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2009 2008 2007 2006 2005
2004 2003



 

シロップとはてな
(2015のお正月にうーが撮影)
どっちも性格まで写っています
シロップ(メス)

2013・7月生まれ

はてな(オス)

2014・5月生まれ



羊年・さそり座・B型
48歳で童話を書き始め、54歳で単行 
本デビュー。72歳に至る
京都府在住
日本児童文芸家協会会員

たまごまごまご  

4/14



             
震災応援コーナー
 

2016 3/19

今、わたしにもできること




とんぼのいろはがるた

2016更新


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2016 年(平成28年)4月


4月30日(土)「天性寺で、3連荘」
★11時から、実行委員(希望者のみ)の勉強会、「みらくるぺん」がありました。幼年向け短編4作を合評しました。

わたしがカルチャー教室に通っていた頃、今まで書けていた短編が、急に書けなくなったことがありました。そんなわたしに、講師の吉橋通夫先生がおっしゃった言葉は心にすとんと落ちました。
それは、「作品は、短編に始まって、そして短編に終る」ということでした。つまり、最初は、ひらめきだけで短い童話を書けていたのが、だんだん主人公の葛藤や心情、テーマなどを考えることによって作品を場面で描くことを知り、長編がが書けるようになっていく。長編を書くようになって、再び短編に戻ったときに、短編が書けなくなっていることがよくあるらしいのです。「それほど短編は難しい。再び短編が書けたら一人前だ」と。確かに、そうだと思いました。

幼い子どもに読ませる幼年童話となると、幼い子が理解できる価値観と、情報と限られた言葉だけで描かなければならないのですが……。書き手のわたしたちは、なんでも知っておるおとななので、自分の目線だったり、価値観だったり、幼児には難しい言を並べてしまったり、一文が長かったり……。

余分な描写を大胆に削ぎ落す。シンプルイズベスト。ひらめきだけで描くって、簡単なようで難しいんです。

午後からは、「童話塾in関西」の打ち合わせでした。今年は、「本気で書く人のために」と題して、11月12日(土)12時半〜5時、天性寺で開催されます。詳しいご案内は、次号の「児童文芸」に掲載。協会のホームページにもアップされます。同時期に、実行委員がそれぞれのブログやツイッタ―で拡散していきます。詳しくごらんの上、ご参加をお願いします。選べるように4クラスあって、魅力的な企画だと実行委員一同自負しています。懇親・交流会もあります。

作家井上こみちさんの依頼で、某審査の下読みを、「みらくるぺん」のメンバーが引き受けることになっていました。審査員に少し入れ替わりはあったものの、昨年も、ほぼ同じメンバーで受けているので、だんどりもよくわかっています。天性寺に作品がどっさり届いていました。手分けして、真摯に審査にかかります。この中から羽ばたく作品を見つけて、最終審査に回せることは幸せです。
バスに乗り遅れたので、鴨川のほとりを歩きました
白い花が、満開でした。何の木だろう……

「ハリエンジュ(針槐)のようですよ」
と、類くんの物語のお世話になった編集さんが教えてくれました
ニセアカシアとも呼ぶそうです

さわやかな風が吹いていて、心地よかったです

★今朝5時ごろ、ダンボールを階段下に運びました。月末の土曜日が、廃品回収だと思っていたからです。ところが、9時過ぎに、バスに乗るために階段を駆け降りると、あらまあ、ダンボールを出していたのは、わたしだけでした。戻すには時間がありません。困ったときはいつも助けてもらうマンションの先輩に、メールしました。
すっかり暗くなって帰宅すると
ちゃんと玄関に戻してくれていました。2回往復してくれた
はずです。ありがとうございます。廃品回収は
第4土曜日ということでした

4月29日(金)「昭和の日」
★昭和といっても、わたしが育った頃は終戦後間もなくで物がなくて、配給生活でした。特に米の配給は家族数に比例して割り当てられていたので、ぺらぺらの米穀通帳が身分証明書代わりをしていました。配給米はまずくて当たり前で、少しお金を足せば、おいしいお米が買えました。当時人々は一生けんめい毎日を生きていました。物はなかったけれど、人の心が温かく、かつ豊かな時代で、時間はゆっくり流れていました。あのころの瞬間、瞬間は思い出として、心にいっぱい詰まっています。
快晴だったのに、知らない間に雨  
家にいたのに、洗濯ものをぬらしてしまいました

車に積んでいた荷物を取りに出たのですが
薄着だったので、寒かったです

★ペチュニアの花は雨にぬれると弱いので、軒先に入れたり、出したり、花殻もていねいに取って、大切に育てています。一鉢だけなので、楽です。

今、つぼみがいっぱいです

すみれは花も終わり、緑を楽しんでいます

株分けしたので、元気そうです

★出版社から、マイナンバー制度についての案内が届きました。7万円以上の取引がある場合、7月以降はマイナンバーが必要だそうです。わたし、マイナンバー制度そのものを理解できていないというか、受け入れられなくて、まだ届けを出していません。最初の内は慎重に扱うことになると思いますが、あちこちとやりとりしているうちに、ただでさえいいかげん人間のわたしには、年と共に管理ができなくなるのではと、不安です。米穀通帳ですんだ時代はよかった……。

4月28日(木)「盲導犬の本、3冊」
★雨が激しくならないうちに、ぐったりしてきたパンジーを切りました。
切り花にしてやると

もうひと花咲かせてくれます

今日も、雨です

気合を入れて、出かけます

★てもみん → 天性寺さん(明日着荷物の受け取りのお願い) → ひごつ亭へ → 郵便局 → コピー用紙などなどを買う
天性寺にも募金箱がおかれていました

浄土宗では青年部が
街角募金をしているそうです。今までに集まった募金は
かなりな額。京都新聞社に託したそうです

ひごつ堂にも募金箱が

こちらは、まだ小銭が、わずかに入っているだけでした
集まった募金はどこに送るのするか
明記しておくといいのでは?

それぞれの募金箱に募金託して
ほっとしました

★青い鳥文庫の『盲導犬不合格物語』に重版がかかりました。夏のフェアの書目に選ばれたからだそうです。盲導犬たちは、がんばってくれています。

2004年に、学研さんから単行本として出版されたときは、サンケイ児童出版文化賞を受賞。紀子さまからお言葉をいただきました。この本を読んだ少女の感想文が、読書感想文コンクールで最優秀になり(その他にも全国のたくさんの子どもたちが感想文で入賞してくれています)、わたしは、全国の作家を代表して皇太子殿下の前でスピーチをさせていただくという、驚きのおまけもありました。

その後、緑陰図書や感想画コンクールの課題図書になり、はたまたいろいろな県の推薦図書になってくれたおかげで、版を重ねることができました。高Uの英語の教科書にも載りました。まんがにもなりました。映画化の申し出があったそうですが、編集さんが勘違いして断って、流れてしまったというアクシデント(?)もありました。

2013年、加筆して青い鳥文庫から出版。こちらも、おかげさまで版を重ねています。


単行本も文庫本も印税は、その一部を
日本ライトハウスにいくようにしてもらっていて
盲導犬の育成に使われています

不合格犬たちが、盲導犬の引退犬に会わせてくれ、引退犬たちが
日本で初めて盲導犬の女性のユーザーになった
戸井美智子さんと会わせてくれました

戸井美智子さんの物語は、日本の盲導犬の歴史そものです
引退犬の物語は、命の素晴らしさを伝えてくれます
3冊読んでもらえば、盲導犬のすべてが
わかる……かな

4月25日(水)「ふくらはぎは、だいじ」
★ふだんはクールガールのシロップですが、むじゃきに遊ぶときもあります。
ヒモ系は、見逃しません

今日、夢中になっているのは

これです。仲間の石神氏が

みんなに作ってくれたボールペンケース
このヒモの先についているビーズが気になったようです

はてなが、じゃれているのは、これ

年賀状のモデルのねこです

★最近、歩いていて、足の付け根や足首にきゅんと引っぱられるような違和感を感じることがあります。どうしたんだろう……。ふくらはぎやアキレスけんを延ばしたり、揉んだりして、ほぐすようにしていていたら、足の違和感もなくなりました。不思議なことに、数日前から起りはじめていた腰痛までが治っていました。ふくらはぎは第二の心臓だということなので、血流がよくなったからでしょうか。

★パンジーの季節が終わろうとしています。昨年12月から今まで、たくさん咲いてくれました。ありがとう。
「バトンタッチ」とばかり

エプロンドレスにつぼみがたくさんつきました

そろそろ、まこうかな

昨年、おすそわけしてもらった
「ど根性ひまわり」の種。うちのベランダは日当たりがいまいち
なので、半分は階下の花おばさんに。彼女なら
間違いなく咲かせてくれます


4月26日(火)「とんとんぼっこ通信」
★余震、900回はとうに超えたそうです。驚異的な回数です。これを書いている今も、揺れているのでは……。熊本の人たちは、ありえない極限で耐えているんですね。はやる気持ちでいるものの、なにもできないでいます。募金箱を置いてくださいとお願いしてきた熊本のごはん屋さん「ひごつ堂」ですが、ホームページに募金箱を置いたとアップしていました。行って来なくては。

はてな、じゃまなんですけど

下半身は、キーボードの上です

はてまた、こんな日も

こうなると笑ってしまいます

ちょっと、ちょっと、その原稿は……

パソコン回りは、人気スポットです

シロップとはてなにじゃまされながら
今月末締切の原稿を仕上げて、添付で送りました
企画が通った上の締め切りで、出版時期も決まっているのですが
それでも、編集さんから感想が届くまでは不安です
お返事は、連休明けになるのかな

★書かなければという気持ちが、今、強く高まっています。それは、協会のサークル「とんとんぼっこ」の代表の巣山ひろみさんが、不定期にメンバーに送ってくれている「とんとんぼっこ通信」のおかげです。

その中に、おすすめ本の紹介がありました。そのうちの1冊は、絵本です。1997年刊行のこの絵本が、時を超え、今を生きている子どもたちの心にしっかりリンクする内容なのです。巣山さんは、驚愕の展開と書いていますが、切り口次第で、作者の思いを普遍的に伝えることができるんだと、目からうろこでした。

過去の出来事だといわれて「没」になったまま、放ってある作品があります。見直して、再チャレンジしたいという気持ちが沸いてきたのです。ちなみにこの絵本は、松谷みよこさんの『おさじさんのたび』(にっけん教育出版社)です。

なお、「とんとんぼっこ」ですが、メンバーは、スタート時の倍になっていて、福山や高知に加え、山口や愛媛からの参加者もいます。5月26日に協会の総会が開催されますがその前に時間に、「サークル交流会」があります。全国のサークルのみなさん、当日はいろいろ話し合って、情報交換しましょうね。

★「今、北海道から届いたばかり」といって、昨夜、ご近所さんから毛ガニを持ってきてくれました。うわっ、ごちそう♪ 前に食べたのは、いつだったか……。いろいろなことを思い出します。
さすが産地直送。なんとも美味です

ありがたくいただきました


4月25日(月)震災支援
★夕べ、キャンプの帰りにうーがが泊まりにきました。今日は、学校があります。宿題をまだしていないというので、朝5時に起こして、送って行きました。
「すごい荷物やねえ」というと
「今回は一泊やったからこんなもんやけど、いつもはもっと重い」
そうです。手に持っているリュックだけでも重いです

左側には、マットを巻いてリュックに付けています
大原の廃校になった小学校の床で寝袋で
一夜を明かしたそうです

うーがを送った帰り
やっと東山から陽がのぼりはじめました
河原町御池にて


比叡山のふもとまで帰ってくると

太陽はまだ昇りきっていません

★漆原智良さんの『万智子とはがまるくんの芳賀町探検記』(銀の鈴社)をご紹介します。この立派な絵本が出来たいきさつは、町長さんが、「町の特性を童話にして、子どもたちにわが町に誇りを持たせたい」という思いがあったからだそうです。自分の住んでいる町を、子どもたちのために、冊子ではなく立派な絵本にしようと企画して実現するおとながいる町というだけで、なんてすてきな町だろうと思います。
夏休みに、東京から、6年生の万智子が
おじいちゃんの住んでいる方賀町にやって来たことから
町の探検物語が始まります

はがまるくんは、町のキャラクターです

絵は山中桃子さん(立松和平さんのご長女)

―かぐわしき黄金の大地を行く―
というサブタイトルがついていますが、万智子は
どんは発見をするのでしょう

★イタリアンパセリとバジルの苗を、ママがくれました。スーパーで1000円以上の買い物をすると、プレゼントしてくれるそうです。

ここにお仲間入りする?


4月24日(日)「なんだろう?」
★世界一小さなバラとの脇からくるりと芽を出してきたのは、なんだろう? バラにくっついてきたようです。ようお越し。
バラの苗を株分けしてくれた人にこの写真を送ったら
みょうがか、ツユクサかも、ということでした
だったらいいな♪

フェンスとベランダの間は
たった10センチほどもありません。石ころだらけですが
わたしにとっては願ってもない花壇です

玄関の鉢でひと花咲かせ終った多年草が並んでいます

冬を越し、咲いた白い花は
ピナフォア(エプロンドレス)です♪

裏山が崩れた時は、どうなるのかと
不安でなりませんでした。が、そのおかげでフェンスができ
そのおかげで、捨てられるはずだった植え替え後の苗たちは生き延び
そのおかげで、わたしは日々楽しませてもらっています
この先の不安がなくなったわけではありませんが
考えてもしかたがないし、楽しもう

★はてな、ほら、虫だよ。名まえ? なんだろうね?

ガラス戸の向こうに張りついて動きません

こっちのなんだろう?は……
表面のヌメヌメ感、すばしっこさ、恐竜の仲間
……ではなく、たぶん

トカゲの一種でしょうけれど、苦手です
さすがにガラス越しの対面です

★アマゾンに注文していたスペシャルオリンピックスの本、もう届きました。遅ければ5月10日ごろということだったのに、早かったので、ちょっと安心しました。でも、簡単な封筒で、本はラッピングなしのむきだし。いつものアマゾンとは違いました。

本を買って読んでくれた人から感想が届き始めています。ありがたいです。わたしは、まだ、送るべき方に送りぞこねています。熊本地震が長引いているので、立ち止まったままです。何の役にもたっていませんが、気持ちが沈んだままです。今日こそはと思いつつ、明日に延ばしてしまいました。明日こそは!

4月23日(土)「朝から取材に」
★マンションのベランダの横にデットスペースがあります。昨年、「霧島の恵」というアジサイを2株植えておいたのですが、雑草に埋もれてしまっていました。
雑草は雑草でふんいきがあります

日当たりも悪いので
自然に任せるしかないと思ってですが、そんな中
あじさいが蕾をつけてくれました

がんばってね、見守っているよ

★宮下恵茉さんの人気シリーズ『龍神王子(ドラゴンプリンス)』(青い鳥文庫)の第6巻をご紹介します。5人の王子はそれぞれ魅力的で、どの王子に金龍のあとと継いでもらいたいか、とても絞りきれない……。そんな素敵な5人の王子ですが、他にもう一人現れたのは、意外にも……。ますますおもしろいです。わたしのようなおばあさんでさえもわくわく、どきどき、夢中で読み終えました。
絶好調のドラプリですが
6巻目からでも、今までの物語がよくわかる
書き出しになっています

6巻目を読むと、1巻目から
読みたくなると思います。それにしても
主人公の珠梨ちゃん、いい子♪

★書き直したノンフィクションの原稿を持って、取材先に行きました。カレンダーを確認。4月末締め切りということは、もしかして、28日着だった? ちょっとどっきりです。
取材先の事務所の中に
つばめが巣を作っています。毎年、ガラス戸は
開けっ放しだそうです。そのつばめたち、巣に出入りしながら
クーラーや戸棚の上で、すっかりくつろいでいます
安心しきったつばめを初めて見ました

つばめは、「こういうふうに鳴いているんだよと」
遠い昔、祖父に教わりました
♪つちくてむしくてくちし〜ぶい(土食て虫食て口渋〜い)
早口でいってみて、ほんとうにそうです

参考資料に買い求めました

物語が深まるいい意見や
子どもたちの心に訴える感動の写真も
たくさんもらいました

よし、28日着を目指して、がんばろう!
気持ちとはうらはらに、体がついていきません
ちょっと横になっただけのつもりが、そのまま爆睡……

うーがとママは、ボーイのキャンプです


4月22日(金)「マーサちゃん」
★いつまで余震が続くのでしょう……。別の友人が、熊本県に直接支援できる方法は、こんなのもあるよと教えてくれました。ここです

★吹奏楽部に入ることになったうーが。クラリネットとサックスなら、うちにあるよ。あば(ママの妹)が高校時代に使っていたものなので、20年近く放置していました。使える状態かどうか、楽器店に持って行って、調べてもらうことに。ところが、
ケースに、カギがかかっていました
次女に問い合わせると、カギはかける必要がなかったので
単純な番号だろうといいます。例えば……

その通りでした。左がすぐに開き
右も、少し苦戦したのですが、開きました

肝心のサックスですが、見た目はピカピカですが
コルク・タンポなど部品のすべてを取り換えなければならないそうです
修理代、かなりかかります。が、この楽器、当時の最高級品だと
楽器店の人はいうのです、少々高くついても、取り換えて
使う値打ちがじゅうぶんあると……。それに

買うとなると6〜7倍はするらしいので
修理してもらうことにしました

思えば……、わたしも中学生の時に
ブラスバンド部でした。中古のサックスが欲しかったのですが
母にゆとりがなく買ってもらえませんでした。今日、同じ楽器店に
足を運びながら、次女にいい楽器を買ったのも
そんな、こんながあったからだと思いました

それにしても重かった。腰痛が始まったようです
こんなことで……。情けないし
申し訳ない……です

★『スペシャル・ガール』(汐文社)のモデルマーサちゃんが、立命館アジア太平洋大学に入学したことは、美木朋子さんから報告を受けていて、日記にもアップしました。今日届いた冊子は、『マーサとその後の物語」で、美木朋子さんがまとめています。
B6サイズの、46ページの冊子ですが
リベリアに帰ってから今までの、紆余曲折だったマーサちゃんの
歩みがずっしり、端的に書かれています

冊子の裏表紙には、『スペシャル・ガール』の
表紙が印刷されています。300円です

マーサを支える会


4月21日(木)「そうか、ふるさと納税」
★友人が、地震の支援をするなら熊本県のふるさと納税がいいと教えてくれました。調べてみると、緊急寄付申し入れ受付窓口がありました。ここならわたしの願い通り、熊本にダイレクトに届きます。お礼の品は不要ですの選択をしました。メッセージもいっしょに送ることができたので、よかったです。
え、でも……。緊急時に
振込用紙を送らせるのは、どうなんでしょう

このあと、自動的にメール送られてきたので
口座番号を教えてもらえれば、それでいいと伝えました
混乱時のこと、うまく伝わるといいのですが

★書籍は出版されると、自動的にアマゾンにアップされると思っていましたが、そうでもないようです。アマゾンに、『めざせスペシャルオリンピックス・世界大会!』の書影がなかなかアップされず、しかも入荷日もわからないということなので、試に注文してみました。

注文した日は19日
さっき確認メールが届いたのですが、

お届け予定日は、なんと、5月3日 〜 5月10日だそうです

アマゾンで、いつも沢田俊子の本を
買ってくださっているみなさま、ご迷惑をおかけします
他のネット書店でご注文していただければ
ありがたいです


★取材先から、チェックの入った原稿が戻ってきました。写真はUSBメモリーに♪

ありがとうございます
次の訪問までに写真をはめ込み、推敲もします


4月20日(水)「熊本刑務所に、ありがとう」
★「罹災者が手足を伸ばして眠れるところに移動させてあげて」と昨日の日記に書いたのですが、なんと、熊本刑務所が、250人ほどの被災者を受け入れてくれたそうです。よかったです、ほんとうに。受刑者からも義捐金。感動の記事です。

京都には熊本のアンテナショップが見当たらないので、熊本のごはんやさんひごつ堂に寄って、情報を聞いてみることにしました。
「直接、熊本に募金したいんですが、どこにすればいいですか?」
「さあ……。県人会に聞いてみましょうか」
「募金箱とかは、おかないんすか?」
「はい、とくに」
「熊本の物産などは?」
「オーナーに聞いてみます」
「もし、何かできることがあったらひごつ堂のホームページにアップしてもらえますか」
「わかりました」
と、のんびりしたものでした。そんなものなのかな……。
ランチ食べて帰りました
レジに、くまもんのかけ醤油があったので
「売ってもらえますか?」

「2本しかありませんが」。埃をかぶっていたけど
とりあえず、気がすんだかも

墓参したところ墓石の足元に

可憐な草花が一輪。ほっ

★防空頭巾を玄関の脇と裏のベランダ側に常備しました。この防空頭巾は、阪神淡路大震災を体験した創作仲間が、防空頭巾の必要性を感じて、わたしの家族分を誂えてプレゼントしてくれたものです。今、わたしの所にあるのはふたつだけですが、改めて贈ってくれた人の温かい気持ちを感じています。工藤さん、お達者でしょうか?



窓の下には登山シューズとズック靴
玄関には、長靴とスニーカー。いざというときは
できるだけ足手まといにならないように
自力でがんばらなくては

★取材先のチェックを済ませたノンフィクションの第1稿が戻ってくるのを待っています。今日届かなかったので、明日届くのかな。今月末締め切りなのですが、今週中にもう1回、取材に行くつもりでいます。ノンフィクションは、机上ではなく、足で書くべきだと思っています。

4月19日(火)「余震……」
★また余震、そしてまた……。すでに600回以上も。熊本の人たち、よく耐えています。疲れは限界ではないでしょうか。体を伸ばして眠れる安全な場所(近県の宿泊施設など)に移動させてあげられないのでしょうか。


★秋本真さんの新刊『少年探偵響@』(つばさ文庫)をご紹介します。新シリーズです♪ 響少年は、『怪盗レッド』ですでにお馴染みですが、新感覚でスタートです。1冊に4つもの事件が、テンポよく解決されます。小学生の響が、警察官に信頼され尊敬されて事件の謎を解いていくのですから、すっきりです。
師匠の娘七音は、響にライバル心丸出しで
それが、なんともかわいいです

映像記憶という特殊能力がある高校生の咲希は
自分では、才能の自覚があまりなくやさしいお姉さんタイプ
もっとお姉さんなのは、師匠の助手の静乃さん
情報を集めて事件を予測するって
すごすぎ!

読みやすいのは
物語の展開の早さもさることながら
一文一行にもあるのかな?

★ムカデ、家の中にいました。シロップとはてながじっと見つめていたテーブルの下の、段ボール箱の下にいました。わたしでは、とても見つけられなかったと思います。この前は、ムカデ似の足がいっぱいある虫を見つけてくれました。ねこたちを守っているつもりが、守られているのかも。
洗濯物についていたのか
網戸の隙間からはいってきたのか

裏山とは別の緊張感です

午前中は、いろいろな鳥がやってきます

この鳥は
木の実をついばんで、というか
丸のみにしていました

★某審査の作品を読み終え、次の審査員に送りました。最終に残った作品を、3人の作家が時間をかけて順番に読みます。最終審査はまだこれからですが、とてもていねいな審査です。別の審査を終えたばかりの作家さんと電話でお話しました。落とすのではなく、掬い上げる姿勢でいることに共感しました。審査というのは、これから作家として羽ばたこうとしている人のために、先輩作家が道を開拓して、道しるべを立てているんだと、責任を感じました。協会のホームページを見てもらうとよくわかりますが、協会は会員・研究会員のためにいろいろな道を開拓しています。自分に合ったことを見つけて、チャレンジしてくださいね。5月26日に総会・懇親会もあります。身近に協会を感じてもらえるチャンスなので、ぜひ出席してみてください。

4月18日(月)「「わらしべ第2号刊行♪」
★サークル「わらしべの」作品集が届きました。昨日は「わらしべ」の定例会であり、冊子の出来上がって来る日だったのですが、早速、届きました。
おめでとうございます
詩・エッセイ・1枚童話・創作童話・イラスト(表紙も)
どの作品も、輝いています

わたしは、「わらしべ」の顧問として
2012年10月の立ちあげ時から軌道に乗るまでの間は
毎月、西宮まで通っていたのですが、今は、年に4〜5回程度
の参加です。代表の藤谷さんはじめ、役員のみなさんや
作家の井上林子さんがリードして、引っ張って
くれています。この冊子は石神誠さんが
力を出してくれました

今後も「わらしべ」が発展していくように
みんなで力を合わせましょう

★裏山が崩れる危険性があることを承知の上、このマンションを「終の棲家」にすることを決めたので、ひとり暮らしでも安全に住めるようにと手すりをつけることにしていました。転ばぬ先の杖です。熊本の地震災害を思うと申し訳けないことですが、前もってお願いしていた日が、今日でした。
警戒中のシロップ

ガラス戸に作ってもらった
抜け道から、何ごとかとするチェックする
ゆとりができました

はてなも一応警戒中

が、2匹ともドアから向こうには
行きませんでした

朝の9時から始まって、1時半までかかりました
手すりをつけるだけなのですが

壁の中の基礎工事が、コンクリートをだんごにして
張りつける施工法らしく、くぎを打つにも、簡単にはいかないそうです
手すりを固定するのに、新たに板などを買いに行ったり
工夫してくれていたようです


4月17日(日)「マンションの総会」
★マンションの管理組合の総会でした。昨年は総会後(7月)に、大雨による裏山の崩壊があり、その時は、管理組合(住民の方々と管理会社で構成)にたいへんお世話になり、心強かったです。この辺りは、花折活断層も走っているので、今後、何が起るかはわかりません。その時は、また管理組合に頼るしかないのかなと思います。日ごろのコミュニケーションが大切なので、うーがからのお誘いを断って、総会に出席しました。たった16世帯しかいないんですが、管理会社に委託して、しっかり管理されています。
公民館の横の川辺です

新緑と牡丹桜がきれいです

視線を上流(右方)に移すと

滋賀県の山が見えます
自然は、眺めているとこんなに美しいのに

★直接罹災地に、そして速やかに届くには、どこにカンパすればいいのでしょうか。たいしたことはできないのですが、仲介なしで、罹災地にダイレクトにカンパしたいです。仲間のさえちゃんから、「ここはどうかな?」というメールが届きました。そうだね……、もう少し、当たってみる? 

★うーがたちは、招待券をもらったとかで木下サーカスに行きました。木下サーカスはさまざまな福祉に力を入れている心温かいすてきなサーカスです。わたしの書いた『行こうぜ! サーカス』(汐文社)にも、その辺りのことを書いたのですが、「読んだっけ?」、まだだそうです。早朝、おかずを届けたときに、本も持って行けばよかった……かな。
「家業」を継ぐとはどういうことなのか
漬物屋の男の子と、転校してきたサーカスの少年を立ち上げ
ふたりの家業への思いを、サーカス背景にを描きつつ
友情物語として展開させました

この本の一節は
塾の教材にも使われています

うーがは、ゾウと写真を撮ったそうです
「写真代は、タイのゾウの保護に使われるんやて」
そうなんです。サーカスでゾウを使わせてもらっているお礼に
地雷で足を失くした象などのために、タイに
ゾウの病院も建てました

4月16日(土)「気持ちの重い週末です」
★140数回の余震は、本地震の前触れだった? 午前2時20分ごろ、震度6の地震が起こったというニュースを、テレビをつけていたので、オンタイムで知りましたました。朝になってわかったことは、140数回の地震はそのための余震だったというのです。そんな……。その後も、ひんぱんに余震が続いています。
するべきことが山積みなのですが
気持ちがついてきません

葉牡丹に花が咲きました
やさしい花です

★パソコンにトラブルがあったので、パソコンレスキューサービスに来てもらいました。1か月も前からの予約だったのですが、自分のことだけ守っているようで、申し訳ない気持ちです。
写真の保存ができなくなっていました

はてなは、「そこぼくの定位置」とばかり
まとわりついていました

シロップは、雲隠れです

バックアップがうまく出きているかもチェック

赤で表示されると、パソコンは満杯状態
ゴミ箱などを整理して、青い状態にしてもらったのですが
写真を保存すると、また赤になりました

要領を増やせば、この問題はクリアーできるそうですが
それには、パソコンを預けなければなりません

今、夜の0時を回ったところです
震度4の揺れがまた……。雨、降らないで!
急いで通り過ぎて

4月15日(金)「熊本地震、余震」
★罹災地に何かできることはないだろうかという思いで、朝を迎えました。余震140数回。それも体に感じるかなりの揺れ。さぞ不安なことと思います。恐怖で避難所の中に入れず、路上で寒い夜を明かしたとニュースで知りました。受け入れ窓口が出来れば、毛布の一枚でも送りたいです。自衛隊のみなさんの活躍を、救助はもちろん、大きな釜でごはんを炊く様子を頼もしく見ています。できることならわたしもいっしょに温かい具だくさんのみそ汁を作りたい気持ちです。
シンコとめかぶのみそ汁

罹災地の方々に申し訳けなく思いつつも
おいしくいただきました

熊本は、明日は雨……
東北も、まだまだなのに。やるせないです

間部香代さんの幼年絵本『まーだだよ』(すずき出版)をご紹介します。
幼児が大好きなくり返しのストーリーです
お母さんとだけだった世界が、友だちと出会うことで
広がって行く過程が、幼児目線で
楽しく描かれています

試し読みもできます

絵本の中に出てくるリスくんが
絵本になって、秋にお目見えうるそうですよ
楽しみです♪

★昨日、ハイジの会もありました。さくらにちなんだ5・7.・5。さくらに寄せる思いは、人それぞれに違います。5・7・5で表現できる世界は、人の生き方、価値観で違うので、江戸の昔から詠まれていても、新しい句が限りなく生まれのでしょう。

4月14日(木)「たまごまごまごの日」
★てきとうにいろいろ入れて炊いた雑穀ごはんは、おいしさ優先よりも体にいいという味です。押し麦、炒り大豆、アマニロースト、こともあろうにクスクスも入っています。
昨日、塩にぎりにしたときは
おいしかったので、炊くときに塩を入れたら
よかったのかも



ケチャップは栄養価も高いし
最高の調味料だとテレビで言っていたので、キムチ汁に
入れてみました。まろやかになり、味も
グレードアップしました

★世界一小さなバラの苗。「株分けしてあげるね」と言ってくれていたのですが、忘れていました。まあ、うれしい♪ 
牛乳パックに入っていました

どんな花が咲くのかな♪

★やっと、ネットにも上がり始めました、『めざせ、スペシャルオリンピックス世界大会!がんばれ自閉症の類くん』(文研出版)。改めて紹介させてください。主人公の少年は、3歳の時に自閉症だと診断されました。小学校に入るまで、言葉のない自分だけの世界にこもっていました。その少年が、どのようにして公立高校に受かり、乗馬に出会い、心に障がいを持つ人たちのためのスペシャルオリンピックス世界大会を目指すことになったのでしょう。
自閉症って?
スペシャルオリンピックス世界大会って?
ぜひ知ってもらいたいです。身近に感じてもらえることで
彼らの世界が大きく広がるチャンスに
繋がるのではと思います

彼と出会ってわたしが実感したことは
次の五行です

きっかけは何なのか
だれと出会い、どのように歩んできたのか……


★えらいことです。熊本で地震……。それも震度7だというではありませんか! 被害が少ないように願うことしかできないもどかしさ。
4月13日(水)「日帰り東京」
★ヨーグルトは冷凍フルーツと♪

混ぜると一瞬にしてヨーグルトがシャーベットに♪

大豆を入れた雑穀を炊いたので
新幹線で食べようと、塩にぎりにして持参しました
「たまごまごまご」の原稿読むぞ!

★理事会のたびに感銘することは、みんな作家でありながら、協会の運営にボランティアでとてもがんばっているということです。協会のためにということは、イコール会員・研究会員のためであり、ひいては物語を待っている子どものためなのです。現在は総会に向けて、そして「上野の森 親子フェスタ」に向けて、また2016年度の各事業に向けて準備中です。協会のホームページに、次々新しい情報が更新されています。確認して、ぜひご参加ください。絆を深めていきましょう。
協会の事務局の入り口に張られているポスターは
どれも子どもを思う心があふれています

子どものこころといえば……

帰りの新幹線でのことです
お母さんに見守られながらアヒルのひなのように
よちよち散歩していた幼女がいました。わたしに興味をもったらしく
(たぶん大きなマスクに)、お母さんの足の間から
覗きこんできます。立ち止まって動きません

お母さんは、せかせるでもなく、その子を
愛おしそうにじっと見守っていました

あまりにもかわいく
デジカメに納めたかったのですが
さすがに遠慮しました

代わりに、といっても冴えないのですが

その子が興味を持ったおばばとマスクです

★フラッシュバックします。理事会が終わってから、ジンギスカンを食べに行きました。生ラム、最高♪
オープンしたばかりで
半額のときには、すごい列ができていたそうです

焼き具合を聞いたところ
両面にほどよく火が通ればいいそうです

空いている時間帯だったので
店員さんが、「これぐらいでいいですよ」って
ハサミで切ってくれまました

ラムって、こんなにおいしいんだ

11時前に帰宅。12時近くに
ママから、「だいじょうぶ?」と電話がありました
何がかというと、シロップとはてながです。日帰りなら、そして
今の気候なら、問題ないです。ドアをあげると
とんでくるのはシロップです

うーがのおもしろ情報を聞いて、ほっ♪


4月12日(火)「4月疾走?」
★1月行く。2月逃げる。3月去るといいますが、わたしにとって、1月も2月も3月も、わりとゆっくり過ぎて行きました。ところが4月は速いです。するべきことをこなせないまま、4月は大疾走中です。

★半分残っていたほうれん草のおひたしを、たまごとじにしました。破れかぶれの和風オムレツです。

赤ネギとめかぶのみそ汁
ネギの豚肉巻

★この手編みの靴下を買ったのは2014年1月。理事会で東京に行ったときに、通りかかった飯田橋のインド物産店で買いました。かかとがちゃんと編んであるのが気に入りました。
毎冬、室内履きとしてよく履いて

とうとう穴が開いてしまいました。それも大きな
捨てようと思ったのですが、カギ針で、編み足そうかと
思案しています。だってこの靴下
あったかいんだもん

★冷蔵庫に、少し残っていたキムチと豚肉・豆腐を煮ました。寒い日のおかずに、ぴったりです。

友人が、鶴橋で買って、送ってくれたものです

夜9時過ぎにピンポンが鳴り
緊張しました。ご近所さんが、「いただいたから」と
お花を持ってきてくれました

夜も深まった11時に、生徒さんから
「出版が決まりました」というメールが届きました
初めての単行本。書き続けていてよかったですね♪ 
今夜は、眠れないのでは? 

わたしにとっても、うれしい夜になりました


4月11日(月)「冬眠状態です」
★昨夜の炊き込みご飯は、塩握りにしました。
炊き込みご飯の具は
ニンジンとチキンだけにするつもりだったのですが
ちりめんじゃこも入れよう、炒り大豆も、スキ昆布も、そうだ
トマトとのピクルスの残りも、セロリも刻んでと
節操のない炊き込みご飯になりました

おこげがしっかりできました。なかなかおいしいです

あとはストックおかずを盛りあわせました
ほうれん草のおひたしには、ちりめんしゃことかつお節
アマニローストを入れました。アマニの賞味期限は3月8日……か
でも、まあ、ゴマ扱いなので、気にしないでおこう

★整体に行きました。通い始めて8か月.。歪んでいた体が真っ直ぐになってきたので、片足立ちしてもぐらつきません。片足屈伸も、少しならできます。

ふくらはぎが、痩せている……! テレビで得た情報ですが、足のふくらはぎの一番太い所に、手の親指と人差し指で作った輪っかを回してみて、指が離れなかったら、筋肉が落ちているんだそうです。確かめてみたところ……、残念、指は離れませんでした。ふくらはぎは、第二の心臓といわれているそうです。鍛えなくては。


★町のさくらは散ってしまいましたが、山のさくらは、まだこれからかな。
はすかしげに、ぽっぽっぽっ♪


ズームアップすると、こんな感じです

それにしても、今日の寒さ……
クーラーに切り替えていてた車に暖房を入れました
薄着で出かけたので、それでもぞわぞわ

ストーブも点けました

灯油、買っておくべきかな……

★整体を受けたので、体が緩んでしまったのでしょう、眠くって、眠くって、今日は、冬眠状態でした。うーがの中学生生活の報告、本人だけではなく、ママからも入ってきます。楽しさのおすそわけ話しに、心も緩み放しです。

4月10日(日)「♪長崎から船に乗って……」
★……曲がり尾の、はてなの先祖は、長崎からやってきたらしいです。作家仲間のささきありちゃんが、こんな情報をくれました。おかげで楽しんでいます。ありがとう♪
江戸時代までさかのぼれば
曲がり尾種は、外国から来たんだそうです

はてなが右を向いてくれると
しっぽが、名前の由来の「?マーク」に
なるのですが

シロップのしっぽは、まっすぐです
でも、姫君の心は複雑で、くねくね。はてなの心の方が
まっすぐです

短いしっぽのねこも、渦巻きしっぽのねこいます
ねこのしっぽについて、情報満載の
こんなサイトもありました

★童謡集「とっくんこ 46」をご紹介します。感性にあふれる子ども目線の詩がいっぱい詰まっています。すでにメロディがついているものもありますが、すべて歌となって、子どもたちに届き、心を豊かにしてくれることと思います。岡山県を中心に会員およそ70名も。すごいですねえ。

代表なんばみちこさん
おこうふみこさん、兵庫県のうたかいずみさん
東京都の戸田和代さんの作品も♪

★朝起きて、カーテンを開けつつ、「今日は何を食べようかな」と思いめぐらすとき、感謝の気持ちが湧いてきます。ストックおかずを並べる日もありますが、今朝は、生パスタがひと玉残っているのを見つけました。、ぶりのたまごのオリーブ油漬けも使い切りたいです。それなら、
新キャベツのペペロンチーノ

朝から白ワイン。いいじゃないの休日だもの


一束100円だったネギ。たっぷりあります
薬味用に刻んで冷凍したり、ブタ肉で巻いて焼いたり
スジ肉と大根と煮たりして、ストックしました

さえちゃんの9日の日記にもネギが登場
ネギ、おいしいよね♪

ほうれん草も、固ゆでして冷凍しました

★日曜日の昼間、見たいテレビ番組がいくつもあります。「クギヅケ」、「月曜から夜更かし」(再)、「そこまでいって委員会」、「なんでも鑑定団」(再)。生で見つつ、同じ時間帯の番組を録画しておいて、夕方までに早送りで見てしまいます。笑って、ずっこけて、驚いて、気分すっきりです。
4月9日(土)「上着も暑く感じます」
★おおぎやなぎちかさんの『しゅるしゅるパン』(福音館)をご紹介します。第15回ファンタジー大賞佳作受賞作品を加筆したもので、今年度(第45回)の日本児童児童文芸家協会の新人賞受賞作品です。
今、ここに置いたはずの物が
見つからない。そんなときにこう唱えるのです
「しゅるしゅるぱん」

……なのですが


「しゅるしゅるぱんは、自分のなまえ」と
いいはる少年が現れます。主人公にだけ見えるのですが
幽霊ではない、とその子はいいます。彼は
「おらは、死んでね。生まれてもいね」
というのです

遡れば、父、祖母が子どもだったころにも
見えていたらしいのです。おひこさんと呼ばれている
ひいばあちゃんには、見えるのでしょうか

現在。過去、現在、過去……と
物語は行きつ戻りつしつつ、なぞが解明されて行きます
ファンタジーミステリーです

新人賞、ご受賞おめでとうございます

★あ、シカ! 目の前にいます。朝の6時です。
危ないよ。そこ地盤がゆるいから

そんな思いが通じたのか、こっちを見ました

もう一匹います

どちらも若ジカのようです

シカが来てるよ、見てごらん……
あいにくはてなは、椅子の上で爆睡中

顔を抱えた両手がかわいい♪

シロップは、こたつの上で丸くなっていました

今冬はねこたちのために、こたつに天板を
のせられずじまいでした

★ご近所さんが、作品を出品しているというので、絵画教室の水彩画展を見にいきました。あいにく不在でした。やさしい色合いの作品群は写生旅行の成果とのことで、どれも絵葉書のようでした。墓参して、うーがのマンションに行く途中で、あ、花祭りに遭遇しました。
花祭りって、8日じゃないの?
京都府仏教連合会主催だそうです。花祭りといえば
甘茶と花と白い象

「白い象います?」とわたし
「テントの向こうにいますよ」と関係者が指さしました
たしかにいましたが……

甘茶のティーパックと花の種をもらいました

定規でひいたような直線的な雲と
もくもく曲線的な雲。どういう条件がそろえば
こんな違いができるんだろう

聞いてもわからないけれど
知りたい思いで、雲をながめていました

★入試テスト問題への使用許可書が届きました。昨日とは別の単行本です。4月はそんなシーズンなのかな。
4月8日(金)「沢田俊子のノンフィクション新刊」
★『めざせスペシャルオリンピックス・世界大会―がんばれ、自閉症の類くん』(文研出版)は、4月30日発売です。見本本が届きました。まだネットに上がっていませんが、よろしくお願いいたします。

パラリンピックは、ご周知のとおり身体障害者のオリンピックですが、スペシャルオリンピックスは、知的障害者のためのオリンピックです。乗馬で、スペシャルオリンピックス世界大会を目指している自閉症の青年の歩んで来た道は、困難極まりないものでした。幼児期から乗り越えてきた数々の試練のエピソードは、
小学生だけではなく、中高生の力になると思います
取材を初めて3年。ようやく出版です。

はてなが、いっしょに写りこみました
それならシロップも

シロップはねこタワーにと移ろうとしています

ガラスを替えたら、部屋が明るくなりました

昨日は、大雨でした
網戸を外して、立てかけ、自然洗浄

めちゃくちゃ、きれいになりました
それにしても、ベランダの壁と床、汚いですねえ……

★ストックおかずの牛肉のしょうが煮に玉ねぎを加えて煮込み、丼にしました。

地植えにした木の芽、役に立っています

めかぶはコンビニのパック

朝ごはんをしっかり食べておくと
一日快調です

★わたしの十数年前の単行本から抜粋して、今年も塾の問題に使ってもらえるようで、ありがたいです。

4月7日(木)「連日工事」
★新キャベツ・新玉ねぎ、じゃがいもとニンジンが新かどうがはわかりませんが、ほっこりおいしい洋風煮物、というか汁気の少ない野菜スープ。
雨で肌寒いので、温かさがごちそうです

薄味でも、野菜がおいしい一皿です

★トイレの壁紙ですが、湿気が多いからなのか、水はねが原因なのか、所々に黒ずみができました。日に何回も入るところなので、快適にしたい……と、前から思っていました。壁紙を決めた際に、「ウォッシュレットに替えませんか?」と勧められました。
即答しました。「ノー」と
この便器のかもしだすレトロ感が気に入っているし
傷んでも、汚れてもいません。省エネ面からいってもノーです
前の家は一階も二階もウォッシュレットだったのですが
わたしは使ったことがありません。それに
掃除のことを考えるとシンプルがいい
やはり、「ノー」かな

でも……、将来はいるかも
壁紙を替えるのに、便器を外さないといけない?
それならついでということで、取り替えて
もらうことにしました

青い野鳥の壁紙をセレクトしたのですが

うまくマッチするか心配でした。業者さんに
反対されていたのです

いい感じに納まりました


土砂降りの雨だったので
開けっ放しの玄関まわりは、湿気でじとじと
除湿機をかけなければなりませんでした

★はてなも、「通りゃんせ♪」できたね。

2日続いての、見知らない人の出入りと、工事音
シロップもはてなも、ちょっとおびえ気味
ごめんね。もう終わったよ……

★うーがの、中学生として初日の様子をママから聞いて、大笑いです。大雨で、制服ももらってきた教科書もぬれてしまったそうです。明日から、もうおべんとう。給食の選択もありだそうです。
4月6日(水)「ガラスの取り換え」
★裏山から落ちてきた石が当たって、ガラス戸にヒビが入ったのは一年も前のことです。マンションの他の部屋はネット入りのガラスが入っているのですが、いちばん危険なわたしの部屋は、なぜだか素のガラスなんです。その後、山崩れがあったので、管理会社がネット入りに取り換えてくれるということで、ガラス屋さんが見積もりに来てくれたのですが、その後、なしのつぶてです。
最初は、ヒビだけだったのですが
だんだんガラスがずれてきて、破片が欠落
危険な状態になってきました

この辺りはレッドゾーンに指定されたので
マンションは願う価格では売れないと思います。それなら
ここで、安全に暮らす方法を考えなくては

石が落ちてきて当たっても
ちょっとやそっとでは割れないように、山側のガラスをすべて
強化ガラスに取り換えることにしました

2枚のガラスの間に
強靱な厚い中間膜やポリカーボネート板を
挟み込んだ合わせガラスです

このシールを見ただけで
空き巣は、敬遠するそうです。でも、裏山の石は
シールを読めないんだよね

施工してもらったのは
丸太町川端角の奥村ガラス店。散歩中、偶然
見つけました。家族で経営されていて、和気あいあいで
気持ちがよく、説明も行き届いているので
ここにお願いしてよかったです


ドアにねこの通り道を作ってもらいました
ここをあけるのに、枠を外さなければならないのですが
ねじの頭がつぶれていたり、さびていたり
けっこう大変なようでした

通ってくれるかな……と心配していたのですが
意外にも、シロップが、まるで大縄とびをしてるように
こっちに入ったり向こうにとび越えたりを
何度も繰り返していました

人間大好き、新しいことに興味津々のはてなは
工事を見たくてたまらないようです。ガラス戸を外しているので
ゲージに入れたところ、それがいやだったらしく
物置にこもっていました

いくら呼んで降りて来ません
うーがが、本を読みながら、そばに
つきそってくれていました

★うーがを送っていきました。中学校は、白い靴? そうなんだ。え、まだ買ってない? うそお! のんきというか、抜けているというか……。すぐに見つかってよかったです。夜ママから、「お母さんは、入学式には行かないの?」と電話がありました。明日は、すでに予定ありです。だから言っていたでしょ、予定は早い目に言うてねって。制服姿、見たいから写真に撮ってね。カメラ壊れたまま? もう、知らん!
4月5日(火)「♪春の弥生のあけぼのに……」
★……四方(よも)の山辺を見渡せば、花盛りかも白雲のかからぬ峰こそなかりけれ♪
これは祖父がよくうたっていた越天楽(えてんらく)の歌詞ですが、今ごろになると決まって思い出します。祖父は、「♪白雲の〜」のところを、「♪しいらあくもの」と、歌っていました。当たり前のように着物を着ていて、冬は、トンビと言われたマントと中折れ帽子、真夏は、白いステテコと黒い紗の陣べさん、出かけるときはシャキッとした肌触りの白地の着物に、パナマの帽子を被っていました。昭和20年代のことです。

母は、そのころ、着物をほどいて、洗い張りをしていました。その時、しんし針を使うのですが、しんし針なんて、もう死語になっているんだろうなと調べたところ、現在も作っているようです。細長いハンモッグのように、しんし針を打った生地が揺れている風景は、なつかしいです。


★さて、朝ごはんは、夕べと同じおかずです。新ワカメのみそ汁ができあがるまでに、食べ始めてしまいました。

トマトのピクルスは
つまようじで穴を開けたミニトマトを、すし酢と
オリーブオイルに漬けたもので
うーがに好評です

★ノンフィクションの初稿を脱稿。取材先にチェックしてもらうために送りました。新たに取材したい項目が出てきました。4月中に出版社に原稿を渡せば、夏に出版してくれるそうですが、間にあうかな。

★某審査の原稿読みにかかります。作家を目指している人の可能性がかかっていると思うと、背筋が伸びます。
テーブルの上は、何もありません
床もピカピカです

早朝4時起きのわたしが昼寝をしているうちに
うーがが掃除をしてくれたのです

家の光の付録は、童話集でした♪
「ちゃぐりん」の短編童話は、協会賞受賞が決まった
杉本深由起さんの作品です♪

★春休みになってすぐには、「比叡山越えをしよう」とか、「富士山を見にいこうとか」と、うーがに提案していたのですが、天候のこともあり、どの約束も果たせないまま、春休みは、明日を残すだけになりました。明日はガラス屋さんが来てくれることになっているので、動けません。明後日から、うーがは中学生。どこへ行くにも、子ども料金でなくなるんだよね。夏の「エコサマー」といえば、ただで乗れていた京都のバスの魔法も、もう効かなくなるね。

4月4日(月)「雨はあがったのですが、曇天です」
★まあ、どうしたことでしょう。シロップが自からわたしのひざに登って来ました。そして、すりすり。ありえないことです。
いつもは、だっこをしたくても
すぐに逃げるのに

うれしいのですが
どこか体でも悪いのかと心配になります


「ハッピーハウス通信」と、「くまもり通信」が届きました
中には振込用紙が入っていました

ノラ犬やノラねこを保護して命を守っているハッピーハウス
森に住む野生動物との保護と共存を目指している日本熊森協会
その活動は、本来は国でしなければならないことです
せめて会員になって、支援したいです

よろしくお願いいたします

★少しずつ残っていたストックおかずの大方を、朝ごはんのときに、片付けました。

すっきり

うーがを迎えにいった帰り、買い出しに
そして、ストックおかずを作りました。天然のさくら鯛
煮る前は、きれいなピンクでした

和食なので、うーがは、ちょっといやみたいでしたが
「どれも、おいしい♪」とたっぷり食べました

ミニトマトのピクルスと
セロリといかくんのサラダは、うーがが作りました

斜め切りは難しかったようで
大きさはまちまちです

他のおかずも簡単なのでさせたかったのですが、わたしがパソコンを使っていないときに、ゲームをしたいのです。うーがは、塾には行っていません。春休みの間に、せめて復習だけはしておいた方がよくない? ということで、小学校でもらったおさらいプリントを持って来て、やっています。このところ本もよく読んでいます。Eガールズのビデオに合わせてダンスのレッスンもしています。パソコンゲームもしたいよね。

4月3日(日)「朝から、探し物です」
★確認したい重要書類を探しながら、(あれ、「たまごまごまご」の原稿はどこだろう)と気になりました。あるべき所にないんです。こっちは、「みらくるぺん」の原稿だし……。なにぶん様々な資料を挟んだクリアーファイルが多すぎます。(どこ?)と思ったときに、確認しておかないと落ちつきません。この際、整理しよう。机の上、脇机の籠の中、本棚など、ファイル群は、あちこちにあります。小1時間後、探していた書類が見つかり、原稿のファイルも、
いつものところ(テレビの横)に立ててありました

探し物は、ストレスです
が、適度なストレスは、あったほうがいい
見つかったときの解放感♪

★「児童文芸」4・5月号が届きました。この雑誌が素晴らしいと思うのは、高い場所から論評するのではなく、会員の目線に降りて、会員の創作やニュースを中心に編集されていることです。つまり、「会員の、会員による、会意のための雑誌」なのです。今号は、創作やニュースの他に、5月の総会で授賞式が行われる協会賞・新人賞、幼年童話賞(今年から新たに創設)・文化功労賞と、ひろすけ童話賞(協会賞)の発表が掲載されています。
「この一冊ができるまで」のコーナーに
取り上げられている『しゅるしゅるぱん』(小学館)は
今年の新人賞二作のうちの一作です

編集者さんから声がけがあって、本になるまで
6年かかったそうです。その間の苦悩と努力について
書き手と編集さんの立場で書かれています

見開きのこのページは、これから本を出す人にとって
力強いエールになると思います

いかに素晴らしい素材であっても
本を出すに至るまでは、相当の努力と気力がいることが
よく伝わってきます。わたしの身近に、今、苦悩の真っ最中に
いる人が数人います。「本にしましょう」と声がけがあったにもかかわらず
書き直しても書き直してもオーケーが出ないことに
挫折感を感じて、あきらめかけている人が……
踏ん張って、乗り越えてほしいです

リニューアルされた協会のホームページには、ステップアップするための情報がいっぱいです。いろいろな項目をクリックしてみてください。楽しいですよ、とても。創作活動をしている方には、役に立つ情報に出会えるはずです。更新が頻繁なので、協会と身近にいる(つもりの)わたしでも、新しい発見があり、わくわくしています。

4月2日(土)「十三参り」
★炊き込みご飯と大根のみそ汁の朝ごはん。

朝ごはんのあと
「今日は、空いてる?」と、ママに電話しました
というのは……

★お天気もいいことだし、「このタイミングで行ってしまう?」、「そやね、行こうか」という流れで、急に、「十三参り」に行くことになりました。着物? じゃなくてもいいんじゃないの? またこんどといっていたら、3人の予定がなかなか合わないまま、行きそびれるかも(昨年秋がそうでした)。待ち合わせして、虚空蔵さんに知恵を授かりに行きました。
ご祈祷の後、授かったバッジは、60年前と全く同じ
改めてよく見ると、菊の花弁は13枚、中心にさくら……だったんだ
(写真のバッジは、わたしのものです)

写真は、左から母(昭和3年)、わたし昭和31年)、そして、うーがです
十三参りは京都では当たり前なんですが、娘たちは13歳のころ
堺市に住んでいたことで、気にすることもなく……

華やかな着物姿が半分
普段着に近い洋服姿が半分……。観光客が
旅館で着せてもらう着物の柄と色合いが
やさしい風景にそぐわなく……

★虚空蔵さんのある嵯峨野のさくらもきれいでしたが、人人人、売店売店売店でした。
こちらは、鴨川沿いのさくらで
八瀬に帰るバスの車中から撮りました
満開の一歩手前でいい感じです

こんなさくら並木が、修学院までずーっと続きます
あちこちの土手で、シートを広げてお花見、楽しそう♪

白いさくらもきれいです

バスの窓ガラス越しですが、わりとちゃんと撮れていました

いよいよ仕事が積んで来ました
中旬まではするべき予定も多々入っています
うまくこなせますように


4月1日(金)「雨ですねえ」
★今日は八瀬からケーブルカーで比叡山に登って、滋賀県の方に降りようと計画していたのですが、あいにくの雨です。雨では視界がよくないので、別の日に行くことにしました。朝ごはんのあと、デッキブラシで濡れたベランダと溝をこすりました。が少しもきれいになりません。
山からの土や泥のはね……
洗剤をスプレーしたあとだけの汚れが落ちて
みっともないです

ジェット水流掃除機、ほしいなあ……

もう使わないな鍋やリサイクルできない空き缶
割れた食器、植木鉢などがたまっていたのですが、捨て方が
わからず、市に問い合わせて、整理しました

ベランダに出ている物は
分別用のゴミ箱以外にクーラーの室外機だけ
いちおうすっきりです

★携帯が警告音を発信しました。首をかしげるうーがに、「地震メールだ」というと、うーがは、最後まで聞き終わらないうちに、すぐさま、テーブルの下にもぐりました。学校での避難訓練は、しっかり身についていました。

「ばあば、落ちついていて、すごいねえ」
と感心されたのですが、わたしは、揺れてないので
実感がしなかっただけです。こういうタイプが
危ないのかもしれません

★「ハンバーガー食べる?」。「うん♪」。食パンを薄く切って、カリカリに焼いて、ハンバーグを挟みました。
「ばあばんちは、なんでもすぐに出てくるね」
えへへ、ハンバーグは、買い置きしていたセブンイレブンの
金のハンバークを使いました

モヤシとニンジンのピクルスは、ストックおかず
あっという間に出来上がりです。ソースが垂れないように
クッキングシートに包んではい、めしあがれ
おいしい? よかった♪



沢田俊子著作紹介



単行本

めざせ
スペシャルオリンピックス世界大会!

がんばれ自閉症の類くん
文研出版

目の見えない子ねこ、
どろっぷ
講談社

青い鳥文庫
盲導犬不合格物語
講談社


さとうきび畑の唄
改新版
ノベライズ
原作遊川和彦
汐文社

クマに森を返そうよ
汐文社


イエローカードは
ぼくらの旗印
京都新聞
出版センター


七頭の盲導犬と
歩んできた道
写真 野寺夕子
学研教育出版


とんがり森の魔女
講談社

スペシャル・ガール
:
汐文社


引退犬命の物語
小山るみこ
学研


おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション

創作
汐文社



誰よ
りもママを愛す
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
ノンフィクション
学研
ぼく、がんばったんだよ
ノンフィクション
汐文社
とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

創作物語
汐文社
盲導犬不合格物語
ノンフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
アイディア料理は
風太におまかせ
なかにしけいこ絵
創作物語
汐文社
おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
創作物語
汐文社
ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
創作物語
学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社
モモイロハートそのこリュウ

長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社


    
アンソロジー一覧


雑誌掲載一覧


新聞連載・記事



教科書・教材