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羊年・B型・さそり座
48歳で童話を書き始め
54歳で単行本デビュー 
75歳に至る
京都府在住
日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

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たまごまごまご  

1/10


             
災害応援コーナー
 

2018 12/4

今、わたしにもできること




とんぼのいろはがるた

2018更新


うちの子のアルバム
シロップ(メス)

2013・7月生まれ

はてな(オス)

2014・5月生まれ

あんどら(オス)

2016年1月生まれ











































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2019 年(平成31年)1月


1月31日(木)「単行本デビュー、おめでとう♪」
★中住千春さんのデビュー本、『どろだんご、さいた』(フレーベル館)をご紹介します。二年生の春休み、はるかは、転校することになりました。仲よしのすずちゃんと別れたくありません。すずちゃんも同じ気持ちです。すずちゃんは泣きながら、どろだんごをくれました。すずちゃんの作ったどろだんごは、ぴかぴかです。
大切にしていたどろだんごが、われてしまいました
友だちになりかけているあみちゃんが、わってしまったのです
はるかの気持ちと、あみちゃんの気持ち……
お話は、ここから始まります

「どろだんごが咲く」という発想のおもしろさと
幼稚園の先生として、長年子どもたちを見つめてきた
作者のやさしさが混ざり合って、温かい
すてきなお話になっています

ますますのご活躍を

★昆布水を飲み始めてから、どんどふやけた昆布がたまっていきます。
今日も小さく切って、さんしょや
ちりめんしゃこ、椎茸と炊きました

仕上げに、かつおぶしもふりかけました

見映えは冴えませんが
薄味なので、おかずだけではなく
お茶うけにもなります

健康志向が強すぎ……
(これだけならね)

★朝ごはんは、もちがゆ。残りごはんのかさましです。
コンビニで買った丸もち、腰が強いです

お箸を持つ手を伸ばしきっても
おもちは切れずに、ながーく伸びました


おかずのカキは、いただいていた缶詰

おいしさが凝縮されています

つけ汁は、クレソンとトマトのサラダに
かけました。めちゃ旨です

朝ごはん、これでは物足りなくて
おもち、焼きました


昼は、カレーうどん
夜は、ストックおかずのあれこれ
一日中食べていました

そして、ごろ寝してテレビを見ているうちに
一月は行ってしまいました


1月30日(水)「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」
★春を感じた鶏がたまごを生む準備し始める30日〜2月2日ごろを、二十四節気ではそういうそうですが、まさにそんな暖かい一日でした。人の気配のない朝6時に、コンビニに行きました(インフルエンザ対策です)。「おもちありますか?」と聞いたところ、なんと、「おむつ」のところに案内されました。わたし、また使っていません!
上弦の月と星が2個、眩しいぐらい
輝いていました(スマホでは上手く撮れない
撮れるのかな……。ようわからん)

スマホでも撮れる方法見つかりました
次の機会に試してみます

うーがに、モーニングコールしたときに
「上弦の月がきれいだったよ」と伝えたところ
「こないだの理科のテストにでたばかり」
ということでした

朝ごはんは、ジビエカレー

ストックおかずのきのこを足しました

★いつも室内履きをはいているのですが、はいていないときに限って、指を家具に引っかけました。痛いと思って見てみたら、タカタカ指が内出血して、腫れていました。骨折まではいっていませんが、
最近、よくこういうことがあります
気がついたら、あちこち打ち身で青タンができているんです
鈍くさくなったことと、血管が老化していることが
その原因だと思います

★靴がはけるかな……。だいじょうぶそうなので、少し歩くことにしました。
今、鴨の数がすごいです
あっちに20数羽こっちにも20数羽
その先にも……

ぐわっ、ぐわっ、うるさいほどです

鴨も、春の気配を感じているのかも


こちらの鴨は、枝で体を休めています

水鳥の足の体温は、水温に近いそうです
知って納得。冷たかろうと
心配でした

夕日に映えて、枯れ木が紅葉しているようです

予報では、明日は雨
しっかり歩きました。疲れたので
休憩をかねておすしをつまんでいたら、おっと
日が暮れてしまいました

夜道を歩いて帰宅。14000歩
足は、なんともなし

1月29日(火)「すごい漢字」
★これで一文字です。何と読むと思います? 中国で一番画数の多い漢字だそうで、57画あります。中国で一番長いということは、世界一、画数が多いということですよね? 書き順に至っては、ネットで調べたところ、最初が「ウ冠」で、最後が「之」であることは、同じでしたが、真ん中の塊を書いた後、「心」を先に書く場合や、その前に、「月」と「リットウ」で挟んでから「心」を書く場合があるようです。興味のある方は、こちらを。
この字を二つ並べたあとに麺と書いて
ビャンビャンメンと読むそうで

その麺は実存していて、日本でも食べられると
テレビでは店を紹介していました

麺を空中で延ばしなら作る時の音が
ビャンビャンと聞えるからだそうですが、その音に
こんな漢字があることがすごいです
★花粉、もう飛んでる……。一昨日、大原に出かけて以来、くしゃみが出て、なんとなく頭が重い……と思っていたら、花粉をキャッチしていたのかも。
シャトルシェフの中で

シカ肉と野菜の煮込みは、出来上がっていました

カレーにする前に、このまま食べました

肉は、煮込む前に、ニンニクでしっかり焼いてあります
味付けは、塩コショウ、ベイリーフのみ

赤身なのでパサつき感はありますが
柔らかくて食べやすいです

時々、小さくコリッとするのは、筋かな



★もしも、わたしの住まいが、日当たりが良くて、広い庭のままだったら感じなかったであろうささやかなしあわせを与えてくれているのは、条件の悪い中でがんばっている花の芽たちです。
6年の時を経て、次々ゆっくり咲いています

冬は枯れるといわれていた水草の寄せ植えも
夜は家の中に入れているのがいいのか
今のところだいじょうぶです

ほていあおいも無事です

もちろん夜は、ふたをしています
何とか元気に、春を迎えてほしいです

すみれの鉢は、どれも葉っぱは融けてしまいました
が、元々すみれは野性なので、強いです

春が来れば、蘇るはずです

水仙、半額になっていたので、地植えにしました

去年も植えたはずなのですが
日当たりが悪いため、今年は咲きませんでした



1月28日(月)「ぼけーっと、一日が終わりました」
★なかなかエンジンがかかりません。嵐の会見、何度も観ました。決断するまでに、二年間も話し合ってきたのですね。5人のコメントを聞きながら、お互いを思いやっていることが伝わって来て、心に沁みました。

赤茎のほうれん草、茹でて絞ったら、栄養が抜けたのがわかるほど。しぼり汁が真っ赤に……。
失敗。生で食べるべきだった……

二束もあったのに

しかたがありません。一部、ざく切りにして
チャーハンに、入れました

これはこれでおいしかった

★そうだ、年末に、次女にもらってた「だししょう油の素」、いよいよ使おうかな。


中に、焼きあごと昆布などが入っています

そこにしょう油を入れて、かけしょう油として使います
何度も追い足しができるそうです

いよいよ、しょう油を入れました。ここ数年
漬物や海苔などにしょうゆをかけなくなったのですが
おいしいそうなので、楽しみです

左側にもあごと昆布が入っていますが
これは出汁です

★2匹が座り込みました。じゃまなんですけど。

あんどらは、間もなくこたつに移動しましたが

はてなは、けっこう長居をしています

今は、深夜の1時です

よし、今からシカ肉を煮込もう
ご近所さんに冷凍の肉をもらっていたので
解凍していたところです

焼いた肉を野菜といっしょに沸騰させ
シャトル鍋に入れておきましょう。朝になれば
柔らかくで煮上がっているはずです
1月27日(日)「大原散歩」
★朝起きたら積もっていました。
そのわりには暖かいので

昼ごろには、溶けてしまうでしょう

★八百屋さんで買ってあった野菜で、ストックおかずを作りました。
変わり映えしませんが
-^
好きな物ばかりなので飽きません
無くなったら作って、ストックする。の繰り返しです

四角くて黒いものは、ゴマ豆腐
福井県から届きました。おいしいです

セロリの葉っぱは、茹でてから
ゴマ油で、チリメンジャコと炒めました
世界一になった大坂なおみさんのテニスの再放送を
見ながら、ゆっくり朝ごはん

★そうだ、大原を歩こう。午後からバスで大原へ。わたしは三千院への道より、寂光院への田んぼの中の道が好きです。ほとんど人と会いません。
積んであるのは、漬物の樽のふた


苔むした石垣も素敵です


今冬、まだ雪だるま作っていません
よし、ここに……。ヨモギの冠を載せました


寂光院からはバス停に戻らず
江文峠に向かい、途中で畑の中を通りました


途中、ぬかるんだり、水が流れたり
ストックを持って来てよかった

道の駅によって、ほうれん草と
ミニトマト、しず玉(地たまご)を買いました

野村別れのバス停の椅子に

雪だるま……。融けそう。その前に

ちょっとおしゃれさせてあげたかったのですが

バスが来てしまいました

途中九頭竜大社でバスを降りて
お守りを授かり、そこからは、歩いて帰りました
けっこう歩いたつもりだったのですが
8700歩でした

大原の杵つきの草餅は
餅の部分がしっかりしていて絶品です
お供えして、2個とも食べました


1月26日(土)「久しくスーパーに行っていません」
★ストックおかずで、朝ごはん。どれも保存の効くものなので、助かっています。
しいたけは、暮れに煮たものを、何度も
火を入れなおしています


ごはんは、おこげ

梅干しは内祝いにいただいた上等のもの

★棚の上の寝床を替えたら、あんどらのお気に入りの場所になりました。
今まで、ここには興味がなかったのに

作ってやったはしごには、だれも登りません

★散歩の途中、写真を撮ろうと立ち止まったら、3年生ぐらいの少年が、「どうしたんですか?」と心配そうに、聞いてくれました。「雲の写真を撮ろうと思って。ほら見て、夕日がきれいでしょ」と振り返ると、「ほんまや、富士山をさかさまにしたみたいですね」と、彼はいいました。この子には、そういう風に見えるんだ……。
「ただいま〜」。大きな声とともに
玄関に入って行った彼の家族には、きっと
高齢者がいるのだろうと思いました

やさしい夕暮れです

ミラーに雪が積もっていました

写真を撮った後、払い落としました


1月25日(金)「よかったと思えた日」
★うなぎを山椒と炊きました。

温かいご飯にも、お茶漬けにもおいしいです

★シャーッという威嚇とともに、シロップが逃げて来ました。追いかけてきたのは、あんどら。しっぽがめちゃ膨らんでいます。
といっても、追いかけられたわけではなく


シロップ姉ちゃんを、追いかけていたのです


シロップは、机の下の脚立の奥に
逃げ込んでいます

わたしが、あんどらを抱き上げている間に
シロップが逃げ込む先は、いつも決まってこたつの中
しばし平安です

はてなは、今にもずり落ちそう


上からみるとこんな感じです

というのも、手前にストーブがあるからです

ある時は、こんな感じに
ストーブを抱え込んでいます(頭左)

やけどをしそうなので、消しました
はてなは、寒がりです

★今日は、心穏やかです。気にかかっていた友人の検査結果を聞いて安堵したからです。散歩に出かけるときに、マンションの下で、バイクで事故って骨折した元ご近所さんに出会いました。よかった、治ったんやね。
あっ……、出町柳の「響」さんが、営業していました
病気回復されたんだ……、何はともあれ、「おめでとう」を
いわなくてはと、暖簾をくぐりました

とても、お元気そうでした
3人ともご高齢なのですが、揃っての笑顔が
うれしかったです。人気店なのですが3か月間も休業だったので
再開を知らない人も多く、店内は空いていました
当分は、水〜土の営業だそうです

こちらは、高野川に架ける橋の工事です

かなり大きな橋で、ずいぶん前からとりかかっています
向こうは住宅地。なんでここに、こんな大きな橋が
いるのだろう……


1月24日(木)「もうすぐ節分」
★富山市の家内工業「トモスメーカー」は良心的で、とても評判のいいヘッドライトを作っているらしいのですが、その売れ行きに嫉妬した海外の同業者が悪評を流し、アマゾンでの販売を邪魔をするだけではなく、架空の住所で偽の注文を大量にして、大損害させたいうことをテレビで、昨日知りました。
すぐに、アマゾンから注文しました
ちょうど災害時に向けて、手に持たなくてもいい灯りが
欲しかったのです。たったい1個ですが
応援の気持ちです

ライトは5球ありますが
1個、3個、5個、点滅などスイッチひとつで
切り替えができます

めちゃくちゃ明るいです

2980円です。アフターサービスも
しっかりしています

★すとうあさえさんの、はじめての行事絵本『まめまきできるかな』(ほるぷ出版)をご紹介します。
みんな、豆をうまくまけるかな
まこちゃんは、お父さんと、ボールを投げて
豆まきの練習しました。おばあちゃんおじゃみを使って
教えてくれました。それを見ていたお母さんは
「投げるだけではだめ」といいます

なぜ、だめなんでしょう


解説に、豆まきの由来がきっちり書かれています

幼いころ、わたしもこのイラストのように
自分の年齢より、ひと粒多く豆を半紙にのせて
家族で真剣に食べていたのを
思い出しました

祖父はたくさんのかたい豆に、四苦八苦していました
もっと食べたいわたしは数粒。いつもなら、(ほら、わしの分もお食べ)と
分けてくれる祖父は、顔をしかめながら黙々と食べています
思えば、(なんで?)と思ったはじめての
できごとだったかもしれません

小さな子どもたちに
伝えていきたい行事は、いろいろあります

絵本はシリーズになっています

今後、七夕と冬至が出版されます

★押しピン、輪ゴム……、あんどらは危険なものが好きです。転がしたり、引っぱったり。ぎんなんを夢中で追いかけていることもあります。

キーボードの上で寝そべっていることも
巾が3センチもないドアの上に乗っていることもあります
シロップは柱で、はてなは、ふすま爪を磨ぎます
ねこは、自由奔放です

でも、どの子もお仏壇の上には乗りません。これは
叱られたことがあるからです


1月23日(水)「インフルエンザなのに平気で外出する人がいる……」
★それなら、わたしは人ごみに行かないでおこう。昨日、コーナンで買った長い板で、簡易はしごを作りました。ねこが、オーブントースター経由ではなく食器棚に登れるように、してやりたいと思ったからです。
板を二枚買って、うち一枚の板は
切ってもらいました

それをボンドで貼り付けるだけ

ところが、食器棚は背が高いので
板の長さが足りませんでした。その場の思いつきで
適当に買ったので、しかたがありません

こっちの棚にかけているスチールの
はしごと交換することに



はしごが引っかかるように
裏にも一枚張りました


ねこたちに人気がなく

やっとのことで、あんどらが登りました

降りるときは、へっぴり腰で

ここにおいていたスチールのはしごを

とりあえず、食器棚にかけました

こちらは慣れているので、はてなも登っています

気が付けばシロップも

シロップは食器棚に上がるのは初めてなので
かなり警戒しr手います

★あれ、この信号機……。すっきりしているというか、電球のところにヒサシがついていません。LEDの信号機だとすぐにわかりました。暮れに電気スタンドを買っていなかったら、気づかなかったかもしれません。平成6年から、順次取り換えられているそうです。
西日が当たっても見えやすい
長持ちする。雪が積もらない。電気代が安い
というメリットがあることですが。小さくて
見えにくいという意見も

いくら小さくても(直径は3センチも小さい)、
安全のための信号だもん、前よりもよく見えるはず

★わたしは夕飯が早いので、朝食まで、14時間ぐらいあります。12時間以上t空腹時間があると、胆石になりやすいと知ってから、寝るまでに、何かつまむようにしています。

今夜は、ちょっと飲んでしまいました


1月22日(火)「久々の宝ヶ池散歩」
★昨夜は白菜に豚肉を挟んで炊きました。


今朝は、そのお残りをたまごでとじました


★朝の連続ドラマ「まんぷく」で、万平さんは、いよいよインスタントラーメンとりかかりました。そのシーンを見て、そうだったと思い出しました。『発明のヒーロー伝』(教育劇画。2009年刊行)に、安藤百福さんの物語を書かせてもらいました。元々は、別の発明家の物語をという依頼だったのですが、子どもたちに読んでもらうの本なので、子どもたちにとってもっと身近な発明家がいいと思い、インスタントラーメンを発案した安藤百福さんを書かせてくださいと提案しました。
許可をいただくために、日清食品や
池田市にあるカップヌードルミュージアムに
何度か、足を運びました

インスタントラーメンの発明にスポットを当てたので
朝ドラの今日までのことはたった1ページにまとめていました
が、安藤さんの人生が、順風満帆だったならインスタントラーメンに
たどり着くことはなかったと、安藤さんも言っています

この本には、おもしろい試みがあって
本文以外にあとがきとして、書き手が人物について
コメントを書いていることです

わたしは、そのあとがきに
安藤さんが残したたくさんの言葉にスポットを当てました
それらの言葉は、子どもたち行き詰ったときに
役に立つものばかりです

★久々に宝ヶ池の周囲を歩きました。夕方4時は、高齢者の散歩タイム。
エサをとっているのでしょうか
鴨が逆立ちをしています


この子たちは、まだこども

足、冷たくないのかな

柿が、枝で干し柿状態に


美しい光景ばかりではなく
シカやイノシシに荒されたり、この間の台風で
倒れた木も多く、残っている木々にも、問題ありという
(たぶん)ソールが張られていました


このあと、近くの店で早めの夕飯を食べ
コーナンで木材を買い、それを抱えて帰りました
家に着くと、日が暮れていました



1月21日(月)「いちりっとらいらい……?」
★きゅっきゅっと音をさせて、あんどらが前足で、忙しそうにガラスをこすっています。
まるで、磨いているようです


ご精が出ますね


外が見えました♪

今朝は外との温度差があったんだね

★今朝は、キムチにゅう麺。
昨夜の豚キムチの残りをスープでのばして

ニラを入れ、にゅう麺にしました

無駄なく食べられて

しかもおいしい♪

★「いちりっとらいらい」……? 突然頭に浮かんだこの言葉、何だったっけ……。♪ いちりっとらいらい、らっきょ食ってしんしん(だったっけ?)……、(そうだ)きゃべつでほい(と続くんだった)。幼いころ、まりをつきながら唄っていました。

最後の「ほい」で、手まりを股の間にくぐらせ、お尻の辺りに手を当て、受けとめるのです。
♪ あのね 和尚さんがね くーらい本堂でね
南無しゃ かむしゃ あらおかしわね
いちりっとらいらい らっきょくってしんしん
しんがらもち きゃっきゃっ
キャベツで、ほい

耳で覚えて唄ていった歌なので、意味不明
でも、しりとりになっている

おじゃみ(お手玉)も、縄とびも
それぞれ、唄いながら遊んでいました
♪お月さんいくつ十三 七つ……
の歌詞は衝撃的

今夜はスーパームーン
7時を過ぎたころ、マンションの屋根越しに
やっと姿を見せました


デスクトップも替えてみました




1月20日(日)「一日中テレビ観てた……」
★玄米ごはんをお粥にしながら、カチカチになったフランスパンをいっしょに炊きました。

パン粥のようなもの
フランスの片田舎にいるような気分……には
おかずのせいでなりませんでした

とんちんかんな朝ごはん

★国松俊英さんの新刊ノンフィクション『ライチョウを絶滅から救え』(小峰書店)をご紹介します。日本にどれぐらいライチョウが生存しているのか長きに渡り、調査を続けてきた鳥類学者の中村浩志さんの物語です。ライチョウは、日本では神聖な鳥として大切にされてきたので、人間を見ても逃げたりしません。無防備なため天敵に狙われやすく、調査隊が目の前にいながら、ヒナがオコジョやサルにさらわれてしまったこともあります。
個体に標識をつけ観察してきたのですが
前回親子でいた場所で、姿を探せないこともあり
その数は、減る傾向にあります

日本アルプスにエゾシカが繁殖し
高山植物が食べ尽くされ、山は荒れ、生態系が
変わってきたことも、ライチョウに影響を与えています
なぜシカが増えたのか、森林が伐採されたこと
積雪の量が少なくなったことなどが
その原因とされています

ライチョウは「絶滅危惧1B類」という
「近い将来絶滅する可能性の高い鳥類」の仲間に
なってしまいました。その対策として、中村さんたちは
どういうことをしているのでしょうか。地道に
惜しみなく……。興味深い活動です

★薪のかまどで焼いているここのパン屋さんです。
ボン・ボランテ。女性だけで運営しています

「灰をあげます」と書かれています

パンは種類別に焼きあがる時間が表示してあります


ここのもち麦パン大好きなんです

が、売り切れ。同じもち麦パンでも
カシューナッツ入りしかありませんでした



1月19日(土)「春めくという言葉は、まだ使えない……」
★早春賦の反対語は、何というのでしょう。冬は名のみ……。まるで春のような暖かさです。コートを脱いで、手に持ちました。
バス停から見た比叡山

バスと地下鉄を乗り継いで街へ出かけ

所用をすませたあと、陽ざしが暖かくて気持ちがいいので
出町柳まで歩きました

鴨川の水面もきらきら


岸辺には子どもたちが凧揚げをしていました

みんなコートを脱いでいます


★2012年に広島で買ったガーデンシクラメン、やっと咲き始めました。


こちらは、初めて冬を越しているシクラメン


こちらの鉢の花たちも

冬のお日さまに、ほっとしているようです

★ねこの飲み水が、目に見えて減るので、深さのある瓶に替えました。水が減るわけは、あんどらが、手で掬って、じゃぼじゃぼ飲むからです。
仕草がかわいいのですが


その瞬間が、写真に撮れずにいました


連写してゲット

フィルム式カメラでは、こんなぜいたくな撮り方はできません

ストーブの前が一番好きなのは、はてな

ビーフジャーキーが好きなのがわかりました
少しだけね

パソコンを叩いているわたしの体に前足をかけて
後ろ足で立って、かわいい声で鳴きながらおねだりをする
シロップの姿はなかなか撮れません

カメラを向けると、降りてしまいます


1月18日(金)「野菜の皮の価値」
★昨日、ストックおかずを作ったのですが、野菜ばかりです。 野菜は皮に栄養があるというので、皮ごと食べるようにしています。大根、さつまいも、ゴボウ、ニンジン、じゃがいも、しょうが……、できるかぎり。
酢レンコンも皮ごと試してみました
皮をむいたときよりも、もちもち感が増しています

レンコンの皮は、胃腸にやさしいそうです

残留農薬についてですが
野菜を流水につけておくといいと聞きました
農薬は水溶性で、流れてしまうと

今朝は、野菜尽くし

玄米ご飯に納豆
たまごでしゃぼしゃぼですが
充実したいい味です

★秋本真さんから送られてきた新刊は、なんと、秋本さんのシリーズ「怪盗レッド」と、別の作家 宗田理さんの「ぼくら」シリーズのコラボです。おもしろい試みだと思いました。
バーチャルリアリティのゲームパークの中での
できごとです。偶然、同じパークに行った「レッド組」とぼくら組」
が、「レッド」のアスカと「ぼくら」の英治がフードコートで同じものを注文し
知らない人として軽い会話を交わしたものの、その後
二組のからみはなく、平行線のまま
物語は終わりました

なぜ、どうして? 「×」って
力を合わせることではないの……?

これは、たぶん
「ぼくら」の読者を「レッド」の世界へ
「レッド」のファンに、「ぼくら」シリーズを紹介するという
作戦なのかな。それともふたりの人気作家さんが
どこかで出会って、意気投合したから?

そんなことを考えながら、あとがきを読みました

つばさ文庫10周年記念企画だそうです

初回から人気のある「レッド」と「ぼくら」の
コラボは、ファンへのプレゼント企画だったのですね
「レッド」と「ぼくら」のますますのご活躍を

★今日は、会社に勤めていた頃からの親友の誕生日です。お正月用の鯛のかまぼこやかぶらずしなどを送ってくれたお礼をかねて、ハッピーバースデーの電話をしようと思っていたところ、向こうからかかってきました。お互いに年を取ったねえエピソードを話し合いながら、たくさん笑いました。
昨年12月、彼女と食べたお昼


ホテルで粘ったティータイム

また会いたいね


1月17日(木)「忘れていません、24年前のあの揺れ」
★あのときの恐怖と不安な気持ちは、しっかり記憶しています。が、今後に向けて防災用品すら揃えていません。日々、当たり前に暮らせていることに甘んじているのかもしれません。日常に感謝して、わたしにできることを考えなければと思います。

うーがにとっては、1月17日は、じいじの誕生日。「昨日、学校で震災の話を聞いて、じいじに手を合せた」といっていました。そういう記憶のしかたでもよしかな。
そんなうーがは、受験生
文殊さまのお守りが届きました
ありがとうございます

おかげさまで、体調もやっと戻ったようです

★今朝は、カラフル雑炊。……というと、手が込んでいそうですが、残り物の野菜やソーセージなどを寄せ集めて、煮ただけ。
セロリの軸や、冷凍してあったマッシュルーム

そして、雑炊ですから
ショートパスタや残りごはんも
入っています

★お菓子の空き箱を切って、うちの子を作ってみました。
上に貼り付けたのは、ナプキン

しっぽは、ねじねじに

シロップは、キッチンペーバーを
張りつけました

シロップは、典型的な猫背です

はてなも作ってやらなくては

布とキッチンペーパーを、ざっくり三つ編みに
したのですが、これは、はてなではない
上等のおねこさま……

ありあわせで作るのは、難しい

1月16日(水)「小鳥……」
★冷ごはんに、レトルトのコーンスープをかけ、チンしただけですが、温まって、満足感があります。


コーンスープ、ごはんにもよく合います

簡単なので、試してみてください

★下鴨神社のそばを歩いていたら、向こうから5〜6名の女学生が、ざわつきながらやってきました。すれ違いざまに引率の先生らしき男性の、「車に当たったんだろう……」という声が聞えて来ました。と、10メートルほど先に、小鳥の死体がありました。数歩先に、小鳥の頭が転がっていました.。驚きつつ通り過ぎたのですが、そのままではかわいそうだと思い、戻って、神社の植え込みに、移動させました。酷い状態だったのに、使ったティッシュは汚れませんでした。路上に停まっている車の中から男性が、スマホ片手に様子をじっと見ていたように思ったのですが、もしかしたらいたずら? それなら、気味が悪いです。
こちらは、フェンスに食い込んで
伐採されてしまった樹木の一部。翼を広げて
飛び立とうとしている鳥のようです

子どものころ、よく歌っていた歌を
思い出しました

♪空の鳥は小さくても お守りくださる神さま

そうでありますように

やっと、整体を受けました
背中の痛みも消えていたのですが
お願いして、気になっていた腕ももんでもらいました
腕のコリがほぐれたとたん、一気に
体が軽くなりました

★バスに、杖をついた高齢者が乗って来られたので、席を替わりました。しばらくすると、わたしの肩をとんとんと叩く人がいます。振り返ったら、「ここ空きましたよ」と初老の男性。老人同士で、席を譲りあっているのが、なんだかおかしかったです。年をとった者同士だからこそ、わかりあえる……のかな。
間もなく日没

5時ごろの西の空

今夜は、冷え込むそうです
灯油が、二つ満タンなので安心です
階上のご主人に感謝です


1月15日(火)「小正月」
★小正月は、女正月。「猫ごよみ365日」には、「今日は、お母さんは何もしないでいい日。のんびりしましょう」と書いてあります。
年末から年始にかけて
何やかや忙しかった主婦たちの
疲れが出るころ

そういえば、この日は、あずきがゆを
食べたりもするよね

朝ごはん、かゆは、かゆでも、芋がゆ
それも、じゃがいも。これ、なかなかおいしいんです

塩味ですが、醤油を数滴たらすと
じゃがいもっていおいしいなあと、改めて思います

★朝からお風呂は、なんとも豪勢。


黄金のお湯♪ 温まります

いい香り。お肌もつるつるです

★この連休、うーがが体調を崩していたので、気が気ではありませんでした。おなかが痛く、食欲がなく、戻してしまったので、救急病院に行くべく、ママが問い合わせました。中学三年生は、まだ小児科だそうで、インフルエンザの子どもたちであふれていて、待ち時間がそうとう長いといわれ、見合わせました。熱のなく咳も出ていないのですが、塾の特訓も休み、ただひたすら眠っていたようで、どうにか回復に向かっています。がんばっていたので、疲れがたまったのでしょう。
体を冷やさないように
消化のいいものを食べるように
がんばりすぎないように

そして、インフルエンザにかからないように

これは、わたしにもいえることです

みなさまもお大事に


1月14日(月)「童話塾in関西 実行委員会」
★「ほていあおい、とても冬は越せませんよ」と買った店でいわれています。かもしれないけれど、努力はしようと思い、発泡スチロールの箱に移し、日没になる前に蓋をしてます。たまに忘れることもありますが、今のところ、元気でいてくれています。
寄せ植えの水草も、元気です

こちらは、夜は玄関の中に入れています

★「童話塾in関西」の実行委員会がありました。天性寺さんから、干支のタオルや、エビ煎餅の差し入れをいただきました。
他にも炭酸せんべいや、福井の羽二重餅に
ひと息つかせてもらいながら、昨年の反省すべき点や
クリアーしなければならない点をチェック後
次回に向けて、話し合いました

次回、何をするかについては、活発に意見が出ました
参加者の気持ちを慮りつつ、児童文芸家協会の勉強会として
童話塾でできること、しなければならないことについて
話しあっているうちに、全景が見えて来ました
さすが9回目です

★来福♪ 来福♪
ほっ、ほっ、ほっ♪ 千両小判の入浴剤とは
こいつあ、春から縁起がいいわい♪

いつも、いの一番に本を読ませていただいた上
紹介させていただくことはよろこびです
それなのに、あべこべです

ねこのイラストがかわいかったからって
ありがとうございます

こちらは招待状

フグ(福)を招いているリアルねこ

フグといえば年末には、ごちそうさまでした
他にも、全国からおいしいものがたくさん届き、おかげさまで
豊かなお正月でした♪ お歳暮の時期でもあり、日記で
紹介できずにいたことを、お詫びいたします


1月13日(日)水泉動(水温かさを含む)」
★家にある野菜とストックきのこで、粕汁を作りました。
お正月の残り物をつついています

ゴマ油で炒めたスクランブルエッグは
甘い味つけに

★(だっこ)と鳴きながら、わたしにつきまとっていたあんどら。
抱き上げて、椅子に座ると


ほんの数秒で、丸くなって眠ってしまいました

おねむだったんだね
こんなことを、あんどらとはてなと交互に
繰り返していました

★土鍋で、はじめて玄米ご飯を炊いたんのですが、めちゃくちゃ時間がかかりました……。
水に浸けること12時間
待ちきれなくて、その間に白米を
炊きました

炊く時間も。白米に比べると倍かかったし
蒸らす時間は、なんと3倍も

それだけのことはあって
おこわのようで、とてもおいしいです
塩をひとつまみいれたのが、よかったのかな
これならまた炊こうと思いました

白飯から食べようと思い
小分けにして、冷凍しました

心配事もあり
今日は、ぐずぐずしていました


1月12日(土)「情報収集……」
★夜中に、足が攣りました。しかも、両足。時間差はあったものの、ひと晩で両足が攣ったのは、初めてのことです。治まるまで痛さに耐えるしかありません。不思議なことに、朝起きると、背中からおなかに回っていた重い痛みは、治っていました。まるで、足が攣ったときに、いっしょに抜けていったかのようです。
残りごはんを芋がゆにしました


年末に友人が送ってくれたさつまいも
べっとり甘くて、おいしいです


★ご縁があって、北千里の某会議に出席させてもらいました。20名近いみなさんの活動報告と、今後に向けての話し合いの場でした。わたしは、ある情報がほしくて参加させてもらったのですが、みなさんの活動報告を拝聴しながら、かって泉北ニュータウンに住んでいて、地域に関わっていた日々のことを思いだしました。

みなさん仕事終わりの集まりなので
19時から21時まで

★京都に着いたあとは、京阪と叡電と乗りつき、帰宅したのは、23時半を回っていました。
八瀬駅の電飾


アップすると、ロマンチックです
このよさが、全体では伝わらないのが
惜しいです

駅からマンションまでは数分ですが
その間、真っ暗な道です

家を出たのが16時台だったので
夕飯を食べぞこねました。このまま寝てもいいのですが
空腹時間が長すぎると胆石になるそうなので
深夜お餅を焼いて食べました


1月11日(金)「似ているね」
★ホカロンを背中に張ったまま眠ったのですが、おかげで、ぐっすり眠ることができました。痛みを伴う背中の違和感は、背中からおなかの方に移動しながら、少しずつましになっています。冷えからきた痛みだったのでしょうか? ひとり暮らしなので、体の不調には過剰反応してしまいます。そのくせ病院にはいきません。やっかいなばあさんです。精密検査を受けた友人が、だいじょうぶでありますようにと祈る思いでいます。
切干大根を炊きました
だじじゃこと昆布、そして友人愛用の
減塩出汁を使いました

油揚げはともかく、椎茸を入れたので
うーがは、食べられないかも

★はてなのフォルムが、何かに似ていると思ったら、カメレオンだ♪

笑ってしまいます

ねこ台のふくらみは、
ボトルを洗うスポンジに似ています


シロップ、珍しく机に上っています

羽根のように軽いんです

何をしていても、かわいいうちのねこたち

いることで束縛されていますが
いるおかげを、いっぱいもらっています

★みかんの小袋ですが、最近、「赤ちゃん」をみかけなくなりました。これは、「赤ちゃん」だけではなく、「まご」まで付いていました♪
なんともかわいいです

松竹梅の「松」に似ています


1月10日(木)「たまごまごまごの日」
★昨日、きのこを炒めて、ストックしました。
まいたけ、しいたけ、マッシュルーム

えのき、えりんぎ、しめじ.
けっこうな嵩になりました。岩塩とオリーブ油を
ふりかけて、しんなりするまで炒めました

今朝は、ハンバーグを焼きました
明治屋で、数日前に買ってあった半製品ですが
生なので、そろそろ食べなくては

ストックきのこといっしょに煮込みました

朝昼兼用です

★たまごまごまごの日でした。昨日から、腰と背中の間(特に左側)に違和感があります。重い力で引っぱられているような、筋肉痛のような感じです。整体院に予約を入れたのですが、来週の水曜日までは空いていません。それまで持つかな……。だんだん治っていきますように。後ろを振り向くことができなかったのを見た生徒さんがホカロンをくれました。温めると少し楽です。ありがとう。
たまごまごまご、見学者があり、体験後
そのままメンバーになってくれました。新しい風が吹くことで
みんな、刺激を受けることと思います。この教室は堺市のパンジョの
カルチャーセンターが閉鎖になったときに、「ぜひ続けてほしいと」という
生徒さんの要望があり、大阪、京都と場所を移しつ、継続させてきました
片道2時間かけて来てくれている堺市並びに、その周辺在住の
生徒さんの中にはわたしと同年齢の人が数名いるので
改めて心配になりました。腰が痛いのは
わたしだけではありません

みなさんあちこちが……
そして、ご家族の心配事も。そんな中
創作、がっばっています

いい年になるようにお守りを授かってきました

奇跡のお守りと、勝ち守り

★出がけに宅配便が届きました。バスの時間があったので、中を見ないででかけました。福井の名産が詰まっていました。
昆布、うれしい♪


ひと眠りして、起きて
お餅を焼いて食べました。昆布
やさしい味です

11時半です。まだしばらく起きているので
ま、いいかと思ったのですが、うーん……、すぐに
眠ってしまいました



1月9日(水)「督促状がきた」
★れんこんも、昆布も、黒豆も、みんな酢漬け。
歯ごたえが、それぞれ違っていて

ひとことでいえば、「旨い♪」です

しょうがを入れて牛肉を炊きました

さつま揚げが、とてもおいしい
ほうれん草のゴマ和えとで、朝ごはん

★雪ですねえ。といっても、すぐにやみました。が、さすが、冷え込んでいます。


寒々とした冬の風景、好ましいです

バス停から見た比叡山

こちらは、修学院から見た比叡山

こうして見ると
けっこう降ったようです

★医療保険料の督促状が届きました。督促状を見る限りでは、11月30日までに791円を支払わなければならなかったようなのですが、わたしが後期高齢者になったのは、昨年の10月。督促状が来るからには請求があったのでしょうが、周知していません。わずか791円ということは……? わけがわかりません。郵便局では扱えないというので、区役所まで行ってきました。
結果的には、後期高齢者になったことで
1か月791円支払わなくてはならないそうで、11月〜3月までの分を
まとめて支払ってrきました(写真の切手は、個人情報隠し)

自動引き落としにはできないというので
「次は、4月に1年分の払い込み用紙が来るのですね」
と確認したら、「払い込み用紙が届くのは4月ではなく、7月です」
つまり、7月〜3月までの9か月間で、1年分を割って支払う
ことになるそうです。高齢者を相手に、なんでこんなに
ややこしい支払わせ方をさせるのでしょう?

区役所のロビーで
何かを販売していましたが、お客さんがいません
のぞいてみたら、沙織織の袋がありました
軽くて、使いやすそうなので買いました

勤労継続支援B型支援所花水木
人たちでした。もっと人が集まるといいのにね


 
1月8日(火)「正月の名残り」
★棒だらは、沢田の母の大好物でした。「べろんべろんとしたおなかのあたりがおいしいんだよね」といっていたので、おなかのあたりを選んで買うようにしています。
何度か火を入れなおして

おやつにも食べています

とうとう最後の一切れになりました

椎茸の含め煮は、まだまだあります
火を入れなおしました

数の子は、松前漬けにしました

作り方は、みりん・酒・しょう油を沸騰させて
冷ました中に漬けるだけですが

今、昆布にはまっているので
昆布の福袋を買っていました。試しに
いろいろ、しかもたっぷり
使ってみました

写真の四倍ほど

★八瀬の九頭竜大社にお参りしました。


見事な龍の手水舎


こちらは山の水(飲料用)

お百度踏まなくても、社のまわりを
9回回るだけでいいのです

★こちらは、三条木屋町のお饅頭屋「月餅屋」さん。柱にかてあるのは、掛け蓬莱というものだそうです。「今でも、西陣なんかでは床の間にかざってはりまっせ」ということだったので、帰ってから調べてみました。いろいろな形があるのですね。
昇り竜に見立てたもので三角の和紙の横の
左右の南天が目だそうです。垂れ下がっている緑は
日かげかづらという植物です

断って写真を撮らせてもらいました

仏さま用の和菓子を買いました

お下がりのことを考えると……
いえ、それは考えない。ご先祖さまの
ことだけを思って買います

ほんとうの花びら餅

左は、下萌(しもたえ)というそうです
季語で、早春、大地から草の芽が萌出ることだそうです
生菓子は、季節感が込められています、そういえば
そんな和菓子屋のおじいさんが出てくる
物語を書いたことがありました


1月7日(月)「七草なずな」
★七草を刻むときの歌。♪唐土の鶏が日本の土地に渡らぬ先に、七草なずな、七草なずな 
子どものころ覚えたことは、忘れないものですね。
母が包丁の背で
まな板を空叩きする音も、覚えています

大根・白菜・春菊が七草代わり
お餅が入ってとろとろ

鮭の粕漬けを焼きました

お正月の残り物です

★ひざに乗っているのは、はてな。「はてなは、ええ子やねえ」というわたしのねこなで声を聞きつけて、あんどらが、「ぼくも、ええ子、ええ子して」とやってきました。
あべこべのときもあります

毛並みが一番すべすべなのは
あんどらです

★つやつや、すべすべは、人間にも大切。「50の恵」、最初は、沢口靖子さんのお母さんからもらいました。化粧品にこだわっていないので、よろこんで使い切りました。といっても、一年がかりで。70代にも恩恵があります。
詰め替え用を買いました

1328円でした
顔だけではなく、手足にも
ふんだんに使おう


1月6日(日)「キャットフードの初買」
★煮込んでいたスープ、今朝はカレーに変身。お好み焼きの残りの豚肉をカリカリに焼いたものや、サラダに使ったバーブチキン、お重にいれていた焼き豚なども加えたので、かなりおいしい。
食べごたえもあります

わたしは、残り物でじゅうぶんなのですが
ねこたちは、間に合わせですませることができません
リュックを担いで買い出しに行きました
出かけてみると、いい運動です

★あれなんという名まえだっけ、あの、えーっと……、とにかく、名詞が思い出せません。対処方法として、大切なことや覚えておきたいことはメモっておくことにしました。
何年も前に、お祝い返しにもらって
大切にしていたノート

使わせてもらいます

メモったところで、記憶力の低下は
どうなるものでもないのですが、気休めです

でも、精神的には安心感があって、いいかも

★ごぼうと白あん餅と、いちご大福。
ごぼうは、花びら餅風です

お供えしてからいただきました

中は、こんな感じ

生菓子なので、二個とも食べることに


1月5日(土)「任務終了……」
★スープを煮込んでいました。温めるたびにどんどんおいしくなっていきます。
朝はこんな感じ


昼になると、こんな感じ

いろいろな野菜と、いろいろな肉の味が
凝縮されています

★無線マウスに替えました。かなり前に買っていたのですが、どうつなげばいいのか、説明書をよく読まないこともあって理解できずに、買ったことすら忘れたまま今日になっていました。
次女が来たので、聞いたら何のことはない
そういうことだったのか。(マウスの裏にはめ込んであった
小型レシーバーを外し、パソコンの本体に
つけるだけだった……)

コードがないのは、楽です

★午後から次女が帰りました。そのあと、うーがのところに、書道の道具など忘れ物とおかずを届けて、わたしのお正月の任務は終わりです。よし、行くぞ。
アルパカ入りのコートを着て行こうと
デーブルに出したとたん、はてなに乗っかられました
なんやら元気がない……。久久の賑やかな暮らしに、たぶん
人疲れたんだと思うと、のいてとはいえない

いいよ、ほかのを着ていくから
まったりしといて

あんどらは、ガウン相手に「お母ちゃ〜ん」
(おっぱいもみもみ)をしています


そして、すぐに眠っていました

おつかれさま

シロップは、ストーブの上

この子は、ねこに対しても人に対しても
いつも距離を置いているので、平常と変わりなし
座り方が、いつも美しい

空を見るゆとりもなかった……

夕日、きれいだね
今日は、早めに寝よう






新年早々お詫び

わたしの不手際で
インデックスがおかしくなり、日記がアップ
できませんでした

そのお知らせすらできないまま
パソコンレスキューサービスさんの休み明けを
ひたすら待ちました。通常営業は7日からか……
長いなあと嘆きつつ、SOSメールをだしておいたら、なんと
4日に、対処していただきました。ありがたや

その間、ここに来ていただいたみなさま
心配してメールをくださったみなさま、申し訳ありませんでした
これに懲りず、今年もよろしくお願いいたします




1月4日(金)「家族そろって、外出」
★うーがの塾の冬休みの特訓は、昨日で終わりました。やっと家族が揃いました。お昼は、叙々苑で焼肉ランチ。神社にお参りに行きたいといううーがを、あばが連れてくれました。
お守りは、人からもらった方がいいそうです
うーがは合格守を、あばにいただいてもらい、うーがはわたしに
家の玄関に吊るすお守りを授かってきてくれました
蘇民将来の守というそうです

あばいわく、「1500円だったので、1000円出してあげる」
と助け船を出したそうですが、「ばあばには、お世話になってるから
うーが、みんな出す」とがんばってくれたそうです
うーちゃん、ありがとう

大丸さんののれん、いい感じです

門松もすてき

★絵馬も奉納し、おみくじも大吉だったうーがは、張り切って塾に行きました。ママとあばと墓参しました。
ちっちゃいばあ、よろこんでいるよ、きっと

くちなしの実がこんなに!

うーがとママは、帰りました

★帰宅するやいなや、八坂神社の蘇民将来の守を、吊るしました。


あばと、おしゃべりしながら
飲んでいるうちに、先に眠ってしまいました
せっかく帰ってきているのに……

夜中におきて、たまってしまった日記をアップ

あんどらが、だっこってやってきました


1月3日(木)「初、大笑い」
★これは、ちょろぎという縁起物です。どんな字を書くのか調べてみるとおもしろかったので、貼り付けますね。ちょろぎ
芋虫……たしかに似ている

うーがは、別の物に似ているといって
盛り上がり、いっしょに1時間近く、笑い転げました

ライトを当てたり、色調を変えたり
ちょろぎはスター扱いです

★塾から帰ってきて、夜飯を食べ、また、勉強。あばが、面倒をみてくれています。

わかりやすいとうーが
俄然やる気を出し始めました

★あばのおみやげのひとつの白ねこさん。しっぽを曲げるとハンガーになります。

興味深々のあんどら

こたつは、侵入者(ねこにとっては)に
占領され、ベンチでで肩寄せあっています

人なつっこいはずのあんどらは
ママにもあばにも、フーッと威嚇しました


1月2日(水)「今日も、出たり、入ったり」
★2日目のお雑煮は、白みそです。
お餅がトロトロでおいしいです

おせちには、ピータンやハムなどを足しました

うーがにはお肉を焼いてやりました

おいしいハムを入れたサラダも

おべんとうを持たせて
塾に行くうーがを見送りました

うーがは、いつも、ごきげんです

★これは、あばからわたしとじいじへのお年玉。大学生の時にバイトを始めてから、ずっとくれています。じいじの分は、「お供えに使って」といって。

うきには、じいじからお年玉が届きます
うきはしあわせ者で、更に家族以外に弘子先生や
ご近所の方からもお年玉をいただきました

うちのねこたちにも
ここ数年、お年玉やお盆玉が
届いていて恐縮です

★夜は、下関から届いたふぐで、「福」を招くおなべを。ふぐは、写真の倍届き、すでに鍋の中で、煮えています。


家族は、出たり入ったりなので
タイミングをずらしてになりましたが、それぞれに
思いっきりぜいたくをさせてもらいました


1月1日(火)「明けまして、おめでとうございます」
★愛宕山に登るのは、往復5時間。並大抵ではないそうです。わたしの分も、いのししのお守りを授けてもらってきてくれました。
勢いあるいのししのお守り
力がもらえそうです

野寺夕子さん、今年は年女ですって
二重の馬力(亥力)にあやからせていただきます
ありがとうございます

★たった4人しかいない家族ですが、それぞれ忙しく、午後に着いたり、お正月も塾があったり、夕方からバイトに出かけたり、、揃ってお祝膳を囲むまでには至らないのも、初めての目まぐるしい体験でした。
東京の親友が、富山のかまぼこ(鯛やエビ)や
かぶらずしを送ってくれました

12月に、いっしょに富山のアンテナショップに行ったときに
「かぶらずし、大好き」、「鯛のかまぼこ、なつかしい」
といったことを覚えていてくれたんだね

今年は、すべて手作りです

気に入った食材を見つけるための
買い出しがたいへんでした

芋棒(棒だらと頭芋の煮物)
栗きんとん、叩きゴボウは自慢です

小鯛の笹漬け、なまこなども

1日は、おすまし

うーがが、塾の特訓に行くので
先にお祝して、バス停まで送って行きました

そのあと、ママとお祝いを

わざわざ神奈川県まで買いに行って
送っていただいたビール

おいしかったです

★うーがが帰宅するころには、バスが1時間に1本しかありません。乗り損ねたようなので、国際会館から歩いて帰るというので、途中まで迎えに行きました。
塾の先生から、受験のお守りをもらってきました

大好きで、尊敬しているあばと久々の対面♪
ママは、入れちがいに、郵便局のバイトに行きました
みんな、それぞれがんばっています

そして、みなさまに、改めて
ありがとうございますの年明けです


沢田俊子著作紹介


単行本

青い鳥文庫
犬の車いす物語
講談社



もっともっと、速くなれる


3時間で
新日本出版社
    

 
助かった命と、
助からなかった命

Gakken


めざせ
スペシャルオリンピックス
世界大会!

文研出版
 
目の見えない子ねこ、
どろっぷ
                    
講談社

青い鳥文庫
盲導犬不合格物語
講談社


さとうきび畑の唄

改新版
ノベライズ
原作遊川和彦
汐文社

クマに森を返そうよ
  
汐文社 

イエローカードは 
ぼくらの旗印
京都新聞
出版センター

小さな島の小さな学校
 
汐文社

七頭の盲導犬と
歩んできた道
写真 野寺夕子
学研教育出版


とんがり森の魔女
講談社

スペシャル・ガール
:
汐文社
引退犬命の物語
小山るみこ 絵
学研


おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション
創作
汐文社



誰よりも
ママを愛す
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
ノンフィクション
学研
  ぼく、がんばったんだよ
ノンフィクション
汐文社
とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

創作物語
汐文社
盲導犬不合格物語
ノンですフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
アイディア料理は
風太におまかせ
なかにしけいこ絵
創作物語
汐文社
おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
創作物語
汐文社
ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
創作物語
学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社
モモイロハートそのこリュウ

長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社


    
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