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2012年(平成24年)7月




東日本大震災応援コーナー
 
9/15

今、わたしにもできること






おはようごはん♪9/30

 
とんぼ童話教室
ちょっとのぞき見
 9/28


がらくた宝箱



とんぼの足あと 8月
プロフィール
1943年生まれ
未年・さそり座・B型
48歳で童話を書き始め
53歳でデビュー
現在に至る




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9月30日(日)「児童文芸10・11月号」
★今号の「児童文芸」は分厚いです。つばさ賞受賞作品(長編)が丸ごと掲載されているからです。受賞作は、国元アルカさんの『白瑠璃色に輝いて』。古都奈良を舞台に、思春期の子どもたちのさまざまな葛藤が描かれています。現代社会の縮図をみるようです。

会員・研究会員の方のお手元にも
そろそろ届いているかも

左の「児童文芸」(2011年10・11)には、つばさ賞を初め
コンクールの攻略法が掲載されています
作家デビューを目指している人は
必見かな

バックナンバーは
日本児童文芸家協会の事務局に
お問い合わせください

今号は、「童話塾in関西」でも
お分けします。受賞者の国元さんも
スタッフとしています

★あ、トーホーシネマのギフトカード、わたし、持ってたんだ……。思わず、目が点になりました。というのも有効期間があったはずだからです。今は、便利ですね。ホームページを検索し、カード番号とPINを入れたら、インターネットで調べられました。

失効していました。やっぱり……
有効期限があるのは知っていたのですが
中に入っている金額を思えば
とても残念です

ここに越すまでは連日のように
映画館に通っていたのですが、京都のトーホーシネマは
わたしには足場が悪く、1回行ったきりです
震災のショックもあり、映画館に
足が向きませんでした

スターバックのギフトカードも
有効期限があったのですが、無くなったようです

わたしのミスを棚に上げていわせてもらえば
お金を払って買うカードに有効期限があるのはおかしいです
そして、1年は短すぎます
9月29日(土)「東京駅(員)のわからずや! おたんこなす!」
★わたし、怒っています、東京駅の駅員さんの対応の悪さに。というのは、新幹線を降りて在来線に乗り換えるべく構内の通路を歩いていたら、両手に杖を持ったおじいさんが壁にもたれていました。今にも倒れそうなので肩を貸そうとしたのですが、もう一歩も歩けない様子でした。
「車椅子を借りてきますね」
と最寄の改札口に走りました。駅員さん、なんといったと思います?
「本人が来てください」
「本人って、歩けないんです」
「乗客でなければ貸せません」
「構内にいらっしゃるのですから、乗客です」
「どこへ行くんですか?」
「わたしは通りすがりの者なので、わかりません」
「わからなかったら貸せません」
しかたがないので、確かめるためおじいさんのところへ走りました。すでに立っていられなくて、床にしゃがんでいらっしゃいます。近くの喫茶店で事情を話して椅子を借りて、抱え上げて座ってもらいました。おじいさんに、何線に乗るか確かめて、「必ず車椅子借りてきますから」と改札口に戻りました。
「総武線だそうです」
「どこまで行くのですか?」
しまった……。
「だから、わたしは通りすがりのものなので、そこまでは知りません。歩けないのは事実なのですから、車椅子を貸してください」
「きちんとわからないと貸せません」
何なの、何なの。車椅子って、もっと簡単に借りられるべきです。聞きに戻って、鵠沼だと伝えました。名前も年齢もわかりません。それって、緊急で借り出す場合、必要なのでしょうか? 

駅員は、顔をしかめながら、めんどくさそうにどこかへ電話をしているようです。付け加えておくと、わたし、今日は、マスクもサングラスも帽子もかぶっていないので、怪しくありません。わたしの怒りが態度に現れて、やっかいなおばさんと思われたのかもしれません。電話の要領があまりにも悪いので、
「電話、代わってください。説明します」といっても知らん振りです。
「連絡しましたから」
そういわれても……。
「このあとどうすればいいんですか? ここで待っていればいいんですか? どこかへ借りに行くんですか?」
というやりとりのあと、おじいさんのそばで待っていると、別の駅員さんが、手ぶらでやって来ました。車椅子を持ってくればそれですむのに、それからとりに行くのです。すでに30分は経っています。
「あの、わたし時間がないので行きますが、あと、お願いできるでしょうか」
ろくに返事も返ってきませんでした。心配でしたが、今日は、理事会、遅刻できません。お昼抜きになりました。

東京駅の丸の内駅舎のすぐ裏でのことです。丸の内駅舎は赤レンガの旧駅が復興してライトアップで華やいでいますが、中身はあまりにも貧弱。さみしいかぎりです。東京駅構内で遭難もありかもと思いました。

★怒りのあまり、富士山の写真があとになりました。今日の富士山はシックでした。

ちょっと気持ちが鎮まりました
★更に気持ちが鎮まりました。理事会で、日本新薬の第4回子ども文学賞受賞の絵本ができあがっていました。筆者は、男子大学生。絵も、応募者の中から選ばれました。読み語りにもぴったりのかわいいお話です。

協会の担当理事の配慮と日本新薬さんのご好意で
「童話塾in関西」の参加者全員にプレゼントしてもらえます。たぶん
なんとラッキーなことでしょう♪

次回の公募も決まっています
そのチラシも間に合えばお配りできると思います
次はあなたの作品を、絵本に♪

京都に着いたら雨
「あしたのうーがの運動会は順延かも」と
ママから電話がありました

9月28日(金)「親分と子分」
★今日は、「赤い親分」と出かけました。親分とは軽自動車のことです。昨日、教室で、フライパンやパソコンに名前をつけている人がいることがわかり、わたしも、つけてみることにしました。ちなみに自転車は、「赤い子分」です。

「赤い親分」は、頼もしいかぎりです。今日は、あちこち買い物に出かけたのですが、重い荷物もへっちゃら。たった2時間半で、気になっていた予定をすべてクリアーさせてくれました。

軽なので、ガソリン代はバス代よりうんと安いんです

「赤い子分」は、ガソリン代もいりません

親分と子分の共通点は、「短足」(車輪が小さい)
それに、どちらも力持ちです


★網戸を素早く走る長さ3〜4センチほどのごくごく細い虫。まさか、でも……。(ごめん)と目をつぶってシュッしたら、手足を広げました。やっぱり、ムカデの子どもでした。

なんと、網戸の外側ではなく、内側にいました
1匹いるということは……
考えないでおこう

★あしたは東京で理事会です。「童話塾in関西」のこと、童話サークル「わらしべ」のこと、相談・報告してきますね。
9月27日(木)「パンジョ童話教室の日」
★教室に行く前に、淀屋橋の「てもみんで」肩と首だけもんでもらいました。すぐに、うーん、外れた……と思いました。男性で力はあったのですが、たぶん、初心者だと思います。もしかしたら肩凝りを知らない人かも。じょうずな人に当たればラッキーなのですが、これも運です。

★パンジョはショッピングセンターで、ユニクロも入っています。通り抜けたら衣類のリサイクルをしていました。

まだ30万着不足しているそうです

★「安野光雅が描く 洛中洛外展」の招待状をもらっていたので、教室の帰り観に行きました。わたしの知っている安野さんの絵本の世界とは、全く別の画風でした。京都でも開催されていたようなのですが気がつきませんでした。すみれさんがチケットを送ってくれたので、今回も、楽しむことができました。ありがとう♪

絵のある自伝の帯にこうか描かれています
――過ぎたことはみんな、神話のような世界――

1926年生まれの安野さんは
昭和という時代を丸々生き抜けてきました
戦争があったのでたいへんな時代ではあっのですが
人々の心はおおらかで、ねじれていなく
人情豊かないい時代だったんだ
と感じました

(現在もお元気でご活躍中です)

★出町柳からはいつもバス。が、夜になれば1時間に2本しかありません。ずいぶん待たなければならないようなので、今夜は叡電で帰りました。一両編成ですが、最初のうちは満員でした。が、駅に止まるたびに乗客が降りていき、八瀬のひとつ手前の三宅八幡で、全員降りてしまいました。

乗っているのは、わたしひとり
……
電車がガタンとゆれて
車内の電気が消えました。いっしゅんのことです
灯(あかり)がついた思ったら、向かい側の一番はしに
キツネの母子が座っていました
ん? と首をかしげていると
また、ガタンとゆれて
……

こうして物語が始まっていきます

続きはご自由にどうぞ

★家に帰って、肩にハップをはりました。これじゃ、いじわるばあさんです。
9月26日(水)「サンケイ教室最後の日」
★2010年4月開講から2年半の短い間でしたが、今日が、最後とだ思うとさみしいです。スタッフのみなさんには、とてもよくしていただきました。ありがとうございます。引き止めていただいたのに辞めることになり、申し訳なく思っています。

最後までいっしょに勉強してき5人の生徒さん(ひとり休んでいたのを駆けつけてくれました)とは、今や同志の間柄です。引き続き、サークルの軸となって支え合っていくことになります。よろしくお願いいたします。
「かんぱ〜いしたいね」といっていたら
教室のあと席を設けてくれました。オープンしたばかりの
おしゃれな韓国料理のお店

お決まりのかんぱーい♪

注文は、おどろきのアイパットで

サラダならサラダをクリックして、指先でヒュッヒュッ

どんな料理ができるのか
全体が把握できないので、セレクトしづらいです
「普通のメニュー見せてください」
「ありません」
「あのね……」
注文はアイパットでするとしても
どんな料理があるのか全体がわかるメニューを
おくのが親切だと思います

文句をいっていたのはわたしだけかも
若い人がちゃっちゃと注文してくれるので問題ありませんでした
一品一品の量は少なくて、瀟洒な感じです
韓国料理のガッツリ感はないけれど
お味はいいのでそれにも慣れ
にこにこです


れんこんのキムチ、おいしかったです

このきれいなガラスでお肉を焼いてくれます

サービスが行き届いていました

ヒュッヒュッで
次々注文してくれるので
たくさん食べて、どんどん飲みました
(これって、新手の売り上げアップ作戦?)

お会計のときになって、みんなの招待だとわかりました
えっ、待って待って! ありがとうをいいたいのはわたしの方……
といっても、だれも耳を貸してくれません
すっかりごちそうになりました
ありがとう♪

★エレベーターの階数を間違って押したことがありませんか? 今日、7階を押すべきなのに、間違って6階を押してしまいました。「ごめんなさい。押し間違えました」と謝りながら7階を押したら、いっしょに乗っていたOLさんが、「6階キャンセルできますよ」と教えてくれました。間違った階を2回押すと取り消せるんですって。知らなかった……。ちょっとうれしくなって、どのエレベーターもそうなのかと調べたら、ユーチューブにもありました。ご参考までに。

★出張できていた次女が帰りました。ひとり暮らしがさみしいわけではないのですが、朝、わたしが出かけるときにはなだいた人がいないと、さみしいです。
9月25日(火)「家政婦志願日」
★うーがは学童が大好きです。お友だちと目いっぱい遊んで、生き生きとして帰ってきます。が、疲れるのでしょう。宿題をしないで眠ってしまう日も多々あります。

「どうしよう、宿題できてへん」と半べそ電話がかかってくるのが、朝の5時だったりします。早すぎます。時には夜中の12時に起きて宿題をしているのをママに見つかって、とがめられることもあるようです。

週に1回ぐらいは、学童に行かせないで、直接、学校から帰って来させる日があってもいいかなと思いました。わたしの都合と、うーがたちのニーズのあった日が、今週は今日でした。

自転車で行くぞ! 少し慣れてきたのか、途中でお買い物をしても1時間て着きました。

家事をしていると、うーがが帰ってきました。ドアをあけたときの、うーがのうれしそうな顔。必要とされているんだと思えて、うれしくなります。

秋のつるべ落としとはよくいったもので、帰りは真っ暗。滞在中のあば(次女)が、軽くごはんを食べるといっていたので、大好きなスーパーに寄りました。自転車は、やっぱり便利です。でも……、町中ウオッチングができません。発見何もなし……。便利だけれど、つまらないかな。

最近の自転車は、日が暮れると自動的にランプが灯ります。うしろのかごも大きく、少々の坂道も登れます。なんやかや便利になっています。エレベーターにも楽々乗れる大きさなので、うーがが「うーのより小さいね」と目をぱちくりさせていました。

そうなんです。タイヤが小さくで、おしゃれだと思っていたのですが、タイヤが小さいだけで、完璧なママチャリです。「なんか変」次女の感想です。

お月さまの案内で帰宅。8時過ぎでした。無事着いたか、うーがから電話がありました。うーがはばあばが自転車に乗れること自体が、発見のようです。さかあがりをして見せたらびっくりするでしょうけれど、できません。

★大原ではじかみを見つけて、漬けたのは、10日まえのことです。

タイミングよく次女がやって来ました
しょうが大好きなのです

ほとんどなくなりました
こういうことが幸せです
9月24日(月)「作家仲間のニュース」
★日本児童文芸家協会会員の石神誠さんの活動が、今日の京都新聞に載りました。石神さんは、「童話塾in関西」のスタッフでもあり、立ち上げたばかりのサークル「わらしべ」のメンバーです。地域の子どもたちへの貢献、すてきです。今年は、島本町の民話に取り組んでいくそうです。

★服部千春さんの新刊『トキメキ図書館』シリーズ2(「図書館登校」の女の子?)をご紹介します。
クラスにいるいる、写生でガメラを描くようなひょうきんな男子。その男子といつもかけあい漫才をしている元気のいい女子。そして、図書館登校をしている子、その原因を作った子。ふたごの兄が死んでしまった子……。転校生のわたしには気になることばかりです。

問題がひとつ解決したのも束の間
わたしが絶壁に立たされた状態で物語は
すとんと終わっています

いったいどうなるのでしょう
さらに気になるのは図書館の先生の秘密、開かずの部屋
お姉ちゃん、わたしがときどき見える死んだ人たち
目が離せません

★煮干とアーモンドなどをビンにいれておいて、ときどきおやつに食べていたのですが、このところ忘れていました。わあー、湿気ている……。とろ火で時間をかけて、炒り直しました。アーモンドが軽くなるまで、30分かかりました。

大豆も黒豆も昆布もカリカリになりました

9月23日(日)「うーが、がんばる」
★今日は、午後からカブスカウトの日です。カブのワークブックにはいろいろな知恵や知識が載っていて、順番にクリアーしていくことになっているようです。今回の宿題は、自分でお料理を作ることでした。
「まだ、してへんねん」
「カレー作る?」
「ここに、のってるのがいい」
ワークブックに、サンドイッチとおにぎりの作り方が載っていました。
「サンドイッチは?」
「作る、作る♪」
いりたまごとキャベツのコールスローは、うーがの係り。チャレンジしている間に、残りの材料をお皿に並べてやりました。うーがは楽しそうに、パンにバターを塗って、好きな材料を挟んでいきました。
「かわいたふきんをかぶせて、押すねん」とうーが。
キッチンペーパーでくるんで、重石代わりにお皿を1枚置きました。うーがは首を傾げています。手で押すと思っていたようです。一口大に切って出来上がり。「おはようごはん」のコーナーで紹介します。

出来上がったころ、ママが起きてきました

お昼はおにぎりにもチャレンジ
ラップで包むと簡単なのですが、テキスト通りでないと
うーがは納得できないようです

塩を手につけて
熱々のごはんを握って
まん丸なおにぎりを作りました
穴をあけてしょうゆ味のおかかを押し込んで
大好きなシソをふりかけました
「おいし〜い♪」

八瀬にきたときは
うーがといっしょに料理を作るように
心がけておこうっと

午後から

うーがとママを送って行きました


玄関の鉢植え、よく咲いてくれたのですが
そろそろ終わりです


9月22日(土)「あば」
★うーがにとって、あば(次女)は憧れの人のようです。「うそお、今、ばあばのところに、あばが来ているの!」。どうしても会いたいというのです。うーがのダンスのレッスンが終わるころを見計らって、みんなで時間をやりくりしました。外で待ち合わせて焼肉屋さんへ。寺町四条の梅しん。みんなでよく食べて、飲みました。
帰りに六角堂横のスタバに寄りました

この辺りは、わたしが育った町です
当時、烏丸四条の角のビルを進駐軍が占領していたので
烏丸通りを、よくジープが走っていました。男の子たちはジープを見ると
「ギブミー チョコレート」と叫びつつ追っかけていました
オープンカーにしてジープのへりに座っているMPが
たまにガムなどを投げてくれるのです

そんな話を次女にしたことがあるのでしょう
「聞いたときはびっくりした」と
言っていました

戦争は、そう遠くない昔のことなのです

スタバのあるところは
家族ぐるみで仲良しだったジロくんの家でした
ジロくん、どうしているのでしょう……
ふみちゃんも、てっちゃんも


黒柳徹子さんが
「徹子の部屋」の収録の前に必ず飲むという
抹茶クリームフラベチーノ

「プラスショット」にると
めちゃおいしくなるから、それにしたらと
次女がすすめてくれました

プラスショット

エスプレッソを追加してくれます
ほろ苦いコーヒーの味が、甘い抹茶に加わって
ほんとおいしいです

いわゆる裏メニューです
スタバの裏メニューってこんなにあるんだ!
ちなみにショットはプラス50円です

結局、みんなが八瀬にやってきました。雨が降っていました。半袖での季節は終わったようです。

★昨日、おしえてもらったブログがあります。ばーさんがじーさんに作る食卓です。70歳代の奥さんが料理を作り、ご主人が写真を撮っていらっしゃるそうですが、素晴らしいです。おふたりとも只者ではないと感銘しました。「お気に入り」に入れたのですが、分類は「ブログ」ではなく、「料理」の項目に入れました。「おいしい店」に入れようかと迷ったぐらいでした。座ってみたい食卓です。

わたしが作る料理は、「ばーさんだけの食卓」なんだ……。そう思うと、なんだかおかしくなってきます。だれに気兼ねすることもないので、もっときまぐれで、ぜいたくで、わがままな食卓であってもいいわけです。来月の朝ごはんのコーナーのテーマ、ちょっと考え直してみようかな。

9月21日(金)「サイクリング……?」
★自転車を買ったのは、1か月以上も前のことです。買ってから気づいたのは、マンションの駐輪場は契約した自転車だけしか置けないようなのです。とりあえず、部屋に持って入ることにしたのですが、階段があるので死に物狂いでした.。こんなしんどいことは、そう度々はできません。

買ったものの乗ることはないと思っていました。マンションの管理会社に、聞くだけでも聞いてみようと思ったのは、涼しくなってきたからです。(自転車に乗ってみたいな)。

ラッキーなことに、「ここに止めてください」とガレージの片隅に場所を提供してくれました。そんなわけで、今日は、自転車を部屋から下ろし、町に出かけました。

鴨川べりのサイクリングは、あこがれでした

みんな楽々に載っているように見えていたのですが
そんなに甘くはありませんでした

砂利道・砂道・でこぼこの石畳道、段差あり……
石は飛びはねるしハンドルはとられるし
何よりも乗り心地の悪いこと

すぐに上の道に移りました

三条寺町まで1時間10分
けっこうかかりました。でも楽しかった♪

★日ごろもよく墓参しているのですが、今日はお彼岸なので特別です。本堂で回向をしていただくようにお願いしてからお墓に向かうと、わたしのすぐ前を歩いていた40代と思わしき女性が、うちのお墓の前で立ち止まりました。(どなた……かな?)。声をかけると、名乗られました。母から聞いたことがある方でした。と、わたしの直ぐ後ろから水の入ったバケツを持った男性がきました。「あなた、山本先生のご家族の方」。

母が、生前、ご縁談をまとめたカップルの方でした。おっしゃるには、「わたしたちの先祖のお墓は本能寺さんなんです。そう申し上げると……」、母は、「そんならついでに、わたしのお墓も参ってね」と言ったそうなのです。たしかに本能寺は直ぐそばなんですが、冗談とも本気とも受け取れる母の言葉を真に受けて、母が亡くなって14年もの間、ずーっと、ご夫妻でお墓参りをしてくださっているそうで、なんともありがたいことです。母に伝えたら、どんなに喜ぶことでしょう。

★大好きな作家さんとランチをしてお茶をして、おしゃべりをしました。4時間があっという間でした。とてもいい時間でした。おもしろい企画、ぜひ実現してください。お役に立つことがあれば何なりと。

9月20日(木)「次女がやってきました」
★相変わらず忙しそうです。久々にゆっくり話しました。屋久島のお土産のよもぎかん。くちくちしていて、よもぎがたっぷり、素朴な味です。海がめの形をした塩クッキーは、永田のホテルのものだそうで、「おいしい」と最近、人気が出始めたそうです。ヘイゼルナッツとアーモンド入りです。

卵から孵った海がめの赤ちゃんが海に向かって
よたよた歩んでいる姿がかわいいです

3年前に見ることができました


こちらはゴーヤの赤ちゃんです。ぷかぷか♪

★火曜日に送った第一稿、オーケーが出ました。ノンフィクションなので事実のチェックと、更に取材も続けなければなりませんが、締め切りに向けて書き込んでいきます。

童話塾の分科会Aの資料として、創作「いろはがるた」を初心者向けに書き直しました。もう少し見直してみますが、もしかしたらわかりやすさtとう点では、バージョンアップかもしれません。

うーが用においてある小学生用の国語辞典ですが、役立っています。考えてみれば、子ども向けのお話を書くには、小学生用の国語辞典に載っている以外の言葉は、不要なのです。

字も大きいし、楽しく使えるように工夫してあります

★リンクについてのご報告。相互リンクをしている人は、すべてわたしの過去から現在につながりある人たちばかりです。が、すでに交流のない人もいます。少し整理をしたいと思い、順番を入れ替えました。入れ替えただけです。応援する気持ちには変わりありません。ご了承下さい。

9月18日(水)「みなさん、夏の疲れは出ていませんか?」
★お伺い申し上げます。衣替えするように、体も一気に秋バージョンになればいいのと思いつつ、重い体で家政婦業をしてきました。「ばあばが来ていると思うと、早く帰りたくて、学校でてきぱきできた」というーがの言葉が、報酬です。ごはんのあと3人で銭湯に行きました。つかまり立ちがやっとできる赤ちゃんが来ていました。銭湯で赤ちゃんを見かけることは、珍しいです。

「うーちゃんも、赤ちゃんのとき、かわいかったんだよ」というと、ママが、「その話はタブーやねん」といいます。赤ちゃんのときかわいかったという話をすると、うーがが、赤ちゃんのときの自分に嫉妬するというのです。その話があまりにもかわいくって笑っていたら、口をとがらせながら、うーががいいました。

「ちがうねん。ママが、うーは赤ちゃんのときは、かしこくてかわいかったのに、今は、なによ、とおこらはるねん」。ははーん、なるほど。話は双方に聞いてみないとわからないものです。

ひとりと一匹のこの集中力
「お手」といわれたら、どちらも我れ先にしそうです
(1歳4か月のころのうーがと、明星さんちの愛犬ななちゃん)

★オリーブオイルですが、「エクストラバージンオイルは、調理に使ったらだめなんだよ」。次女にそういわれたときは、首をかしげました。高いもののほうがいいに決まっています。いいもので炒めるのはぜいたくなだけで、悪いとは思えないのです。 が、次女がいうには……
「エクストラバージンオイルは一番絞りで香りがいいので
サラダやピザ・パンなどにかける用」
なのだそうです

「熱を加えて香りが飛ぶものには
オリーブオイルとだけ表示のあるものの方が適している」
次女のいうことは、いつも間違いないので
それ以後、使い分けしています

わたしが容器に移し替えて使っているのは
まさかの調理用です

ビンのままだと
どくどくと出るので使いすぎになります

オリーブオイルが健康食品だと知ってから
オリーブオイルとごま油だけしか使わなくなりました
この二つで、じゅうぶんまかなえます

9月17日(火)「広島教室の日」
★今日は、雨……。雨の日に外を歩くと、いつも口から飛び出してきます。小坂一也が歌っていました。好きでしたねえ、この歌。
     
     ♪ 雨に歩けば 心も濡れ  思い出が 身に沁みる
       just walking in the rain
        ……

小坂一也の「雨に歩けば」は見つかりませんでしたが、♪  ジーン・ケリーの元歌は、「ユーチューブにありました。おまけで見つけたは、「雨に歌えば」。これも好きでした。雨の中でのタップダンスは、恋する喜びがあふれていて、見ているだけで幸せな気持ちになります。思い出は、数珠つなぎ。ひとつ思い出すと次から次へ……。

のんびり思い出に浸っているわけには行きません。雨を味方につけて、広島に向かいました。台風の影響、行きも帰りも、ばっちり受けました。帰りは、生徒さんが心配してくれて、いつもより早めに教室を飛び出したので、「みずほ」に乗ることができました。停車駅は岡山と新神戸だけなので、早く帰れるとよろこんだのも束の間、50分延着でした(そのあともみんなじゅんぐりに遅れました)。

電車の中で、宮下恵菜さんの新刊を読みました。ご紹介します。  
★『初恋ダイアリー』(ポプラ社)はアンソロジーで、3人の作家の作品が収録されています。シリーズ3巻目です。宮下恵菜さんの「アイドルをさがせ」は、年頃になれば、みんなにもこんな初恋をさせてあげたいと思う、すてきなストーリーでした。読者も、きっとあこがれると思います。

ジーン・ケリーの「雨に歌えば」もそうですが
恋は、一瞬にして人の心を幸せにする
魔法なんですね

すてきな初恋との出会いは
気持ちが通じて恋が叶うことはもちろんですが
たとえ、それが失恋に終わったとしても
思いやりのあるおとなになるための
一歩のような気がします

★帰宅したら、シンデレラタイムのカウントダウンが始まっていました。よくぞ、今日中に帰宅できたことです。たくさんの業務連絡(?)メールも、あしたゆっくりお返事することにして、お風呂に浸かって、とりあえず眠ることにしました。

9月17日(月)「予想外の本」
★『書斎はキッチン』というタイトルに、思わず読書欲をそそられるのですが、ページを繰って、え……と目が点になりました。物語ではありませんでした。エッセイでもないし……なんというか、児童文学作家の軌跡というか、プロフィール集といえばいいのか、資料なのかもしれません。なるほど……、中部地方にゆかりのある11人の作家のこれまでを記録してあるそうです。林美千代・山崎かよみ著。

大塚篤子さんの作家への道、興味を持って読みました。川村たかしさんに同人誌の評をお願いしたところ、「趣味で書くグループならやめたほうがまし。いっそグルメの会にしたら」といわれて、驚いたそうです。子どものころの話など、お目にかかっていても根掘り葉掘り聞くことはありません。代わりに聞き出してまとめたものを読ませてもらうのは、おもしろいです。野村一秋さんが、大塚さんについて書かれたコメントも、楽しく読みました。

お近くの図書館に購入希望をというメッセージでした

★うさこさんからもらった美容マスク、早速試してみました。使用中わたしの姿はおぞましいかぎりで、お見せするわけにはいきませんが、効果はばっちり、もちもちお肌に再生しました。たぶん……。

美容液、かなりぽたぽただったのですが
みんな肌に吸収しました

★出かけるときは、それなりに気合を入れてハイテンションで出かけますが、家に帰るとぐったりします。出かける予定がないときは、終日パジャマでうろうろしていることもあって(今日がそう)、ONとOFFの落差はかなりひどいです。おしゃれで通っていた沢田の母もそうでした。「別人のようだね」って母自身も笑っていました。ついこの間のことなのですが、遠いむかしのことのように思い出します。

昨日、1年ぶりに履いたON用の靴
歩き始めて気づきました。これ足に合わなかったんだ

歩くのが辛い1日でした。気分はOFFです
靴はおしゃれよりも実用的なものがいちばんです


日記、珍しく早々とアップしました
残りの時間を、締め切り原稿と、明日の広島教室に備えます
9月16日(日)「童話塾実行委員会」
★10月13日の童話塾に向けて、最終委員会です。80数名の参加者はそれぞれ、講演会のみ、講演会と分科会、分科会のみ、プラス懇親会、懇親会だけなど様々なタイプがあり、受付はたいへんそうです。がてきぱきと処理。プログラムもいいものができました。当日の担当(ヘルプを頼む人の手配)、会場設営のだんどり……、みんなすごいです。

当日の講師のうち大塚さんと畑中さんに来ていただいて
アシスタントを中心に段取りの打ち合わせをしました
羽ばたくためのいい会になりそうです


童話塾の成功を願って♪
あしたがお誕生日の人にも、大きな賞を受賞したひとにも♪
仲間同士のおしゃべりは弾みます


お料理もいろいろ出てきて、いいお味でした

★実行委員のひとり、こうまるみずほさん所属している同人の同人誌「ひつじぐさ」VOL.14をご紹介します。

こうまるさんの「魔女のおじさん」は
深刻になりがちな重いテーマが、明るく描かれていて一気に読みました
おじさんの切ない思いは、子どもたちにも
充分に伝わると思います

本になればいいのにね

9月15日(土)「チャレンジ」
★ピーナツかぼちゃ(西洋かぼちゃ)で、かぼちゃごはんを炊きました。栗ごはんも芋ごはんもおいしいので、いけるとは思っていたのですが、これが思っていた以上においしかったので、おどろきました。

味付けはちりめんじゃこと白だし
わたしはごはんを鍋で炊いているので、かぼちゃは
ごはんが噴いてきてから、茹でたものを
入れました。

めちゃくちゃおいしい♪ お勧めします
ちりめんじゃこを忘れずに入れてください

★原稿、9割方出来ました。難関なところが残っています。幸い15日〜17日までは連休なので、休み明けで間に合います。本当の締め切りは10月末で、今回は、第一稿を見せればいいのです。ノンフィクションなので、そのあと取材先に確認してもらって、書き直さなければなりません。ここからが勝負。第一稿の何倍ものエネルギーがいることになると思います。

あしたは、「童話塾」の実行委員会です。いよいよ最終打ち合わせなのですが、参加者が多いだけに、いろいろ決めておかなければならないこともたくさんあり、めちゃくちゃややこしそうです。計算ができないわたしは、今からお手上げです。若い人たちにお任せして、何かできそうなことをさせてもらおうっと。あればいいな。

実行員会の前に、宮下さんと打ち合わせします。当日、わたしは宮下恵菜さんとふたりで、童話入門クラス(初めて童話を書く人のための手ほどき)を担当します。中学生の少女もいれば熟年の男性もいます。どうすれば、みんなが童話を書いてみようと思う楽しい分科会になるか、そのための資料を作りました。こちらはばっちりです。というか、こちらも宮下さん頼みになるかも……。

★いただいたまま冷蔵庫に入れて忘れていました。ほっと一息、ごちそうさま♪

やっぱりおいしいゴディバのチョコ♪
9月14日(金)「大原→八瀬」
★大原までの車道はくねくねしていても、そんなに登りだとは思わないのですが、大原からの帰り、アクセルを踏まなくても車が走り続けるので、それなりの傾斜があるのだと改めて思います。うっかりすると、前の車との車間距離が狭くなりすぎて、あわててブレーキを踏むこともあるぐらいです。道が空いていたら、そして信号がみんな青だったら、1度もアクセルを踏まずに八瀬まで帰れるのかもしれません。試してみたいな。
本日の大原の野菜

ピーナツかぼちゃというんだそうです


切り口はつるんつるんです
「ピーナツかぼちゃ」を検索すると、ポタージュに向いているというので
茹でてミキサーにかけました


味つけしなくても、
コーヒーフレッシュをたらしただけ
こっくりおいしいです

★15日に、第一稿を書き上げる約束をしているので、集中しています。それなので、ママから、うーがを預かってもらえるか打診されたのですが、今回ばかりは断りました。断ったものの、遠方からやってくる友人とゆっくり話したいだろうに……。(預かるか)と思い直していたらママから電話がありました。「外で会わずに、自宅に来てもらうことにした」とのことでした。そうだよね、その手があったよね。よかった、よかった。

夜、長年会ったことのなかった電通時代の先輩から珍しく電話がありました。離婚の原因を聞かれても、夫も同じ職場だったし、向うのご夫妻ともそうなので、うっかりしたことは言えません。41年間もいっしょにいて今さらながら価値観の違いというのもおかしいのですが、「夫の母を看取ったのを潮に」と返事ししました。間違ってはいないと思います。理由を話さなくてもわかってくれる人もいれば、話してもわかってくれない人もいます。水が流れるように流れていった結果のことで、わたし自身はこれでよかったと思っているのに、やっかいなことです。

9月13日(木)「パンジョ童話教室」
★教室に向かう電車の中で、夢中になって読んだ本は、風野潮さんの新刊『エリアの魔剣4』(岩崎書店)です。作者が生み出した架空の世界の壮大さに、惹き込まれていきます。ふたご・巫女・男装・魔封剣・月の石・炎竜・魔導師・魔風楽器・魂の入れ替え……。冒険ファンタジーの醍醐味をたっぷり味わうことができます。記憶を辿りつつ読み進まなければならない箇所もいくつかあり、登場人物の相関図と、前巻までのあらすじがあればいいなと思いました。

目的地にたっとの思いでたどりついた主人公ですが
本当の戦いはここからが始まりでした

これでもか、これでもかと襲いかかる試練と魔の手
夢なのか、予知なのか、現実なのか……


正体不明の人物の登場で
4巻は終わっています
「なかなか会いに来てくれないから
連れに来ただけ」
その実体は?

気になります

風野さんには、「童話塾」の懇親会で
お会いできるんですね♪

★しじみのおつゆが飲みたい。そう思えば、いつだって、これさえあればオーケーです。

真空パックなので、常温保存できます



みそは赤だし。栄養バランスを考えて
わかめやとうふ、ミョウガを入れたのですが
しじみだけの方がよかったかな

疲れがとれます

9月12日(水)「サンケイ教室の日」

★そうだ、献血をしよう。朝、目をさますなり、そう思いました。最近、おかげさまでめちゃ快調なのです。献血は70歳までしかできないので、こういうときにこそと思いました。サンケイ教室のすぐそばに献血センターがあるので、寄ってみました。

ショック! 前回の献血からかなり日数が経ったと思っていたのですが、9月14日以降しか献血できないのです。献血カードにちゃんと明記されていました。



1時間も早く出てきたのに……

そうだ、それなら阪急百貨店に行こうかな
実は、使い損ねたまま10年以上が経っている
よれよれの商品券を持っているんです

「これ、使えますか?」と売り場で聞いたら
店員さんも首をかしげて、「たしかめてきます」という代物

使えました。それならと室内履きを買いました
3465円−500円♪

ついでに、手芸品売り場に行きました
気がついたら、上着の紐止めがひとつとれていたのです
朝、出かけるときには、ついていたのに

買ったものを洗面所でとりつけたあと、はっとしました
さっき買った室内履きの入った紙袋がありません
どこかに忘れたようです

あちこちうろうろしたので、どこをさがせばいいのかわかりません
500円の商品券がやっと使えた喜びが
ふっとんでしまいました

そろそろ教室に行かなければ
あきらめていたら、店内放送がありました
「先ほど手芸品売り場で147円のロープ止めを買われたお客さま
ご連絡がございますので、売り場までお越し下さい」
147円のロープ止め……。わたしです

ちょっと恥ずかしかったです、147円という響き

という経過があって
今、室内履き、我が家にあります

写真より、もっときれいな赤です
靴と同じでサイズがいろいろありました
とても軽いし、暖かそうです。スリッパのように脱げないし
何よりも洗えるのがうれしいです

★とびっきりのニュースです♪ 。9日に立ち上げた日本児童文芸家協会のサークル『わらしべ』が、朝日新聞の阪神版に記事としてとりあげていただきました。「がんばりなさい」と背中を押してもらったようで、うれしいです。ありがとうございます。

9日の日記と合わせて読んでいただけると
内容がよくわかるかと思います
9月11日(火)「家政婦とんぼ」
★今日は、押しかけ家政婦の日です。いきなりの失敗。うーがのマンションの鍵を持って出るのを忘れました。魚や肉などの生ものを買ってしまったあとに気づきました。ママに携帯をかけるのですが、出ません。いったん八瀬まで帰るしかないかと思った矢先、携帯が繋がりました。結果、マンションと勤務先の中間で鍵を受け取ることができ、ほっとしました。

★うーがの、「ただいまっ♪」と弾むような声。学童に行かずに直接、マンションに帰って来るのは新鮮なようです。ドアの中から、「合言葉は?」といってみました。ずっと前にふたりで決めたのです。といっても、わたし自身は(合言葉って何だっけ?)状態でしたが、うーがは淀みなく答えました。さすが若い脳は違います。「ばあばがいてくれて、うれしい、うれしい」とランドセルを背負ったまま踊っています。小躍りするって、こういうことが語源なのですね。でも、学童のお友だちがさみしがるので、板ばさみのようです。

★うーがのところに背の高いサボテンがあります。じいじが、「パソコンやテレビの電磁波よけ」と持ち込んだようです。放ったらかしなので(ベランダに放り出したままのときもあったり、水枯れのときもあります)、わたしが世話をしていました。今日も水をやろうとしたら、ん、青虫……? あらまあ、なんと、かわいい赤ちゃんサボテン♪
虫たんじゃ、ないでちゅ

このサボテンは別の鉢のもので
ベランダにひっくり返っていたのをここに移し替えました
根がついたようです

★久しぶりに下御霊神社のお水を汲んで帰ろうと思ったのは、シソジュースの容器が空いていたからです。ありがたいことに日が暮れても、門は開いています。という流れで、すっかり帳の下りた京の町を、出町柳まで歩きました。これからの季節は歩けるのでうれしいです。

京の名水「梨の木神社」と同じ水源の水は
やっぱり甘くておいしい水です

9月10日(月)「なんともイヤーな味」
★歯を、洗顔フォームで磨いてしまいました。容器をつかんだ感触が似ているのです。でも、味は天国と地獄。なんともヤナ味です。磨き始めてすぐに、いつもと違う感じがしたのですが、歯磨きチューブを新しく取り替えたばかりので、こんなものかとしばらく磨いていたことが、ショックでした。

注意力散漫。それとも老い……?

落し物・忘れ物・失言・失念・失敗・失態
勘違い。小さなミス&ミス。そして、たまにドカーンの大ミス
そんなこんなのマイナス要素でわたしの1日は成り立っているのかな
失望はしていません。どれも日常の彩り……
そう開き直らないと自信を失くして
しまいそうです

★大好きなショウガの佃煮をなおさんからいただきました。門外不出のレシピといっしょに。来年、新ショウガが出たらチャレンジしてみたいと思いながらレシピをみたら、たいへんそう。こんな手間のかかるものを、いつももらっていたんだ……。改めて感謝です。

レシピは門外不出なので(なおさんはお料理の先生)
別のレシピを添付します

★三線仲間のよーこちゃんがブログを始めました。「よーこの旬な独り言」です。多趣味で、お仕事ばっちり、お料理じょうずなよーこちゃんのこと、きっと情報満載の楽しい日々をアップしてくれると思います。楽しみです。

★育児中のオセロの松島さんが、「赤ちゃん、かわいいでしょう?」と聞かれて、こう答えていました。「かわいいことは、かわいいねん。そやけど、だれでもがかわいいと思うかは別やねん」。(わかるう)と思いました。ぱっと見が文句なしにかわいい子もいますが、そういうことではなく、家族にとっては無条件にかわいいというレベルということなんだろうなって。うーがもそうなんです。

うーが自身も、口をとんがらせていっていました。「ばあば、クラスの男の子は、かわいい女の子が好きやねん」。現実に突き当たったようです。うーがの名誉のために補足すれば、元気でおもしろいうーがは、学童やカブ(ボーイスカウト)では、けっこう人気者なんです(これも家族レベルの判断かもしれませんが)。
9月9日(日)「サークル立ち上げ」
★日本児童文芸家協会傘下のサークル『わらしべ』(「代表藤谷久美子)が、本日発足しました。説明会には16名が参加。自己紹介・サークル発足の経過・規約の説明・今後の予定など話し合いました。全員が入会。月に1回の集まりですが、このサークルが、書く仲間の交流の場はもちろんのこと、それぞれの願いを叶えて羽ばたく場になるようにみんなで目指していきましょう。
お問い合わせは『わらしべ』事務局へ 
E-mail    warashibe_gogo2012@yahoo.co.jp

朝日新聞社阪神支局の会議室は、モダンでとても快適でした
赤パン氏が使えるように交渉してくれました
ありがとうございます


おそろいのASURA工房のシステム手帳
ASURA主宰のゴッドさんが全員にプレゼントしてくれました
皮製のハンドメイドです♪


無事発足おめでとう。こんな時こそ、カンパーイしなくっちゃ♪
残ったのは12名。車で来ていた2人はパスだったけれど
あの人とあの人がいないよお……。ちゃんと
連絡が回らなかったのかな
だったらごめんね

現在、協会傘下のサークルは14グループです
サークルを立ち上げようと思っていらっしゃる方(グループ)は
日本児童文芸家協会事務局
お問い合わせください

9月8日(土)「大原の野菜」
★昨日買ってきた大原の野菜たち。中央にある紫の縞はゼブラナスというそうです。何にしようかな……。鷹が峰トウガラシは、焼いて鰹節をかけて(肉厚でおいしい)、キュウリは分厚く切って、シーチキンとマヨネーズと酢で和えました。ずいきは残り半分を胡麻和えに、パリパリ菜とささげはそれぞれ牛肉と炒め物にしました。

シソジュース、うーがのお気に入りなのでまた作りました

そしてお持ち帰りいただきました

★きっと名前はあるのでしょう。羽を広げても1センチにもならない小さな虫です。

きみ、グライダーみたいで、かっこいいよ

夕方、玄関を掃いていたら
小さなヤモリが腕に落ちてきました。今までならギャーと
叫んでいたのですが、「よしよし、だいじょうぶかい?」
という思いで、あわてて逃げていく姿を
見送っていました

……のつもりでしたが、お風呂に入っていたうーがに
「ばあば、何をさけんでいたの?」
といわれました
やっぱり……

★あしたは、いよいよサークルスタートの日です。サークルはとは、日本児童文芸家協会傘下の勉強会です。会員・研究会員を中心に(会員でなくても、童話を書きたい人なら参加できます)月に1回、神戸の西宮の朝日新聞阪神支局で行います。詳しくは、あしたのホームページでご案内できると思います。
9月7日(金)「コンサート」
★ジャズピアニストの山中千尋さんのコンサートを聴きに、サンケイホールにいきました。ニューヨークで活躍されていて、現在、日本全国ツアー中。

7時からなので、その前に友人とバールでちょっと一口。

オリーブとアンチョビをつぶしたソースは、,おとなの味です

前菜は、たのしい♪

さて、いよいよコンサート。山中千尋さんのエネルギッシュな演奏はアメリカやヨーロッパで大人気だそうです。目まぐるしく動く指先、躍動する全身……。ピアノから叩き出される迫力ある音に度肝を抜かれます。大きなグランドピアノが小さく見えます。激しいですが音は澄んでいて、耳に心地よいです。おっとり魅力的な口調ですがトークは、めちゃ辛らつです。ベートーベンを「しつこくて嫌い。今の世ならストーカータイプ」と言い放ち、嫌々アレンジしたという「エリーゼのために」を奏でました。おもしろかったです。

コントラバスとドラムのセッションなのですが、ドラマーの岡田佳太さんは、パンジョ教室のあんぱん母ちゃんの息子さんです。プロフィールによると、大阪音大在学中にアート・ブレーキーに誘われニューヨークに2年間滞在し、様々なセッションに参加。帰国、卒業後、日野皓正グループに参加。以降、渡辺貞夫をはじめとする様々のグループでライブ、レコーディングに参加する。とあります。すごいですねえ。休憩時間に、幼いころのドラムとの出会いなどあんぱん母ちゃんから聞かせてもらったあとセッションを聴くって、なかなかないことです。合わせたり、引っ張っていったり、わたしのようなおばさんにも、楽しさが伝わって来ました。

コントラバスですが、すてきな音色だけは聴こえてくるのですが、姿はほとんど見えませんでした。前に男の人以上も座高がある女性が座っていたからです。右に少し傾けばドラムの、左に少し傾けばピアノの位置が見えました。せっかくのいい席だったのに残念でした。

それにしても、すばらしい時間でした。エキサイトしました。コンサート前にビールとワインでのどをうるおしたので、もしかした眠ってしまうかも……と友人と心配していたのですが、とんでもない。音楽の渦の中に引き込まれてしまいました。パワーをもらったことはたしかなのですが、心の中ではいっしょにセッションしていたのでパワーを使い果たした感じもしました。

満席でした。サンケイホールが
あまりにもきれいになっていたのでびっくりしました
ブリーゼタワーに立て替えられ
その6階でした

★留守中にうーがとママが来るというので、今朝は、朝から大忙しでした。今、冷蔵庫の整理中なので、野菜室は空っぽなんです。大原の里の駅に行って野菜を仕入れてきました。ふとんを乾燥機にかけて、おかずも作って、それから出かけました。ふう……。

今日のメインは地鶏の塩麹漬け
地鶏は硬いのです。切っておいた方がいいかな……


切ったついでに味見をしました。これはおいしい♪
かなりかみしめねいといけないので
うーがのはどうでしょう

帰宅したらうーがは、まだ起きていました
「あかん、あかん、もう寝なさい」
「映画みてるねん」
『ベストキッド』でした
しかたがないか……


9月6日(木)「ジップ袋の洗濯?」
★野菜屑を出さないようにしているので、生ゴミはとても少ないです。それに反して、不燃ごみがけっこうたまります(空き缶・ビン・ペットボトルは別)。せめてジップ袋ぐらいは再利用してゴミを減らそうと、洗剤で洗って、何度も使うようにしています(カレーやキムチ、油物に使った以外)。昨日今日で、ジップでストックしていた野菜類やチキン・ハム・枝豆・わかめ・冷凍ごはんなどいろいろなものを一気に使い切ったので、ジップの大洗濯(?)になりました。夕方、更にもう4枚洗いました。


洗ったあとはたたんで冷蔵庫の上部に保存

再利用は、細菌の繁殖が心配で、いつもは
冷凍庫に入れているのですが、今は冷凍室がまんぱいなので
厚紙の封筒に挟んでスペースを作りました

★昨日と今日は一歩も外に出ず、パソコンに張り付いていました。網戸にしていると、セミに混じって、さまざまな鳥の鳴き声がしてきます。梢を渡っている姿も見ることができます。午後からは虫の音色も加わって賑やかです。夕方、カミナリを伴う雨。夏の終わりを感じます。

人も山も生き物も、共存できますように

9月5日(水)「玉虫……かな?」

★たしかにきれいです。でも、この羽をむしって厨子に張りつけるって、そして、それが国宝だなんて……。動いている虫を見ると、しのびない思いがします。

特に、この玉虫は、よたよたしていました
贅沢もいわず、文句もいわず、与えられた空間で
たんたんと生きているのだと胸がきゅんとしてきます
せめて命を全うして欲しいです

ついでといっては何ですが、この緑色のクモ

もう何か月もベランダにいます
最初は豆粒ほどだったのですが、じわじわ大きくなっています
いつもは地上1メートルぐらいのところにぶら下がっているのですが
人の気配を感じると糸を伝ってすすーっと
裏山の木まで登っていきます

★3日前に1000メートルの奥山に登り、下山時は雨が降り出したために、ダッシュで山を駆け下りたので、そろそろ筋肉痛が……と思っているのですが、気配なしです。日ごろ飲んでいるコンドロイチンとグルコサミンのおかげかもしれません。それに、もうひとつ心当たりがあります。

リンパマッサージです。脚が疲労すると老廃物がたまるのですが、なるほどと思ったことは、リンパ液は血液と違って自力で流れることが出来ないということです。だから老廃物は、手で流してやらないといけないのです。それがリンパマッサージです。

いろいろ方法はあるようですが、わたしは自分流に両足1分ですませています。@リンパのあるひさのうらをマッサージしておいて→Aふくらはぎのリンパ液を流すイメージで、ひざに向けてふくらはぎや向こう脛をなで上げます。それだけです。

この器具はずっと前にロフトで買ったのですが
ふくらはぎの疲れに最適です
9月4日(火)「あい和さんでバーベキュー」
★三線仲間の集まりです。誘ってもらえるのはうれしいのですが、わたしは長期欠席中なので、行きづらい……のも事実です。この日は、ときたま家にいたので、日ごろの不義理を解消できるかなと思って、参加しました。

トリ・ブタ・牛・はまぐり……秋刀魚は初物♪
サイドメニューもいろいろ。どれも、おいしかったです


それにしても陽気な人たち
新しい生徒さんも増えて、盛り上がっていました

あい和さんから見下ろす風景は、四季折々にすてきです

道路の向うは高野川が、とうとうと流れています
10月の紅葉が待ち遠しいです

★実は、今、時間を惜しんでパソコンに向かわなくてはならないのです。バーベキューは12時スタートだったので、3時ごろ失礼しようと思っていました。楽しい時間は、早く経つといいますが、ほんとです。そろそろ3時かなと自分のグラスとお皿を持って立ち上がったら、なんともう5時! その間、食べて飲んでいたので、今日は仕事になりませんでした。

9月3日(月)「ひとめぼれ」
★ゴーヤなんてどこにでも売っているのですが、岡山の道の駅で見つけたゴーの形はずんぐりむっくり。テレビドラマのキャラクター「ゴーヤマン」そのものです。日の光をいっぱい浴びて「元気に育ったぞ」といばっています。なんともかわいかったので、買いました。

さて、何に変身させようかな

★井上良子さんの詩集『太陽の指輪』(銀の鈴社』をご紹介します。表紙・挿絵の銅版画も井上さんの作品です。

あ、そうか……。そうだよね……。改めて気づかせてもらうことがいっぱい。いいなあと思う表現に出会うたびに、どきっとしました。
                こどもたちに
                まっしろなノートをおくりたい
                       (中略)
                じは せんのうえをあるかない
                じは ちいさなはこにかこまれない
                       (後略)

「表現の自由」を、こんな切り口で伝えることが出来るのだと、新鮮な思いがしました。井上さんとは、「書く」という見えない絆でつながっています。ずっとまえに、高槻で講演をしたことがあるのですが、、そのときに来てくださっていました。この間、今関さんのパーティで再会しました。

★昼寝をしていたら、雨の音で目がさめました。昨日、山で雨にぬれてしまった衣類たちを洗って干してあったのですが、、また雨でぬらしてしまいました。雨の音だと思っていたのですが、もしかしたら、衣類たちの「あめ、あめ、あめだよ」とさわいでいた声かも。
9月2日(日)「奥山での取材」
★8時に夙川の駅に集合。兵庫県の山崎町に向かいました。人工林を間伐して、光を入れ、森を蘇生する作業を見せてもらいました。電動チェンソーの講習を受けた人たちがボランティアで間伐しています。


戦後、自然豊かな山や森をこわして
スギやヒノキがいっせいに植えられました
当時を偲ばせるこんな唱歌があります

お山の杉の子

子どものころ
小さな杉の子の気持ちになってよく歌いました

杉の子は思います
大きくなったら、お役に立ちます
あれになりたい、こんなのにもなりますと……
その杉たちは立派になったというのに
今は、全国で放置されたままで
とても危険な状態です

車の中から山くずれをたくさん見ました
みんなスギやヒノキの人工林です

なぜ手づかずのままかといえば
木を切れば切るほど、赤字になるそうです


雪のため、倒れたままになっている杉もたくさんあります

新幹線の窓から見ると、緑の山が森がいっぱいで
日本の自然は安泰と思っていたのですが
中に入ればとんでもないことが
起こっています


「本来の森はこんなですよ」と
岡山県の若杉原生林に案内してもらいました


老木から若木、様々な広葉樹
自然に倒れた老木の跡のギャップには、柔らかい日が射しこんで
さまざまな植物が芽を吹き、そして育ちます


山水も豊かで、小川が流れています
そこには、野菜の動物や虫たちが生息している……はずなのですが
……

森は、いろいろなことを教えてくれます


向うの山は鳥取県です
連なるあの山たちは、みんな人工林というのも驚きです

向うの山は雨らしい……。そのうち霧が流れて
山すそから虹が立ち上がりました

だんだん伸び上がってくる虹を眺めているうちに
おっと、こちらも雨に

ゆっくり2時間かかって登った1000メートルの山を
一気に駆け下りました

葉に当たる雨の音は激しいのですが
梢が傘になってくれて、さほどぬれませんでした

実際はワイパーが効かないほどの
どじゃぶりでした

あちこちにブルトーザを見かけました

今、政府は人工林の山をさらに壊して道を作っています

中途半端には書きたくないので
写真のみアップします


西宮北口に着いたら8時半でした
貴重な体験をさせていただいて、ありがとうございました


9月1日(土)「久々の、あいらぶゆかい」
★たまには顔を出したいとはいつも思っているのですが、なにぶんに遠いので、ごぶさたばかりです。別にわたしが行かなくてもだいじょうぶなのですが、みんなに押し付けて引っ越してしまったのではないかという申し訳ない気持ちがあるのです。

作業所の所長さんはじめ職員さんたちから、「長く続けてもらえてほんとうにありがたいと思っています」となんどもお礼をいわれてしましました。立ち上げて、もう何年になるんでしょう……。前の、前の所長さんのときからです。「あいらぶゆかい」のパワー、すごいです。

久々に作業所を訪ねることができたので、ちょっとうれしいです。「あいらぶゆかい」には行けなくも、せんぼく障害者作業はすっと応援していきたいです。

おせんべいもこんなに種類ができたのですね
コーン・トマト・緑茶もあります
★そのあと、和泉市の信太山のにある和泉市人権文化センターの図書まつりに、取材があって行きました。いったん三国ヶ丘に出て、阪和線に乗り換えました。行きはがんがん照りで暑いなあと思ったのですが、図書館を出るときは、雷鳴を伴うどしゃぶりの雨! 変わりように驚きました。

阪和線で天王寺に出て、地下鉄・京阪・バスを乗り継いで帰りました。天王寺の近鉄のデパ地下に寄りたいのを、ぐっとがまんしました。明日の朝も早いのです。それに、腰とひざに違和感が……。早く帰って、お風呂に入ろ♪

バスの中で見上げた空は、秋……

画像大きくしてみました


沢田俊子著作紹介



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七頭の盲導犬と
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分福茶釜
絵倉石琢也
登龍館
「仲良し文庫」


とんがり森の魔女
絵・市居みか
講談社
「青い鳥文庫」
小さな島のちっちゃな学校


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おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
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シャイはどこへ行った?
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誰よ
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命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
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ぼく、がんばったんだよ
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とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
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文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

創作物語
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盲導犬不合格物語
ノンフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
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