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羊年・B型・さそり座
48歳で童話を書き始め
54歳で単行本デビュー 
75歳に至る
京都府在住
日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

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たまごまごまご  

11/14

 
うちのねこと仲間たち A
 11/16

うちのねこと仲間たち @ 



シロップ(メス)

2013・7月生まれ

はてな(オス)

2014・5月生まれ

あんどら(オス)

2016年1月生まれ







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はりねずみが眠るとき



             
              2019 年(令和元年)
11月


11月30日(土)「気がつけば、背中が丸るまって……」
 
★気がつくだけ、まだましと思いつつ、ぐーっとのびうをしています。ときどきねことタイミングが合います。ねこといえば、先日、あんどらを下の部屋に隔離しなければならないアクシデントがにありました。
原因は、ある子が戸棚にもぐりこみ
紙袋の取っ手に首を突っ込んだことです。外してやるまもなく
そのまま走り出したので、それを追いかける子、逃げながらギャーと
威嚇する子、歯をむき出しにしてとびかかる子……
初めての修羅場でした。悪いことに

袋の中には、大工道具が入っていたので
金槌や針ガネなどが飛び出したことも怖かったようです
もし、わたしがいなければどうなっていたのでしょう

今朝、仲よく眠っている姿を見て

トラウマにならなくてよかったと思うのです

★甘い物が揃いました。どれもおいしくて、やめれません。

一通り食べました

おもちも焼いて2個

★夕方、散歩に出かけました。すれ違った大学生が、「あ、すみません」というので振り返るとと、「落ちましたよ」と、帽子を拾って渡してくれました。すみませんは、こちらのセリフです。ご親切に、ありがとうございます。
 さおり織りのこの帽子を
 
友人からもらったのは
高野山にお参りした日。大雪だったのに
大胆にも、歩いて下山した……。あれはいつだったか
日記を遡ってみたら、2011年の1月でした

あのころは、お互いに元気だった
……というか、年の割に怖いもの知らずだったね

さて、平坦に見えるこの道は、登り坂

前を走っていた自転車の少女も
降りて、押し始めました

登りきって振り返ると三日月

今月は、バスが満員だったこともあって
ほぼ毎日歩いたかな


11月29日(金)「りんごとバナナの豆乳ジュースは」
★朝食前の定番になっています。けさはブロッコリーの軸を足しました。角煮ですが、三枚肉だけではなく、スペアリブも使ってみました。骨から肉がほろっと外れて、おいしいです。脂身も少なく、しかもお安いのです。角煮にスペアリブもありということは、
小さな発見です

煮込んだ玉子は、おやつに食べています


キャベツとしいたけ、油揚げのみそ汁は
くり返し食べたいおいしさです

 
さえちゃんが、来年のカレンダーを送ってきてくれました。ご夫妻で海外に出かけたときの思い出の写真で作ったカレンダー。ご主人の風景の捉え方は、ブログにアップされるさえちゃんのアングルとが異なっています。それぞれ違って、それぞれいい♪
一生知ることがないだろう異国に風景を

楽しませてもらっています

わたしもこんな感じの
ねこのカレンダーが作れたらいいな

 
★今日の秋はこんなでした。。
今朝、生ごみを出しに行ったときの空

桜の枝の雨つぶ、撮れなかった……

散歩でt通る民家の柿の木
 

お米を刈ったあとのたんぼの苗を

ひこばえ(再生稲)というのだと
昨年、どじょうさんに教えてもらいました
収穫後は、「米もわらもいっしょに発酵させて肥料にする」
と書かれています。宮城県のたんぼにも
ひこばえ、育っていますように

コーナンのフェンス越しに見た比叡山

ねこフードを買いに来ました
ドライフードのみですが、一週間に一回は
ねこフードの買い出しです



11月28日(木)「思いがけず、紅葉狩り」
 
★100円ショップで買ってあった、ゆでたまごタイマー、 
外の枠が、うっすら色が抜けています

ひよこの色が変わりはじめたら
半熟のできあがりです

仕込んである豚の角煮に入れるつもりです

ひとつ味見
急いでいたので、ぴんぼけに
気がつきませんでした

 
★赤坂台の友人たちと京都でランチ。個室だったので、心置きなくおしゃべりができました。
赤坂台に住み始めたのは
40数年も前。長いおつきあいです。とはいえ
いつから、どのように親しくなっていったのか、よく
覚えていません。が……

30年前、ドイツから少年サッカーチームが
赤坂台に来たことがあります。友人宅にホームスティ
していた少年が、たまたま試合に応援に来ていた女子高校生を
見初めて、「ぜひ、あの子をパーティに呼んでほしい」と、言い張ったのです
「あの子って、どの子や?」と、友人夫妻を始め、関係者が
大探ししたあの子とは、デビュー前の沢口靖子さん

そのご縁で、今日は、友人と
靖子さんのお母さんとランチをしています

★ランチだけのつもりだったのですが、靖子さんがハイヤーの手配をしてくれていて、思いがけず京都の紅葉の名所を回ることになりました。
平日で、小雨もぱらついていたこともあって
真如堂、空いていました


今年は、紅葉が見事です


大混雑のはずの永観堂も

小雨も上がり

ゆったり、ゆっくり、ゆとりです♪

廊下は冷え冷え、さすが晩秋です

靖子さんの親孝行にあやからせてもらいました

出町柳まで送ってもらい、お見送り

ふたりはそのまま赤坂台へ

いい一日でした♪


11月27日(水)「ソップはスープのことだった?」
★宮下恵茉さんのシリーズ『キミと、いつか。』の最新刊「伝えられない言葉」をご紹介します。友だちに恋のキューピット頼まれて、もやもやする女の子の物語が2編。読者から寄せられた手紙をもとに創作された物語だそうです。自分の体験をこんな素敵な物語にしてもらえるなんて、超ラッキー♪ 
「心の奥にある本当の気持ちに耳を傾けろ」って
塾の先生はいうけれど、本当の気持ちがわかったところで
それを伝えるには勇気と、友だちを失う覚悟もいる……

例えどんなリスクがあっても好きな子には
自分で好きといわなきゃね

って、教えてくれます.
『キミ、いつ』は、初恋のバイブル



すごい、いつのまに、こんなに! 
(シリーズ一覧はこちら)

★今朝は、昆布で出汁をとって、カキ雑炊にしました。
6粒入りのパック
おひとりさまにありがたいです
 
カキフライが食べたくなりました
ひとり暮らしになってからは、家で揚げ物は
しません。お外で食べています

★出汁をとった後の昆布たまったので佃煮にしようと切っていたら


椎茸が届きました

とても立派なものです
もったいないけれど、3個ばかり
いっしょに煮ることに

冷凍してあった山椒も入れて

ことこと煮ました

 
★〆めサバ入りの巻きずし、祖父にお供えしました。魚が大好きだった祖父は生前、「わしが死んだら、生臭いもんもかまへんさかい、供えてや」と言っていたのを、60年以上たった今でも、ふと思い出します。
祖父は、身をきれいにせせった後の魚の骨に
熱いお湯をかけて、「ソップ」といってすすっていました
ソップって、スープのことだったのかも

サーカスをサカースといっていました
でも、今、わたしも同じような間違いをして
うーがに笑われています


11月26日(火)「ペンの日」
 
★服部千春さんの新刊『はるかちゃんが、手をあげた』(童心社)をご紹介します。はるかは二年生ですが、学校でしゃべったことがありません。「はい」のときはうなずいて、「いいえ」のときは、首を横に振ります。こたえがわかっても、手をあげたことなどありません。休み時間は、ひとりでいます。はるかは、それが、いやではありません。先生も、みんなも、(それが、はるかちゃん)だと思っています。
ある日、席かえがあって、となりの席は
あきらくんになりました。あきらくんはクラスの人気者
でも、やかましいです。それにおせっかいです。そのため
はるかは、はずかしい思いばかりしていました

そんな、あきらくんが休みました
はるかは、なんども、(あきらくんがいたら)と
思います。そんな中、はるかが初めて手をあげたのです
こたえがわかったからではありません

なでぜしょう? 

友だちっていいなって、胸が
きゅんとなります

★白菜と豚肉のスープ煮。日目なので白菜はくたくた……、いえ、とろけるよう。


おかずはみんな残り物

ジャガイモとりんごのサラダも
★11月26日は、「いい風呂の日」でしたが、そうか「ペンの日」でもあったんだ……。
修学院を歩いていて見つけました
 
丸森町に義援金を振り込みたくて
郵便局に行きました。ピンポイントの振込先は
まだ提示されていません。まだ受け入れ体勢ができて
いない……。それほど被害は大きいのでしょう

八瀬駅前の紅葉

今年はとてもきれいです
夕方だというのに、人がどんどんやってきます
ライトアップされているからなのかな


11月25日(月)「東寺さんへ」
★朝7時28分のバスで、うーがは帰っていきました。 
風が冷たくて、気持ちがいいです


10時。わたしが出かける頃は
 
混み始めていました

★今日は、元同僚と、京都駅近辺でランチ。食後、「東寺へ行きたい。行ったことがない」というので、向かいました。
広い上、今日は人も少なく

ゆっくり散策できました

紅葉は、落葉に趣を感じます


四度の焼失。そして再建

五重塔への思い。国宝です
一階に入れます。中はうす暗く、空気も
昔のままのようです

末寺の観智院
靴を脱いで上がれたのは
ほっとしました

京都には昔からの風習で
13歳になれば、嵯峨の虚空像(こくぞう)さんに
知恵を授かりに行くのですが、ここにはなんと五体もの
虚空像さんがおわしました。しかもそれぞれが
不思議な鳥獣にまたがって……

その鳥獣は
獅子、象、馬、孔雀、迦楼羅(かるら
なんとも不思議で愉快

座敷、屏風、枯山水の庭
ここは、おすすめスポットです

けっこうよく歩きました

コーヒーにかりんとう
器がよければ、ただの駄菓子が
かりんとうさまに

残念ながら、コーヒーがぬるかった

友人がお土産をくれました

わたしは文庫とスタバのカードを

 
★雨降りそうで、振りませんでした。観光にはもってこいの日よりでした。 バス行ったばかりか……と思って、一駅歩いていたら、なんと大原行がやってきました。大原までの回送バスだそうです。「空車で走るよりも乗ってもらえたらと思った」と運転手さん。
この臨機応変の神対応

素晴らしいと思いました

おかげで、明るい間に帰ってこられました
 
こたつに足を入れたら
そのまま眠ってしまいました


11月24日(日)「秋野亥左牟(いさむ)氏」
★久しぶりに網戸にしました。敷居の掃除をする間もなく、、とんできました。 
あれ、あんどらは?

こたつの中で、眠っていました

 
★日曜美術館で、画家秋野亥左牟(いさむ)を取り上げていました。世界中を旅して、さまざまな文化に触れ、感じ入って描いたえの数々。あ、この画風、見たことがある。印象に残る絵が、「こどものとも」にあったはず。書棚から、
『とうもろこし、おばあさん』
(アメリカ・インデアン民話)を見つけました

でも、思っている絵ではない……

再度、ていねいに探しました

ありました。印象に残っていたのは

『フンク マインチャ』(ネパール民話)の絵でした

『石のししのものがたり』(チベットの民話)もありました

改めてゆっくりページを繰りました

それぞれの絵本を楽しみました

余談ながら、本の一部の背表紙が
ボロボロなのは

ねこが爪を磨いだのです
思い出の本ばかりなので、ずーっと
置いておきます

★「夕日がきれい」とうーがから、写真が送られてきました。わたしの住まいの上空は、すでにこんな感じでした。
向かって左が東、右が西です

夜、うーががやってきました
いっしょに晩ごはんを食べました

そして、深夜0時
「きゃっ♪ みんなから来てる」とうれしそうなうーが
お友だちからいっせいに、「ハッピーバースデー」のメッセージが
届いたようです。リアルタイムでよろこびたくて、WIFIの
つながっているわが家に来たというわけです

「わっ、ばあばからも来てるやん♪」
そりゃそうでしょう


11月23日(土)「渋滞に巻き込まれる」
 
★うーがの思い出の写真をフレームに入れました。今日、うーがに、渡そうと思います。
こんなこともあったね

思い出の切り貼りは、楽しいです

★友人からみかんが届きました。 ご介護のために、
 帰郷されていたのですね

おまごさんのこと、ご自身のお仕事
それに、台風被害後のあれこれ、ボランティア……
そしてご両親のこと。大変な中、わたしにまで
気を使っていただいて恐縮です

あやびやホタテなども

ありがたすぎて
どうしましょう……

★うーがたちと夕食の約束があって、夕方4時に出かけたのですが、バス停に人があふれているので、花園橋まで歩きました。5番の市バスが来たので、とりあえず乗りました。空いていたのですが、これが誤算でした。銀閣寺経由だったことと、ラッシュっタイムにひっかかり、途中でバスが動かなくなりました。
5時半の予約
ゆとりだったなのに……、1時間近くも
遅れました。「先に始めておいて」と、何度もメールを
送りつつ、久々にいらいらしました

少し早めの、うーがの誕生祝いだったのです
遅れてごめんね

鯛のパエリアや


オマールエビのパスタで

めでたや、めでたや

うーがが取り分けてくれました

ハッピーバースデー
二つ折りにしたレシートに、手書きで
そう書かれていました

うれしい心配りです♪

帰り道、川端通りを歩いていたら
大原行のバスが、5分おきに3台も通り越して
行きました。遅れていたバスの群れ
……でしょうか

どのバスにも乗れず……
ゆっくり帰ればいいだけなので問題なし
とはいえ、遠いなあ


11月22日(金)「怖いできごと」
 
★ベランダの手すりにいた化石のようなもの。何だろう?


どうみても、ムカデなんですけど……

緑色のムカデもいるそうです

そして、これは何だ?

どっちも、もう動かないからいいけれど
怖いよお……

怖いといえば
わが家のトイレのドア中から
カギがかかって、開きませんでした
え、なんで……?

実は、昼間お客さんがあって
トイレをお貸ししました。でも、その方は
とっくに帰られました

ノックして反応があったら怖い……
と思いつつ、試しに

マイナスドライバーをネジに差し込んで
回してみると、開きました

なぜそんなことになったのかは、不明です

★今朝は、ハタハタを焼きました。高野豆腐をたまごでとじました。みそ汁に木クラゲを入れました。あまり食欲はなかったのですが、魚を焼きつつ、朝ごはんのしたくをしているうちに、おなかが減ってきて、 
 
おいしく食べました


★ロフトに行きました。 たまたま「京都ゆにくろ」オープンの日でした。
地下1階から3階まで

冊子とお茶をもらいました
 
京都オリジナルもあるそうです
今日は素通りしました

近くの川[高野川)でときたま

飛び立つ瞬間に出会いました


11月21日(木)「ねこのおかげ」
 
★昨日デパ地下でレジに並んでいたら、わたしのカゴの中を見て、「本格的に出汁を取られるのですね」といわれました。昆布とけずり節の大きな袋が入っていたからです。いえいえ、昆布は、出汁に使うこともあるのですが、前の晩に水に浸けておいて、翌日飲むためのものです。ふやけた昆布はためておいて、佃煮にします。かつお節の大方は、ねこフードにふりかけます。
ねこは、ぜいたく。どのかつお節でも
食べるわけではありません。高い安いでは
ないのです。買うときは慎重です

気むずかしいシロップが
やってきました。すぐに食べています
気に入ったみたいです

はてなも夢中に食べています

が、同じものが続くと、飽きます

あんどら(茶トラ)は
どんなフードでも、がっつり食べます
食べ残しもさらえています

★あんどらは、よく食べ、よく遊び、よくいたずらをします。夕方、観光客の減ったころを見計らって、ねこフード(カリカリ)の買い出しに行きまた。日はすでに暮れていたのですが、バスは混んでいました。帰りも、バスの時間とあわなかったので、結局、往復歩きました(宝ヶ池のコーナンまで)。話がわき道にそれましたが、買に行ったフードを
ケースに移しているすきに
あんどらが、リュックにもぐりこもうとしています

見ていると

体を低くしてすべり込んでいます


しっぽまでうまくはいったので
のぞいてみたら
 

Uターンしていました

え、いつの間に?

どこかで、カシャカチ音がしています
レジ袋をなめる音です

はてなは、セロファンやファイルなどを
なめるのが好きなのです


ねこがいるおかげでよく笑い、ずっこけ
よく歩き(フードを買いに)、快適な共存のために
あれこれ工夫するおもしろい毎日です

★お昼は、ご近所さんと地元で焼肉ランチを食べたので、おなかがへりません。夕飯は果物だけにして、お下がりのおはぎを食べました。
  柿の葉ずしやさんのおはぎ

賞味期限は今日だったのですが
昨日中に食べればよかった。ごはんが少し
かたくなっていました


11月20日(水)「台風に負けなかったりんご♪」
 
★服部千春さんの新刊『はじめまして、茶道部!』(出版ワークス)を紹介します。風邪で欠席しているうちに、クラスメートのなつめによって、茶道部員に無理やり入ることになっていたオレ。抵抗していたのに、ころっと心変わりしたのは、あこがれの美人先生が顧問だったからです。
お茶の心得がないことを「無茶」という
と、先生から教わったとたん、オレは茶道男子も
まんざら悪くないと思います。が

まんじゅうをおいしいと食べ
抹茶をずずーっと飲めばいいのとは大違い
茶道にはいろいろな決まりや作法、所作があって
ちんぷんかんぷん、ややこしい……

でも、まんじゅうはうまい♪
 
それにしても、なぜ、なつめは
茶道部に入りたかったのだろう……
オレの疑問だけではなく、なつめの抱えていた
葛藤が解けるという物語です

小学校の茶道部とはいえ、本格的です
若いころ習った茶道のお点前をひとつひとつ
思い出しながら読みました


★信州の師から、手摘みのりんごが届きました。先生のりんごの樹、無事だったんですね♪ 
長野県の「わけありりんご」を
買物カゴに入れつつ、心配していました

大きさもいろいろ
みんながんばって実ったんだね

今朝のジュースは
着いたばかりのりんごを使いました♪

だいたい毎朝これぐらいを
豆乳でジュースにして飲んでいます
コップ2杯分あります

今朝のりんごは、蜜入り♪

このあとしっかり朝ごはんを食べました
食生活を、朝ごはんをメインに切り替えてから
もうかなり経ちます。快調です

★インドネシアでお土産に買ってきたかご。「もういらない」と、ママから返却されました。わたしもいらないし……。
そうだ、この間、散歩でゲットした蔓を飾ろう 


おっ、いいね♪ 地味だけど


一歩外に出れば、華やかに紅葉

山全体も彩られています


11月19日(火)「山本省三さん2冊目の新刊」
 
★『キセキのスパゲッティー』 (フレーベル館)をご紹介します。地域の夏フェスで、今年は何の食べ物店を出すか、大学生のサポートの元、ぼくたち4年生が話し合っていました。ぼくが提案したかったのは、「うっかりスパゲッティー」。スパゲッティーの店を出すのならと真奈が提案したのは、「カミナリスパゲッティー」。「それならおれたちも」と、ユジュンとジーナが提案したのは、「カンタリアン」というパスタ。
それぞれのパスタには
それぞれの思いが込められていました
どの案が採用されるのでしょう

子どもたちにとって何が大切なのか
スパゲッティーにまつわるエピソードを通じて
しっかり伝わってきます

★昨晩、うーがから電話があって、「ばあばのところに筆記用具忘れた。学校で使うから、取りに行く」というのですが、その時間から八瀬にに来て帰るのはとても無理です。「明日の朝、ポストに入れといてあげる」といったものの、バスの始発は7時を過ぎてから。 
白川通りまで出よう
そこなら6時台のバスが走っています

よし、歩こう。夜明け前の道をバス停まで
時々走りました

筆記道具をうーがのマンションにポスティングして

帰途につくころ、夜が明けてきました

鴨川の上空

大原行の始発バスが通るまで20分もあります

歩こう

風が冷たくて、気持ちがいいです

修学院まで歩きました

桜並木も紅葉しています

今朝の雲は、光っています

早起きは、三文の徳
三文って、ほんのわずかな額だそうです
が、その積み重ねは大きい……

なるほどね

★朝ごはんの前に、ちょっと一息。シャインマスカットのタルトと、ニンジンとりんご、バナナのジュース。 

タルトは生地が柔らかくておいしいです

ちょっと落ち着いてから
ワンタンを作りました。豚ミンチは

ハンバーグを作ったときに、この分を
よけておきました


11月18日(月)「新刊が2冊届きました」
 
★山本省三さんの絵本『もしも恐竜とくらしたら』(WAVE出版)をご紹介します。絶滅した恐竜が、もし生きていていたらと想定した物語です。
恐竜とくらしたら、こんなに
いろいろなことがわかるんだね♪

恐竜のトリセツ。こんなこと
考えたことがある?

各ページの右側に、子どもたちが
体験、発見した恐竜についての知識が
わかりやすくコメントしてあります

ペットとして飼われている恐竜は
ステゴザウルスののテス。なにを食べるのか
背中の板はどんな役目なのか。足の形。歩くスピード
しっぽの役目。泳げるの? フンはリサイクされる?
病気もするの? などなど楽しみながら
恐竜について知ることができます


 山本さん、同時にもう1冊新刊が出ました
それは、あしたご紹介します
創作物語です

★ストックおかずを寄せ集めて、朝ごはん。少しずついろいろ食べられる朝は、幸せです。
かぼちゃサラダは
昨日、うーがのために作りました

鮭は、今朝焼きました。残念ながら、塩辛くない
ふつうの鮭(アラスカサーモン)です

★お昼の連続ドラマを見て、号泣しました。東京で引きこもりだった青年が、いなかの祖父母の元で農業を手伝っています。青年は、山で老人に出会うのですが、その老人は、招集令状を拒否して、山に逃げていたてっぺい兄さん(青年の祖父の兄)だったのです。老人は、短期間で、青年に自然の中で生きるすべを教えます。後日、老人を探しに行った洞窟の中で、青年は、老人の腐乱遺体を見つけるのです。「てっぺい兄さんは、自然の中で生きて、自然に帰っていったんだね」という祖母のセリフに、泣けて泣けてなりませんでした。
シロップが、嗚咽しているわたしの
そばに来て、(どうしたの?)といわんばかりに
顔をのぞき込んだのには、驚きました。 シロップは
日ごろからアイコンタクトと、ちょっとした会話が
できるのですが、人の感情もよめる
……みたいです

心とはうらはらに
何ひとつがんばることもなく
一日が終りました


11月17日(日)「集中しました! わたしでなく、うーが」
★今朝も豚汁♪ ごぼうも白菜も入っています。

そして、みそ漬けのみそも足しました

銀ダラのみそ漬けは、うーがと半分こ

からしめんたいも半分こ。わたしは
毎朝こんな感じなので、完食しましたが
うーがは食べきれませんでした

★朝食後、うーがは、また眠ってしまいました。「1時間ほどして起こして」といわれていたのですが、声をかけても無反応。微動だにしません。若いってそういうことなんだと思いました。
テーブルに広げてある数学の教科書には
「4プロセスT+A」と書かれています。数T、数U……
ではないんだ、ちなみにこんな内容です

わたしは、数学は大の苦手で
わからないままどんどん進んでいって
えらいことでした。うーがは、わからないところは
居残って、「その日のうちに、先生に教えてもらっている」
そうです。塾に行っていないし、その対応
ありがたいね

 
★うーがが集中している間、わたしは昼寝をしました。今朝2時まで起きていて、6時にはもうキッチンに立っていたので、寝不足です。「ばあば、ばあば……」。遠くで声がします。1時間余り、かなり深く眠っていました。が、すぐに起きました。お昼ごはんは、もう作ってあります。リクエストのハンバーグ。バスタもいっしょに煮込んでおきました。
ハンバーグの中には
玉ねぎやたまご、つなぎのパン、牛乳以外に
クルミうやキヌアも入れました

一皿で、手軽にバランスよく

デザートにはキーウイ、冷凍ぶどうの
ヨーグルトと柿

うーがは、最終バスまで
ここで勉強していくそうです。wifiで調べ
パソコンで表を作っていました

植木鉢に
水をやるときに見上げた夕空
 
あっという間に日暮れです

うーがのために録画しておいた
様々な情報を、晩ごはんを食べながら
早送りしつつ、ポイントだけしっかり伝えました
これでやっと録画がどんどん消せる

そして、大きなリュックを背負い
最終バスの一本前で帰っていきました
(最終バスは一時間後)

おつかれさん

お供えのお下がり
八方焼きは、母の好物でした

栗入り金つばも、小豆が粒のまま
美しく光っていて、甘さ控えめで、リピート
したくなるおいしさです。童話塾では、天性寺さんが
参加者全員に、ここの焼き芋まんじゅう
接待してくださいました


11月16日(土)「うーががやってきた♪」
 
★ねこの爪、切ってもすぐに伸びます。こうして、おとなしく切らせてくれるのは、 
はてなだけ。でも、つい先日

切ったばかりなのに
めちゃ鋭くとんがっているのはなぜ?
(危ないので先を切りました)

意識して、観察していたら
落ちてる、落ちてる、脱皮したねこの爪
爪とぎ器や柱のそばで光ってる

ねこは、爪をとぐといわれていますが
といでいるのではなく、外側の古い爪をはがしている
のだそうです。ねこ歴けっこう古いのですが
今まで気づきませんでした

おもしろいので集めています
ねこのひげやブラッシングで抜けた毛を
集めている人もいます

ねこ好きは、ねこのすべてに
愛着があるのかも

★かぼちゃのマッシュもほうれん草も、ストックおかず。
 
久々のからしめんたい♪

★さつまいものへた、たった3日で、こんなに大きくなりました。
日は、全く当たっていないのに
すごいです

うーがが、久しぶりにやってきました
ボーイスカウトのミーティング帰りなので
夜の10時を回っています

ねこたちは遠巻きです。しかたがありません
うーがはどんどん成長しているので、ねこにとっては
知らない人なんでしょう、たぶん

そこが犬とは違います
のんびりやのはてなだけが
だっこさせていました


11月15日(金)「怪メール?」
 
★不要の長物的なケージ。ねこの簡易休憩所にしてみました。ねこは、好奇心旺盛でです。 
すぐにやってきました

「ちょっと、あんた、なんでここにいるのよ」

「えーっと、みたことあるよね、君」

入ったり出たりしています

「おかあちゃ〜ん」

あんどらは、クッションをもみもみ、甘えています

それぞれあいさつが終り
   
ケージは、仲間に入れてもらえたようです

★毎朝、ジュースに使っているバナナですが、半分しか使わないので、すぐに黒くなります。黒くなり始めたら冷凍しておきます。バナナは、冷凍するときに、手のひらで軽く押しつぶしておきます。
そうすると、すぐにミキサーにかけられます

りんごとニンジンのジュースは豆乳で

★めちゃ怖いです、メール! うーがから届いた「今から帰るね」に、「はーい、気をつけてね」と音声で送ろうとしたら、「HA ha I killed 」と表示されました。


どうやら音声が英語入力になってしまったようです
「ハハ(笑い声)、わたし殺された」って、めちゃ怖いです
同時に不思議に思い、とりあえず保存しました

「はーい。気をつけてね」
と手打ちし直して送ったのですが、そのあと
「bye」って文字が、勝手に
送られていました



ハハ わたし殺された

さよなら

ってミステリーすぎる!


11月14日(木)「たまごまごまごの日」 
★さつまいも、最後の一本から芽が出ていました。その部分だけ切って、 
キッチンに置きました

残りは、豚汁にしたのですが

あらまあ♪

ファンタスティック♪
紫芋は、甘くて、温め直しても
煮くずれしない

★「たまごまごまご」の前に、墓参しました。童話塾では、同じ敷地内にいたのに、お参りする時間がありませんでした。
ストックとかすみ草で一対
こさえてもらいました

ござんぞさま
いつも守ってくださってありがとうございます

 
「たまごまごまご」が終わって、軽くカンパイをして、国際会館に着いたら7時前。やっと比叡山に月がのぼってきたところです。 
地下鉄で帰ったからこそ見られた夜景

この時間帯、Rのバスは一時間に一本
比叡山の麓を目指して三宅八幡まで歩きました
ローカルな話ですが、三宅八幡には京都駅発の
Pのバスも来るのです

歩きながら、うーがとおしゃべり♪

ここから八瀬まではふた駅なんですが
軽い上りのうえ、暗いんです

10分ほどバスを待って、無事帰宅

少しぐらいならと、お茶漬けを食べ
 
大好きなおまんじゅうを食べると
再び、食欲が……

そして、睡魔が……


11月13日(水)「おまえも死ぬぞ!(釈尊)」
 
★このインパクトのある言葉は、お寺の掲示板大賞をもらったコメントです。お寺の掲示板には、心に入ってくるものがあって、見つけると、ここでも紹介していました。が、最近、忘れていました。お寺の掲示板大賞があっただなんて、素敵な驚きです。それにしても、「おまえもしぬぞ!」は、強烈です。わかっているのですが、忘れています。たった七文字。深く考えさせられる言葉です。

★早朝の散歩は、いつもとは反対の方向、つまり、八瀬の奥に向かいました。駒飛橋には、 サルの他に、クマ出没の看板も出ています。
駒飛橋の由来

橋の下にある岩は
敵に追われて背水の陣の源義朝が
愛馬に乗ったまま川の向こう側に飛び越えた。その
足場になった岩が川の中にあるのです

橋の下をのぞくと、あるある

すぐ前には、??(かけ)の観音寺

源義朝、源家最高発願寺だそうです

民家の木の枝が

リース状態になっています
 
 
★「今、大丸で、かこさとし展しているよ」とママからメールがありました。ありがとう。でも、初日に行ってきました。
書棚の「からすのパンやさん一家のおはなし」は
うーがたちの預かりものです。トートバッグ付きで5冊セット
会場でも売っていました。こちらは2013年版です

かこさとし展
18日まで、京都大丸で開催中です

 
★なかなかこの瞬間、自分では撮れないんです。「ねえねえ、ごはん」といっています。器にフードは入っているのですが、「だいすきがほしい」と、ねだりにくるのです。
なんとか、撮りました

抱き上げようとすると逃げるのですが

めちゃ甘い声で、こびています

「大好きなんがほしいの?」。「なーん」
シロップとは会話ができます

夕方の散歩、行ってよかった
消えかけだけれど、うろこ雲に出会えました

一足遅れた感はあるのですが

とてもきれいな夕空でした

願わくば、空が見える大きな窓がある家に
住みたいなあ。病院や介護施設、老人ホーム以外で


11月12日(火)「ぺろっちゅっ」
 
★わたしの手をなめているのは、あんどら。
手に乳液がついているからです

いったんなめはじめると
なめたいだけなめさせないと
顔をなめようとします

一生けんめいぺろっちゅっ

この取りつかれた感じ、昔
ねこが行燈の油なめるって、ありうる

★変な肉じゃが。ごぼう入り。というか、牛肉とゴボウとしょうがの炊いたんを肉じゃがにアレンジしました。
 
ごはんによく合います

★ベランダの落ち葉を掃くつもりで、 ガラス戸を開けようとしたら、サルが通っていました。
けっこう大きいです


樹の葉をむしっています


これは、続いて通過中の別の子です

が、群ではないようです。二匹だけかな

室内には、いたずらっこ子
 
住まいの中も外も、ざわざわしています

夕方散歩に行った宝ヶ池には、鯉たち

「イノシシ注意」
「シカにえさをやらないでください」
の看板が立っています

今夜は、満月

比叡山に登ってきたばかりのお月さま
午後七時。ケーブルカーの灯も
いくつか見えています


11月11日(月)「鮭の日、ポッキーの日、電池の日」
 
★漢字のつくり(圭)から鮭、数字の1111からポッキー、電池も、圭が+−を重ねているからだそうです。他にも、下駄の日、おそろいの日、サッカーの日(11人対11人)、箸の日、鏡の日など、全国的に忙しそうな日です。

今朝は、いただいたくわいのポタージュスープで、リゾット。 
くわいは福山の名産なんですね

やさしい味です

りんごの中に妖精がいました
名まえは、「わけありん」。というのは

袋に、「わけありりんご」のシールが
張ってありました

今朝、タイミングよくテレビで
「わけありりんご」を紹介していました
台風の影響を受けたりんごの樹からもいだ
りんごだそうで、買うことが復興支援に
なるそうです。やっぱりね

 
★沢口靖子さんから、東宝のカレンダーが届きました。長年、一月だったのですが、
2020年は、とりの12月です

いつまでも清楚で、はかなげなのですが
今や大御所女優さん

 
★「和歌山に行ってきた」と友人から、みかんが届きました。「いつまで、送れるかわからへんよ」。というのも、みかん農家さんがご高齢になられたからだそうです。
「送れるかぎりは、送るけど」
ずーっと送ってほしいです。欲でいうのでは
ありません。なんとかならないのかな
農家の高齢化……

太陽をいっぱい浴びたみかん

割っただけで房袋がやぶれるほど薄くて
とても甘いんです

高齢化……、ひとごとではありません
おいしさと裏腹に、身に沁みます

高齢化摘み残し増えるみかん山




童話塾の様子、協会のホームページ
アップされました


11月10日(日)「今日は休息日……」
 
★ではなく、八瀬地区クリーンキャンペーンでした。つまり、地区の清掃日です。9時から11時まで、ゆっくり歩きました。八瀬は、わたしが住んでいるところが入り口で、大原に向って細長く延びています。古い地域なので、つながりが深く、年中行事がきちんと行われています。

小さいお子さんから高齢者まで

多くの人が参加しました

幼子のつむじを見ると
うーがの小さいころを思い出します
かわいいな

あじさいも紅葉する?

徐々に気温が下がれば紅葉するそうです
が、、いきなり気温が下がるようなことがあると
紅葉の前に枯れてしまうんですって

★ドアを開けると、空っぽの水鉢の中にあんどら。
帰りを待っていてくれたのかな
ただ、それだけなのですが、かわいい♪


★朝ごはんは、栗赤飯。昨日、天性寺さんが実行委員全員にくださったものです、



りんごは、体にいい
でも、丸一個は食べにくい……
そう思っていたのですが

薄い輪切りにすると食べやすいと知って
試してみたら、ほんと、その通りでした。皮ごと
ほとんど芯まで食べられます。輪切りにするようになって
りんごをよく食べるようになりました



11月9日(土)「童話塾in関西}
★今年も、石神誠さんが協力委員として、看板や配布資料の印刷をしてくれました。 


参加者に配布の資料
今年も日本新薬さんから絵本をいただきました
「日本新薬」の絵本と次回の案内

実行委員手づくりの公募一覧も
文研さんからは、絵本の絵葉書も♪

受付の準備も整いました
 

受付には、こんなかわいいキーホルダーが

石神さん、ありがとう

大きくて重い座敷の襖をはめて
分科会の部屋づくりをしてくれたのは
西村さんと黒田さん

本堂は、分科会Cが使わせてもらいました

少し寒くて、暗かったようですが
天性寺さんが、ひざかけを用意して
くださっていました

わたしが担当の分科会Aみついて

畏れ多くも売れっ子作家の宮下恵茉さんが
アシスタントです。超忙しい中、レジュメのコピーや
情報蒐集のための新聞を準備を
してくれました

新聞は、お話の種を見つけるエクササイズ
に使いました

「ひらめき脳」になるための
6つのエクササイズにチャレンジしてもらいました
その後、童話の続きを考えたり、一枚童話を構想することで
書くことに慣れてもらう試みを。さらに、仲間との合評の
大切さや公募ついて伝えました

「お話の種見つけの散歩」のコツを
伝えた後には、気分転換も含めて散歩の実践

寺町通りの画廊の絵や、民族楽器店などを
覗いて、「お話の種やーい」

参加者15名のうち、1名は欠席
ご家族が骨折でご入院されたそうです
どうぞお大事になさってください

近郊からの参加はもちろん
広島、福山、岡山、愛知、徳島、福井、三重などからの
常連さんと童話塾で会えるのは楽しみです

「童話塾in関西が、熱いと聞いたので」
と東京からの参加者もありました。神奈川在住の
作家さんの参加もうれしいです♪

こんなうれしい現場を目撃しました

昨年の童話塾で合評中の作品が
童話塾に来ていた編集さんの目に留まり、何度も
書き直した末、来春、単行本に♪
楽しみです、とても

今年も来てくださっていた
某出版社の編集さん。童話塾から
どんどん作品が羽ばたきまづように。ちなみに
同じく昨年の童話塾で合評した長編も
来春、単行本に♪

「童話塾in関西」の全体の様子は
「童話塾」のフェイスブックにアップされます
……と思っていたので、アルバムつくらなかったけれど
写真担当の実行委員たちが写していたのは
「児童文芸」用の写真だったのかな

参加のみなさま
実行委員のみなさま
お疲れさまでした

★お土産をたくさんいただきました。 
 
大好きな「博多通りもん」や
だし道楽のナッツや、ママカリも昆布巻も♪
楽しみです。ありがとうごxざいます

 
11月8日(金)「明日は、『童話塾in関西』です」
★参加者のみなさま、京都は快晴ですが、観光シーズンで混雑が予想されます。気をつけてお出かけください。いい勉強会になるように、みんなで備えています。楽しみです。

明日は、会場設営から懇親会まで長丁場になるので、整体に行ってきます。朝はラーメン。そろそろ飽きてきたストックおかずの変化球な食べ方です。

この大きい器で食べると、いちだんとおいしい♪

★整体に行く前に、気になっていたそば処「「司津屋」で、親子丼を食べました。 
ロボットが店員さん?

「トーロクシテ オマチクダサイ」

とロボットが話しかけてくる前に店員さんが
「ロボットに登録してお待ちください」と
伝えるところが、ご愛嬌です

親子丼、とろとろ
いつか、おそばを食べに来よう

 
★青い鳥文庫版の『盲導犬不合格物語』が、新しい帯をつけてもらって、届きました。 
おかげさまで、10刷目になります

どうぶつ大好き、感動がいっぱい
……というのは

いろいろな本が、帯に紹介されています


盲導犬引退物語』も

よろしくお願いいたします



11月7日(木)「朝7時スタート」
 
★朝は、4時か5時には起きて、パソコンに向かっているのですが、7時になると日常が動き始めます。ねこに朝ごはんをやり、うーがにモーニングコールをかけてから入浴。テレビを観ながら朝食です。今朝のNHKの「おはよう日本」で紹介されていたノンフィクション、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)、ちょうど、今、読んでいるところなんです。
作者のフレディみかこさんって
こんなに素敵な方なんだ

エンパシーとは
シンパシーの反対側にある言葉
ひと言でいえは、なんと、他人の靴を履いて
違いを感じてみることなんだそうです

『鏡の孤城』以来、わたしの
読んだ本は、順番にうーがに回しています
ある本が、うーがの心とリンクしたそうで、その思いを
感想文に綴ったといっていましたが、何かに選ばれたそうです
「ばあばが本を回くれたおかげ」ということなので
この本も、早く読んで届けなきゃ


★炊きたての新米に、ストックおかずで朝食。 
おいしく食べました

まだまだ、あるぞストックおかず……

★19時15分〜20時15分の絵本紹介と読み語りの会に参加しました。ここから夜、出かけるのは、たいへんです。京都駅行のバスの最終は18時28分。早やっ! 帰りは、四条河原町発のバスがあるのですが、1時間に1本。
童話塾を控えているので
会が終わると、急いで帰りました
感じが悪かったかも

帰りは、バスが来るのは30分先
途中まで歩きました。この時間のバス
さすがに空いています

夕飯が早やすぎたので
お茶漬けを食べました。かろうじて
お代わり、がまんしました

のどスプレーをしたあと
マスクを着用して寝ました。ここ数日
のどをいたわっています


11月6日(水)「早朝散歩」
 
★うす暗いうちに住まいを出て、宝ヶ池を一周しました。 以前は1時間ちょっとあれば帰って来られたのですが、1時間40分かかりました。歩く速度が遅くなっているのだと思います。それに4回つまずきました。ウインドウブレーカーを羽織っていたのですが、体が冷えたまま、温まることはありませんでした。76歳の晩秋です。

公園の木々はしっかり紅葉しています

今朝はかなり冷え込んでいるので

霧が発生して、神秘的でした

朝日が昇りはじめると、山も色づき始めます


きれいな網目

みんながんばっているんだね

★帰ってすぐに、ミキサーでジュースを作ろうとしたのですが、牛乳を注いだとたん、だだもれ! ゴムのパッキングをはめ忘れたのです。こんなうっかりも多いです。牛乳がなくなったので、豆乳で作りました。、なかなかおいしかったです。
そうだ、豆乳でシチューを作ろう

ストックおかずの派生です

★わたしの手にのっているのは、はてなのしっぽ。これは意思表示のひとつ。
マッサージしてほしいんです

背中はもちろん、耳やおでこも
もみもみしてやります


11月5日(火)「よく歩きました」
★高齢者乗車券、戻ってきました。拾って、届けてくれた男性の方、ありがとうございます。
鈴つきのホルダーの犬は、「見守るくん」
うーがのおさがりです

この機会にと思って、役所に問い合わせました

もし、見つからなかった場合
交番で発行してもらった「遺失届」を持って
区役所に行けば、無料で再発行してもらえます
が、それも1回だけで、2回目紛失時の
再発行はできないそうです

再発行のパスを使用中に
紛失していた最初のパスが出てきた場合は
再発行のパスを市に返すと、初期化。つまり、もし
次に紛失した時、初めての紛失扱いとして
再発行してもらえるそうです

 ふむふむ……


★行きは、散歩がてら下鴨警察まで徒歩で行きました。帰りは、バス。けっこう遠い……。よく歩いたものです。いい季節なので、しっかり歩こうと思います。マンションの入り口に、レモンの樹が一本植わっているのですが、タイミングよくその樹をを植えた人と出会ったので、「まだ青いけれど」といいつつ、1個もいでくれました。

いい香りです
 
「自由にもいでね」といわれても
そうはいきません。またタイミングよく
出会いますように

★昨日から、同じおかずを、くりかえし食べています。すぐに食べることができるので、楽ちんです。しかも、好きなものばかり。
が、食べても食べても減りません

本来なら、うーがに届ける分も
あるからです

冷ごはんにキヌアを入れて
おかゆにしました

おいしい新米にもったいないのですが
チャレンジです


11月4日(月)「刃こぼれ」
★今朝は、太いレンコンを乱切りにしました。けっこうかたかったです。かぼちゃも一口大に切ったし、大根やニンジンなど、かたい物ばかり切ったのですが、何を切ったとき欠けたのでしょう……?
ほうれん草を切るときに気づきました
 
セラミックの刃は白いので、もし
いっしょに煮ていても見つかりやすいと思うのですが
うっかり口の中入ると危ないので、うーがへの
おすそわけはあきらめました

それぞれたくさん煮たので
しばらく食べなくてはなりません

★いわき市の学窓保育さんが、「本が水に浸ったので、送ってください」と、宮下恵茉さんのツイッターに書き込んでいました。うーがの読んでいた本、送りました。すでに知り合いの文庫に送り、あとはお世話になっている京都の某所に差し上げようと思っていました。6月以降、何度も伝えているのですが、一向に取りに来られません。
もしかしたらいらないのかも……

今、必要なところにと思い

いわき市の子どもたちに送りました

★心配事があったので、確かめておこうと思って出かけ、ついでに少し歩きました。 
大原方面からの道路は渋滞です

帰り、狭くて暗い道を歩いていたら
自転車が追い越して、止まりました。「こんばんわ」と
声をかけてくれたのは階下の少年。自転車を降りていっしょに
歩いてくれました。電車でいっしょになった時もそうです
わたしを見つけると隣に座って、おしゃべりに
つきあってくれます

 ほっこりした気持ちで帰宅しました
 
11月3日(日)「たかがバス代。されどバス代」
 
★このところお供えは、栗だいふくや、栗きんとんなど、くりの和菓子ばかりです。今日は、栗むし羊羹です。
栗おこわも、おいしそうだったな

お供えは、お下がりをいただくわたしの
好みに偏ります

★さばのみそ漬けで朝ごはん。
みそ汁は、みそ漬けのみそを
使いました

汁は、白菜、さつまいも、かぼちゃ
ゴボウ、ブロッコリー、大根、豆腐、油揚げと
 具だくさんです

昼には、ほうれん草を足し

夜には、豚肉を加えました

★かぼちゃにもたれて眠っているあんどらを、よく見かけます。
カメラを向けると目をさましてしまいますが

爆睡しています

えびす、二つに切って

半分は、うーがたちへ
前の一個(ダークホース)も、おいしいと
よろこんでいました

高野川

飛び立つサギ

乗車券紛失中なので、敢えてバスに乗らずに
歩きました。どうせ今、めちゃ混んでるし。といっても
散歩ではなく、生活のための歩きです
おっと、12000歩を越えました
 
11月2日(土)「失せ物出てくる」
★すとうあさえさんのシリーズ、はじめての行事絵本の新刊『ぽかぽかゆずおふろ』(ほるぷ出版)をご紹介します。「冬至」を伝える絵本です。幼児目線で描かれています。おとななら疑問に思うことでも、幼児はすんなり受け入れることができます。が、そのラインが難しいです。幼児心理に詳しい幼稚園の園長先生でもあるすとうさんならではのメルヘンの世界で、
心も体もぽかぽかです

「冬至」には、かぼちゃを食べると
風邪をひかないことや、「ん」のつく野菜を
食べると「運」が向いてくること、ゆず湯に入ると
なぜ風邪をひかないかなど、解説に書かれています
こんなことを話しながらいっしょにおふろ
いいですねえ♪


★牛肉は、たっぷりの生姜と玉ねぎと煮て、ほうれん草は、シナチクと和えました。

この連休は、うろうろしないで
(家にいなさい)ということかなと思いながら
朝ごはんを食べました。というのは、昨日出かけた先で
パス(敬老乗車証)を落としたのです
 
★連休明けに再発行してもらうにしても、交番に届けておこうと思いました。どこで落としたのか聞かれたので、答えました。出町柳までは叡電で行って、そこからバスに乗り、下車時にパスを見せました。落としたのは、その後です。どこをどう歩いたのか話すと、婦警さんは、「そんなに歩いたのですか?」と驚いた顔をしました。たしかに、婆さんの歩く距離ではないかも
手続きを終わったあと
パソコンの画面を見ていた婦警さんが
「生年月日を言ってください」とわたしを見たとき
笑顔になったので、(届いてる)と
感じました

やっぱりです♪
親切な人が、届けてくれていました
ありがたいことです

行きは、こんな夕空でしたが

飛行機雲がいっぱい、天を横切っていました

帰りは、真っ暗

比叡山のケーブルの灯りがくっきり見えました
大根やレンコンなど思い野菜を背負って
家まで歩きました

崖で見つけた蔓は
ざっくり巻いてリースにしました
 
 外の気配がするのでしょう
ねこたちがそろって足元にいます


11月1日(金)「咳込み止まりました」
 
★早めの薬が、効いたのかな。耳鼻科の先生に聞かれました。「のどのいがいがと、咳。どちらを先に治したいですか?」。選べません。「のどがいがいがするので、咳込みます」と答えました。「幼児喘息でした」と補足しました。「薬、考えましょう」と先生。調合がよかったのかな。


★テープで押さえていたパソコンのコードを、しっかり止めました。留め具は何年も前に買っていたのを、忘れていました。

もうこけまいぞ、このコード

★なんとまあ、ベネチア旅行のお土産が、届きました。
タコイスブルーベネチアガラスが
とてもきれいです

「このとんぼ玉をとんぼちゃんに」

と思ってくれたそうです

ありがとう、真理ちゃん
うれしいです。いざという時に着けて
お守りにします。本場のオリーブ入りの化粧水も♪
肌がツヤツヤになるそうです

★4時ごろ、大原からやって来たバスは超満員で、積み残しが出ました、「次のバスに乗ってください」って、次は、30分後だよ。叡電に出町柳まで出て、そこからバスに乗り替えました。所用をすませ、帰りは、高野車庫まで歩きました。
少し肌寒いです

群れている鳥と、そうでない鳥

このサギのすぐ上流にいるのは

サギの幼鳥のようです

お母さんサギのあとを追って
下流に向っている子も二羽いました
無事育ちますように

見上げても、どことなく秋


ボーっと歩いていたせいか

大事なものを落としてしまいました
いやあ、落ち込んでいます



沢田俊子著作紹介


単行本

盲導犬引退物語
講談社青い鳥文庫

近刊


犬の車いす物語
講談社青い鳥文庫


もっともっと、速くなれる


;l
新日本出版社
     

 
助かった命と、
助からなかった命

Gakken


めざせ
スペシャルオリンピックス
世界大会!

文研出版
 
目の見えない子ねこ、
どろっぷ
                     
講談社

青い鳥文庫
盲導犬不合格物語
講談社


さとうきび畑の唄

改新版
ノベライズ
原作遊川和彦
汐文社

クマに森を返そうよ
  「MyEPSON」会員でお買い物されると、ポイント還元などの特典をご提供!
汐文社 

イエローカードは 
ぼくらの旗印

京都新聞
出版センター

小さな島の小さな学校
 
汐文社

七頭の盲導犬と
歩んできた道
写真 野寺夕子
学研教育出版


とんがり森の魔女
講談社

スペシャル・ガール
:
汐文社
引退犬命の物語
小山るみこ 絵
学研


おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション
創作
汐文社



誰よりも
ママを愛す
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
ノンフィクション
学研
  ぼく、がんばったんだよ
ノンフィクション
汐文社
とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

創作物語
汐文社
盲導犬不合格物語
ノンですフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
アイディア料理は
風太におまかせ
なかにしけいこ絵
創作物語
汐文社
おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
創作物語
汐文社
ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
創作物語
学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社
モモイロハートそのこリュウ

長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社


    
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