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羊年・B型・さそり座
48歳で童話を書き始め
54歳で単行本デビュー 
75歳に至る
京都府在住
日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

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たまごまごまご  

12/12

 
うちのねこと仲間たち A
 12/23

うちのねこと仲間たち @ 



シロップ(メス)

2013・7月生まれ

はてな(オス)

2014・5月生まれ

あんどら(オス)

2016年1月生まれ







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             2019 年(令和元年)
12月

12月31日(火)「みなさま、今年もありがとございました」 
★今年も今日で終わりです。年が改まるだけで新たな気持ちで取り込むことができます。そのためのお正月飾りであり、おせちの準備だと思うと、黒豆を炊き、きんとんを練り、ゆでたゴボウを叩くのも意味があるように思います。なますのニンジンを刻みながら、来年の今ごろも同じことができるかどうかわからないと、ふと思いました。
開けば、春が飛び出すベトナムのカード
新年コーナーに飾ろう


温泉に浸かっている「ねこ」の置物も含めてお正月

絵皿は、羽根なのです
「ねのあそび」は、赤坂台の友人からの
荷物の中に入っていました。和菓子おようです
お正月に開けましょう

★朝は、久々に洋風おじやと、豆乳ジュース。ジュースは、うーがと分けるとちょうどいい量です。りんごとバナナが定番です。
 
おじやはセロリも入っています

ブロッコリーをたくさん茹でたので
おやつにマヨネーズしょう油で食べました
うーがもブロッコリー大好きです

夕方、三宅八幡の酒屋へ行きました

小雨が降っているのに太陽がまぶしい!
こんな時は、虹が出るはず

と振り返ったら、なんとまあ、ほんまに虹

上橋(かんばし)の脇から湧き出ていました
一年の締めくくりとして最高♪

 
★夜の食卓は、家族が揃いました。といっても、、全員集合でたった4人です。7時から飲んで食べておしゃべりし、年越しそばを食べ、午前2時まで盛り上がりました。
ねこたちは、落ちつきません

 ひっかかれtr傷を負った家族も
5割でいます




12月30日(月)「杵付き餅を受けとりに大原へ」
★隣人が車を出してくれました。千両や万両や松、野菜も買いました。
案の定、入れ替わりにねこたちがじゃれて
ずれてしまいました

今日、町に行くので、間に挿す花を買おう

余った松や千両は階段の花瓶に

刺して置きました

★雨が上がったので、うーがと墓参しました。

今年もお守りくださってありがとうございます

ママと合流して深草霊園にもお参りしました
 
水仙と梅のろうそくは、いただいたものです
いい香りのお線香もお供えしました

★その足で、一駅隣の伏見稲荷にお参りしたあと、鳥羽街道の古い酒屋を探して散策しましした。最近、テレビで取材を受けていた「お米で作った京都焼酎」を買いました。試飲させてもらったワインではなく葡萄酒は、ぶとうそのものの味がして、なんともおいしいかったので、それも買いました。
作家仲間が送ってくれた河内ワインも
別のいただきものの白ワインも、揃ってお正月待ちです


ママと別れて、うーがとデパ地下へ
重い荷物は、「まかせて」とうーが持ってくれるので
助かります。しかも、かけてくれる言葉がやさしいんです
「お正月は、毎年、こんなにたくさん買い出ししてくれてたんやね
ひとりで、たいへんやったね。これからは手伝うね」

そのあと、書店に寄り、うーがが参考書を選ぶのを
荷物番しながら待ちました

ストック(花)を買って、バスに乗りました
16000歩も歩きました


12月29日(日)「やっと、うーががやってきました」
★大根の葉っぱをちりめんじゃこと炒めました。酢レンコンを作った残りのれんこんはきんぴらに。
おかゆの上にトッピング

できるだけ洗い物が少なくてすむように

冷蔵庫の瓶類を整理したので
瓶ばかり洗っています。それでもまだこんなに

中身が見える方が便利

★夕方、うーががやってきました。
ねこたちは緊張気味です
特にあんどらは(茶トラ)は、フーッと
威嚇しつつ、パンチで攻撃。「この間もそうやった」と
うーが。犬やったら覚えてて、よろこぶのにね
シロップは遠巻きに見ています

「はてなだけや、さわらせてくれるのは」

今夜はケージの中が人気スポット

シロップの次ははてな、そして今はあんどら

ねこにとっては受難の年末年始になりそうです

★黒豆やしいたけなどを煮ている鍋を下ろして、昨日買っておいた王将の餃子を焼きました。パリパリにうまく焼き上がりました。準備してあった豚汁温め、炊き立てのご飯とストックおかずを並べて、夕飯。
どんどん増えていく生活ごみ
回収日は毎週火・金。まさか31日(火)は休み
……だろうと思いつつチェックしたところ
来てくれます。ラッキー♪

が、1月の第一火曜日は、7日です


12月28日(土)「出たり入ったり」
★廃品回収の日でした。たまった段ボールを車道添いのガレージまで運ばなくてはなりません。階段怖いなあと思いつつ、1回目を運び、2回目を取りに戻ろうとしたら、上の階の少年が持って降りてくれました。野球のユニホームを着ています。練習に出かけるところだったようです。中学生ですが、頼もしく思いました。ありがとうね。

あちゃー!白みそとごまめを買って帰ったら、すでに買っていました。うっかりすぎます。ダブってもいいものならともかく、
白みそはお正月のお雑煮にしか使わないし

ごまめは、一袋でも余るのです

★上昇気流に乗って、とんびが空を浮遊しています。まるで凧のようです。と、急に、2時から6時の方向にまっすぐ急降下。そして、ひらりと身をかわす。お、やるやん♪
見ていて飽きません

からすの群れが横切っていったのですが
みんなせわしく羽ばたいていました。「将来何になりたい?」と
聞かれたアンデスの少年が、「コンドル」と答えていた
記事を読んだのは、10年も前のことです
が、忘れられません

三角は滋賀県の山

今日は近くに見えます

夕方から、再度買い物へ

バスに乗って、キャットフードを買いに
空いていて、座れました

★叡電の修学院駅の反対車線のホームで、中年の女性がトイレを探して大さわぎしていました。みんな知らんぷりです。線路越しに、「トイレなら、こっちのホームにありますよ」と声をかけました。「あかん。間にあわへん」といわれても……。そうだ、コンビニの方が近いかも。「コンビニで借りたらどうですか?」と向こう側のホームの横にあるコンビニを指さすと、間もなく、「トイレ貸してください」と、がなっている女性の声が聞えました。間にあったのでしょう。 
電車が来て、乗って行きました

驚きましたが、なんとかしてあげたくなるような人でした

八瀬行の電車、空いていました

地元の人しか乗っていません



12月27日(金)「今日は、時間がゆっくり過ぎました」
★まだ食べ続けてます、ひじきの炊いたん。うーがに半分届けたのですが、まだまだあります。

日ごとに味が沁みていって、おいしいです

滋賀県のおいしいお米を二食分もらいましっていました
半分は、クリスマスの押しずしに使いました

たまごがけごはん、うんま♪

★あんなに混んだいた道路が……。まるでもうお正月。
修学院まで歩きました

お正月用品を少しずつ買い出し

あのあたり、雨なんだろうね

というこちら側も雨。傘をささなくてもいい程度の

駅前の寒桜満開でした

夜しか通らないので気がつかなかった

★甘い物ばかりのお供えが続いていました。
今日は、巻きずしをお供えしました
 
おさがりが楽しみ


12月26日(木)「少しずつ、片付けています」
 
★『みちのく妖怪ツアー 古民家ステイ』(新日本出版社)をご紹介します。東北の作家堀米薫さん、佐々木ひとみさん、野泉マヤさんの共著です。山形、岩手、秋田、青森、福島、宮城、それぞれの古い民家で語られた伝説は、話しだけでは終わらなかったのです。
「わらしかえすな われらのちから」
われらって……?
 
部屋の隅にも、灰の中にも、近くの沼にも
われらが潜んでいて、子どもたちが来るのを待っています
甘酒には気をつけろ。履き捨てられた下駄にも
古いお椀にもわれらは潜んでいるぞ

子どもたちに夜な夜な
妖怪の恐ろしさを語りながら、伝ていたのかな
東北での暮らしのマナーとタブー

それにしても、怖いよお

★パンの耳の朝ごはん。チースをのっけて焼いていたのですが、そうだ、ひじきをのせようと思いました。その上からチーズをのせつつ、色彩的にゆでたまごもと思いました。
結果、チーズのミルフィール
 
パンにひじきの煮物は合います

★階段の上のドアギャラリー、少し早めですが今年は閉館します。
今年も素敵なお便りありがとうございました


絵葉書の裏には、メッセージ

外しながら、読み返します

楽しい時間です


石神さん、文庫を起ち上げたんだよね
その報告プリントも挟んであります
 

ドアの裏は裏情報

おいしい店、覚えておきたいことなど


12月25日(水)「限界はとっくに過ぎて」 
★限界というのは、首と肩の凝りです。整体一回飛びました。車なら12〜3分で行けたのですが、バスだと片道1時間、予約時間ジャストのバスがあるわけではなく、ましてや、今年の秋はバスが超満員で、どうせ予約してもとついおっくうになり、11月上旬以降行っていません。 凝りというよりも、転んだときのむち打ちの後遺症感があります。整体へ行く前に墓参したのですが、時間がたっぷりあるので、河原町寺町から下鴨神社まで歩きました。寄り道をしつつ、ゆっくり、ゆっくり。
糸のような雲。で、検索すると名前がわかりました

巻雲(すじ雲、掃け雲、はね雲)といわれるそうです

美麗祈願で若い女性に人気のスポット
河合神社を通り抜けました
 
たった今、巫女さん付け替えたばかりの紙垂(しで)は
迎春の準備なのでしょうか

★昨日、クリスマスのミサで、うーががサーバーとして牧師先生のお手伝いをさせてもらったというので、アップしておきます。うーがは、クリスチャンではないのですが、所属しているボーイスカウトがこちらの教会の傘下なのです。
ママいわく、「毎年ベンチャースカウト(高校生)から
適当に選ばれるねん」とのことです

適当でも、お役目は立派に果たしていたそうです
 
ボーイスカウトに誘ってくれたのは
吉村和馬くんのパパ。今年も、吉村一家の
クリスマスカードは華やかです

和馬くんの介助犬カロリーナは
10歳になり引退だそうです。もらわれていく先も決まり
次の介助犬の訓練も終ったそうです

★パンの耳をカリカリに焼いてたものを、煮つめたハチミツシロップをからめました。

最近の食パンはおいしので、上等のおやつです


12月24日(火)「うーがのステップアップ」
★うっかり! 買ってきたじゃがいもをセルファンの袋に入れたまま野菜かごに入れていたら、ほとんどから芽が出ていました。
ごめんね

せめて、しばらくでも育ててみます

残りはポテトサラダにしました

とても、おいしかったです

 
★きらきらお星さまは、ゴディバのチョコ。クリスマスカードと共に届きました。
別の便でシロップ似の小物入れも♪

うれしいです。ありがとう

昨年のクリスマスに届いた
もみの木と並べました。輝いています


これは、京都の母のもの

クリスマス柄だったのね

 
★うーがから、「ママが仕事の帰りにケーキ買って来はるから、ばあばもいっしょに食べへん?」とお誘いの電話がありました。ポテトサラダはたっぷりつくったばかり。「チキンを焼いて持っていくね」とはいったものの、買い替えたレンジにオーブンはついていません。
チキンを鍋で煮てから、魚焼きグリルで
焦げ目をつけました

香ばしくって、おいしかったです

シーチキンの押しずし、久々に作りました
 
ママがケーキとクリスマス用の瓶ビールを
買ってきて、食事会スタート

うれしかったのは、うーがの成長です
クラブから帰宅する時間に合わせて訪れたのですが
うーがは、洗濯機を廻しながら、トイレと風呂場をピカピカに
磨いていました。部屋もすっきり片付いています

「ばあば、待たせてごめんね、もうすぐ終わるから」
確実にステップアップしています

もうすぐ八瀬駅

叡電の運転席から見た駅のイルミネーション


12月23日(月)「冬休みに入ってから」
★うーがが気づかって、朝に夕に電話をかけてくれます。写メも送ってくれるので、楽しいです。今朝は、ペペロンチーノ、昨日使った山椒のオリーブ油漬けで味付けしました。
具はキャベツだけ

唐辛子に負けない深い味です

残り半分は、ひじきと和えて食べました

これはこれでおいしいです

 
★向かって右の食パンは薄切4枚で149円。左はへたばかりですが山盛り100円。焼きたてのふわふわ。これでじゅうぶんですが、400円以上買わないと、へたは買えません。
何より、ある時とない時があるので

今日はラッキーです。しかし
こんなにはいらない

 
★丸森町に義援金を送りたくて、郵便局に行ったのですが、受け入れ体制がまだ出来ていなかったので(それだけ被害が大きいのだと思います)、宮城県の災害対策本部に振り込みました。備考に丸森町へと書きました。
郵便局の熱帯魚
次々子どもが生まれています

育てるのがおじょうず

Eテレ100分de名著
「カラマーゾフの兄弟」最終回(第4回目)の
放送日でした。テキストを見つけた時には、すでに
2回目までは放送済みだったのですが
それでも興味津々でした

登場人物について、くり返し
解説があったので、物語の流れはもちろん
ロシアの時代背景、3兄弟の性格や葛藤についても
ざっくりとですが、わかりました

父親殺しの犯人がわかって
物語が終わっても、もやもやが残り
終わった感がしません

解説者は、このあとの物語を
想定して話してくれましたが、知りたいことは
別な所にあります。が、例え本を読んでも、わたしの
力では、わからないままだと思います

それでも、いい時間でした


12月22日(日)「カメラの性能が怖い」
 
★チーズの上にのっているのは、山椒の実のオリーブ漬けです。熊本の五家荘産のもので、ずっとせんに次女がお土産にくれたのですが、今日、封を切りました。
超ピリ辛です

ペペロンチーノにいいかも

パンに挟んでいるのは、ひじきの煮物



★スマホのカメラの性能が良くなっているのは知っていたのですが、ちょっと怖いこともありました。
甘えてくるシロップを
片手で撮っていたら、急に逃げ出してしまい

思わず、スマホをひざに落としてしまいました
そのはずみにシャッターがおりて……

結果、なんと
スカートの中が写ってしまったのです


元々、この部屋着は生地の目が粗く
しかも、長年着ているので、薄くなってはいたのですが
……それにしても

着ている中が透けて写るカメラって怖い

でも、すでにあるよねレントゲン……
脳まで写るCTスキャ

★リースにつけよう。ハートの形。

小さな楽しみ


12月21日(土)枯芙蓉」
 
★混ぜるだけで完成の朝ごはん。ひじきの煮物+ほうれん草。
栄養バランスもいいし




★今月は、外出していない日が多く、満足に歩いていません。よし、歩こう。3時スタートで、出かけた先は、回るおすし屋さん。この時間なら、空いているだろう。
どんよりとした空もいい感じです


このドライフラワー

どこかで見たことがある……

帰ってからもしばらく考えていました
握りこぶし大のピンクの花が浮んできました

あれは酔芙蓉……。赤坂台の家の南西の角に
植わっていましたが、花が咲き終わると摘花していたので
こんなに群れているのは、初めて見ました
枯芙蓉は、冬の季語だそうです

蔵にハートの形が……

いつも通っている散歩道

大きな民家の前で、近所の人がねこにえさを
やっている人がいました

半のらだそうです

★うちの子は、外をしりません。ベランダを掃除したときにわたしの服に付いてきた枯葉を、不思議そうに匂いでいます。

鳥の声も、木の葉の揺れも
みんなガラス越しです

ストーブをつけると
テーブル経由でひざの上にきます

家の中は安全だけれど、つまんないね



12月20日(金)「2時ごろに虹」
 
★体も心もおっくうで、買物、徒歩で行けるコンビニですませました。ふと見上げると、比叡山のはじっこから、虹が湧き上っていました。
最初は、もしかして……だったのですが

だんだんはっきり見えてきて

コンビニに着くころには消えました

はげましてもらった気がしました

崖の上には、真っ赤な実

小さな枝を、クリスマスリースにつけたいな

 
★鍋いっぱい、ひじきを炊きました。
レンコン、ゴボウ、ニンジン、しいたけ
油揚げ、ちりめんじゃこ、シーチキン、そして
豆ミックス(ひよこ豆など)

一品で何品目も食べることができるので
楽ちんです。何よりおいしい♪

お昼には、コンビニのサンドイッチ
(照り焼きたまご)。これ、はまっています

★あんどらが、ねずみのおもちゃで遊んでいます。来年は、ねずみ年なんだよね。

年賀状、どうしょう……


12月19日(木)「ボーっと虚脱状態」
★秋木真さんの人気シリーズ『怪盗レッド』(つばさ文庫)の最新刊―奇岩の城への大侵入の巻―をご紹介します。 「奇岩の城」とは、悪の組織タオキンの本部。その敵陣に、別の悪の組織ラドロの情報を信じて祖父母の美術品を奪い返すためにひとりで乗りこんでいったと思われる奏。それを知ったレッド(ケイとアスカ)は後を追うのですが……。
もう17巻目なんですね
レッドは、今回も切りぬけるだろうとわかりつつも
ドキドキ、ハラハラするシーンの多いこと

レッドに寄りそっている読者にとっては、タオキンもラドロも
極悪で、かつ手強い相手だったのですが、今回で意識が変ります
ラドロが奏に正しい情報を流していたことも、ケイがアスカに
秘密にしていたことが明かされるからです

とはいえ、レッドも怪盗なのです
そして奏は、警察に絶対的な信頼のある
少年探偵響の妹なのです

相反する立場の人たちの間で起こる事件の数々
面白くないわけがありません

★骨付きチキンのぶつ切りの上に、白菜を並べて炊きました。


沸騰したら鍋にぶたをして


シャトル鍋にいれておくと

保温されたまま
一時間も経たないうちに、とろとろに煮えます

味付けは、塩とニンニクだけ

チキンは、ほろほろで
ほどけるように骨から外れます

今朝はそのお残りで朝ごはん
 
シャトルに入れておいたので
温かいです

★さつま芋の根っこから芽吹いた葉っぱも根元から枯れ始めています。

何か月も楽しませてくれてありがとう
もう少し、いっしょに、ね


12月18日(水)「ラジオではなくEテレだった」
★塩焼きの天然鯛が、なんと500円でした。この間いただいたわら蒸の桜鯛が、あまりにもおいしかったこともあって、迷わず買いました。
鯛ごはんにするぞ!

小さな鯛なので、しっぽは曲げたものの
二合炊きの土鍋に入りました

塩としょう油で味付けをして
白いご飯の時のように、炊けばいいだけ

いったん鯛を引き上げて
身だけを戻して、混ぜました。うろこは
外して焼いてあるので楽です

とびっきりおいしい鯛ごはん



吸い物は、鯛の頭と骨でとりました


鯛の味が沁みたおこげは

最高です

軽くいちぜん、更に半ぜん
おやつにまた半ぜん……、昼にも、夜にも
おいしさにひかれ、二合を一日で
完食してしまいました

★「カラマーゾフの兄弟」の解説は、ラジオではなくEテレでした。今日の章は、崇拝していた長老を喪った修道僧のアレクセイ(三男)も、父親殺害の嫌疑をかけられた長男のドミトリーも、夢を見て気持ちを立て直すのですが、それには大地の力が大きな影響を与えています。土壌主義というそうですが、そこで、思い出したのは、「風と共に去りぬ」の最後のシーンです。何もかも失ったスカーレットが、しゃがみこんで足元の土を握りしめ、「わたしにはタナ(土地名)がある」とつぶやきつつ立ち直っていくシーンと心情が似ています……。ロシアとあめりか、広大な国土から生まれた価値観なのでしょうか。


亀山郁夫さんのわかりやすいけれど深い解説や

津田寛治さんの臨場感のある朗読もさることながら

アシスタントの伊集院光さんの読書力も鋭く
なるほどと思いました


朗読と共に映画のシーンも入り

こういう感じで
馬車を走らせてかけつけたのか
と納得です。とはいえ

カラマーゾフ家の長男はこんな感じ……だったのか

 
★送り返さなければならない書類たち……。この一か月、、集中して悩みに悩んでいた案件があり、出しそびれていました。明日郵便局に行かねば。

整体に行きそびれているので
肩、首がめちゃくちゃ凝っています、おなかの
軽い筋肉痛は、腹這い式30秒腹筋を
続けているからです



12月17日(火)「カラマーゾフの兄弟」
★冷ごはんを、芋がゆにしました。
お正月のきんとん用に買ったさつま芋

甘くて、とろけました

ほうれん草にはちりめんじゃこ


たんぱく質は納豆で補いました

食べてくれる人がいないのに
ごはんをしつらえるのは空しいという人もいますが
わたしは自分の健康のために、バランスを考えた朝ごはんを
お金をかけずに工夫するのがおもしろくて
今や楽しみな時間です
 
が、カロリー計算は苦手なので
その日、体が必要だと感じているものを
並べています


 
★『カラマーゾフの兄弟』 を、10代の時に読み始めたことがあるのですが、第一巻目の途中で挫折しました。人間関係(名まえを含めて)が難しかったことや、内容が暗くてついていけなかった記憶があるのですが、今日、他の本を買いに行った書店で、とても読みやすそうな解説本を見つけました。NHKのラジオの教材です。
亀山郁夫さんは、高校生の時に
「カラマーゾフの兄弟」を読んだきっかけや共感した部分を
テキストの初めに書かれているのですが、そのことが
ロシア文学者になられたきっかけだった……

そこでもう感動しました
とても親切に開設されているので、おもしろいです

放送は、すでに半分過ぎていますが
 
テキストを読むだけでも、いろいろなことが見えて来ます

★雨雲が低く垂れているせいか、暖かいです。 


まるで、蓑虫かなにかのようにぶらさがっています
何だろう? 「木」「ぶら下がる」「豆」で
検索してみると

どうやら、ねむの木のようです
そういえば、この辺りで咲いていましたねむの花

公衆電話ボックス、見かけなくなりました
今は、こんな形なんだ

吹き込みの雨があったら濡れそうです

公衆電話の場所、確認しておくべきかな


12月16日(月)「ふたりだけの忘年会」
★朝、まごからかかってくるようになったモーニングコール、切る前に、今日も、「がんばるんば、うーが」とはげますと、「がんばるよ、うーが」という返事が返ってきます。今まではそれで完了だったのですが、最近は、「がんばるんば、ばあば」と返してくれます。「がんばるんよ、ばあば」と笑いながら返事をしたのですが、今朝は、がんばりきれないと痛感することがありました。
 
今年は、店じまいしよう

★大切なものを失ったかも知れない……。落ちこんだ気持ちのまま、夕方、友人と約束の場に向いました。彼女は食欲のなくなるほど、深い喪失感の中にいました。「やっと乗りきれそうなので、俊子さんに電話した」そうです。それが数日前。なかなか予約が取れないファームーンが空いていたのはラッキーでした。
10数種類もの新鮮な野菜サラダには
さわらの刺身、ゆでたまご、じゃがいもが入っていて
最後にイワナのたまごをトッピング

海と、川と、山の幸をまとめる味付けが
アジアンテイストでたまりません

パクチーの下に埋もれているのは

骨付きの蒸し鶏とレンジで焼いた菊芋
「手で食べてください」とフィンガーボールが出て来ました
菊芋は、ほわほわ

五島列島のクエととカキと春菊の火鍋

味付けが、なんとも不可思議

更にピリ辛の薬味が絶妙に合います

一休寺納豆入り

〆は、たっぷりギンナンの入ったニョッキ

ゴボウのソースに、うふふ♪


今宵のファームーンは、わたしと相棒にとって
心と体を癒しつつ、復活する力を授けてくれる場となりました
ありがとう、船越雅代さん。彼女は魔女

この半年に世界中から招かれて
料理の講習会や講演会をしてこられたようです
今夜も丸テーブルには海外からのお客さま。隣の席には
若い料理人さん?が3人

お料理に合わせて注いでくれるお酒たち
温かいゆずのウエルカムドリンクにはじまって
 

 

 
デザートにあう食後酒まで

 
★生まれたときからクリスチャンの友人がくれたツリーのオーナメント。
 
リースの雰囲気によく合います

階段の壁もにぎやかになりました

明日の朝になれば
また落ち込んでいるでしょう、きっと
が、がんばれると思います
 
12月15日(日)「深呼吸と腹筋と」
 
★宮下恵茉さんの新しいシリーズ『学園ファイブスターズ』(青い鳥文庫)の第2巻をご紹介します。学園には、特別優秀な生徒だけのアドバンスコースがあります。授業料は無料のうえ、寮生活の待遇は超豪華なので、生徒たちの羨望の的ですが、このコース、実は普通ではない、怪しいのです。アドバンスコースの生徒たちは、何かに操られるようにひたすら勉強に集中する一方、だんだん常識や感情を失っていきます。主人公のマリナは、おかしいと気づくのですが……。
特殊な才能を持つ5人の選ばれし者たちが
学園の秘密をあばき、友だちを救って、闘っていく
物語のようなのですが、その5人がだれなのか、第1巻では
主人公をふくめて2人だけしかわかりませんでした。この第2巻で
あと2人判明、つまり4人までわかりました
残り1名は、だれなのか……

怪しい学園を司っているのは
恐怖の理事長。もしかして目をつけられた……
のではとヒヤヒヤドキドキしています。サスペンスタッチの
物語の展開は、めちゃおもしろいです
試し読みもできますよ

 
★「四角い紙……そう、そこにあるそれがいい」といって、折り紙の中から黄色ではなく、白色を選び、わたしは何かを折りはじめました。夢の中の話です。何か画期的なものを作り出すようでした。それが何だったのか知りたいです。夜明け前から野性の動物(たぶんサル)が激しく鳴いていて、夢が途切れてしまいました。
朝ごはんが、ごちゃごちゃしているのは
夢見のせい……ではなく

チーズ入りのフランスパンを切って焼くとき
チーズが網に垂れないように分解したからです
魚肉ソーセージは小松菜と炒めました

★「ハッピーハウス通信」が届きました。カレンダーは、再配達待ちです。
保護活動を長く続けることは大変なことです

会員にななる以外にも
いろいろな支援方法があります

新しい家族を待っているねこちゃんたち

わが家のシロップや、はてな、あんどらは
ハッピーハウスからもらいました

わんちゃんたちも

電話をかけると、能勢の駅まで
迎えに来てくれます


12月14日(土)「 鯛とトナカイ」
★昨夜寝る時は、今朝の朝ごはんは抜こうと思っていたのですが、朝になれば、おなかがすいていました。そうだ、雑炊にしよう。と思い立ったのも、
鯛の皮があったからです
 

昨日、蒸した桜鯛が届きました

初めて見る立派なものなので

冷凍してお正月にみんなで……
と思ったのですが

気になって、販売元に問い合わせました

冷凍しないで
できるだけ早く食べてください
とのことでした

わたしひとりではもったいないので
片身をうーが宅に届けました

それは見事な鯛でした

うろこつきのまま蒸してあるので
スープをとったあとは、しっかり漉しました

体の中心から元気になる
なんともおいしい朝ごはんでした
ありがとうございます

★このトナカイは、輸入食料店のクリスマスのお菓子コーナーで見つけてありました。昨日、リースに赤いリボンをつけたとき、あのトナカイがぴったりだと思い、今日、買に行きました。
メインはお菓子で、トナカイはおまけです

が、お菓子は、どこに?

袋の裏に小さなあめ玉が2個
 
どっちがおまけだか

(トナカイは中国製。あめ玉は日本製)

リースにつけました

トナカイをつけてみようと思ったのは、

町で見つけたこのリース

こちらはきっと上等でしょうが
うちのトナカイは、2頭で165円でした

余談ですが、大原からきたバス
めちゃくちゃ混んでいました

おかげでよく歩きました



12月13日(金)「朝焼けも、夕焼けも」
★朝焼けが、とてもきれいでした。


しばらくすると、玄関の小窓から

日の光があふれんばかりに射しこんで来ました

その後、ねこたちも背伸びしてのぞき込んでいました

写真は撮れませんでしたが

★何年も使っているわが家のリース、とっかえひっかえいろいろな小物を付け替えて、楽しんでいます。今はこんな感じで、気に入っているのですが、
クリスマスリースとしては地味すぎるかな
 
りぼんをつけよう

赤いりぼんだけだと浮いてしまうので

ねこの爪とぎから麻紐をしっけい

昨日、ウインドショッピングしておいた
トナカイをつえかてもいいかな

なんて、考えている間が楽しいです

★朝の電話で、浮かない声のうーが。「メガネの枠が折れた」そうです。夕方、学校が退けてからいっしょに眼鏡屋さんに行きました。
曲げても折れないのが売りのメガネフレーム
だったはずなのですが

留め金の部分だけは弱かった……
同じ枠がひとつだけ残っていたということで
レンズを入れ替えてもらいました

今日は、飛行機雲の多い日でした
夕焼けにも見とれました

バスが空いているがうれしいです



12月12日(木)「たまごまごまごの日」
 
粉屋の息子の冷凍天ぷらうどんを鍋焼きにしました。
出汁もついているので便利で
おいしいです
 
天ぷらだけではなく、カレーどんや昆布うどん
など6種類あります

★御池大橋から川下(南)を見ると、どんよりしていて 
いかにも寒そうです

鳥が横切ったのが写っています

同じ時間帯の北の空こんなです

空模様だけが気になっていたのですが
向こう側に渡って、川の流れも撮ればよかったかな
たまごまごまごの勉強会に向かうところです

天性寺の前を通るので
墓参しました、といっても、お水を注ぎ
手を合わせるだけです

(おやっ)と思ったのは
前回お供えしたストックとかすみ草が
まったく枯れずに白く活き活きしていたことです
あれから一か月……。不思議な
気持ちになりました

★歩いていると、おもしろい物に出会います。 
歯のオーナメント

一乗寺のデンタルクリニックの前にありました

近くの幼稚園の樹にぶらさがっていた
姫りんごやキンカンは、なんと

ほんものでした。意表を突いていて
おもしろかったのですが、果物はこういうふうに実ると
勘違いする園児がいないか心配……

今年もこの店のもみの樹には

おひなさまが飾られていました
目には止まるのですが……、海外の観光客が
誤解するのではと、こちらも心配です

★帰宅途中、「ばあば、お月さまがきれいよ」というーががメールで教えてくれました。バスの窓から空を見上げると、雲の向こうに満月が透けていて、ロマンチックでした。
市バス路線で東山通りを
元田中まで帰り、そのあとは叡電に

叡電のクリスマスの飾りは、レトロです

金や銀のモールが巻いてあります
天井には、ガラス球もぶら下がっています
昭和の商店街、こんなだったかな

八瀬では、まだ月が登りきっていません

というのはへんですが
比叡山のむこうから、顔を出したばかりです

紅葉が街灯に照らされています

玄関ドアを開けると
あんどらが待っていました
相手がねこでも、「ただいま」と声をかけながら
家に入ると、ほっとします。ほかの子は
こたつの中で眠っていました


12月11日(水)「腹筋始めました」
 
★ミキサーは、ある程度の量の素材を入れなければ、回りません。結果、飲み過ぎに……。そうだ。うっかりしていたのですが、マヨネーズやドレッシングを作るための小型ミキサーを持っていました。
素材は半分でオーケー

コップ、なみなみいっぱい分

この小型ミキサーで、すりごまや
ふりかけ、ジェノバソースを作っていたのですが
 
最近使っていませんでした

バナナは押しつぶしてから冷凍

いる分だけ、折って使います


苦手な腹筋を始めたのは
テレビで簡単な30秒腹筋を見たからです
うつ伏せになって、直角に床に付いた腕で体を支え
おなかを床から浮かせて、つま先で30秒の間
じっと堪えるだけでおなかに効きます

  たった30秒を、日に数回
これならできそう
      
★え、あんただれ? 体をなめているのは、はてな。でもその体はあんどら。怪しい!
近づいて

電気をつけたら

あんどらがこっちを見ました

あんどらの頭が、はてなのいる穴に
ハマっていたんだね



12月10日(火)「バナナを買うか、買わないか」
★ばっちり2キロ、体重が増えました。たぶん、朝ごはん前にコップ2〜3杯飲んでいる豆乳ジュースのせいかも。しばらくやめてみようかな。で、今朝は野菜スープ。家にあるもの、友人が送ってくれたものなどをいろいろ入れました。
キャベツ、白菜、にんじん、しいたけ
にんにく、白ネギ、小松菜、さつまいも、昆布
ショートパスタ。野菜の甘さがおいしい♪

体重はふえたのですが、太ももに
筋肉がついもきました 

それなら、続けた方がいいかな
というわけで、またバナナを買いました

★コンビニで、今日見つけたのは、
「罪なきからあげ」
ネーミングが、ユーモラスで好きです

「コロッケのまんま」も食べてみましょう

★観光客はガタっと減ったのですが、山は、まだまだきれいです。 
夕日が当たると、なお


友人から、紅葉狩りの写真が届いていました

今年は、存分に紅葉を楽しみました


12月9日(月)「みらくるぺんの日」
★京都ウィングスの一階にある図書室の書架は、家族のあり方やジェンダーを考え、女性の権利を守るためのあらゆる本が集められています。
新刊紹介のパネルには
「新着資料」と表記されています

ここにある本は楽しむ読書のためっだけではなく
真剣取り組んでいくための資料でもあるのですね
閉館は20時。貸し出しもしてくれます

 
★幼年童話から、中編、長編、公募作品など6編を合評しました。共通していえることは、書き出しが説明になっていて長いことです。講師の大塚篤子さんもわたしも、「いきなり物語が始まるように」と繰りかえし伝えてきたのですが、改まらないのはどうしてなんでしょうね。ただ、仲間の作品についてはよくわかっているようなので、自分の作品を客観的にみられないということでしょうか? 枚数合わせのために余分なことを付け加えるのではなく、物語をふくらませてください。物語としてふくらんでいない作品を子どもたちは読んでくれません。楽しく読めるように工夫がいります。サービスもいります。テーマが見えてこない作品もありました。が、完成の近い作品もあり、その羽ばたかせ方についてアドバイスしました。
3か月に1回開催のみらくるぺんですが
今後のあり方について話し合いました。みんな
前向きでうれしいです
 
持ち寄ったおやつ

「クリスマスなので」とメンバーから講師に
クッキーのプレゼントがありました

おいしいお店のものだそうです
ありがとう♪

「ご飯のおともに」と味付
そして、タイミングよく、もちもちのお米も

今日は、童話つながりの
思いがけないうれしい出会いもありました

★日が暮れるのが、早いです。
 バスを降りたら、こんな感じ

玄関を開けたら、いつもなら
ねこがとんでくるはずなのに、シーンとしています
こたつにもぐってねむっています

わたしもバタンキューです
合評のある日は、頭の芯から疲れます
深夜1時に起きて、日記をアップしています
ねこたちも起きだして

追っかけあいがはじまりました


12月8日(日)「朝ごはんのだんどりは、10分」
★最近、よくポテトサラダを作ります。じゃがいも1個をラップに包んで、電子レンジで3分、引っくり返して3分間チンしている間に、キャベツやキュウリを刻んで塩もみをして、薄切りりんごやゆでたまごをいっしょにマヨネーズで和えておく。
その間、ソーセージをのせたパンを

焼きつつ、一方で
りんごを切って、冷凍してあるバナナと
豆乳とをミキサーに入れる

熱々のじゃがいもつぶしながら具材と混ぜ、
ミキサーをオンする。パンが焼き上がる。サラダをお皿に入れる
ジュースをコッピに注ぐ。すべてが、10分で完了

★友人が、今朝送れば本日中に着くという宅配便で野菜を送ってくれたというので、出かけずに待機していました。
柿やキーウイ、しいたけ、白菜、キャベツなどの
野菜がぎっしり詰まっていました


ぽってり重い干し柿も

仏さまにお供えしました

そして、わたしも
ただならぬおいしさです

 
★今朝一番に、アマゾンから届いた荷物に張ってあったシールです。
一年分の「ありがとう」を贈ります って
昨日、わたしが注文した品物です
 
一年分の「ありがとう」を贈りましょう
だったら、キャンペーンだと思えるのですが
このシールの意図が読めません


12月7日(土)「うーがからのうれしい写真」
★棚に出した小さなクリスマスグッズですが、たぶんこうなるだろうと思っていました。
それでも飾ってみたところ

やっぱりね

ひっくり返っても、大事ないのですが

じょうずに倒さずにチェックしています

証拠写真を撮っておこう

くるりと一周回って

小さな人形には勝と思ったのか、

はじき落とし始めました

あーあ、落っこちた

しあらくするとあきました

飾り直したところ、おや、はてなも
カメラを向けたら

あわてて飛び下りました

★白菜と豚肉の煮物に、しいたけとにんじんを入れました。
煮物というか、汁ものです


水菜のぬか漬けの古漬けを
ちりめんじゃことwpゴマ油で炒めました
ピリ辛な味付けです

みじん切りにすればよかったです

 
★「空、めちゃきれい♪ ピンク」というメッセージと共に、うーがから夕焼けの写真が送られてきました。わたしが空や、雲や、夕焼けを好きなのを知っているからでしょうか。うれしいな。
一斉に赤になった信号もいい感じです

テストが終わり
ママとお買いものだったんだよね

深夜、「やっと片付けたよ」とリビングの写真が
3枚送られてきました。いろいろな角度から撮られています
リビングには、物が、あふれにあふれていたのですが
うーががひとりで片付けたそうです

「テストが終わったら片付ける」
といっていたのですが、これはすごい!
家具の位置も少し替えていて
完璧です♪



12月6日(金)「クリスマスの飾り」
 
★朝は、ストックおかずの繰り返しです。
のどぐろの練り物だけは、今朝、煮ました


お供えの焼き芋のお下がり
パサついていたので、おかゆにしました

正解でした。パサついたのは
蒸かさずに、電子レンジでチンしたからかな

★今年もクリスマスの飾りを作ろう。雪玉をいっぱい作るつもりが、
目をはなしたすきに、こんあ感じに

しかたがないよね

次は、布とぼたんと、それから

土台は、かまぼこ板を二枚津つなげて

出来上がりは、こんな感じに

飾りの麻ひもの輪っかは

ねこの爪とぎから

千切れていたものを失敬しました

友人からのカードも
虎屋の空箱にはって、押しピンに
引っかけました

材料費0円

★ストーブの上にいた、はてなに耳、まるでねずみのようです。来年はネズミ年です。年賀状のことは、まだ考えられません。

昨年の12月のように、だんどりよく
年を越せるかな


12月5日(木)「さみしい玄関」 
★今朝は、とろろご飯です。 お好み焼きに入れたヤマトイモの残りだったので。
黄色くなったのはとろろに対して黄味の量が
多かったから


最初はノリを振って

最後は、納豆、もずく、とろろをみんなまぜて
ぶっかけごはんにしました。スルスルと喉ごしがよく
おいしかったです

10時のおやつは、おもち

りんごとバナナの豆乳ジュースも
毎朝飲んでいるし、この夏減らした体重は
じわじわ増えています
★白い小さなふくらみ、もしかしたら蕾かな。 


すみれも2輪咲いています

それらにしげしげと目を止めるぐらい
今年は、地味な玄関まわりです

パンジーは、何株も植えたのですが

うまく根付かなかった……


★天井にてんとう虫が止まっています。どこから入って来たのでしょう。 


12月4日(水)「お好み焼きばっか」
 
★先月、ジュンク堂の高木さんが読み語りで紹介していた写真絵本です。
昭和の女の子。わたしとかぶります。が
わたしは76歳になりました。この子、公子ちゃんは
小さいときのまま、アルバムの中に

留まっています……

きちんと整理されたアルバムのコメントは
愛情あふれています

この一家は全員
原爆の犠牲になったのです。アルバムは
幸せな日々を生きていた証

まだまだ続くはずだったこの子たちの未来は

一瞬に消えてしまったのです


公子ちゃん、おんぶのねこちゃんは
なんていう名?

★午後3時、急にで書けることになりました。出かけるころは小雨が降っていました。 
が、本格的には降らずに

やさしい夕暮れ


行きのバスは、今日も
身動きできないほど混んでいたのですが
帰りは、座れました

★晩ごはんは、朝焼いたお好み焼きの残りです。朝3枚焼いて、昼にも1枚食べ、晩にも1枚。

キャベツたっぷり、たまごも多め
山芋も、天かすもいっぱい入れたよ


12月3日(火)「野鳥柄の前掛け」
 
★かやくごはんを炊きました。 


ピーマンとキクラゲ、チリメンジャコの炒め たん
味付けは島原納豆味噌

牛肉とゴボウの炊いたんとともに
ストックおかずです

★網戸にしてほしいと催促するのは、シロップ。 でも、ガラス戸をあけたとたん、他の子がとんできて、シロップは逃げてしまいます。
スペシャル席は床の上、A席は、椅子の上
あんどらとはてながゲットしたあと、シロップを
抱き上げて天井桟敷へ

外の気配は、今から春までのお楽しみ

★この前掛けは、赤坂台の福祉バザーで買ったものです。沢田の母が庭いじりの時に使っていました。足首まであって、軽くて暖かいので、たまに使っています。モスリンのような風合いです。
今まで気がつかなかったのですが
水辺の鳥たちの絵柄です

クラシックな絵柄だと眺めつつ
見覚えがあると思いました

明治生まれの祖父が着ていた
長襦袢や、羽織の裏地と柄行が似ています
 
男物の長襦袢か、羽織の裏の
リメイクだったのかな

祖父は年中和服で
冬はマントを羽織っていました
外出時には、夏はパナマ帽、冬は中折れ帽を
被っていました。身代はすでに傾いていたのですが
子どもだったわたしが見ても、身なりは
いつもキチンとしていました


12月2日(月)「雨です」
 
★今月こそ、ほぼではなく、完璧に毎日歩こう……と思っていたのに、2日目にもう挫折です。
昨日植えたチェッカーベリーには
恵の雨です
 

光も、雨の恵みもなく
それでも成長しているのは、さつまいものヘタ

けなげで、かわいいです

根も張っています

紫芋だとは、もうわかりません

★「児童文芸」12・1 は、「児童文学塾 デビューへの道」です。「沢田さんのデビューの体験を書いてください」と依頼があり、
「作家になるための魔法はあるのか」と題して
体験を検証してみました

魔法はあるのでしょうか

これから書き手を目指す人たちへ
先にプロになった人たちからのアドバイスや
ノウハウ、とっておきの奥の手などが
この一冊に詰まっています

ページを繰りながら
日本児童文芸家協会」の作家育成の
姿勢を、再確認しています

会員でなくても購読できます

★ストーブをつけると、ねこが上にのっかってきます。 はてなの場合、体が大きいので、はみでています。


前足で、ストーブを
抱えるようにのっかっています


ばあさんのひざの方が、らくだにゃあ

って、重いよお

あんどらも重いよお

ふわふわ軽いシロップが心を許しているのは
こたつだけ


 
12月1日(日)「天秤にかけているもの」
 
★昨日〆切だった「たまごまごまご」の冊子用の原稿が、滑り込みで一気に届きました。どれもいい作品です。チェックして返送するのに、朝の4時までかかりました。冊子にするには、編集もしなければなりませんが、まだ届いていない人もいます。いやはや……。爆睡していた朝7時、うーがから電話がかかりました。ここ半月、モーニングコールは、うーがからかかっています。成長を感じ、うれしいです。
しゃべっているうちに目が覚めたので
起きました。お風呂に浸かり、体をほぐして
ストックおかずで朝ごはんです

そして、また眠りました

睡眠不足は、体が持ちません

★午後からは、テスト前のうーがに差し入れにと出かけたのですが、バスは超満員。叡電の八瀬の駅も駅の外まで乗客が並んでいました。わたしの中では、紅葉の季節は終わりだったのですが、まだこんなに混んでいました。
午後2時すぎは、ピークだったのかも

荷物があるので、歩くわけにもいかず
次の電車を待ちました

壁のポスターはクリスマス

★帰りは歩きました。出町柳の「ふたば」は、長蛇の列。店の前だけでは処理できず、信号を渡った向こう側にも、列の続きができていました。「黒豆大福」大当たりです。それに比べ、別の和菓子店に」はひとりも客がいません。期間限定で発売が今日までという和菓子をお供え用に買いました。
しっとりした煎餅に
かたく練ったあんこが挟んであります
ごく薄い仕上がりです

焼き印は、紅葉の他に
シーズンごとにいろいろあって
クリスマスツリーも

★帰りは叡電の一乗寺で下車。パン屋さんに寄りました。ここの店のサンタ―アンダーギーが、ふわふわで、カリカリ♪なのです。が、毎日は売っていないのです。たまに寄るのですが、何回も、「今日は、作っていません」で、のぞいただけで帰ったこともあります。が、他のパンもおいしいことが、わかったので、急いで帰ることもない今日、寄ってみました。
ありました、サータアンダーギー

ベーグルを半分に切って
4種類のチーズかけて溶かしただけのパン
……いえいえ、「だけ」ではないです。チーズの相性が
バツグン。また買に行きたくなるおいしさです

ワインといっしょに食べたあと
なんと、また眠ってしまいました
眠った時間を取り戻さないと

睡魔とクリアーできていないあれやこれやを
天秤にかけてバランスをいるような危うい毎日なのに
12月になるとするべき別のあれやこれやが、のっかかってくるので
その状態を想像するだけで、すでに気忙しいです



沢田俊子著作紹介


単行本

盲導犬引退物語
講談社青い鳥文庫


犬の車いす物語
講談社青い鳥文庫


もっともっと、速くなれる


新日本出版社
     

 
助かった命と、
助からなかった命

Gakken


めざせ
スペシャルオリンピックス
世界大会!

文研出版
 
目の見えない子ねこ、
どろっぷ
                     
講談社

青い鳥文庫
盲導犬不合格物語
講談社


さとうきび畑の唄

改新版
ノベライズ
原作遊川和彦
汐文社

クマに森を返そうよ
  「MyEPSON」会員でお買い物されると、ポイント還元などの特典をご提供!
汐文社 

イエローカードは 
ぼくらの旗印

京都新聞
出版センター

小さな島の小さな学校
 
汐文社

七頭の盲導犬と
歩んできた道
写真 野寺夕子
学研教育出版


とんがり森の魔女
講談社

スペシャル・ガール
:
汐文社
引退犬命の物語
小山るみこ 絵
学研


おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション
創作
汐文社



誰よりも
ママを愛す
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
ノンフィクション
学研
  ぼく、がんばったんだよ
ノンフィクション
汐文社
とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

創作物語
汐文社
盲導犬不合格物語
ノンですフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
アイディア料理は
風太におまかせ
なかにしけいこ絵
創作物語
汐文社
おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
創作物語
汐文社
ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
創作物語
学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社
モモイロハートそのこリュウ

長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社


    
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