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ええがな映画 11/13



とんぼ童話教室
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 11/25






300000ヒット
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1943年生まれ
未年・さそり座・B型
48歳で童話を書き始め
53歳でデビュー
現在に至る


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11月30日(火)「京都の八瀬でグリーンベルト?」
★目に付きだしたら……と思ったのですが、つり橋のグリーンベルトは、単なる「真ん中を通りましょう」ということのようです。

久々のつり橋 ゆらゆら♪

名物の鮎そば

たっぷりの山椒の実が刺激的です

地場有機野菜そばには

とろろがかかっています

前回見損ねた瑠璃光院のお庭は
まだじゅうぶん美しい

瑠璃光院

池の鯉は大きく色も鮮やか

それは、山から流れてくる
水がいいからだそうです

水といえば、京都は地下に
琵琶湖の水の2倍の天然の水がめがあるそうです
11月29日(月)「歩道に緑のライン」
★前からあったのかもしれないのですが、今朝、歩いていて初めて気がつきました。なんだろうと思い、 「歩道」&「緑のライン」でインターネットで検索すると、「通学する子どもの安全を車に呼びかける」とありましたが、合点がいきません。というのもここは緑地帯。通学路ではありません。しかも、この道は、自転車は通れるのですが、車は通れない道です。片側だけにあるというのも、おかしいです。ずっと向こうまで続いている緑のラインは、いったい何を語っているのでしょうか? 

グリーンベルトでヒットしました
興味のある方は、クリックしてみてください

★推敲していた原稿をプリントアウトしました。前のプリンターは、シャ、シャ、シャと早かったのですが、買い換えたプリンターが、おっとり亀さんなので、プリントアウトに時間がかかります。あした、編集さんと会う約束をしました。

★夜、友人が柿とキーウイを届けてくれました。そういえば、今朝、りんごが1箱届いていました。証券会社からです。不況のこの時期、もらうほうも辛いですが、送るほうも辛いことでしょう。でも、りんごは蜜入りで、甘くておいしい♪ 

人間社会のもやもやとは関係なく
季節を感じ、大らかに実ってくれた果物たち
一個一個に、自然のエネルギーが詰まっている
そんな感じがします
11月28日(日)「広瀬寿子先生の新刊」
★「うさぎの庭」(あかね書房)をご紹介します。自分に自信が持てなかった主人公の少年の葛藤が、心地よいやさしさで描かれています。ありのままの自分を受け入れてくれる人がいる。それがどんなに大切なことか、しみじみ伝わってきます。小野くんという脇役の少年は、すぐに転校してしまうのですが、彼なくしてはこの物語は成り立ちません。友情とは、こういうものだと感動します。泣けてきます。子どもころの苦労は買ってでもせよといわれていますが、自分の不幸はさておき、友だちの痛みがわかる小野くんは、きっとすばらしい大人になるだろうと思います。おばあさんも素敵ですが、小野くんの存在が物語に余韻を残しています。子どもたちを応援するすてきな物語です。


絵 高橋和江

★一時帰宅していた母は、「ゆっくりできた」とよろこんではいたものの、どこか落ち着かないようすでした。入院先の病院はリハビリ専門の病院なので、足腰が弱くなっている母にとって、体の症状に合わせて毎日訓練してもらえることは、安心につながるのでしょう。ただ心配なのは、病院では、ほとんどベッドで寝てばかりいることです。横になっていると楽なのですが、それは寝たきりへの近道といわれています。できるだけ体を起こしておいてほしいのです。そのために本をたくさん運びました。看護師さんにも、わたしの気持ちを伝えて、くれぐれも母が起きているようにお願いしてきました。

帰宅している間に、牡蠣ご飯や鯛の子の煮付けなど好物を並べたのですが、いちどには少ししか食べられなくなっています。母にはおやつは必要不可欠なものだと痛感しました。

病院に戻るまえに、好物の天丼を「食べに行く?」と聞くと、「いいね、行こうかな」という返事。昼ごはんは、夫と3人で天丼を食べました。
かりっとあがっていて、しかもやわらかい

ご飯を少なめにしてもらったので
母は、「おいしい、おいしい」と完食しました
すごい、すごい♪

11月27日(土)「朝6時は、まだ暗い……」」
★早朝ウォーキング。真っ暗な道を歩いているうちに、だんだん夜が明けてきます。東の上空に金星が輝いています。頭をかすめるのは、「朝は朝星、夜は世星。昼は梅干いただいて……」という語句です。夜明け前から、日暮れまで精を出してみっちり働いていた江戸時代の農民や職人の仕事ぶりを言ったことわざだそうで、頭の上にいただくのは星。梅干は、後世に誰かがつけただじゃれでしょう。

今は、陽が昇る前も沈んだあとも、煌々と電気が灯っていて、自然とともに生きているという実感が失われていますが、それは四季についても同じことです。快適だけれど本能的な感性を失ったという点では、動物園の折の中の猛獣と同じなのかもしれません。

朝の6時はまだ真っ暗。空には月


そのうち空が白んできたのですが
今日の夜明けは、どんより重い

★献血時の血液検査の結果が届きました。おかげさまで数値はどれも標準の範囲内だったので、安心しました。献血理由として、「血が足りません」と赤十字が訴えていることや、「将来、家族が輸血してもらうこともありうる」からというのは決して偽りではないのですが、この「結果通知」をいただけるのも大きいです。

献血の年齢制限は69歳。体重制限は50キロ以上
どちらも、だんだん厳しくなってきています

★推敲、最後の段階に入っています。いい感じで進んではいるのですが、思わぬほころびが見つかったりして、どきりとします。これが終わらないと次にとりかかれません。集中あるのみです。映画もぐっとがまんです。母が帰ってきているので、病院に行かなくていいので、助かります。といっても、明日には、病院に戻ります。
11月26日(金)「母、一時帰宅」
★酷暑だった8月中旬、母はメニエル氏病のため食べ物を受け付けなくなり、大事をとって入院したのですが、病院で2回も転倒したりして、なかなか退院できませんでした。仮とはいえ、今日やっと家に帰ってきました。「やっと」というのは、(家に帰してあげたい)というわたしの思いであって、母は病院にいるほうが安心らしく、たんたんとしています。

病院で見るとそれほどでもないのですが、門を入ってくる姿は、急に年をとっていて痛々しい限りです。4月のはじめに自宅で転倒して入院したものの、6月に退院したときは、あんなに溌剌としていたのに……。

夕飯は、暖かいものがいいというので
さっそく、ほとりさんのロールキャベツをまねました

柔らかくしあがって、お味もいいのですが
どてっとしていて、やぼったい……
足りないのはセンスかな


柿サラダには、ちりめんじゃこと「きびなごフィレ」を
きびなごフィレは、高知産の高級アンチョビです
なだ万のゆずみそドレッシングをかけました
どちらもいただき物です
ごちそうさま♪

★今日は、わたしにとって、久々に穏やかないい一日でした。落ち着いて仕事もたくさんこなしました。冷蔵庫に買いだめもしました。この週末は予定が入っていたのですが、母が帰ってきたので、家にいることになりました。トイレにひとりで行くのは危なっかしいので、転倒しないように気をつけなければなりません。

昨日は、うーがの誕生日でしたので、「ほしいものをなんでも買ってやって」とママに伝えておいたところ、うーがは、キャラクターの鉛筆3本と、しゃかしゃかシールを数枚選んだそうです。ママが、「お誕生日だからもっといいものを買ってもらったら」とすすめたところ、髪の毛をくくるゴムを追加したそうで、欲のないことです。ママの判断で、電動鉛筆削りを買ったそうです。クラスでも、学童でも祝ってもらって、7歳になりました。

11月25日(木)「ランチへのお招き」
★ほとりさんから、「教室の前にいらしてね」と、ランチにお招きいただきました。ほとりさんは多面にわたり活躍されている方なのですが、「今年は体調不良で痩せたのよ」とおっしゃっていたので心配していたのですが、体重も少し戻られたそうで、ほっとしました。
「お料理はセンス」だとつくづく思います

ロールキャベツには、たっぷりのお野菜が……
このアイディア、わが家でもぜひに
お味付けのおいしいこと♪


パンは清里のものだそうです
香ばしくって、つい手が伸びます


サラダの盛り付けもすてき
生ハム・カマンベール・オリーブ……
味のバランスも、口当たりも♪


洋ナシとキーウイ、柿。たっぷりのデザート
どれもこれもいい按配に熟していて
なんともおいしかったです

ごちそうもさることながら、魔女志願(?)のほとりさんとのおしゃべりは、とても楽しかったです。ほくほく気分でパンジョ教室に向かいました。教室の様子は、「とんぼ教室ちょっとのぞき見」のコーナーで書きましたが、ちゃいなさんこと酔芙蓉さんが、今治のタオル美術館に行ってきたそうで、お土産のタオルをみんなにプレゼントしてくれました。


絹のように肌触りのいいタオルで、おひめさま気分
わたしには、とんぼのコースターも
こちらもタオルなんです♪

11月24日(水)「朝食は、昼ごはんをかねているので」
★しっかり食べるようにしています。といっても、カロリー控えめの玄米入りごはんと野菜が主流です。生いくらをしょうゆ漬けにしました。軽く塩をふったあと、しょうゆで洗い流して、改めてみりんとしょうゆに漬けます。旬なのでおいしいです。ほうれん草とちりめんじゃこのサラダ、キャベツとみょうがの漬物、ニラの味噌汁。

友人が、大好きな柿をどっさりくれたので
デザートは柿オンリーです♪

これで晩ご飯まで何も食べなければ立派なのですが、産経教室が始まるまでに30分ほどゆとりがあったので、パン屋さんに入ってコーヒーを飲んだついでに、菓子パン(アップルチーズ)を1個食べました。教室のあとは、ウインナーコーヒーを注文しました。あまりおいしくなかったので、ふつうのコーヒーにすればよかったかな。

夜はわたしだけだったので、冷蔵庫の整理をかねて、煮込みうどんにしました。鶏肉・ほうれん草・たまご・しいたけ・とろろこんぶ……。だしを吸ったとろろこんぶって、おいしすぎです。何回も追加をしたので、それだけでおなかがいっぱいになりました。ということは、「とろろこんぶダイエット」もありかも。いずれにても、リバウンドした分をなんとかしなくっちゃ。

11月23日(火)「地域の保育園竣工式」
★通常保育をしながらの耐震のため建替え工事は、たいへんだったようです。期間も長く、地域のみなさんのご理解に対してお礼の言葉もありました。平屋建てのシンプルだけれども保育にやさしい新園舎に、園児たちものびのびと育まれていくことでしょう。園長先生、みなさま、ご落成おめでとうございます。

保育園の給食を担っている業者さんの
お料理は、おいしかったです


なんてかわいいトイレ♪
「3匹のこぐま」の世界のようです

★25日のNHK(32チャンのNHK京都)の18:10から19:00のニュースの中(多分18:20ころからほんの7〜8分ぐらいの特集)で、わたしが取材を続けている電動車いすサッカーチームSONICの特集が放映されます。総合テレビの20時のニュースでも、大きな事件等がなければ流れる場合もあるそうです。がんばっている少年たちの絆を、ぜひ見てください。

11月22日(月)「もみの木さんデー」
★全身施術をしてもらっている間に流れていた音楽ですが、耳慣れたポピュラー曲のメドレーで、いつもにましてリラックスできました。やさしいタッチでピアノを弾いているのは、なんと60歳になってからメジャーデビューしたというアメリカ人のおばあさんピアニストだそうです。目指していれば夢はいつか叶う。年齢には関係ない……。そう信じているわたしにとって、でんぐり返りをしてみたくなるほどうれしい話です。近々クリスマスメドレーのCDも発売されるというので名前をメモってもらって、さっそく予約しにレコード店に行きました。ところがメモが見つかりません。最近話題になっているそうですが、レコード店のおじさんは、わたしの口だけの情報に、ただただ首をかしげるばかり……。

★今朝は遅めに、しっかり玄米ご飯とおかずを食べたので、昼ごはんはパスするつもりでした。このところの暴飲暴食で1・5キロの増なんです。でも、もみの木さんの帰りにパン屋さんの前を通りかかり、誘惑に負けてしまいました。ここのパンサラダが大好きなんです。(メインが生野菜だからいいの!)と言いきかせて、ぺろりと平らげました。かかっているドレッシングがにんにく&チーズ味で、抜群においしいのです。業務用なので売っていないのが残念です。

フランスパンは、サラダと混ぜてもカリカリのまま
生野菜もベーコンもたっぷり

このところ佐野洋子さんのエッセイを読んでいます
「がんばりません」は、文章がごつごつしていて
流れも決して心地よくはないのですが
(えらそうなことをいってごめんなさい)
価値観がありきたりではなく
おもしろいんです

パンサラダを食べながら
読了しました

★デパ地下で買い物をして母の病院へ行きました。いちばんよろこんでくれたのは高級なお菓子よりも、うーがの写真です。「大きくなったねえ」と目を細めています。「お正月に会えるからね」ですが、それまでに、お試し帰宅できないものかと話し合っているところです。

11月21日(日)「七五三のお参り」
★朝から、うーはが大変身♪  うーがと仲良しのクオーレ(美容院)のオーナー(男性)ががんばって、見事にかわいらしく仕上げてくれました。
 ⇔ 
「馬子にも衣装」ならぬ
「孫にもヘアースタイル」です


じいじにも、あば(ママの妹)にも
「かわいい」っていってもらって
日ごろのおてんばさんも
「うふふ」

着物はママたちが
順番に着てきたものです


氏神さまの八坂神社に、ご報告に行きました
まるで春のような暖かないい日和で
コートはずっと手に持ったまま


しきりと、うーがの写真を撮っていた
カリフォルニアから来たというアメリカの婦人は
「シューズ」、「シューズ」といって
草履に興味を持っていました

足袋の起源を話してあげようかと思ったのですが
通訳の女性(たぶん海外在住の方)が
七五三のことも知らないので
うまく伝わらないように思い
やめておきました

足袋は
光明皇后が初めてお履きになったものとして
わたしの住まいの近くに伝説となって
残っているのです


お昼は東華菜館

1924年製だというレトロなエレベーターは
まるで外国の白黒映画に出てくるよう
建物も雰囲気があります


ゆったりした食堂からは鴨川が見えます
上空には、たくさんのとんびが
ゆったり浮いていました

「おなかぺこぺこ」

帯を外して、腕まくりをして「おいしいね」
ほんと、どれもおいしかったです

「ちっちゃいばあちゃんが見たらよろこぶよ」
(「ちっちゃいはあ」とは、わたしの母)
ママとあばの提案で墓参しました
母が亡くなって13年ぶりに
なんと夫も……!

孫の力は偉大です
11月20日(土)「ペット入りヌーボー」
★朝から京都に向かうはずでしたが、午前中は友人の車でバーゲンに出かけ、夕方京都に着きました。この日、うーがたちは、学童のお友だちと夕食会があって出かけています。「ボジョレ・ヌーボーが冷やしてあるから」とママ。玄米ご飯も炊いてありました。

カマンベールを乗せて焼いたパンは
ちょっとこげてしまったけれど
「ひとりご飯」をのんびり
楽しみました
うーがが帰ってきたあと、ママは二次会へ。 あしたはうーがの七五三です。
11月19日(金)「ワインの試飲会へのお誘い」
★……があり、今日も幸せなランチタイムをすごしました。ここ数日来のワインとの遭遇に、「フランス人かい!」と自分でつっこみを入れています。
泉北高島屋「珈夢亭」で

まずは、ボジョレ・ヌーボーでかんぱい♪


6種類のワインをテイスティングしました
アトリエ・フロマージュのチーズも


6時間かけて煮込んだ玉ねぎのスープの
おいしかったこと♪


なぞなぞクイズがあって
ラッキーにも、ワインをゲットしました♪
いいワインだそうで、うれしいです

みんなしっかり飲んで、すでにいいごきげんでしたが

そのあとおすし屋さんへ流れました
今度は日本酒で、かんぱい♪

5時までぐだぐだ飲んでいて、6時半には家で夕飯をしっかり食べました。暴飲暴食……。たまにはそういう日もあっていいということにしましょう。

★某公募の選考委員をしているのですが、本日最終審査候補の16作品が届きました。24日までに読まならないとのこと。かなりタイトなスケジュールで驚いています。飲んでいる場合ではありません(後の祭りですが)。身を引き締めてがんばりますが、今日以降もすでに予定が詰まっているので、締め切りまでは、ハードな数日になりそうです。
11月18日(木)「久しぶり……」
★会社に勤めていたころの仲良しさん(ふたり)と、ランチタイムをすごしました。あれから40数年……。当時は切れ者だった先輩も、かわいかった後輩も、病気を克服したり、定年を見事にクリアーして、わたしをふくめ、そろって見事におばあさん♪ 毎日が日曜日だといいつつも、みんな、それぞれ自分らしいいい日々を送っていて、近況報告をおもしろく聞くことができました。「同じ釜の飯を食った」仲間というのは、幼馴染のような、身内のような安心感があります。

今日のおしゃべりに、かんぱい♪


新しいビルの中にあるレストランはおしゃれで
おいしくって、しかもリーズナブル


5枚扉の向こうは驚きの大型エレベーター
15階まで直行。そのあとは別のエレベーターに乗り換えて
それぞれの階に。混雑防止にいい方法です
♪大きいことはいいことだ

大きいといえば

このチューリップの球根も♪
お花のショップにかかわっている後輩がくれました♪
特選……だ! どんな花が咲くのかな

★わたしが楽しかった分、母にもよろこんでもらいたいと、デパ地下に寄りました。まい泉のかつサンドをはじめ、これならおいしいといってくれそうなおやつと週刊誌、新聞を持って病院に。
まい泉のカツサンド

@やわらかいんです(入れ歯なしでもだいじょうぶ)
A小さな箱入りがある(親切だと思います)
B何よりもおいしい(母もなっとく)

11月17日(水)「久々に自宅で」
★1日中パソコンに向かって、出版が決まった原稿のチェックをしました。電話やメールでも細かい部分をやりとりしました。11月末には手渡さなければなりません。「感動しました」といってもらえて、とりあえずはほっとしています。

★わたしの書いた『盲導犬不合格物語』は、その一部分が中学2年生の英語の教科書に掲載されているのですが、その関係で(だと思います)、教材に使いたいとベネッセから依頼状が届きました。それにしても問題、よく作られています。本を深く読んでくださったのでしょう。ほかにもベネッセの教材には、小3用の国語に、『おじいちゃんとぼくのがんこ合戦』が使われています。こちらは、すでに廃刊になった本です。ありがたいことです。

★夜は、近所のおすしやさんに行きました。何かにつけて、「行く?」「うん、行く♪」と、そのときの気分で気軽に誘い合える友人が近くにいることは幸せです。「こう多郎」、改装されて広くなったということでしたが、ほんと、いい感じです。テーブル席が増えたので、子ども連れも多かったです。たちまち満席になりました。

生ビールもおいしかったけれど
イタリアワインがヒットです
すっとのどを流れて
心地よい味でした

11月16日(火)「福山・広島教室でした」
★日帰りなので、朝8時に家を出て、帰宅すると夜の12時。かなりハードですが、それをマイナスしても月に1回のこの日はわたしにとっては刺激的で、とても楽しみないい1日です。

福山教室のランチ会。「うずみ」というごはんは、藩の倹約政治のころ贅沢禁止ということで、ごはんの下にごちそうが隠してある福山のBグルメだそうです。熱いだし汁をかけていただきます。たくさんの具が入っているので、れんげで掬うたびに、違った味を楽しむことができました。薄味で、おいしかったです。

(撮影 HALさん)
福山の古い商店街はひっそりしていましたが、さすが歴史ある町で、なんとも風情があってよかったです。写真をたくさん写してから気がついたのですが、デジカメのカードを抜いたままでした。来月は、再チャレンジ。福山商店街をうろうろするぞ〜♪ 

福山から広島までの移動は、新幹線で25分ですが、1台乗り遅れると、たいへんです。駅まではいつも間に合うようにこすずめまママさんが送ってくれているのですが、わたしが発車時間をいいかげんにしか覚えていないので、うっかり乗りそびれるところでした。広島行きの新幹線の発車のベルが鳴っている中、福山駅の長いエスカレーターを駆け上がりました。それにしても長い……。足が千切れそうでした。ドアが閉まる寸前に飛び乗りました。体重4キロ減のおかげかな。

来月は、広島で忘年会♪

11月15日(月)「集中……」
★10時から1時まで、某企業の社長室に缶詰状態で、下読み作業をしました。そのあと墓参を。一昨日もお参りしたのですが、門前を通りかかったので寄りました。心労の串団子がひとつ、そして、またひとつ抜け……始めています。ご先祖さまのご加護にただただ感謝をしました。

お寺に接した家屋の壁をはっている蔦が、美しく紅葉していました。

倉庫になっているようです
横の窓ガラスは破損しています


日本茶のテイクアウト♪
(一保堂)
★明日は広島なので、今日行かないと一週間近く行けない事になるので、重い荷物を持ったまま、母の病院に寄りました。母は、夫が買ってきたフリースを着ていたのですが、下は薄いパジャマだけ。靴下は履いているものの、脛がすっかり冷え切っていました。本人は、寒くないというのですが、ゆったりしたズボンを届けてあったので、それを履いてもらいました。手首をひねったそうで、サポーターをつけていました。「ただ手をついただけなのに」といっていましたが、体がもろくなってきているようです。おやつ、いろいろ持っていったのですが、今回は、あまりよろこんでもらえませんでした。次を楽しみにしておいてね。

11月14日(日)「大原へ」
★早朝の八瀬を散策しました。 瑠璃院のお庭がすばらしいそうなのですが、早朝なので、まだ閉門されていました。比叡山に登ろうと思ったのですが、ケーブルも動いていません。それならと、京都バスで大原に向かいました。

バスは、超満員でした。バスの後ドアに面白いお願いがあって、どの項目にも突っ込みたくなりました。例えば……、

物品をみだりに物を車外に投げること 
(みだりにでなくても、あかんやないの!)

 法令に基づく乗務員の指示に反すること
(法令って? 知らないと守れません)

 走行中乗降用のドアをあけること
(そんなこと、できるの? できるわけない!)


大原まで、ほとんどノンストップでした
それにしても運転手さん、スピード出しすぎですよ
恩全運転「お願い」します

三千院に向かう大原駅からの道は、両脇がお土産さんで情緒も何もありません。三千院は、朝の8時から団体客で混雑していました。なんとも騒々しい。今やここは、「恋に破れた女がひとり」で訪れるところではないようです。

畳の上をばたばた
お抹茶をいただいたのですが
落ち着きませんでした


来週は、もっと人出の予想


無料お試し写経体験は、よかったです

大原駅の反対側は、寂光院。こちらの方は、ひっそりとしたもので、たどり着くまでの田舎道は、焼畑の煙も上がっていて、なかなか趣がありました。

人通りも少なく、すぐ際までお店もありません


案内の看板も控えめ


落ち葉にも風情が


諸行無常の響きといわれたた鐘

神奈川県からきたというご夫妻が「雪の大原がいい」
ということでした。ぜひ、また訪れたいです
余生をこのあたりで過ごすのも
いいかもしれません

11月13日(土)「変わりゆく京都の町並み」
★町家がどんどんお店化しています。それもかなり魅力的なお店に。御幸町通り(錦から三条の間)をぶらり。

八百屋さんではありません
ごはん屋さん


パワーストーンのお店


紺屋の店頭


はらドーナツ

今回、200枚近く写真を撮りました
デジカメだからできることです

いろんなものを食べました

★今日は大安。八瀬で所用があり、一泊しました。叡電八瀬駅は、レトロな感じ。

電車も一両編成です


川沿いの紅葉の美しいこと

11月12日(金)「秋冷のお伺い」

急に寒くなりました。11月も半ばなのですから、当然といえば当然なのですが、今年の夏はあまりにも暑く、しかも暑さがいつまでも続いていたので、まだ秋にはいったばかりの気分でいました。風邪などひかれないように、お大事になさってください。わたしは、クリーニング屋さんで保管してもらっていたコートを取りに行かなければと思いつつ、後回しになっています。

今日から15日まで出かけますので、日記を休ませていただきます。14日までのつもりだったのですが、出かける先で仕事が入り、15日まで延びました。ということは、16日に備えて、福山・広島教室の合評作品を持って出かけなければ……。

ご用件は、メールに入れておいてください。お急ぎの場合は、携帯までご連絡ください。

今年最後の酔芙蓉です


ほていあおいもがんばっています

★早朝歩いていと、とちゅうですれちがうご夫妻がいます。わたしより少し年上とお見かけしますが、ご主人は杖をついていらっしゃいました。それが、ここ数日杖なしなのです。いつも向こうから「おはようございます」と気持ちよく声をかけてくださるので、今朝はわたしから声をかけました。「たしか、杖を?」「おかげさまで」「よかったですね」。たったそれだけの会話でしたが、怪しきマスク女の、思えばぶしつけな問いにも、笑顔で応えてくださったご夫妻。きっと、すてきな余生を送っていらっしゃるのでしょうね。
11月11日(木)「死ぬまで現役大研究」
★……という見出しで、11月20日号の週刊現代に、「人生はおもしろい。80歳をすぎても働く人」という記事が掲載されています。80歳を過ぎても現役で働く人々の心意気や、前向きの生きつつも、「もう、じたばたじない」「運命を知って人生を知る」など達観した部分をおもしろく読みました。わたしもいつしか、こういう話を身近に感じる年齢になったのだなあとつくづく思います。

★パンジョ童話教室に行く準備をしていると、宅配便が届きました。友人からです。中には里芋がどっさり♪ ローリエの葉っぱも、ほうじ茶も入っていました。この間は手製のゆかりを送ってくれたばかりです。わたしのことを気づかってくれる手紙も入っていました。うれしいです。

暗い土の中でがんばっていた里芋くんたちに
笑われないようにがんばります
いつも、ありがとう♪

★教室が終わった後、あいらぶゆかいの話題になりました。泉北障害者作業所での読み語りは、パンジョ童話教室のメンバーが中心になってしてくれているのですが、先月から参加してくれている生徒さんが、メンバーに入ってくれるとのこと。心強い限りです♪

母の病院に行きました。デパ地下で鹿児島展をしていたので、白身魚のさつま揚げと、スイーポテトを買って行きました。夕食前でしたが、「おいしい、おいしい」とよろこんでくれました。おやつにと、やわらかいちりめんじゃこを持っていったのですが、それは、気に入らないようでした。カルシューム補給をしてほしいので、次々小魚系のおやつを持っていっていたので、うんざりしたようです。お香、持って行ったのに、おいてくるのを忘れました。残念……。よろこんだでしょうに。次回には、きっと。

11月10日(水)「指荒れに効くクリーム♪」
★11月に入ってから、洗剤荒れがひどくなって、指紋が消えてきました。ハンドクリームをつけているのですが、一向によくなりません。先日そんな話をチラッとしていたらしく、今日、こんなクリームをいただきました。南アフリカに生育するシアの木の実からとれるシアバターのクリームだそうです。「バッグに入れておいてください」のお言葉も、すっごくうれしいです。

この冬の心強い味方になりそうです

★産経教室の帰りに、献血をしました。教室の前にするつもりでしたが、昨日の昼に、インフルエンザの予防注射をしたので、24時間空けないといけないそうです。更に、今日わかったことは、女性は年に2回しか献血できないそうです。男性は3回。体重・年齢には関係がないということですが、それなら男女差は、いったい何の差なんでしょうか? 男性の体内の血液量の方が女性より多いということなのでしょうか……。確かめればよかったです。

梅田のグランドビルの25階にある献血ルームには
平日で100人、土日祝には200人が
訪れるそうです


11月9日(火)「インフルエンザの予防注射」
★今年のインフルエンザには、準備されている混合ワクチンがよく効くそうです。昨年と違って、予約なしでもすぐに打ってもらえるというのが、いいです。といっても、流行り始めると、ワクチン不足になるそうですよ。お早めに。

★ヤクルトの蕃爽麗茶なるものをいただきました。保健機能食品だそうで、グァバ葉の働きで血糖値が気になる人にいいそうです。

ちょっと苦いです
★娘に払い下げたIXYの小型のデジカメですが、ほとんど使っていないようなので、それならわたしが使おうと今日充電器を買いに行ったところ、デジカメ自体が製造していなくて、もちろん充電器も手に入りませんでした。充電器、家のどこかにあるはずです。探そうっと。

小型だけに、画面も小さかったので(右)
払い下げたのだと思います
11月8日(月)「パソコンを買い換えました」
★パソコンはどんどん新しい機種が出ていています。ということは、わたしが使っている古いタイプのものは、この先、もう製造されないということだそうです。わたしの年齢になると、新しい機種に慣れるのに時間がかかることが想定されます。今使っているデスクトップ式のパソコンはけっこう長いので、最近は調子が悪いこともたびたびあるので、思い切って買い換えることにしました。

入れ替えは、パソコンレスキューサービスさんにすべてしてもらったので、わたしはただ待っているだけでよかったのですが、インストールして移行するものが多く、かなり時間がかかりました。ホームページビルダーについては人に貸したままになっていて、何度か催促していたのですが、やっと入れ替え作業中に返しに来てくれました。間に合ったので、それはそれでよかったのですが、夫に貸していた筆まめは見つからず、どうやら捨てたそうです。

画面が明るくなったことと、立ち上がりが早いので、なかなかいい感じです。キーボードの文字も太く、はっきり見えるので楽です。

★沢口靖子さんの公演のパンフが届きました。面白そうです。来年のことですが、お知らせしておきます。
画面をクリックすると大きくなります

貧乏にも友情にも超がつく
そんなシングルマザーたちの世界に挑みます

作・演出の永井愛さんの言葉

★信州からりんごが届きました。わたしは柿が大好きなので、このところ柿ばかり食べていました。りんごのぱりっとした歯ざわりとジューシーな甘みを、久々に楽しんでいます。ありがとうございます。
11月7日(日)「わたし、昨日は危篤だったのよね?」
★洗濯物を届けにいくと、母は、まるで自慢でもするようにいいました。低血糖でふらついただけで、危篤ではなかったのですが、危篤という言葉を楽しんでいるように感じました。大きなシュークリームとフルーツヨーグルトを平らげながら、「食欲だけはあるのよね」と笑っていました。だいじょうぶ、だいじょうぶ、食べられるのはいいことです。引き出しに、母のいう「お楽しみ」を詰めてきました。

昨日、届けた本がテレビの上においてあったので、「もう読んだの?」と聞くと、「つまらなかった」という返事が、即、返ってきました。母が若かったころに活躍していた某有名女優さんのエッセイ集なのですが、「高峰秀子にはかなわないね。あの人の書いたものは、おもしろい。人生の深さがちがうんだよ」ということでした。それにしても一晩で読み切るなんて、たいした90歳です。

看護師さんに抱きかかえられたとき、「あんた、落としなさんなよ」といったそうです。看護師さんは、「だいじょうぶです。落としたりしませんよ」と苦笑していたとか。母のパワーは健在です。

★今日は、病院に行くほかは、1日パソコンに向かって推敲していました。あと少しです。はげましてくれているのは、「お香」です。香りが脳の疲れを癒してくれることを実感しています。そうだ、母に持っていってあげよう。20数年も昔、わたしの母が白内障の手術をしたときに、母(夫の母)が、香水をお見舞いに持っていってくれたことを思い出しました。枕の下に忍ばせておくと幸せな気持ちになれるにちがいありません。

あんぱんかあちゃん、ありがとう

11月6日(土)「2011年度 東宝のカレンダー」
★沢口靖子さんのお母さんが届けてくださいました。靖子さんの、いつまでも変わらない気品のある艶やかさに見とれてしまいます。来年は舞台(「シングルマザーズ」)があるそうです。情報によると、大阪では2日間だけの公演だそうです。10月末に行われた泉陽高校の創立110周年記念に出席、スピーチをされたとか。みんな、とても喜んでいたということですが、目に浮かびます。

来年も堂々と1月です

★泉北障害者作業所での歌と読み語り「あいらぶゆかい」の日でした。

紙芝居・歌・読み語り・歌・オカリナ……
テンポよく、どんどん展開
していきます

食堂に集まっているので
いつも、となりの調理場から
いい匂いがしてきます

いつも清潔に保たれている食堂で
作られている今日の昼食は

「とんとん丼」だそうです

ずらりと並んだおべんとう箱は

配食用です
厳選された安全食材で
カロリー計算もしっかりされていることや
温かいまま届くので好評です

★本を持って母のお見舞いに行ったら、ベッドに寝かされたまま病室を移動するところでした。「どうしたの!」。いつも強気の母が心細そうに見えます。CTスキャンを撮ったりたいへんだったようですが、結果だけをいえば低血糖だったようで、点滴でぶどう糖を打ってもらっていました。わたしの顔を見て落ち着いたのか、ベッドに起き上がって、できたてのクリームパンとコーヒー、ヨーグルトを平らげました。頭もしっかりしています。先生がおっしゃるように、足の筋力が落ちてきたので、リハビリをがんばってください。
11月5日(金)世界最古の恐竜展
★「恐竜展にいきませんか」というお誘いがあって、ATCまで行ってきました。最古の恐竜ということで、三畳紀の限られていたので、マ二アックというか、思っていたより地味でした。情報としては深いのですが、おもしろさに欠けるので、子どもたちが、この恐竜展を見て、興味をもてるかどうかと思うと惜しいです。写真はオーケーなのがうれしいです。
今回、興味深々だったのは

哺乳類の祖先といわれているエクサエレトドン
顔はライオンのようです
ワニ類の祖先が出てくるまで
繁栄していたそうです

ワニは
2億3000年前の三畳紀には
すでにいたのだと思うと
すごいです

NHKスペシャルの映像も
併せて放映されていました
「恐竜絶滅 哺乳類の戦い」は
明日の夕方5時から5時55分まで
テレビで再放送(近畿地区のみ)
されるそうです


発掘は、このように化石になっていることも
あるようですが、ほとんどは小石のような状態で
見つかっているわけで

それをつなぎ合わせて

白い線は継ぎ目

あの恐竜のどの部分だと

断定できるのはすごいと思いました

ATCもWTCも閑散としていました
WTCの高いビルの中に入っていた飲食店は
ほとんどクローズしていました

昼食後、ゆっくりおしゃべりしたくて
ハイアットでワインを♪
さすがにおいしかったです

グラスもクリスタルのいいものらしく
影も美しかったです

ハイアットホテルから梅田に向けて
無料のシャトルバスが出ていました
土日は堺東・堺市駅に向けても
30分ごとに出ているようです
25分で着くという事は
ATCが近い!

11月4日(木)「あちゃー!」
★うそお……。3日間、まとめてアップした日記が、消えてしまいました。なんてこと。ま、そういうこともあるでしょう。ただ、がっくりして、アップするのに時間がかかってしまいました。日記は速やかに連日アップすると決めていたのですが、情けないです。ガッツ不足です。何度も来てくださった方、すみません。

たまたま、テレビで橋田 壽賀子さんを見かけました。85歳と知って、びっくりです。だってバリバリの現役なんですもの。原稿は下書き無しの、書き直し無しだそうです。役者泣かせの長いセリフも、すらすら出てくるとおっしゃっていました。週3回は、スイミングクラブで1キロ泳いでいるそうです。タフです。小学生のときにお母さんにかってもらったというセルロイドの筆箱が、「書くわたしを見守ってくれている」と大切に使っていらっしゃいました。ご主人の遺影は、「しっかりしろ」とはげましてくれているそうです。書くことは孤独です。そういう支えは必要なことだと思いました。

わたしはまだ67歳。まだまだがんばらなくっちゃと思っていた矢先、わたしを、滅入らせていた大きな悩みのうちそのひとつが解決の兆しあり♪ おととい観た映画「べンダ・ビリリ」の中で、「人生、いいときも悪いときもあるさ」というセリフがありましたが、実感です。ちゃんと報告できる日も、そう遠くないと思います。うれしいです。がんばりましょう♪ 「ええがな映画」のコーナーもアップしました。よかったらごらんください。

★母への京都のお土産は、大好物の天津甘栗。よろこんでくれると思ったのに、「かたくて、おいしくない」というのです。昨日、炒り立てを買ってきたので、そんなはずはないと思ったのですが、やっぱり……。入れ歯を装着し忘れたそうで、改めて、「おいしいね♪」ということでした。

新聞・週刊誌・おやつも忘れずに

3日間留守にするにあたり
「フリーズのジャケットを買って届けてあげて」と
夫に頼んであったのですが、
病院のロッカーにかかっていたのは、「S」でした
母は、最近、小さくなってはいますが
もともと「L」を着ていた人なので
残念ながら「S」では……
かわいい色なのに

11月3日(水)「京都は観光客であふれています」
★うーがとママは、学童のバザーに出かけました。その間に、墓参して、所用をすませました。早めの晩御飯をいっしょに食べて、電車に飛び乗って帰宅するつもりが、ふと、京都シネマをのぞいてみようと思いつきました。夫に、「もう一泊してもいいぞ」といわれていたので、急いで帰ることもないかなと思ったわけです。タイミングよく、1分も待たずに観られる映画がありました。風変わりな、おもしろい映画で、楽しめました。京都滞在中に5本の映画を観て、2冊本を読みました。グッドニュースの電話も1件かかりました♪

昨日の昼も外食、夜も外食(いい店発見♪)
マッコリのビール割りは初めて♪

11月2日(火)「進化し続ける電気製品たち」
★昨今、家電芸人と呼ばれる人たちが、テレビでおすすめの電気製品の機能を説明していることがよくあります。そのたびに、メカに弱いわたしはよくわからないまま、ただただ、(すごいなあ)と口をあんぐり開けて見ていました。

今日、実際に大型電気店に行ってみたのですが、なんと、「水を使わない洗濯機」、「勝手に掃除をしてくれるロボット掃除機」、「多機能の電子レンジ」、「古いお米もおいしく炊ける炊飯器」、「素材の味を損なわない瞬間冷凍ができる冷蔵庫」、「番組表も出てくるテレビ」などなど、電気製品の進歩を見て、ただただ驚きました。

それにしても、どこまで便利になればいいというのでしょう。わたしには、いくら優れた機能がついていても使いこなせません。単純にごはんが炊けて、洗濯が出来て、テレビが観られたら充分ありがたいのですが、そういう製品には人気がないようです。

思うに、少年のころ機械いじりが好きだった男性にとっては、進化し続ける電化製品は魅力があることでしょう。電気マッサージの機のコーナーには、中高年でいっぱいでした。「みなさん、常連さんなんですよ」ということでした。若者から高齢者まで、無料で満足感が満たされる時間つぶしの場として、大型電気店ほど素敵な場所はないのではと思いました。わたしにとっては、見ているだけで疲れるところでした。

★座りやすいベンチと、そうでないベンチがあることに気づいたのは、座りやすいベンチに遭遇したからです。写真左は、立ったまま少しお尻を乗せるだけで座れるベンチなのですが、座りやすく、かつ立ちやすく、座った満足感もあって、いいベンチだなあと実感しました。

ベンチの進化はうれしいです

11月1日(月)「絵本『とびだせ しろくん』をご紹介します」
★第2回日本新薬こども文学賞の優秀賞受賞作品「クレヨンくん」が、『とびだせ しろくん』というタイトルの、かわいい絵本になりました。 この絵本は3万冊刷られ、全国の病院や入院中の子どもたちにプレゼントされます。子どもたちは、しろくんから、きっとパワーをもらえることでしょう。

山口みえ作・松谷和恵絵

日本新薬子ども文学賞

この公募には、
社団法人日本児童文芸家協会
全面的に協力しています

★うーがは、ママといっしょに前髪を切りに美容院に行ったのですが、顔なじみのオーナーが、無料でゆるいストレートパーマをかけてくれたそうです。そのヘアースタイルがお気に入りで、更に自分で三つ編みにしてウエーブをだしたりして、おしゃれを楽しんでいます。

ごきげんです♪


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七頭の盲導犬と
歩んできた道
写真 野寺夕子
学研教育出版


分福茶釜
絵倉石琢也
登龍館
「仲良し文庫」


とんがり森の魔女
絵・市居みか
講談社
「青い鳥文庫」

小さな島のちっちゃな学校
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スペシャル・ガール
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引退犬命の物語
小山るみこ
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おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
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シャイはどこへ行った?
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誰よ
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命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
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ぼく、がんばったんだよ
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とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
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行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

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創作物語
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さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
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風太におまかせ
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ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
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ひいばあちゃんはごきげん
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まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
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はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
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灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
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モモイロハートそのこリュウ
長野ヒデ子絵
創作物語
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