書家であるご主人の作品も
展示販売されていました

金・土・日だけ開いているおもしろいお店です

色の魅力的なネックレスがありました
わたしは、一切アクセサリーをしなくなりましたが
とてもいい感じなので、プレゼント用に

★花園橋の桜も、とてもきれいです。川沿いに下っていって、山道を右に入って行くと国際会館(宝ヶ池)に至ります。

国際会館周辺の桜も、とてもきれいでした
桜の森を見に行こうとおもったのですが、途中にある
いつも閉まっている裏門が開いていて、看板が立ててありました
桜・さくらスペシャルデイズ2015」。何だろう?
ちょっと寄ってみることにしました


国債会館は、水と緑に囲まれています
設計者大谷幸夫氏の、「人は、自然の中に集い語り合う」
という思いが込められているそうです
甲子園の4倍の広さですって

今日は、自由に中に入ることができました

メインホールでは国際会議が開かれることもあります

京都議定書が採択された場所だそうです
一か国4席。800席。200国が同時に座ることができるそうです
今日は、ここに座って国際会館の案内映像を観ました

そのあと自由に見ることができました

こんな機会はめったにありません

壇上にも上がることが出来ました

後ろのグレーの傾斜している席は記者&一般席です

天井の照明は反板になっていて宇宙を表しています

上を見して左右を見ても、とても美しいホールです
足もとの絨毯は竜安寺の砂の模様でした

京都議定書採択時に使われた木槌

ふむふむ……

犬も歩けば棒に当たる。今日の棒は超ラッキーでした


川べりの桜は散り始めていました

それもまた優雅す

こちらの木は、もう葉桜に

それもまた美しいです

足元の草には、花びらがまるだ咲いているように

可憐に留まっていました

蕾から散るまで、今年もじゅうぶん楽しみました

こんなおまけも
味は、見たほどではありませんでしたが

4月4日(土)「岡山へ」
★協会員のまりこまりさんが、岡山で絵本塾を立ち上げました。今日は、その開講式です。「初心者に、短編の書き方を話してくれませんか?」というお話があったので、お祝いを兼ねて駆けつけようと思っています。
その前に、うーがに朝ご飯を食べさせて
送っていかなければ。昨晩の豚汁も残っているのですが
うーが好みにと思って作ってみました

ロコモコ風ライス

オリーブ油で、トマトとソーセージキュウリを焼いて
その上にたまごを流したものを、ごはんの上にのっけました
トーストにのせるつもりだったのですが、これは
ごはんに合うと、ひらめきました
ごはん、おすすめです

絵本の納屋には、たくさんの絵本だけではなく、まりこまりさんの思いがいっぱい詰まっています。
こんな素敵な案内板も

離れの座敷でお話させてもらいました


わたしが初めて童話を書いた日……
原稿用紙の書き方すらわかりませんでした。そんなことは
書きながら覚えて行けばいいことかもしれませんが
ルールは知っておいた方がいいかな

童話を書くことで、まず大切なことは
お話の種を見つける目を育てることかと思います
キャラクターの設定も大切です

物語の展開として、幼年童話を書く流れについても話しましたが
初めて書く人には、机上の空論かもしれません
いろいろ考えないでまず書くことです

絵本の納屋の絵本塾では
作品を合評して、いずれは絵本にまとめるそうです
まりこまりさんのエネルギーはすごいです


ご本人とそのお住まい

周りは田園風景が広がっていて、童話に出てくる「家」そのものです
しかも、シンデレラに出てくるルシファーのような毛並みの
(色はサビ)のねこが、のしのしとかっ歩していました
家のどこかにミニブタもいるそうです

いいな、こんな暮らし

蛇足ながら、わたし、腰が痛いわけでも
曲がっているわけでもありません。足元に花が植わっていたので
上半身だけ寄りそったんだと思います

まりこまりさんは、「どたばた、ドドド」という作品で
岡山の市民童話に入選されました

他の作品とともに、立派な本になっていました
サークル「ももっこ」がご縁で、その後協会の添削システムを通じて
係わらせてもらった作品なので、うれしいです

絵本になるといいですね

帰りは岡山駅まで、参加者のいーすたーたまごさんが送ってくださいました。4年間、京都で学生生活を送られたそうで、わたしが結婚式をあげた平安女学院のアグネス教会で、洗礼を受けられたそうです。気持ちのいい方で、車中のおしゃべり楽しかったです。

4月3日(金)「春休みやもん」
★「ばーばのところに行きたいよお」といううーがを迎えに行きました。ひとりで来られるのですが、バスは回数が少ない上、時刻通りに来ないので、心配しながら待つよりも、車で迎えに行った方が気分的に楽なのです。桜並木を走りながら、「あとでお花見に来ようね」と言っていたのですが、うーがは子こたつで本を読んでいるうちに眠ってしまいました。
こういう時って、気持ちがいいんだよね

夢の中は本の続き……かな

起きて、また読み出しました
とっても、おもしろかったそうです。その本は
届いたばかり。わたしより先に
読ませてもらいました

★西村友里さんの新作『いちごケーキはピアニッシモで』(国土社)をご紹介します。
わかる。とっても……
最初から最後まで、主人公の気持ちに沿って
読みました。そして(ああ、よかった)と
ほっとして本を閉じました

人々が発信する想いには
「フォルテッツシモ」と「ピアニッシモ」があるなんて
発見でした。どちらも大切なのですが、つい気にしてしまうのは
みんなから評価がもらえる華麗なフォルテッシモ
悩んでいた主人公は、ピアニッシモお存在に
気づくことで、素直な気持ちに
なることができます

家族の偉大さが葛藤になることもあります
家族(両親・兄・祖父母)の設定が、とてもいいです
西村さんの描く家族は、いつも根底に
温かい思いが流れています

西村さんは京都の小学校の先生です
うーがの担任の先生になる可能性はゼロではありません
(だったらいいね)とうーがと話しました


★夕方、うーがと桜を見に行きました。雨が降っています。風もけっこう強いです。咲いたばかりの桜は、まだだいじょうぶ。散らずにしっかり咲いています。

週末は雨のようなので、お弁当を食べながらの
お花見はできないかも

花が丸ごと落ちているのは
小鳥(主に雀)が蜜を吸っているからです

一気に咲いた今年の蜜は、おいしそうです

うーがとイスラエルの料理店に行きました

今日のメニューは、かなり香辛料が強く
異国の味がしました

デザートも試してみました

右下がハルバというイスラエルのお菓子で
コマ味です

八瀬の駅種変の桜も、楚々としてなかなかすてきです

水蒸気が湧きあがっていて
♪かすみか雲か見渡すかぎり……

4月2日(木)「花&だんご♪」
★お正月に玄関に飾っていたネコヤナギ、捨てるには忍びず、そのまま水なしの大きな壺に立てておいたら、そこから、なんと新芽が出ていました。驚きです。
子どものころ読んだ親鸞上人の
逸話を思い出しました

仏教の布教が思うようにいかなかった親鸞さまは
杖に使っていた切り竹を地面に突き刺し、「今の世で仏教を伝えるということは
この切り竹から芽が出るような奇跡なのであろう」と

弟子たちは、根のある竹と差し替えようと
するのですが、それはお上人さまをだますことになると
ただ祈るしかありませんでした。ある日、その杖の先に雀が
止まって囀っていました。よく見ると、なんと芽が
吹き出ているではありませんか

講談社の絵本だったと思います
よく覚えていたというか、人の日常は、ある日
遠い日とリンクすることがあるのです

日ごろはすっかり忘れてしまっていることも、しっかり
自分を構成しているのですね。物語を書いていると、よくこういうことが
ありますが、書くということはこういう感じで脳を刺激するので
老化防止になるのではと、いつも思っています


★朝のうちに、うーがを送って行きました。鴨川べりの桜、一気に咲きました。車で通り過ぎるだけではもったいないので、夕方、ひとりでお花見に出かけました。修学院から丸太町まで桜並木は続きます。わたしはバスで出米柳まで行き、そこから修学院に向って戻ることにしました。
桜のトンネルをくぐるとき

バワーをもらうことができます

高野橋から北の桜並木は大木(老木)ばかりで

みごとというか、圧巻です

桜の幹から新しい命が咲いています

銅吹き桜というそうです

幹で子どもを育てつつ、堂々と満開です

「きれいだよ」「見事だよ」と褒めたたえました


花よりだんごという人におすすめ
出町柳のすごそばに、ファラフェルガーデンという
イスラエル料理のお店がオープンしました

気になっていたので、のぞいてみました

パンの中に、いろいろな具材を挟んであるのですが
これはひよこ豆のミートボール。そんじょそこらのハンバーガーより
うんとおいしくてお安いです。余談ながらユニバで食べた
ハンバーガーの高くてまずかったこと

サイズがS・M・Lがあるのがいいです

モヒートカクテルが渇いたのどを潤わせてくれました

2階のロケーションは最高。桜並木が目の前です

こちらは狩人というコーヒー専門店
いつもバスか車で前を通過していました

こちらから見る桜もすてき。6時で閉店。
5時半に滑り込みました。コーヒーおいしいです。カツサンドが
評判のようなので、また寄ってみようと思います

大原行のバスが2台続いて行ってしまいました
よし、花に酔ったついでに、もう1件、気になっている店をはしごしよう

ここは、修学院の酒屋さん
左側の平屋の部分で、小粋なパブをしています
調理場の見えるカウンターで、生ビールを注文しました

たまねぎのスライス
なんでもないものがおいしいって、最高です

しめさばは、もっとおいしかったです
とろりとした口当たりは、屋久島で食べたさばと同じ
大当たりでした。リナさん、きっと気に入るよ

花&だんご♪ ぜいたくないい日でした

だんごといえば、仏さまにお供えを買いました
結局、熱い緑茶と共に、みんなわたしのおなかに
納まってしまいました。恐ろしいかぎりです

4月1日(水)「雨ですねえ」
★うーがと、ユニバーサルスタジオに行こうかと、昨夜、話していました。「それなら早起きしないとね」。

でも、今朝はぐっすり眠っています。雨の日は良く眠れるものです。あんまり乗り気でもなかったようなので、次の機会にするべえか……と思っていたら、朝ごはんを食べながら、何度も、「雨の日でも混んでるよね」というのです。どうやら、行きたいみたいです。

話はそれますが、子どもには地味な朝ごはんです

でも、ひとつひとつは
うーがの好きなものばかり。ここにたまご焼きをのせれば
ぱっと華やかになったかも

ユニバーサルスタジオまでは
2時間はかかります。今は10時半。うーん……
出遅れた感じがします。が、せっかくの春休みなので
家にいてもしかたがないか。よし、行こう

★今日からハロウィン仕様です。
どこもかしこも、かわいいたまごちゃんでいっぱいです

ここでは、どんな格好でもありです
雨なので、ハリポタのマントや、スパイダーマンの
レインコートが目立っています。そっくり同じファッションの人もいます
「ふたごコーデっていうねん」とうーがが教えてくれました
五つ子コーデの人もいました。お祭り村です

おとなも子どももみんな頭に
キャラクターのカチューシャをのっけています
うーがの頭には、モッピー

モッピーは、昨日が誕生日で、3歳になったそうです

ハリポタの国では、バタービールを飲み
ママにお土産に百味ビーンズを買いましたが、いずれも
行列に並ばなくてはなりません。お城に入るには
なんと200分待ちでした。体力勝負です

うーがは、ハリ―ポッターをよく知らないので
この次にということでパスしました

ふくろう、手触りがふっくら♪

バックドラフトのショーを見て外に出ると
もう真っ暗。風が強く冷たいです。今にも嵐になりそうな
空模様です。「ばあば、あれってUFO?」

灰色の雲の中に妖しき光が
見えつ隠れつしつつも、整然と並んでいます
「ほんまやUFOかも♪」と盛り上がっているのは
うーがとわたしだけ。あとでわかったのですが
ユニバのサーチライトでした

あと40分待てば、8時からメディカルパレードがあるそうです
雨が降ってくれば中止。空模様はあやしい。
どうしょう? 迷ったら決行だよね

ポップコーンを食べながら待っていると
やってきました光の一行が♪






待っていてよかったね

帰りは、なんと魔法がかかったのか
たった1時間20分で帰れました


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クマに森を返そうよ
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七頭の盲導犬と
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講談社
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