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シロップとはてな
(2015のお正月にうーが撮影)
どっちも性格まで写っています
シロップ(メス)

2013・7月生まれ

はてな(オス)

2014・5月生まれ



羊年・さそり座・B型
48歳で童話を書き始め、54歳で単行 
本デビュー。現在に至る。京都在住
日本児童文芸家協会会員

たまごまごまご  

3/10



             
東日本大震災応援コーナー
 

2016 3/19

今、わたしにもできること




とんぼのいろはがるた

2016更新


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2016 年(平成28年)3月


3月31日(木)「さよなら3月……」
★時間差で起きてきたうーがの朝ごはんです。わたしは、先に、激辛塩鮭でお茶漬けを済ませました。とびっきりおいしいのですが、めちゃ塩辛いので、うーがには食べさせられません。

冷凍焼きおにぎりは、うーがの好物です

デザートはヨーグルトに
いちごのシロップ煮をかけました

今日、わたしはてもみんを予約しています
「いっしょに行こう」と誘っても、うーがは、留守番をしておくといいます
というのも、あばにおねだりした「eガールズ」のアルバムが
届くのです。うーがは再配達ではなく
即、自分で受け取りたいのです

★安全のため、宅配便の人とのインタホーンでのやりとりを模擬練習して出かけたのですが、玄関先でうーがは言いました。「ばあば、知らない人の車に乗らないようにね」と。
バス停のさくらは、咲きだしました

が、鴨川沿いのさくらは、まだちらほらです

★てもみんで体をほぐしてもらって(ずいぶんこっていました)、今から帰るコールを入れました。ところが、うーがは、携帯にも家電にも出ません。(何かアクシデントが起こったのでは……)。留守電に、「うーちゃん」とまで吹きこんだのですが、不安で胸がいっぱいになって、電話を切りました。バスはなかなか来ません。落ち着いて、もう一回、電話をかけました。一回のコールで、「もしもし」と不安そうな声。

なぜ電話に出なかったかというと、知らない電話番号だったからだそうです。うーがの家の電話には、わたしがかけると、「ばあばから」という音声がでるようになっているのです。「うーちゃん」とわたしが言ったきり留守電が切れたので、うーがはうーがで、わたしが事件に巻き込まれたのではないなと、心配でならなかったそうです。

家に帰ると、テーブルの上がすっきり片付いていて、床もモップがかけられていました。わたしが子どものころ、ちょっとしたお手伝いをすると、祖父から、「ねこよりましや」と、いわれました。ほめことばです。祖父もうれしそうでしたし、わたしもほこらしい思いがしたものです。でも、ねこに失礼なほめ方です。

ブーツを履いてきたうーがに、ほとんど履いていない靴があるので、「履いてみる?」と聞いたら、「いいの?」とよろこんでくれました。ふつう、年寄りのお下がりなんていやだと思うのですが、うーがは、そういうことを一向に気にしません。

足の大きさ、ほとんど同じになりました

上着は、あばが買ったけれど着ないからと
下がってきたもの。写真を撮ろうとテーブルに並べたら
3匹が……。真ん中の子は、園田くん

以前、名古屋であばに買ってもらった大きな抱き枕と
同じぬいぐるみで、「あ、ちいさな園田くんだ。ほしい、ほしい♪」と
ほほずりして抱きついたので、今、家にいます
フードは、外せます

3月30日(水)「うーがといっしょに一万歩」
★国際会館駅で待ち合わせて、ふたりで宝ヶ池を一周しました。このシーズンは、いつも見かけないオシドリもいます。遊歩道の木に止まっていた鳩は、エサがあるとわかると、いっせいに舞い降りてきます。
「手からどうぞ」とうーが

「くすぐったーい」。だよね

昨日と今日はさくらフェスティバルだそうで
国際会館は一般公開でした。そういえば、昨年も……
でも、昨年は4月に入ってからだったのに
今年は、早々と。さくらには少し早く
ちょっと残念です

国際会議場の壇上に立つことができて、うーがは
「こんなたくさんの人の前でしゃべれる人って、すごいねえ」
と感嘆していました。だよね、です

★花屋に寄って、苗を買って帰りました。花の植え替えのお手伝い、うーがよろこぶだろうと思ったのですが、虫が苦手なので、おっかなびっくり。そうだった、忘れてた。あとで、水やりをしてね。ということで、まずは、根詰まりしてしまった鉢植えのスミレを、株分けすることにしました。
スコップで根を切ってむりやり二つに分けると

こんな感じにびっしり詰まっていました
これでは、かわいそう。もう半分に分けてみると

真ん中には、つぼみが窮屈そうに
埋もれていました

ごめんごめん


淡い色のすみれだけ
四分の三を、元に戻しました

ゆったり、リラックスしているようです
もっと早くしてやればよかった

こっちの鉢は、葉牡丹やムスカリを抜いて

ペチュニアとサフィニアを植えました
黄色や薄ピンクもあります

引っこ抜いた葉牡丹はまだ元気なので

ムスカリや濃い色のスミレなどと
ベランダのフェンスの隙間に移植しました
ここ、花壇としてちょうどいいです

ビックベリーは 昨年11月に
友人がプレゼントしてくれたのですが
いつもまでも実がきれいです。しなびた実は千切って
山に向かって投げました。もしかしたら
芽が出るかも……

隣のすっとのびた細い枝も、鉢植えでした
名まえは忘れましたが白い小さな花が咲くので、楽しみです

いちご、一株だけ試し植え

すでにジャスミン、あじさいなどは根付いています
いつ山崩れが起るか、石の落ち具合を見ると不安なのですが
(マンションが押しつぶれてしまうことはないでしょう)
心配して待つより、楽しもうと思います

5月に入れば、漆原先生からいただいた
東北の「ど根性ひまわり」の子孫の種を植えなくては
山崩れのお守りになってくれたらいいな

★昨年の今ごろの日記をくってみて、日常は、毎年同じくり返しなんだなあと、つくづく思います。春にすることは、毎年同じようにしているし、それは、夏でも、秋でも、冬でも同じことがいえます。恙なくすごせているといえばそうなんですが、昔の俳人が、行き倒れ覚悟で行脚の旅に出た気持ちがわかります。

「ばあば、若くなりたい?」とうーがに聞かれました。答えはノーです。今だからこそ見えてきたこともあるし、何よりも自分の思うように生きていられる今が気楽で、かつ充実していると思っています。が、もし、若かったら……、いろいろな国を旅したいです。ツアーの観光旅行ではなく、知らない国の小さな町や村に、半年ほど滞在して、暮らしてみたいです。そんなことを花を植え替えながら思いました。

3月29日(火)「運動不足です」
★宮下恵茉さんの新刊『キミと、いつか。」(集英社みらい文庫)をご紹介します。サブタイトルが、「近すぎて言えない好き」ですが、まさに。小学生の時から、減らず口を叩いていた「ただの友だち」だった男の子が、中学生になって、「好きな人」に変っていたことに気付いた主人公。
「好き」と伝えたい。でも伝えれば
不安が先に立ちます

初恋。それに伴う葛藤が
どきどき、わくわく、るんるんと描かれています
お、ポニーテールのつかさちゃんが実写されるんだ♪
そんなエピソードも盛り込まれていて
ファンにはうれしいです

こんな紹介サイトもあります

★朝ごはんはカレーパン。というか、カレートースト。
軽くトーストしたパンに、カレーの残りをのせ
とろけるチーズと焼いただけ

市販の揚げパンと同じぐらいおいしい
おすすめです

★ストックおかずを作りました。とり市の新竹の子、柔らかくて、しかも美味。お手頃なものが、茹でてパックにして売られていました。アオサと炊きました。

新ごぼうは、煮て冷凍してあったスジ肉と
新玉ねぎは、牛ミンチと肉じゃに

生のカマスは3匹もいらないと思ったのですが
安かったので買いました

軽く塩、小麦粉をつけて
オリーブオイルで焼きました

★裏山から、石が落ちてくるのは当た前のようになっています。

フェンスに当たって砕けたのでしょう
フェンスさまさまです

シロップとはてなが凝視しているのは

石ではなく、野鳥です

次女から、海外から無事帰ったとの連絡があり
ほっとしました


3月28日(月)「京都市内に、ヒョウが降ったって?」
★山本省三さんの新刊『脱走ペンギンを追いかけて』(佼成出版)をご紹介します。小笠原諸島の父島から関東に越してきた主人公は、環境の違いから生じた素朴な疑問を口にしたために、クラスメイトにからかわれ、疎外感に落ち込みます。そんなおり、水族館のペンギンが脱走したニュースを知ります。
テレビを見ていると、どうやら、この近く河口に
潜んでいるようです。群れて暮らすペンギンはきっとさみしいに
違いありません。主人公はペンギンと今の自分を重ねて
ペンギンを探しに行こうと思い立ちます

スイミングで知り合った友だちに
ペンギン好きな子がいて、いっしょに探すことに
なるのですが……

主人公の葛藤を描きつつ、一方で
ペンギンの生態が、少しずつわかっていきます
まるで、物語図鑑のようです

★長浜のお土産の「あも」と、左は、「おいしかったので、長野から取り寄せた」という寒天ゼリーをいただきました。ゼリーは八種類の味があって、それぞれおいしいです。

★「うーがやけど、今日は家でまったりしたいんやて」とママから電話がありました。キャンプで疲れたのでしょう。それならと、煮ておいた椎茸を使ってしまうことにしました。うーがは、椎茸が苦手なんです。
買い置きのチラシすしの素があったので
錦糸玉子を焼きました

ちりめんじゃこを甘酢に浸し

炊きあがったごはんに混ぜました

早速、木の芽が役に立ちました



★徹子の部屋に出ていた名取裕子さんの、「今日より若い日はない」という言葉がすとんと胸に落ちました。言われていれば、当たり前のことですが、自覚していませんでした。日々、年をとっていくばかりです。今日という日を、もっと大切に生きなければと思えた一言でした。

3月27日(日)「みらくるぺん」
★バス停のさくらがほころび始めました。こういうタイミングでさくらを見あげることは、ほとんどなかったです。つぼみが膨らみ始めたかと思う間もなく、気がつけば一気に開花しているのが、例年のさくらです。

梅一輪ではなく
さくら一輪、一輪ほどの暖かさ、が
ぴったりの肌寒さです

★「みらくるぺん」の前に、友人とランチしました。
とろろごはんにしたのですが

おかずは、うーん、ひじきも煮豆も既成品かな
ひろうすは冷蔵庫から取り出したばかりなのか、冷たすぎです
せめて温めてから出すという配慮がほしいです
サラダは酸っぱすぎ。みそ汁は具なし
でも、店内は満席です

★「みらくるぺん」は、童話塾の実行委員の勉強会です。目指すは、月刊誌での作品掲載です。的がピンスポットなので、合評しやすいです。大切なのは、「傾向」と「対策」。その雑誌の読者層やニーズをよく知ってこそ、採用される作品が書けるのかなと思いました。いい作品が出来上がれば、掲載してもらえる。その道筋がついたことは、とてもありがたいことです。
たこ焼きの作品を読んで
「食べたくなった……」と流れた先は、たこ焼き屋さん

作品を理解した証拠……だといいな

オムライフ風のたこ焼きもあります

「邪道じゃ」と、がなるお父ちゃんの声が聞えてきました
でも、おいしかった♪


3月26日(土)「黒豆A&だし道楽♪」
★朝ごはんのあと、うーがを送って行きました。ボーイスカウトのキャンプに、途中参加するそうです。


鶏ミンチの入ったたまご焼き、お気に入りでした
さわらの味噌漬けは昨夜のお残り。大根の葉っぱの炒め物
いくらは、うーがが持って帰る用に買っていたのですが
春休みはこっちで過ごすので開けました

★わあ、うれしい♪ 作家仲間から、「だし道楽」が届きました。これ、あこがれ。ほしかったんです。すっごくおいしい出汁で、最期の一滴まで、ていねいに使い切りました。今度広島に行ったら、数本買わなくてはと思っていました。そのくせ、すっかり忘れていました。
昆布はともかく
焼きトビウオが姿の入っているというビジュアル的には
ちょっとショックなんですが、それを含めて
とりこになってしまいます

自動販売機の前を通ったら
わたしのことを思い出して、(送れねば)と
思ってくれたそうです

うれしいです。が

もっとうれしいのは、近況報告です
自分のことだけではなく人のためにがんばっていると
いいことが繋がってやってくる、とわたしは
いつもそう思っています

★炒った黒豆で、ごはんを炊きました。塩味です。

こつこつ、くちくちとした歯触りと、香ばしさと
おいしさをかみしめています

★人間の体には、予め「死」がプログラミングされている。上橋菜穂子さんのこの言葉に、なるほどと思いました。避けられないのです。身近な人との別れに深く沈み、歩みを止めている友に伝えたいです。「死」が、予めプロミングされているものなら、人間には、それに耐える力も備わっているに違いないのです。悲しみを背負いつつも、自分の力を信じて、一歩ずつ歩み出してください。
3月25日(金)「黒豆♪」
★春休み中のうーがを迎えに行きました。うちに着くなり、「おなかがすいた」。「朝ごはん、まだやったん?」。「ううん、食べてきた。スクランブルエッグと……」。でも、おなかが減っているんだそうです。どうぞ、どうぞ、残り物やけど。

わたしは、朝はスジ肉カレーでした
おとな用で辛いので、うーがには、味見程度に
小鉢に入れました。いけるそうです
よかった♪


昨年重宝したので、木の芽の苗木を買ったのですが
家に着いたら、上部が折れていました

初の部分は、ベランダのフェンスに地植えにしようかな


★昨日、いろいろお土産をもらいました。

岡山県の作洲黒豆、ブランド品なんですね

黒豆炒ってストックしました

★うーがが、5時間もかけて、ママにプレゼントする感謝のアルバムを作りました。

    ♪ 6年間を思い出してごらん、あんなこと、こんなことあったでしょ

歌詞そのものです。小学生時代の思い出が、「うーがする」のうーがちゃんの記録としてダイジェストに詰まったアルバムです。
ママとツーショットの表紙には
「ママ6年間、ありがとうこれからもよろしく」
と書かれています

写真は、わたしがパソコンからピックアップしてやりましたが
コメントは、うーがが自由に書きました
ふーん、そうだったんだね……

15枚を ホチキスでとじて
マスキングテープを張り、心がこもった
一冊になりました

もちろん、ママ、よろこぶと思うよ


それにしても、こんなに大きくなりました

  
1年生の時の身長は、水塔婆と同じ高さでした
「ひいばあちゃん」という水塔婆は書けたものの、言われた通り
墓前で手をあわせるだけでしたが、今は何もかも
ひとりでしてくれるようになりました


3月24日(木)「仲間の出版祝い」
★ごはんが、半膳ほど残っていたので、おかゆにしました。ちょっと足りないかな……。よし、めかぶを足そう。

ねばべな感とヘルシー感が、満足感に繋がります

おかずは、ストック整理

塩鮭と丸干しをストックしました

★長年の創作仲間が単行本『あしをなくしたウミガメ悠ちゃん』(学研)で出版デビューしました。昨年の11月のことです。念願の単行本だったのでとてもうれしく、お祝い会をしようといいながら、仲間6人が、それぞれ悲喜こもごもいろいろなできごとが起り、やっと今日お祝い会をすることができました。
おめでとう、中谷詩子さん♪

今日の中谷さんは、より輝いていました

場所を移して、果物屋さんのケーキ
さすがフルーツがたっぷりです

ゆったりした店内で、ゆっくりおしゃべりのあと、ひとりは
ご入院中の母上の病院へ、ひとりはおじょうさんとうれしいデートへ
残るふたりに、「てもみんに行く?」と誘いました
ご主人を亡くした友と、母上を亡くした友へ
わたしがらのお香典代わりです

うーがを連れて帰るつもりで
電話をすると、「家を片付けている」というので
明日迎えに行くことにしました


★祇園古門前ある小さな酒屋さんで見つけた伏見の日本酒「春の詩」と、焼酎「まねきつね」。「おいしいので、また買いに行った」という酒豪の仲間を信じて、4人が買いました。日本酒は瓶のイラストが季節によって替っていきます。

日本酒は、女性の杜氏さんだそうです


3月23日(水)「うーがの卒業式」
★小学校とはいえ、卒業式は袴姿が多いということで、うーがもそれに倣いました。
着付の予約は7時半
送迎を頼まれたので、始発のバス(6時50分)で
出かけました

いいお天気になりそうです

着物は、わたしの母がまごの十三参りにと
用意してくれていたものですが、着せずじまいでした
うーが目線でみれば、ひいばあちゃんからの贈り物です
母も、きっとよろこんでいると思います

袴は借り物。色は、あばが選んでくれました

のんびりとした、昔ながらの卒業式でした
蛍の光も歌えてよかったです

卒業式のあと、ホテルでお別れ会があり
うーがたちは、金屏風の前で、なんと袴姿でダンスを踊ったそうです
男子たちも飛び入りで、バックダンサーをしてくれたとか
たくさん思い出ができてよかったね

和服男子がふたりでバイオリンを弾いたそうで
ママいわく「かっこよかった」そうです


★野菜室で、しなびかけていた大根を炊きました。しなびた=軽く干した状態になっていたので、味がよく沁みました。

あしたの朝ごはん、楽しみです

★小さな虫が天井に止まっています。

シロップのようすを見て

はてなは、虫との距離が遠いせいか
焦点が合っていないようです

はてならしくない鋭い表情です


3月22日(火)「すき昆布」
★国産牛のスジ肉、見るからにいい感じだったので求めて、煮こんでおきました。
下ゆでは2回だけでじゅうぶんでした

ちなみに、国産牛と和牛の違いは、こうだそうです
近江牛専門店で買ったスジ肉ですが
果たして和牛なのか国産牛なのか

今朝は、そのスジ肉でカレーを作りました
上等な味です

北海道産のレッドムーンというじゃがいもは
カレーに合うそうです

らっきょ入りキャベツのピクルス

使った細切り昆布は、東北展で買いました

すき昆布は、こんな板状です

水に戻して使います
出汁としてではなく、食材として使うそうです
レシピ、いろいろあります。ということはよく知られている食材で
珍しがっているのは、わたしだけなのかも


★あ、すみれが咲いています。うれしいのは、その場所です。

山崩れで倒木、伐採された木の根元にです

写真中央の根っこです

鉢植えのパンジーは、限りある命ですが
自生のスミレはどんどん拡散していきます……だったらいいな


★いつもは開けない窓を開けると、その音を聞きつけて、シロップとはてながとんで来ました。
春の音が聞こえるね

春なのに、わたしは一歩も外に出ませんでした
取り貯めていたビデオを次々観ました。早送りが出来るので
映画以外はほとんど観て、消去しました

「精霊の守り人」、もう1回観て
これは保存にしました


3月21日(月)「気持ちのいい日和です」
★朝ごはんは、鶏そぼろめし。鶏そぼろは、ストックしておくと、重宝します。そぼろ作りのコツは、火を通す前に、調味料(砂糖・しょう油・みりん)をまぶしておくことです。


ごはんがすすみます

レタスサラダは、このところ毎日作っています

サラダチキンとハム、切干大根のはりはり漬けを
玉ねぎドレッシングで和えるだけ

朝ごはんをしっかり食べて
今日は、お墓参りです

★うーがのマンションに荷物を置きに寄ったところ、エレベーターがうーがのフロアで停まっています。「もしかして、ママかな?」。やっぱりそうでした。ママがキャンプから帰ってきたところでした。よかった。3人で墓参しました。
お花をあつらえ、まずは、天性寺へ
すでにどなたかが墓参して、お花を供えてくださって
いました。ありがとうございます

白いかわいいお花です

次は、じいじとひいばちゃんが眠る
深草にある市の共同墓園へ

大きなテントが張ってあり
その中に椅子がたくさん並べてありました
春の彼岸の法要があることは、ハガキでママのところに案内が
あったのですが、ろうそくや線香立てが片付けられ
焼香台が出ていました

しだれ桜もほころんでいます
桜の季節になると、お弁当を持ってお花見に行くのを
楽しみにしていた人でした

★おしゃれな中吊り。なんだろう?

「ニフレル万博公園で育ってる」って、どういう意味?
ふーん、そうなんだ……

ママの買い物に付き合って、14000歩
昨日も、一昨日もよく歩いたので、腰が重いです
お風呂に浸かって、早く寝よう
……


3月20日(日)「宝ヶ池散歩」
★わたしの友人からうーが宛てに、「ご卒業、おめでとうございます」の電報が届きました。ぬいぐるみが大好きなうーがは、ミニマウスを見て、「すごーい♪」と、とびあがりました。メッセージには、まどみちおさんの、「さくらのはなびら」詩の一部が書かれていました。今朝のテレビで見たばかりの詩でした。

 
ドアに挟んであるのは幼稚園のころのスナップです
じいじが、折に触れ、よく言っていました
「この笑顔を守ってやりたい」と

★東北物産展で買った、白神食パン、真空パックになっていて、好きな厚さに切れるので、なかなかいいです。酵母の匂いもばっちりです。

トーストして、コロッケパンにしました
千切りキャベツを炒めてドレッシングで味付けして
レタスといっしょに挟みました

盛り付けるときに崩れてしまいました
キャベツ、生の方がよかったかも

ゆでたまごは東北展で買った
スモークたまごです

あまり野菜で、野菜スープ

いちご、酸っぱかったので
黄桃の瓶詰のシロップで煮ました

わたしが買った今春のいちごは、外れてばかり
子どもの握りこぶしほどの大きないちごは、ふたつに切ると、中はスカスカ
また、一日おいただけで、茶色く腐ってしまったいちごもあったり
今回は、コリゴリで酸っぱかったし……


★「夕日を見に行こう」。並んで歩いてみると、うーがの身長は、ほとんとわたしと同じです。
手には、鴨のえさ袋

そろそろ正面の山の向こうに、日没です

宝ヶ池の回り(1・5キロ)を歩いているうちに

こんな感じで沈んでいきました

でも上空は、まだ明るいです


西の空(比叡山の上空)には
月が昇っています

タクシーで帰りたい?
荷物もないし、こんなに明るいのに、だめだめ
わたしは往復歩くるつもりだったのですが、途中からバスに乗りました
ダンスを長時間踊る体力はあっても、歩くのは苦手なのかな
今人間と、昔人間の体力の違いがおかしかったです
といっても12000歩。よく歩いた方かな


3月19日(土)「ファンタジー」
★うーがの朝ごはん。鶏そぼろをメインにしました。
ごはんの間、つまりパプリカの中も鶏そぼろです

レタスの間も鶏そぼろ

いくらはトッピングに使いました

「うそお、なに、これ? めちゃくちゃおいしい」
そうです。よかった♪

わたしは肉じゃがのお残り
と、ストックおかず

ごはんには、ちりめんじゃこをかけました

うーがのガウンのすそにもはてな

ストーブの熱風が気持ちいいんだよね

★うーがが英語のレッスンを受けている間に、デパートの東北展に行ったり、書店をのぞいたりして時間をつぶしました。
「はなちゃんのみそ汁」は、うーがに
「精霊の守り人」は、今夜からテレビドラマがあるので
わたしも読みたいと思いました

他に「天然生活」という雑誌を買いました

「はなちゃんのおみそ汁」
うーがは夢中になって読んでいます

すてきな朝ごはん
どれも、質素で、かつ豊かです

それぞれ、どんな人の食事でしょう……

自分を助けてくれる工夫……か
いいな、いいな

朝起きてから何をするか
暮らしぶりが、シンプルで、いい感じです
マンション住まいのわたしには無理ですが、こんな暮らしを
していると、心も豊かになるだろうと思います
せめて写真を見て、癒されよう

★わたしは、連続テレビドラマをほとんど見ません。決まった曜日の決まった時間に欠かさず観なければならないのがプレッシャーなんです。朝ドラを観はじめたのも、「花子とアン」からです。

さて、今夜から、大河ファンタジー「精霊の守り人」が始まりました。これは、ぜひ観たいと思っていました。4回だけというので、気持ちが軽いです。

わたしは本を読んでいないので、原作のイメージに合っているかどうかはわかりませんが、王室の中の美しい羽織物から、主人公のいわゆるぼろ着まで、それぞれの衣装がつくづくよかったです。森や川(水)のシーンの圧巻で、綾瀬はるかの剣さばきにも目を見張りました。配役にも違和感がありませんでした。予想以上によかったです。

ファンタジーの世界にすんなり入っていけたのは、先に本を先に読んでいなかったからかもしれません。でも読みます。

3月18日(金)「ジャーごはん」」
★「ジャーサラダ」なるものが流行っているそうです。なかなかおしゃれなので、朝ごはんとして試してみました。
詰めるものはなんでもいいんです
わたしのばあい、朝ごはんなので、@一番下にはごはん
ごはんは黒豆入り玄米入り雑穀米

Aいりたまご Bほうれん草のおひたし Cサラダチキン
D切干のひりひり大根 Eニンジンのピクルス
Fブリのたまごのオリーブ漬け
の順に詰めました

上から見ると、こんな感じです

上から下までスプーンを入れて
「いただきまーす」

マンネリになるストックおかずも
いりたまごを追加しただけで、るんるん気分です

サラダジャーで食中毒が起っているそうですが
長時間保存には、ビンの煮沸が
必須なのかな

★うーがが、卒業アルバムを持って、お泊りに来てくれました。来週で、いよいよ小学校も終了です。6年前、ママとふたりで、京都に越してきたころのことを思い出します。だれも知っている人がいない土地で(わたしたち家族は堺市に住んでいました)、きっと心細かったことでしょう。引っ越した当初は、「ばあば、ばあばがいい」と泣き止まず、夜遅くかけつけたのも、なつかしい思い出です。ママとふたりでよくがんばってきたと思います。わたしつながりで、和馬くんのパパママに、ずいぶん支えてもらいました。

晩ごはんは、ストックおかずのもいろいろあるのですが、肉じゃがと具だくさんのサラダがメインでした。肉じゃがも、大盛りのサラダも空っぽになりました。

明日の朝ごはんは、北海道から届いたばかりのいくらを使って、うーが好みの「ジャーごはん」を作って、驚かせてやろうと思っています。


★カナートのクレジットカードを作りました。今、食材のほとんどをここで買っているので、ふだんからポイントがけっこうたまります(前もって、現金を入れておくとポイントが倍もらえます)。カードを作ると、第2土・日は、5パーセント値引きになります。収入は下降していくばかり。節約できるところは節約して乗り越えるしかありません。わたしの場合、病院と美容院に行かなくてすんでいることと、京都市から敬老乗車券をもらっていることで、とても助かっています。
   
3月17日(木)「裏山から石」
★テレビを見ながらゆっくり食べる朝ごはん。ストックおかずから、組み合わせて少しずつ出せばいいので、手間いらずな上、バランスよく摂れるので重宝です。
みそ汁に入れたアオサ、キュウリのキムチは
友人が送ってくれました

いわしの煮物は
13日にアップしたコンビニのレシートを使って
おまけでもらいました

おいしいです、とても
大きなしょうがも入っていました
(昨日の朝、食べた分)

★三重児童文学の会の単行本『ジャングルジムのドアを開けたら』をご紹介します。協会のつばさ賞受賞者のつげみさおさんを含む12名の作品が収録されています。
巻頭に、「わたしたちは身の回りのできごとや
自然、生き物などと出会い、そこから
イメージを広げて書いています」
とありました

どの作品も、書き手の感性で斬新に描かれていて
一気に読み終えました

担当本の出版に当たり
三重県の文化振興基金活用事業から
助成金が出ているそうで、県の取り組みが
うれしいですね

★トイレの壁紙、いよいよ張り替えてもらうことにしました。今日は、具体的に壁紙を決めて、打ち合わせをしました。

また、裏山からの落石で、ヒビの入っていたガラス戸ですが、管理会社が保険でなんとかしてくれると言っていたのですが、一向にお返事がありません。感じのいいガラス屋さんを見つけたので、自分で頼むことにしました。

採寸に来てくれたガラス屋さんに言われて気がついたのですが、けっこう大きな石がフェンスの向こうに落ちていました。そういえば、昨夜、フェンスに何かが当たる重い音がしていたっけ……。
ころころ転がるのではなく、跳ねるように落下するので
フェンスに当たるのでしょう

もし、フェンスがなかったら、ガラス戸に当たっていたかも
(緑色はフェンスに張られたネット)

この子たちが見ているのは、石ではなく

野鳥です。木々から木々へ飛んでいる野鳥が
時々地面に降りてくるのです。そのときは、すぐにわかります
シロップやはてなも、「ニッ、ニッ、ニッ」と
スタッカートで鳴くからです


3月16日(水)「やっとてもみん」
★ふきのとうの佃煮、ご近所さんから届きました。長年作っているというだけあって、甘くて、おいしいんです(写真左)。わたしの作ったのは、粗いです。が、ほろ苦さが強く、これはこれでおいしいんですが……。
ミックスすればもっとおいしくなるかも


混ぜよう

で、こんな感じになりました
おいしさ2倍♪


★肌寒いので、ガウンを羽織って朝ごはんを食べていると、はてなが裾にもぐりこんできて、乗っ取られましたガウン。ちょうどストーブの温風が当たる場所なんです。

わたしのぬかげらです

一方、シロップは、こんなかっこうで眠っていました

まるで、催眠術にかかってフリーズしたみたいです

★やっと「てもみん」に行けました。最近指先が冷たいというと、施術の間、ホットジェルで両手を挟んでくれました。ベッドの上も温かくて、うとうとしました。
自覚症状はなかったのですが
施術を受けてみると、うあー、凝ってる

50分ではほぐしきれないそうなので
70分施術してもらいました

墓参しました。ついでというところが罰当たりですが
ご先祖さまには、感謝しています

しょうがのホットドリンクのおいしい店を
教えてもらったので、さっそく帰りに寄りました

かなり濃いです。というか、生しょうが
けっこう辛いです

ベーコンハンバーグも食べました

朝もたっぷり食べ、出かける前に
軽くとはいえお昼をすませたというのに……
食べすぎました、苦しい

木屋町を高瀬川に沿って歩いていたら
すぐ後ろに人の気配。振り返るとすみれさんでした
(どうしているのかな)と思っていたところです

ビールぐらい飲もうか。偶然にカンパイ
一乗寺ベルジャンウイート


真っ白の車体の観光バス
え、観光バスだよね……。圏王観光バスと
小さく書かれている以外は、何も書かれていません
鶴のような、雪女のような、妖しいぞ
調べよう!

あった! スーパーハイディッカーかな
富士重工がボディに架装を認めなかったって?
どういうこと? 意味不明


3月15日(火)「時は流れ……」
★今日は取材に出かけるので、朝ごはんはしっかり食べておこうと思い、ハンバーグを食べました。コンビニでお試しに買ったものです。

「おいしいね」と、いいながら食べると
体にいいそうです

★高齢になっても元気で活躍している人の話を聞きかじると、だいたい次の5つが必須アイティムのようです。

@食べる(バランスよく) A足を鍛える(散歩など習慣づける) B人と話す(よく笑う) C人の役に立つ(人のために何かする) D創作意欲を持つ(何でもいい)

Dの創作については、公募に応募することで、体にいいホルモンが出るそうで、みんなで合評するの場がある童話の創作は、ゆとりある世代にぴったりだと思いました。

★バス停に、ベンチが置かれていました♪ バスが来るまで、荷物を置けるのがありがたいです。

木製なので、雨の日の翌日も座ることができる♪
だれが置いてくれたのでしょう

★地下鉄のポスターを見て、時代はめぐり巡っているんだと思いました。三婆役は、浅丘ルリ子・山本陽子・水谷八重子さん。驚きます。わたしの印象に残っているのは三益愛子さんで、おばあさんのイメージそのものでした。その時のおばあさん役は、他に田中絹代・木暮実千代さんだったそうで、思えば、お三人も、若いときから活躍の女優さんだったので、今のわたしと同じように驚いた人もいたのではと思います。
おばあさんというには、あでやかでお美しいです

そのうち、上戸彩や綾瀬はるか、剛力彩芽さんなどが
演じる日も来るのよね。演じる人は替わっても
有吉佐和子の名作は変わらず

★今日取材したノンフィクションですが、前回までの取材の欠落しているところを再質問することと、新たに獣医さんに取材をさせてもらいました。4月の締め切りに向けて、一気に書いてしまおうと思います。

帰宅したらシンデレラタイムでした。晩ごはんは抜きになりました。深夜に食べる気にはなりませんし、朝とお昼をしっかり食べたので、空腹は感じませんでした。お風呂に入ってすぐに就寝したのですが、シロップとはてなは起きたばかりらしく、走り回っていました。
3月14日(月)「いろいろな宝玉」
★ブリのたまごは、まるでサンゴのように美しいです。「おいしいですよ」と東北の物産展で進められて、買いました。

買ったときからパスタにしようと思っていました

先に、ニンニクと唐辛子、菜の花と
たまごを炒めたのですが、たまごは、炒めると、色が変わり
縮んでしまいます。お皿に盛りつけたあとに
振りかけた方がいいかもしれません

味は、めんたいこパスタの勝ちです
生パスタの平麺はモチモチでした

★そろそろ抜こうかなと思っている葉ぼたんを、飾っているのは、雨つぶ。
これでは、まだまだ抜けません

うんときれいだよ。すてきに似合っているよ

がんばる力をありがとう

雨つぶは、ダイヤのようです

同じ鉢には、ルビーような実も

みんながんばっているんだね

★わたしもがんばろう。ストックおかずをつくりました。
野菜ばっかりです

メインの素材は、切干大根
友人の高齢のご両親の丹精込めた手作りなんです
細くて、見るからに美しいです。その愛に
しっかり応えなくては

左からピリピリ大根・ハリハリ大根・千切りの煮物
ありがとう、ごちそうになります
うーがにも届けました

アスパラと菜の花と
コンビニのサラダチキンを玉ねぎドレッシングで
和えました

春和えと名付けました。これ、いけます


3月13日(日)「夢のつづき」
今日見た夢は、しっかりした「いい夢」でした。

日本の人口は平成28年2月現在1億2千万人だそうです。ひとり1円カンパしても1億2千万円、100円カンパすれば100億にもなります。こんなに簡単に100億集められるのに、だれも気づいていないのかな。

ここで目が覚めました。そして続きを考えました。

これは計算上のことであって、個々に100円集めるとなると、不可能なのかも。けれど、大災害があったときに、国民一人当たり100円×人口分、つまり100億が、有無をいわず、国民全員からの応援として、罹災地に速やかに届けば、どんなにはげみになることでしょう。

税金から捻出できれば、わたし、消費税があがっても納得できます。相互扶助対策として、いつ、なんどき、どこで、何が起こっても、とりあえず100億を届けるんです。それなら、どこに住んでいても、国民全員がひとまず安心かな。

これって、夢ではなく、現実にならないでしょうか? 


コンビニ物語
★今朝は、コンビニごはん。みそ汁は、揚げナスのフリーズドライ。コロッケはチンすればいい冷凍食品。既製品のおからと納豆、すべてコンビニでゲット。

包装も、おいしそうです

みそ汁はお湯を注ぐだけ

しっかり具だくさで、 95円

コロッケは、1個81円
納豆33円、たまご40円。朝ごはん合計250円

バランスもよく、何より手間いらずの朝食です

食後のコーヒー100円

シュークリーム130円

わたしはフレッシュを使わないので
シロップにやりました

お好きなようです

レシート、いつもコンビニで捨ててくるのですが
持って帰ってびっくりです。お惣菜とか冷凍食品を5個買ったら
1個プレゼントしてくれると書かれています。うそお! 八瀬に越してきて5年
近くにコンビニしかなく、ずいぶん買ったのに
今まで気がつきませんでした

ななこのポイントカードのおかげだそうです
生きていると、毎日発見ばっかりです

これって、一石二鳥の賢い発想です
@顧客の購買力を促す
@売れ残って廃棄処分するよりも無料提供して
よろこんでもらう

雨の音がします。あしたは、空気が澄んでいるかも。セーターの中に、はてなが入っています。ぐるぐるぐる♪ あったかいです。

3月12日(土)「ガーネットみやぎ」
★宮城県の特定非営利活動法人「ガーネットみやぎ」から、復興活動にご支援いただいた方々へという手紙と共に、活動内容を明記したパンフと振込用紙が届きました。
カンパしたから送られて来たのでしょうが
震災直後、手さぐりで、いろいろな支援をしたので
覚えていません。が

昨日、別の活動に募金を送ったあとで
そこが閉鎖になっていることを知り、がっかりしていたばかりなので
うれしく受け取りました。個人は、年3000円で会員になり
支援できるそうです。活動内容など
こちらからみてください

応援できるところが見つかって、うれしいです

★コンビニのサラダチキン、ねこにやったあとの残りで、雑炊を作りました。

粗食ですが、美味です

★ますますくんっていうそうです。
増す増すということなのでしょうか?

マスの中を覗いてみたら、空っぽ

「空っぽでは、あかんやん」と心の中で突っ込みました
(何がますますか調べてみよう)と興味がわいてきたということは
作戦成功なのかも。検索すると、ますますくんの部屋
がありました。(お、やるやん)と思いました

決して投資をおすすめしているわけではありませんが
分かりやすくて、おもしろかったので
アップしますね


3月11日(金)「あれから5年……」
★写真、アップできるようになったのですが、今までと違う方法になったので不便です。慣れないことをするのは、たったこれだけでも苦労です。

2011年3月11日、日常のすべて変わってしまった被災地の人たち。あの日から5年が経ったということで、この一週間、震災関連のニュースが集中していました。アナウンサーやコメンテーターが、異口同音に、「一日も早い復興を願っています」とか、「忘れないでおきましょう」とか「応援していきましょう」と語っていますが、空しいです。

「復興を願うだけ」、「忘れないだけ」、「応援しましょう」という言葉だけではなんの役にも立たないと思います。公の電波を使える立場にいるのですから、「わたしはこんなことをしています。こんな支援の方法もありますよ。みなさんもできることを見つけて、広げていきましょう」と、具体的に呼びかけてほしいです。

わたしは震災で何も失っていません。それなので、できることを見つけて実践してきました。こんなことでいいのかと申し訳なく思いつつも、今日、募金を振り込んで来ました。貧者の一灯ですが、少気持ちは形にして届けたいです。
空っぽになったね

これからも続けるね

と気持ちを新たにしたのですが
振り込んだ先のホームページ見ると、活動は
2015年で打ち切られていました。先に確認するべきでしたが
こういうことがあると、気持ちが失せます

東北震災子ども未来基金
立ち上げた人は、責任を持って続けるか
振込口座を閉じてください


「おはなしの森の物語」企画展のご案内です。畑中弘子さんががんばった結果です。うたがいずみさんからもご案内をいただきました。

2015年3月18日〜5月15日
神戸文学館にて。開催期間が長いので
ぜひ覗いてみてください

★京都市内から鴨川べりを出町柳まで歩きました。風が冷たく、そして少し強く、水たまりに波紋ができていました。

とてもきれいで、不思議でしばらくながめていました

この水たまりは、橋の下にできていました

風が橋の下を潜り抜けるときに
水たまりに、ふーって息を吹きかけて
いる姿が見えました

木の枝でピーヒョロと鳴いているのはとんび

空に舞い上がった瞬間

カメラに収めることができました

わたしの頭上まで降りてきたので
羽の一本、一本までみえました

鴨川にはたくさんのトンビや野鳥がいます

ごみばこに被せてあるふた、自転車のタイヤの再利用です
取っ手も、ありあわせの材料で作られています
きっと、近所の方の作品でしょう

★のんびり歩いている間に、次女が海外に飛び立ちました。留守電に声が残っていました。あ、携帯にもかかっていたんだ。そういえば11日に出発だと言っていたっけ。
3月10日(木)「パソコントラブル」
★朝パソコンを立ち上げると、デスクトップが真っ黒! あわてましたが、これはデスクトップの画像が外れていたからだとわかりました。でも、なぜ外れたの?  さらに、
Aインターネットヤフーのトップも真っ白で、アドレスに「aboto; blank」の表示が出ます。B一番困るのは、写真の取り込みができないことです。リーダーが悪いのかもと、出かけた帰りに新しい物を買ってきました。それでも写真が取りこめません。
C見慣れない警告画面も出てきます。
D音を消していたのに、音量が最高になっています。
Eチャレンジして、70段階までクリアーしていたパソコンゲームが、消えていました。
あした、パソコンレスキューサービスに相談しよなくては!    

 


 ↓

マイクロソフトのウインドウが
世界的にアップデートされたそうです
日本のパソコン環境では順応できない機種もあって
こういうことになったそうです

パソコンレスキューサービスの指導の元
すべてクリアー。現在、11日10時。今から写真を取り入れて
日記をアップします。うれしいです♪

★「たまごまごまご」の前のハイジの会、4人揃いました。今日はインドカレーのお店で、頭をひねりました。
大きいナン!

食べきれなくて、4人ともお持ち帰り
油の沁みない紙袋をくれました

とんぼのハイジ3句

@うきうきの心まだあり老いの春 (るんるん♪)
A道野辺にキイロムラサキウスピンク (色でたんぽぽやスミレを表現)
B背伸びしてねここたつに逆戻り (春は名のみ)

@「老い」は使わない方がいいとアドバイス
A季節がわからないので、「道野辺」を「春の道」にしては?
B「こたつ」は冬の季語だよといわれ、だよね……

★「たまごまごまご」の仲間が、家の光の表彰式に行ってきて、そのお土産にくれたものは、なんと、毛糸の赤パンツ♪ おばあさんの原宿巣鴨で買ってくれたそうです。
たまご全員に一枚ずつ

赤いパンツは元気の素
めちゃくちゃ、うれしいです♪

今日は、ひとりお休みでしたが
4月からもがんばろうね

近くに4時からオープンしている居酒屋があって
そこがおいしんです


3月9日(水)「執筆に、脳内熟成は大切かな」
★「ふきのとういる?」とご近所さん。「いるいる♪」とわたし。労せずゲットした貴重品に、うきうき♪
ふきのとうみそにしよう

さっと茹でて、刻んで、ゴマ油で炒めて
砂糖とみそで味付けして、すりゴマも入れました

炊きたてのごはんにのっけると
早春の味です

おかずもみそ汁も残り物ですが
ふきのとうのおかげで、ごちそう感いっぱいです

★整体に行きました。「たまごまごまご」の前日と決めて予約しているので、定期的に行けています。「てもみん」は、Tさんのスケジュールが、半月ごとにしかわからないので、次回の予約がその場でとれず、結果、ずるずると行きそびれています。ていねいな施術を受けて、体が軽くなり、すっきりしました。背ものびた感じです。

出がけにカギをかけていると、ゆうパックが届きました。受取ってすぐに出かけたので、帰ってすぐに開封しました。すうわあ、うれしい♪ 大すきなおもちと鶴橋の有名なキムチ。

それに、海の物、山の物、うーがへの贈り物なども
いっぱい詰まっていました

ほっとひといき甘い物タイム
こちらは東北の友人から、ちょっとまえに届き
冷凍で届いていました

ぽってりしたおいしさです
あぐりっとは角田市の農家の直営店です


★雨雲、かなり低く降りています。今日は、息がしやすいです。

整体のあとゆっくりお風呂に浸かり
ひと眠りして、そのあと執筆がんばっています
思いの外、進みました。パソコンに向かうまで何日もの間、あれこれ
考えていることを、勝手に、脳内熟成と言っていますが
この期間が、けっこう大事です

考えがまとまらないうちにいきなり書きはじめても
行き詰ることが多々あります


3月8日(火)「鼻・のどに次いで目もしょぼしょぼ、顔もひりひり」
★昨日ストックしてたポテトサラダとハムを、トーストしたパンに挟みました。
外はカリカリ、中はしっとり

キャベツと玉ねぎのみそ汁
みそは、ご近所さんの手作りです

★すみれ、寒い時期から、次々咲いています。

このかごは、すみれだけにしています

葉牡丹は、とうが立ち始めているのですが
今年はまだまだきれいです

……ので、植え替えはできません
植え替えるときに、ムスカリと赤い実(ビッグベリー)は
ベランダに地植えしようと思っています

このパンジーの右側には

鉢植えだったジャスミンが

フェンスに絡みついて、しっかり根付きました

左方には、うーん、名まえは忘れたのですが
可憐な白い花が咲く多年草が

そして、落ち葉の下から、あじさいも
新芽を出しています

裏山が崩れ落ちたときは
どうなるかと思ったのですが、フェンスができた
そのおかげで、楽しみが増えています

★「うーの実家ってどこ?」と聞かれたママは、とっさに、「ばあばがいる八瀬」と答えたそうです。ところがうーがは、「違う、赤坂台」といいます。「赤坂台の家はもうないねん。じいじが売ってしまっわはったから」とママがいうと、うーがは、「あたしの前で、じいじの悪口いわんといて」といったそうです。「悪口ではなく、事実をいっただけやのに」とママはぼやいていました。うーがにとって、じいじは絶対的存在で、大切な人なんです。

それはわたしも同じです。先祖代々の資産を祖父は一代ですべてを失くし、そのせいで苦労した母は、こぼすこともありましたが、没落してから生まれたわたしにとって貧乏は当たり前で、祖父の存在は、わたしの心の支えで、大好きな人でした。今もなお……。うーがにとって、じいじも、いつまでもそういう存在であるのでしょう、きっと。

3月7日(月)「鼻がむずむず、のどがいがいが」
★レースのカーテンを洗いました。気になっていたのですが、買い換えようかという思いもあったので、そのままにしていました。洗ったあとは、そのままかければいいので、手間いらずです。洗ったものの、ふむふむ……。カーテンには、ねこたちの引っかき傷があちこちにあって、買い換えた方がいいかな。
今日もバードウォッチング

出してあげたいけど……

そして、毛づくろい
仲よしなのですが、それも束の間

はてながしつこいので、シロップが逃げ
そのシロップをはてなが追いかける。そのとき
カーテンが被害にあいます

★三割引きで買ってあったミスジ、このところ外食が続いていたので、やっと焼きました。

新調したセラミックのたまご焼き用のパンを使いました

レアは苦手なので、切ってから
表面をさっと焼きました

並行してポテトサラダを作りました

★鼻とのどの違和感は、花粉というか、もしかしたら中国からのPM2,5……、それとも黄砂? マスクをかけたら症状が緩和しました。それにしても、家の中にいるだけなのに? どこの隙間から入ってくるのでしょう。


★新しいノンフィクションに取りかかりました。まだまだ取材しなければなりません。締め切りは4月末。がんばるしかないのかな。

生きるということは、

死ぬ日まで自分の可能性をあきらめず、

与えられた才能や日々の仕事に

努力しつづけることです。  瀬戸内寂聴


3月6日(日)「ポケット」
★朝ごはんは、「焼きそばがいい♪」とうーが。大好きですねえ、焼きそば。うちに来ると、必ず焼きそばか、にんにくライスのリクエストがあるので、用意しています。
新キャベツは、ふわふわの大巻
見るからにやわらかそうです。たっぷりざく切りにして
焼きそばというよりソバ入りキャベツ炒めです

お昼も「焼きそばがいい」というので、ちょっとがっかり
ぜめて上に、ハムエッグをのせました

★昼前に次女が帰って行き、昼からうーがを送って行きました。
空模様、明暗がまっすぐ縦半分に
分かれているのも珍しいかな

マンションの駐車場で

★睡眠不足です。昨夜も遅くまで起きていたのですが、仕事の締め切りを抱えていたので、朝5時に起き集中しました。脳内にまとめてあったので、みんなが起きてくるまでにクリアーして、宅配便を出しにいきました。ほっとしました。その足で大原に行って、玉ねぎドレッシングを3本買ってきました。長女と次女とわたし用です。
ちょっと一息は、ヒレ酒と
大原の青とうがらしとちりめんの佃煮
極辛が旨さにつながっている絶品なのですが
好き嫌いはあるようです

小皿に、ストックおかずを
いろいろ盛りつけ、のんびりしました

ヒレは、こんがり焼いて、熱燗を注ぐ

香ばしいいい香りです

★今日は、ゆっくり……のつもりなのですが、3月中にしなければならないことが、それぞれ「先にして」、「先にして」と頭の中で、うごめいています。その大方が、自分のことではなく人のことだというのも、わたしらしいのかなと思っています。「たいへん」な状況を作り出してしまったのは、わたし自身で、つくづくおせっかいだと思っています。わたしが本気でいる分、相手がいいかげんだと、自分のことだけで忙しい中、(何をしているのだろう……)と情けなくなることも多々あります。「そこまでしなくてもいいのでは」という仲間の声が身に沁みもします。でも、人のためのポケットは、いくつも持っておきたいです。性分だからしかたがありません。
3月5日(土)「氷魚の玉じめ」
★氷魚(ひうお)は、アユの稚魚です。祖父は、氷魚の玉じめが好物でした。もう60数年も昔のことですが、「氷魚の玉じめ」といえば、祖父につながります。
ご仏前にお供えしました

祖父は、よく言っていました
「わしが死んだら、生臭いもんでもかまへんさかい
おいしいもんを供えてや」

わたしは、ごはんの上にかけました

やさしい春の味です

★次女と出かけ、途中でうーがたちと合流しました。家族が揃ったのは、お正月以来です。あちこちに行きましたが、バスや地下鉄、タクシーにも乗ったので、それほど歩いたとは思っていなかったのですが、なんと14000歩も。
墓参しました
お墓が街中にあるので気軽にお参りできるので
しあわせだといつも思います

次女がお花を供えてくれました

お寺で、あした、何かイベントがあるようです

その準備に、若い人たちが出入りしています

親子でたのしむお寺マルシェ
ときどき音楽&絵本

てらまる
あした10時半から3時までだそうです

★うーがもお泊りにやってきました。3人で騒々しく帰宅すると、シロップもはてなも警戒して玄関まで来ません。早く帰るつもりで、えさはそんなに入れておかなかったのですが、ほとんど残っていました。どうやら留守中は眠っていたようです。帰宅してしばらくは、なんどもお代わりをさいそくしに、足元にやってきました。
麩まんじゅうは、沢田の母の好物でした

もちろんお供えしました
思い出は食べ物と繋がっていることが多いです
何かを食べるにつけ色々な人を
思い出します


3月4日(金)「野鳥のさえずり」
★裏山に出入りする野鳥の数は、ちょっとしたもんです。動きが素早いので、動画でしか撮れません。
窓を網戸にすると、おふたりさんがとんできて
野鳥ウォッチングです

ニャ、ニャ、ニャとさえずっています

★今朝は、三陸のいくらごはんです。100g1580円って、ちょっとお高いのではと思ったのですが、支援なので、200g買いました。
お値打ちのおいしさです
ひと粒ずつが、はらはらと流れ落ちます
とてもジューシーです

器は、高校生百貨店で売っていました

蒼と黒のコントラストが気にいったのですが
盛り付けると底が見えなくなるのが、ちょっと残念

大きさも形も使いやすそうです

★次女が泊まりに来るというので、買い物に行きました。大空に広がる雲。まるでフカヒレみたい。

車を運転していたのでタイミングを逃しましたが


雲の間から後光のように漏れてくる夕日は
とても美しかったです

★ストックおかずがあるので、とりあえず豚汁だけ作りました。あとは食欲に応じて……と下準備をして待っていたのですが、次女がやってきたのは、深夜の2時を回っていました。家族の帰りを待ちつつ起きていたのは、遠い日々のこと。今の生活にはないことで、睡魔との戦いです。そのうち心配になって、目が冴えてきました。眠っていたシロップとはてなも起きてきました。「ごはん? 真夜中だから、あげられないよ」。わたしも、よほどでないかぎり、夕飯(6時〜7時)以降は、食べないようにしています。「今、タクシーに乗った」と電話がかかってきてほっとしました。

黄色いさつま芋。どっちがニンジン? 
冬のネギは甘いです


3月3日(木)「高校生デパート」
★石巻・女川の高校生バイヤーによる百貨店、仙台と大阪に期間限定オープン! というニュースをテレビで知って、これは行かなければ、行って応援しなければと思いました。応援といっても、わたしにできることは買い物することだけです。
気仙沼リュックを背負って
大阪阿倍野のデパートまで行きました

叡電で出町柳に出て、底から京阪電車で淀屋橋へ
そこから地下鉄で天王寺へ

高校生デパートのコーナーのメインは
ブレンドしたカレー粉ですが、オープン2日目で雛切れでした
そのカレーは、ボランティアの人たちが作ってくれた
本格的カレーなんだそうです

他にも品切れが続出。うれしいことです

こんなものを買いました

家の光の今月号は、地元愛を発揮して
活躍している高校生特集でした

若い人たちの活躍を見るにつけ
選挙権年齢の引き下げと併せて、これからの日本を
しっかり支えてくれるに違いないと感じました

東北の物産展だったので
ほかの物産もいろいろ買ったのですが
3月17日から京都の高島屋でも開催されることを知り
その時に買えばいいかと、途中で切り上げました
缶詰・瓶詰など、重いんです


★「グリーンボーイズ」という歌に出会えたことは、今日一番の収穫であり、その出会いにしあわせを感じています。がんばらなくてはと力をもらいました。

この歌をうたっている4人グループGReeeeNは、4人全員歯科医。ヒデさんは罹災地での遺体検死に参加されていたそうです。今までは、歯科医とわかっていても顔を出さない覆面グループだったのですが、東北の震災のことがだんだん忘れられてきているのではと、罹災地を訪問しているの映像と共にテレビに出演されていました。その放送を偶然見て、この歌を知りました。

★こたつの上は、寒い日は人気スポットです。

すっぽり埋もれています

下をのぞくとこんな感じです

オンドル状態です

横にシロップも埋もれています


3月2日(水)「日記がアップできないよお」
★昨日のことです。日々の日記の更新については、全く問題ないのですが、月替わりの更新は、じゅうぶんに気を付けないとヤバいんです。前に一回失敗して、ひと月分丸ごと消滅させているので、月替わりは慎重に更新しています。が、あちゃ! やってしまいました。2月のまま、3月に替らなくなりました。しかも、なんというか……、もう、手におえません。

こういう時は、パソコンレスキューサービスが頼りです。9時になるのを待ちかねて、電話をしようとしたら、子機が充電切れ。携帯では電波が途切れる恐れがあるので、充電待ち。

事情を話すと、すぐにわかってもらえました。万が一の時のためにバックアップしてくれたので、安心して言われたとおりに作業……。途中で充電が切れ、向こうから電話をくれたのですが、親機のコードではパソコンに届かず、携帯でかけ直すということがあったのですが、最期に逆転送して、復活しました。年間5000円の会費で、電話相談してすむ場合は、時間がかかっても無料です。ほんと、ありがたいです。
★葉ごぼうを炊きました。ごぼう、まだ赤ちゃんなのに、ヒゲもじゃで、おかしいです。
ヒゲをこそげ落して、うすく切り
軸の部分も長さをそろえて切りました、スジ?
うまく取れなかったので、そのまま

人参・竹輪・油揚げに、鶏ミンチも入れました
葉っぱは茹でて、ちりめんじゃこと佃煮にしました
ほろ苦いどころか、めちゃ苦いです

こちらは、オクラとオクラの芽

どちらも茹でて、モヤシといっしょにゴマ和えに

昨日作った肉のしぐれ煮は
肉じゃがにしました

買っていた葉野菜は使い切りました
口に合いそうなおかずだけうーがに宅におすそわけ
日が長くなりました

★ベランダの掃除をしました。気になっていたのですが、どうせ、まだまだ落ちるだろうと、ベランダ一面豆まき状態を楽しんでいました。冬の間は、洗濯も外に干さないし……。
春の気配に、よーし掃き集めよう

水洗いをしたいところですが
それには、まだ寒い……

山から転げ落ちてきた石たちも寒そうです

頭上では、野鳥たちが春を先取りして、しきりに飛び交っています
それを、シロップとはてなが、目で追っています


3月1日(火)「雪だ♪」
★北海道では、たいへんな吹雪になっているようですが、わたしの住んでる京都の八瀬でも、朝起きたら積もっていました。
♪……春の3月雪解けに
迎春花が 咲いたなら  お嫁に行きます隣村
王さん待っててちょうだいな

「みんなカナリアの会」に来られていたNさん
この歌がお好きだでしたね
ご健在でしょうか?

パンジーの鉢植えにも綿帽子

ズームアップしたら、こんな感じです

朝の内、雪は舞っていましたが

午後には、ほとんど解けてしまいました
(解けてor溶けて? 雪解けだから、解けてでいいのかな)

パンジーは雪を被って強くなる

★ストックおかずといっても、今回は、手作りは半分だけです。しじみの佃煮、キャベツの浅漬け、ゆずめんたいは、買った物です。

にしんとなすの煮物、牛肉のしぐれ煮
ほたるいかと新ワカメのぬた、いわしのしょうが煮

遅い朝ごはん

葉ゴボウを買っているのですが
あしたにしよう

★ねことの会話。
「はてな、あぶないよ」
(ここ、どうなってるん?)

「おっこちるよ」
(おちひん。おいら、ねこ)
「あんた、どじ」

「しょうがないねえ、ほら、見える?」

(なんや、おもしろない)

(やっぱ、ここがええ)

「そこ、あかん。じゃま」

と、だっこすると、ごろごろいいながら
丸くなって、数秒で眠りました

温かい♪ ずっしりした重さは幸せの重みかな

★夜、ママから「だいじょうぶ?」と電話がかかってきました。「きょうは、ねことの会話だけで終わるところやった」というと、うーがに代わってくれました。そういえば、うーがとは、毎朝、モーニングコールをかけて、話していました。

モーニングコールは、合言葉。「背中」というと、眠そうな声で、「ピーン」と返ってきます。そのあとは、合言葉というよりも、禅問答です。最期に、「今日もいいことがあるように、がんばろうね」で終わります。


沢田俊子著作紹介



単行本
本をクリックすると
あらすじが読めます

 ↓

目の見えない子ねこ、
どろっぷ
講談社

青い鳥文庫
盲導犬不合格物語
講談社


さとうきび畑の唄
改新版
ノベライズ
原作遊川和彦
汐文社

クマに森を返そうよ
汐文社


イエローカードは
ぼくらの旗印
京都新聞
出版センター


七頭の盲導犬と
歩んできた道
写真 野寺夕子
学研教育出版


とんがり森の魔女
講談社

スペシャル・ガール
:
汐文社


引退犬命の物語
小山るみこ
学研


おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション

創作
汐文社



誰よ
りもママを愛す
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
ノンフィクション
学研
ぼく、がんばったんだよ
ノンフィクション
汐文社
とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

創作物語
汐文社
盲導犬不合格物語
ノンフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
アイディア料理は
風太におまかせ
なかにしけいこ絵
創作物語
汐文社
おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
創作物語
汐文社
ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
創作物語
学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社
モモイロハートそのこリュウ

長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社


    
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