2012 2011 2010
2009 2008 2007 2006 2005
2004 2003

東日本大震災応援コーナー
 
9/8

今、わたしにもできること





 
たまごまごまご  9/12

プロフィール


1943年生まれ
未年・さそり座・B型
48歳で童話を書き始め
53歳でデビュー
現在に至る



メールはこちら




リンク

日本児童文芸家協会
日本サービスドッグ協会
日本ライトハウス盲導犬訓練所
ハッピーハウス
木下サーカス
SONIC
野忽那小学校
日本熊森協会
個人リンクは相互で
お願いしています

日本児童文芸家協会つながり
(順不同)
うさこのひきだし
幸せの小ブタの日記
酔芙蓉つれづれ日記
しまたにさよのゆるゆる歩いていく
ぴあのの小箱
風雲童話城
本ってほんとうに楽しいよね
チハルのホームページ
ピッポ・ポおはなし村
どじょう日記
深山ワールド
ささきあり、今日もいい日
River Angel’s Site
光丘真理のホームページ
マッシュノート
よしいたかこの手作り絵本
雲の行き先
はりねずみが眠るとき
森川成美の創作日記


創作つながり

童話の輪
スミレ洋裁クラブ
らんかみち
みちこの窓 

ご縁つながり
Atelier Scarlet 
高岸弘のブログ
CANDY MONSTER
農業生産法人「然菜」


          (順不同)




2013年(平成25年)9月

9月30日(月)「ゆっくり確実に」
          ↓
         確実に、老いています。ゆっくりであってほしいので、努力します。

★鉢植えにする花の苗、今の時期はこんなになかったっけ。花屋さんに行って夏の名残りしかないのに驚きました。そんな中で、アメジストセージを見つけました。サルビア属だそうです。

育て方のポイントに
「可愛がってあげるのがいちばんです」
と書かれていました

空があまりにも素敵なので

ふりかえり、ふりかえり歩きました


風もさわやかです
★ドロップたちは、裏山をじっと見つめています。
「かさこそってなんの音?」

「ぱきっという音もしているよ」

「待ってね、あたちが見てあげる」

「ねえねえ、何が見える?」

「あれは何かな……?」

シカが2頭、木の芽を食べに来ています
すぐ目の前です

シロップは、すぐに飽きました。が

ドロップは、ガザゴソという音が聞こえなくなるまで
首をのばしてじっと見ていました


二匹が来てくれてまだ1か月も経っていない?
とても充実した9月でした

★茹でむね肉を棒棒鶏にしました。マダム紅蘭でも出てきました。

簡単でおいしくて、ヘルシーな一皿です

9月29日(日)「正しい姿勢で」
         ↓
         背中ぴーん! うーがにも、わたしにもいつも言っている言葉です。

★うーがの運動会でした。「髪の毛、うしろでひとつに編みこみにしてほしい」というので、朝、6時に家を出ました。荷物もあったので自転車で。爽快です。

うーがはがんばっていました
入場行進のプラカード持ち役(3年生の)や
前に出て準備体操も

100メートルのスタートは、ちょうど目の前でした
男子3人女子1人で走るので、「期待せんといてね」
といっていましたが、堂々2位でした

4年生の団体演技「にんじゃり よっちょれ」
紅組だったので、てっきり赤い衣装かと思っていたら……

目印のハイソックスでよくわかりました


めがねを外して、前髪を垂らして
この踊りにはこれが似合うと、自分なりに
イメージしたようです

今日は、じいじもいっしょでした
時間つぶしにスタバでお茶を飲んで、ママも加わってランチを食べ
うーがの帰りを待つ間にまた3人でお茶を飲んだあと
じいじとふたりでスーパーに買物に行って
夕飯(外食)もまたいっしょ

すべてうーがの喜ぶ顔が見たいためです

うなぎの寝床といわれている京の町家の食事処の裏庭

時間が早かったせいか空いていました

自転車で帰らなければならないので
わたしは水でカンパイ。「自転車おいていけば」と
ママに言われたのですが、昼も飲んだし
おなかもいっぱいだし……

明日は代休。うーがは念願叶って
じいじの所にお泊りに。じいじにとってもうれしいことです
ママのオーケーが出るように努力しました
これもうーがのためです

わたしが自転車で八瀬に帰ってすぐに
うーがたちから「今、着いた」と電話がありました
おんなじぐらい、かかるんだね

ドロップとシロップは
「ふん、あんただれ?」とでもいうように
よそよそしかったです

★今朝のことです。カーテンにかけあがったシロップが、カーテンが動いたのに驚いて、わたしの腕にとび移ったのです。かなり深くて長いひっかき傷になりました。

これは先何日か前に撮った写真です
こんな感じの後ジャンプ! このときは助けてやりました

爪とぎ台は好きなんですが
それでは、追いつかないようです

いちど、先を切った方がいいのかも
ドロップはともかく、シロップは切らせてくれないだろうな

★チキンのムネ肉、毎日のように茹でています。子ねこたちは、育ち盛りりなので、食欲旺盛です。今日はミンチも茹でてみました。
わたしも食べたいのでむね肉は、2枚茹でました

味がついていないので、ちりめんじゃこと混ぜてやります
「ドライフード食べなくなるよ」といわれていますが
併用してやっているので、留守の時は
かなり減っています

チキンの茹で汁で野菜スープを

かぼちゃとトマト&ちりめんじゃこ&野菜くず
味付けは塩だけ。アドリア海の塩。粒が荒く、旨みと甘みがあります
トマトのかぼちゃの相性はなかなかいいです

残りの茹で汁はキューブにして冷凍しました

すぐに使うのは冷蔵しました。
9月28日(土)「真実を読み取る」(カレンダーの今日の言葉}
           ↓
          偽も真になるときがある。そういうとき、人生の深さを感じます。

★70歳の誕生日を前に、京都保健福祉局と区役所からそれぞれ書類が届きました。保健福祉局からは、暮らしのチェックリスト。チェックして送りえせばチェックの内容で市の支援が受けられるのだと思います。区役所からは、敬老乗車チケットの発行申請書でした。

チェック項目は
老いに伴う衰えを確認するものばかりで
なんともさみしいかぎりです

昨今は、70歳になっても
まだまだ頑張れる人たちも多いのではないでしょうか
地域でできるボランティアや参加できる講座などの一覧も
併せて送ってはどうだろうと思いました

役に立てる場所があると
老後の自分に自信が持てますし、健康にも気をつけます
それが支援だと思うのですが

★野菜が少しずつ残っていたので、牛肉の煮汁で煮ました。

食感がそれぞれ違うので
それを楽しみながらゆっくり時間をかけて
いただきました

★子ねこたちは、ふだんは追いかけ合いをして仲良く遊んでいますが、互いにけん制し合ってもいます。ふたつの器で同時にえさをやっているのですが、シロップは、自分の器を無視して、ドロップが食べかけている器をのっとります。わたしのひざにシロップがいるときは、抱っこが大好きなドロップは遠目で見ていて、いくら呼んでもやってきません。どちらかの姿が見えないと探しています。

  裏山からが舞い落ちてくる落ち葉を見つめています。秋だね


9月27日(金)「時間を大切に」(カレンダーの今日の言葉)
           ↓
         どんなに大切にしても、時は、留まってはくれない。

★秋は炊き込みご飯がおいしい♪ 具材がどうのというのではなく、ほっこりした温かさが恋しくなる季節だからなのか、炊き立てが特にいいのです。

しめじ・油揚げ・にんじん・大豆・鶏
欠かせないのがごぼう

働いていた母は、出来合いのお惣菜を買うことが多かったです
でも、炊き込みごはんは、とてもじょうずでした
醤油色していましたが美味しくて
忘れられない味です

★うーがは、放課後、ママと映画を観に行ったそうです。ママから電話で、「うーがは、珍しくしゃんとした態度で、最後まで観てたんやけど、なんでやと思う?」と聞かれました。「だれかと会った?」。ピンポーンで、校長先生が同じ映画を観に来られていて、声をかけてくださったそうです。しかも2列後ろの席に座られたとかで、さぞ緊張したことでしょう。「緊張? してへんだと思う。そうかて席でおならしはってん」とママ。しかも、うーがは、「わかる?」といったそうです。ちなみに観た映画は「タイピスト」。

「早くちょうだい」と食いしん坊のシロップ
「何かもらえるの?」と欲のないドロップ
「今あげますよ。だからじっとして」。静止画像はなかなか
撮れません

★ミセス紅蘭の東坡肉バーグ。お土産に買って帰りました。からしを肉に塗っていただきました。

軽い包と甘辛い味付けの角煮の組み合わせ
絶妙で、おいしかったです


9月26日(木)「やさしい言葉で」(カレンダーの今日の言葉)
         ↓
       「やさしい営業」と読みました♪ なんだ「言葉」か。ありきたりすぎる。

★同人誌「ひつじぐさ」と「十六歳の記憶」をご紹介します。

「ひつじぐさ」、15号になるんですね
おめでとうございます

こうまるみずほさんの「ぼくのモル」ですが
テーマが明確で、読み応えのあるいい作品だと思いました
書くきっかけはご家族のご病気だったとか
どんなときでも創作を意識する姿勢
見習わなけれなと思いました

「16歳の記憶」は看護師見習いとして
終戦を迎えた水沢早苗さんの手記です
「後世に伝え遺したい」という思いで綴られた終戦直前の大阪の記憶は
平和を学ぶ同じ年齢の今の子どもたちに副読本として
ぜひ読んでほしい一冊だと思いました

終戦時16歳だった水沢さんは、現在84歳
東淀川図書館読書会の仲間のみなさんに励まされて
書けたそうです。仲間はありがたいです

★京都在住70年の友人といっしょにぶらぶらすると、いつも発見があります。今日もいろいろ♪ スタートは、丸太町寺町のマダム紅蘭で中華懐石をランチから。

全くのしもたやなので、通り過ごしてしまいます

どれも少し変わっていて、次のお皿が楽しみでした

どのお料理もおいしかったし
出てくるタイミングた絶妙でした

特においしかったのは、これ♪

地鶏と成すの鉄火味噌炒め
炒める前になすは素揚げしてあると思います
やけどしそうに熱くて、それがおいしさに
つながっています

しめた、これは家でも作ろう♪

とほくそえんだら、うっかりこぼして服にしみをつけました
(あちゃ! と思ったのですが、家に帰って
シミ取り洗剤で洗ったらとれました)

梨の木神社の萩を見にいきました
少し強めの風が吹いてきて、いい気持ちです
萩の枝がしなって右に左に大きく
なびいています

俳句をしたためた短冊がたくさん
下がっていました

七郷落ち扶けし家の萩垣根 という句を見つけた歴女の友が
七郷落ち」の説明をしてくれました

「相国寺で伊藤若冲展してるけど、行く?」と友人
もちろんです。彼女といっしょのときは、何も考えずに
ついていけばいいので、楽ちんです

強い風に木立が鳴っています
風に身を任せていると木立の一部になったように
清々しいです

伊藤若冲は
金閣寺の襖絵(旧)をすべて描いていたのですね
墨の濃淡だけで描かれた大書院の重文の襖絵五十面が、敷居を
しつらえてはめ込んであり、圧巻でした

中でも、葡萄の襖絵は構図がモダンで
蔦のはわせ方にセンスにあふれていて、見とれてしまいました
相国寺承天閣美術館で29日まで開催

相国寺の壁に沿って植えてあるのはお茶

寺院ではお茶を植えているところが多く、寺で飲むお茶を
賄っているそうです。友人は博学で、ほんとうに色々なことを
深く知っています。今日訪れたお寺の名前すら
もう忘れたわたしにはあこがれの存在です

相国寺で松の枝を払っていました
それを拾って帰りました。枝は友人が選んでくれました

というのも、友人が
とうがらしをプレゼントしてくれたので
いっしょに挿そうと思いました

青い実のなる蔦は
八瀬でバスを降りたところの崖で見つけました
若冲の葡萄の蔦を思い出します

★寒くなるというので、こたつを出しました。ねこたちは警戒しているので(あんたたちのためなのよ)、湯たんぽを入れてタオルで包みました。急に寒くなって来たせいか、2匹が競ってくっついてくるので、仕事になりません。山里の秋は早いです。

9月25日(水)「小さな心づかいを」
          ↓
   小さくても中ぐらいでも、お互いに負担に思えば、それは心づかいではないのかな。

★パソコンの椅子をねこにゆずって、テーブルの椅子を使っていました。立ち上がったすきにその椅子も占拠されました。

わたしに根を詰めないでといってくれているのかな

おやおや……

今日もシロップは爆睡です

その上で、ドロップもねんね♪

落ちないような見事な技


ドロップはしっぽもドロップ♪♪♪

★朝ご飯は、麦ごはんの残りで、おかゆ。おかゆと雑炊、好きやねえと言われます。大好きです♪ 炊き立てのごはんがあれば、丼。残りごはんがあれば、時には名前を変えてリゾットに。

カルシュームとタンパク質がいっぱい

お茶は黒豆茶。朝いちばんに沸かしておきます

沸かしたてから冷たくなるまで
一日かけて飲み切るようにしています
今日は、2回沸かしました

★このところ試作として10枚の短編ばかり書いていました。3作クリアー。送りました。別のテーマの短編にとりかかります。これは勉強会に出すためです。来年、再来年に向けて企画、または推敲しなければならない作品もあり、いい季節になったことがうれしいです。

いろいろな予定がダブルブッキングして、悩みの種です。うーがのママもそのようです。好奇心というのは、時としてやっかいです。ひとつはお断りして、別のひとつは話し合いでクリアーしましたが、これでよかったのかな……。

郵便局に出かけたあと、うーがのところに届け物をしようと思っていたのですが、途中で免許書忘れていることに気づき、引き返しました。折しも消防車とパトカーの音が聞こえてきて、どきりとしました。今日は、パトカーがサイレンを鳴らしながら、何度も何度も大原への道を往復していました。何があったのでしょう。
9月24日(火)「行動から学べ」(今日のカレンダーの言葉)
          ↓
         よく歩き、よく笑い、よくしゃべる。よく考え、よく食べ、よく眠る。

★ご近所の友人が本とCDを貸してくれました。読まなければならない作品がたくさんあったので、やっと開くことができました。自伝でした。夫と離婚してまで選んだ不倫相手はきっと魅力的な方だったのでしょうが、それが伝わってきませんでした。きっと、一読者にはわからない、書き留めておきたい喜びや葛藤があったのだろうと思いました。

自伝を書く教室では、創作してはいけないという指導があると聞いたことがあります。が、もっとふくらませて小説として書く方法もあったかなと思いました。最後はどうされたのでしょう。著者の年齢を推定すると現在75歳におなりかと思います。しあわせであってほしいです。

CDは、マリンバ奏者を目指していた(本にも登場の)ご子息のものです
弾むような余韻のある響き方、澄んだ音色は
耳にやさしいいい音でした

★昨夜は夕飯抜きでした。ライブが終わった後に、トマトラーメンを食べに行こうといっていたのですが、時間的に無理でした。始まる前に3人でお茶を飲みながらハンバーガーを食べておいたので、言うほどおなかも減りませんでした。帰宅は夜遅くなったので、パッションフルーツを入れたヨーグルトだけ食べて、寝ました。

今朝は、起きてすぐにご飯を食べました。ねこと分け合ったムネ肉とちりめんじゃこ丼がおいしかったのは、友人手作りのしょうがの佃煮があったからだと思います。

手前はたくわんの煮物

★パソコン画面がまぶしいのをセーブする眼鏡があるというので、昨日眼鏡を直しに行ったついでに見に行きました。持っているメガネにカバーすればいいだけのものがありました。1,980円。紫外線もカットできるそうです。

留め金が邪魔と言えば邪魔かな

★子ねこたちが眠ってくれないと集中できません。いきなり飛びかかってくるのがドロップです。細い爪で、背中でも胸にでもぶらさがるので痛くてたまりません。子ねこの爪は鋭利です。だっこが大好きなんだもん、しかたがないよね。

うっとり、いいお顔。真ん丸だね
ドロップ印の真ん丸も、はっきり見えます♪


でも、ほんとうは、ほっそり

キッチンに行くと、どこにいてもすっとんでくるのが
食いしん坊のシロップ

ひとりで遊んで、ひとりで寝るので手がかかりません
抱かれるのはおいやのようです

プリンターの上も占領されています

子ねこたちは敏感です
カメラを向けると必ずと言っていいほど
目を開けてしまいます


9月23日(月)「過去を忘れる」
          ↓
         どんないやな過去でも、その積み重ねで今がある。とはいってもね。
★チキンのムネ肉を茹でました。沸騰した鍋に、観音開きにしたムネ肉を入れて火を消して、あとはふたをして放っておくと中まで火が通っています。粗い調理法ですが、実はねこ用なのです。全く味がついていないので、ちりめんじゃこといっしょに乾燥した仔ねこ用のキャッツフードに混ぜてやります。残さず食べます。
わたしにもおすそ分けの一皿

キャベツと三度豆を茹でて
すりゴマと少々のマヨネーズで和えました
ヘルシーでおいしいです

ムネ肉以外に生の鰹節も千切って
ドロップとシロップ用にストックしてあります

育ち盛りの大事な時期なのですが
ここでは外に出て日光に当たることができないので
カルシュームをじゅうぶんにと思っています
チーズも牛乳も大好きです

ムネ肉の茹汁はスープにしました

(大根・キャベツ・玉ねぎ・じゃがいも・トマト・いんげん・大豆・ゴマ)
安いムネ肉一枚で、贅沢に楽しませてもらっています

★風野潮さんのビートキッズ出版15周年記念ライブが心斎橋でありました。アルカさんとテコさんたちといっしょに楽しみました。
15周年おめでとう♪

グレーの洋服がご本人


潮さんのご主人のバンド
息子さんがパーカッションのバンド
今回ネットでの参加公募に応募したバンド
ゲンタ役のオーデションを受けたボーカルのいるバンド
ビートキッズの音源モデルになったバンド
ゲンタの声モデルのバンド(写真)


5時から9時まで盛り沢山な演奏でした
ご家族で音楽を楽しめるなんて素敵です
7時過ぎには終わると思っていたので長く感じました
乗り継ぎはうまくいったのですが、帰宅すると11時を回っていました
静寂。足元から虫の鳴き声が聞こえてきます

ヘビメタと 虫の音(ね)聴く耳 同じ耳

ドロップもシロップも待ちかねていました

ドアのあく音がすると、いつものようにこわごわと顔を出して
様子をみています。だれ、あのマスクの怪しい人?
しばらくはきょとん状態(数日前の写真です)

9月22日(日)「笑顔をたやさず」(今日のカレンダーの言葉)
           ↓
          ばあば怒ってる? うーがに言われることがあります。笑顔、笑顔♪

★秋の気配のする花が手に入りました。夕方でしたが、墓参しました。

すすき・水引草・真弓(はじめて出会いました)などなど


御幸町通りにある駐車場は
寺町通りまで突き抜けていて、出た正面が天性寺
墓参だけなので駐車料金は250円でした

お墓には
すでに菊のお花が供えられていました
お顔を思い浮かべる方が3人。きっとこのうちの
どなたかです。ありがとうございます

お供えは、よもぎ餅と栗蒸し羊羹

恐ろしいことによもぎ3個、羊羹1個食べました

★牛筋と大根、こんにゃくを味噌で煮ました。これも、沸騰した鍋をスロークッカーにいれておくだけでできあがります。

煮込んでおいた牛筋ですが、他にカレーも作り
あっという間に使い切りました

★レジで袋をもらうと5円請求されるお店と無料のお店があります。また、買物袋を持っていると2円引いてくれるお店があります。ポイント制もあるようです。いずれも目的は無駄を省くエコ対策なのでしょうけど、気分がずいぶん違います。所用で出かけたついでに買い物をするときは袋を持っていません。レジで1枚5円請求されると、罰金を払わされるようで好きではありません。わたしは、袋を持っていると、ごほうびとして2円引いてくれるやり方が好きです。

★寝相の違いは性格の違い? シロップは、食欲も旺盛です。自分の分を食べてドロップを押しのけています。

マイペースです


ドロップは、甘えん坊。いつもわたしに
すりよってきます。真夜中もそうで、遊んで攻撃に
睡眠不足です

昼間はパソコンの椅子を乗っ取って
眠っています。わたしは、食卓の椅子を引き寄せて
パソコンを叩いています


9月21日(土)「自分に誇りをもて」(今日のカレンダーの言葉)
          ↓
          いつも、自分を好きでいられるように、自分を応援しています。

★朝ご飯は昨晩のお残り……と、納豆。

昨夜はうーがたちが急に来たのですが
牛筋を煮込んであったので役に立ちました


牛筋とそのスープで
キャベツやかぼちゃなどの野菜を煮込みました
(じゃがいも・トマト・たまねぎ、ニンジン)

キャベツのたまごとじは、朝作りました

マイセンの豚そぼろがあると助かります


味付けいらずです
賞味期限があるので、いったんふたを開けたら
中身を平たくして冷凍しておきます

★ママは所用があるので一足先に帰りました。今日はうーがのダンスの日。行きは送って行くことになりました。レッスンに着る洋服は持ってきていたのですが、「靴、忘れた」というのであわてました。うーがのマンションに取りに帰るしかない。タイムリミットは1時間。バス→地下鉄→途中下車→走る→マンションに着く→走る→地下鉄→走る→セーフ♪

「ね、間に合うというたでしょ」と、うーが。バスが何分、地下鉄が何分……、移動の間、足し算や引き算をして、「間に合いそう」と言っていたのです。時間内に送り届けることができ、ほっとしました。「ばあば、お仕事あるんでしょ。帰ってもいいよ」。少しずつ、おねえさんになっています。帰りはママが迎えにいきました。

デジカメが家の中で行方不明です
今日の昼、シロップとドロップが寝てる姿がかわいいので
撮ろうと思ったまでは覚えているのですが
(起きてしまったので撮れなかった)
どこを探してもありません


深夜11時半、下の部屋で見つけました

普段ねこたちは入室禁止にしているのですが、今日は
ゲームの音や話し声でやかましいので疲れてはと避難させていました
キーボードのうしろんで寝ている2匹をうーがが見つけ
写したようで、カメラはそのままここに

この証拠写真が入っていたので
そういうことだとわかりました

うーがが写したドロップとシロップ

9月20日[金)「いつも明るく」(カレンダーの今日の言葉)
         ↓
         100ワットはまぶしすぎる! 40ワットぐらいが疲れないかな。
★根菜汁。涼しくなると、温かいものが恋しくなります。かぼちゃもじゃがいももほっこちおいしいし、ごぼうとにんじんは香りがたおいしさです。

他に玉ねぎ・ニラ・油揚げ
だしは牛スープ。明日のために
牛筋を煮ているので、それを使いました

問題 ― 牛筋を、いったいどこで煮ているでしょう?

冷蔵庫の上のオレンジの鍋です
鍋はスロークッカーなので、熱は放出しません
調理中、例えば戸棚の中においても
だいじょうぶというわけです

★先日、長女に、ねこ缶やトイレのチップの買い出しが重くて大変だといったら、「アマゾンで買えば、玄関まで届けてくれる」と言われました。アマゾン♪ 実は、友人がアマゾンのギフト券をプレゼントしてくれていたのです。が、お世話になっているのはこちらだと思うと使えずに引き出しにしまっていました。ありがたくギフト券使わせていただきました。

初めて使ったのですが、簡単に使えて
とても便利でした

★うーがたちがスイミングが終わってからやってきました。どうしてもドロップとシロップに会いたいと聞かなかったそうです。夜の10時前でした。それからふたりは遅いごはんを食べました。夜更かしさせることになると思っていたら、うーがは10時半には、もう眠っていました。
9月19日(木)「失敗を恐れるな」(今日のカレンダーの言葉)
          ↓
         失敗は結果なので受け入れるとして、行動する前から失敗を想定しない。

★みすじで、焼肉丼を作りました。40数年前、結婚して間もないわたしに、みすじという牛肉の部位を教えてくれたのは、沢田の母です。少ししか取れないので、当時、来客のあるときは、町の肉屋さんに予約しておきました。
とても柔らかくて、納得の旨みです

ごはんの上はニラを炒めたもの

肉を食べないと筋力が衰えるそうです
情報に影響されやすいわたしは
朝から、この倍食べました

★今日のドロップとシロップ。テレビに最初に興味を持ったのも、やっぱりシロップでした。

テロップと同じ心境なんでしょう

たまねぎにも興味津々

シロップがあわててひざにかけあがってきました
足も背中も少しぬれています。飲み水をひっくりかえしたかな? 
いいえちがいましたそれなら、浴室探検? 
いいえ、ドアは閉まっています

どうしたのだろうと思ったのですが
ま、いいかと、気にしないのは、いつもの流れ

昼、生ゴミを捨てようと玄関に行ってみてわかりました
下駄箱の上の花瓶をひっくり返していました
タイルの床はびしょびしょ、靴までも

そういうことだったのね
さぞ、びっくりしたことでしょう

シロップに、ドロップがやさしく毛づくろい
いつもわたしにくっついてくるのはドロップです
どっちもかわいい子ねこです

★満月ですね。忘れていたのですが、ママからの電話で、(そうやった)と思い出しました。写真とっとこ。9時半をまわっています。

見た目はいつものお月さまだったけれど
写真で見ると、煌々と輝いているのがわかりました


9月18日(水)「約束は必ず守る」(今日のカレンダーの言葉)
          ↓
     約束は守ります。必ずとはいえないのは、忘れて流してしまうこともあるのです。

★次女は、インドに行っていました。今朝、無事帰国したと電話がありました。「屋久島から帰ったら、すぐインドだって話したでしょ」と言われました。そうだったっけ……。長女に呆れられました。「インドよ。それを忘れる?」。紙に書いておかないとだめですね。聞き流すと、いくら大切なことでも忘れてしまうのです。

そういえば、祖母ですが(わたしが祖母と呼んでいた人は、祖父の再婚相手で元芸者さん。生涯、島田崩しのまげを結い、戦時中もモンペはいやだと、柔らかい着物で通したような女性です)、物忘れすると言って半紙に墨で、「ろうそくをかうことわすれるべからず」、「くすりをのむこと」なとと書いて、壁のあちこちに張っていました。小学生のわたしには異様に思えたのですが、賢明だったかもしれません。

★お外って、どんな? と外に興味を持ち始めたシロップ。

椅子の背中から、ぐーんとのびあがって覗いています

それを見上げているのは

同じ椅子で、わたしに抱っこされているドロップ

網戸にしてやると
「へえ、シロちゃんこんなの見てたの?」

ちょっとおくびょうで甘えん坊のドロップは
何をするのも二番手です

★「ピータン、好きだったよね」と、なおさんから、うずらのピータンをもらっていました。泥も落とされていて、個包装になっているのと、独時の匂いもしないので使いやすいです。

台湾製なのもいいです

豆腐と食べると最高です♪

ゴマ油としょうゆをかけます
ピータンと豆腐は相性です。たまらなくおいしいので
ぜひお試しください。ネギはお忘れなく

『少年H』(青い鳥文庫)の下巻、読み終えるのに、時間がかかりました。Hはまだ中学生でしたが新聞を毎日読んでいて、新聞が本当のことを伝えていないと憤慨していました。下巻は戦時下の国民の様子がHの目を通して克明に描かれていて、三分の二は時代考証を読んでいるようでした。

Hと二中の少年たちは、それぞれ自分を持っていて、どんな時でも流されることなく日本の現状を客観的に見ていたことに感心しました。昔の中学生たちはすごいです。映画では、下巻のほとんどがカットされていました。Hと同じ年齢の中学生に、この本を読んでほしいと思いました。
9月17日(火)「すべてに全力で」
           ↓
          よく食べ、よく遊び、よく眠る。すべてに全力の子ねこたちの一日。

★ドロップとシロップは今日もごきげんです。出かける日は、おいしいものをあげて、寸前まで遊んでやります。うんちもしてくれ、ねこたちがほっこりしている間に、キャッツフードをたっぷり入れて、そっと出かけます。

仲良くお留守番していてね

★今日は、友人夫妻が食事に招いてくれました。2か月前に予約受付が始まってすぐに満席になってしまうという人気のフランス料理店です。体調も戻り、この日を楽しみにしていました。

友人とは19年前に、中学校のPTA役員として知り合って以来、たまにしか会わないのですが、ずっと続いています。ご主人の運転で温泉付きの別荘にも連れて行ってもらったこともあります。それ以来、ご主人込めのおつきあいです。会えば、いつもよくしてくれます。
「何が食べたい?」と聞かれ、「お肉」と即答しました
最近は、お魚が多く……

お肉コースだったのですが、ハモも♪
このハモがとてもおいしかったです

友人は、いつも深紅のマニキュアをしています

19年前から、いつも、いつもなのです
「普段は、家事をするのでしていないのよ」。「え、そうなんや」
出かける日だけして、帰ればすぐにとっているそうです
「今日は、沢田さんのためにしてきたの」
そう言われるとうれしいな♪

ここはどこでしょ?

レストランのトイレは、万華鏡のよう
どこから撮っても写りたくない姿が入ってしまいます

トイレの窓からも中之島が一望

遠くには大阪城も天王寺のハルカスも見えました

食事の後、ご主人は会議に
友人が、国際美術館に連れて行ってくれたのですが
今日は、振替休館日でした

「風立ちぬ、観た?」と友人
「まだ」とわたし。タクシーで映画館に直行
映画も招待してくれました

「創造的人生は10年。がんばりたまえ」
夢の中で、あこがれの技師カプローニがいうのですが
妙に納得しました。そういう時間の枷も大切なのかと思いました
サバの骨と比翼のアーチ……。発想のとはこのようなことがヒントになるのですね
挿入メロディが「海ゆかば」のアレンジのように聴こえてきて
空なのに海?と流れるたびに違和感を感じたのは
わたしだけでしょうか?

戦争の道具に使われても、夢が叶うことは
よろこびであったのですね

震災、紙飛行機の飛び方、風の流れ方
草の靡き方、すばらしかったです

「お塩、好きだったよね?」と友人

塩、ほんまに好きです
モンゴルとアドリア海の塩。イスタンブールの鍋敷
ハンガリーの紙ナプキン。定年後、ご夫妻で
海外旅行を楽しんでいるそうです

9月16日(月)「礼儀はまごころで」
          ↓
        まごころは、態度で示そうよ(聞いたことがあるフレーズです)。
★昨夜帰宅した時、マンションの外階段は、まるで滝のようでした。朝まで雨脚が弱まることなく降り続いていました。

うーがのママから、「京都市内にも大雨特別警報が出ているので、気をつけるように」電話がかかったあと、「だいじょうぶですか? 気をつけてください」とたくさんの方からメールや電話をいただきました。

そんなたいへんなことになっているとは知らずにいました。テレビをつけると、「受信できません」という画面が出ました。2台ともそうなので、マンションの集中アンテナに異常があったのだと思います。 いざというときはテレビから情報はもらえないのかも。9時すぎに回復しました。

京都市内の川があふれるなんて、めったにないことです
わたしが高校2年か3年生のころ、鴨川が
あふれたことがあります

雨が止んだので
「川の様子を見にいこうかな」と返信したら
「絶対やめてください!」と4人の方からブーが出ました
この辺りは危険ではないのですが
お言葉ありがたく見に行きませんでした

全国でもたいへんな暴風雨だったようです
お見舞い申し上げます 

次女は19日まで電波の届かないところで
フィールドワークしているようです
だいじょうぶかな……

★なおさんが新生姜の佃煮を作ってくれました。大好きなので、レシピをもらったのですが、なかなか作れずにいました。めちゃくちゃ、うれしいです。 料理上手な友人がいることはしあわせです。

左がしょうがの佃煮(かつおぶし・ごま・松の実・昆布)
右はごうやの佃煮。かりかり感が斬新です
どちらも大好き♪

★テレビでヨーグルトパックがいいといっていたとき、ちょうど食べていました。試してみたら、ドロップが、「だっこ」とやってきて、顔のヨーグルトをなめ始めました。お皿でやっても食べないのに。

わたしがキッチンに行くと
足元でくるくるまわりながら「ごはん、ごはん」
キャッツフードはお皿に入れてあるのですが、悪いくせをつけました
かわいいので、つい何かひと口やりたくなるのです
9月15日(日)「実行はためらうな」
          ↓
         最近は、ためらわず、楽な方に楽な方に選択しています。

★9月のサークル「わらしべ」の定例会は、作家竹内もと代さんを招いての合評会でした。休憩時間は挟んだとしても、3時間に3作合評するというぜいたくさでした。児童文学は行動の文学であること、整合性をとることの大切さ、単一文と複合文の使い分け、地の文と会話のバランスなど、合評に合わせて適宜わかりやすく解説してくださいました。

また、『いちごがいっぱい』や『草笛』を書くことになったきっかけは興味深いもので、みんな熱心に耳を傾けていました。作家の呼吸に合わせて作品を写す、書写の大切さについても。来年出版予定の本についても、興味深いお話を伺うことができました。

懇親会では、書き始めたきっかけ
一日のタイムスケジュールなど、どんな質問にも
丁寧に答えてくださいました

惜しみない応答に
書き始めたばかりの会員はもちろん
長い間、書き続けてきた会員も、実りの多い一日だったと、
異口同音によろこんでいました


日本児童文芸家協会の傘下であるサークル「わらしべ」は、発足1年を迎えました。元教室の5人の生徒さんが中心になって立ち上げてくれたのですが、たった1年で充実した立派なサークルになりました。役員のひとりから代表の藤谷クミコさんの労に対し、お礼の言葉がありました。

藤谷さんの努力はもちろんですが、立ち上げるに当たり、自ら協会の研究会員になって、慣れない運営にがんばってくれた役員の安村さん、中井さん、菊池さんたちにも感謝です。おかげで会員は23名になりました(現在入会を待ってもらっているそうです)。

この後の予定として、冊子発刊という初めての試みが控えています。羽ばたくために、みんなで背中を押しあって、支え合っていきましょう。

★京都に着いてからの乗り継ぎが悪く、帰宅したら9時を回っていました。シロップもドロップもあまり食べていませんでした。出かけるまでによく食べて遊んでいたので、ほとんで眠っていたのかもしれません。

「ただいま」と声をかけると、ドロップはもちろん、抱っこ嫌いのシロップも甘えてきます。パソコンを立ち上げたのですが、とてもキィを叩ける状態ではありません。気になっていたメールを1件だけ打って(一斉メール)、お風呂に入って、寝ることにしました。

雨、すごいです
出かけるときは、日差しが出ていたので
傘なしで出かけました。「こんな日に」と笑われました
台風、去ったのかと思っていました

9月14日(土)「うぬぼれに気を付ける」
          ↓
         この年になれば、うぬぼれの元になるようなできごとなど、ないのです。

★「ばあば、写真とって、今」とうーががひそひそ声で呼んでいます。ドロップがやってきて、ごろごろ言っていたと思ったら、そのまま眠ったそうです。
シャッターを切る寸前に
のばしていた右前前足をひっこめてしまいました

早起きしたうーがは
ねこちゃんたちといっぱい遊んで大満足で
午後から帰っていきました。今日は、ダンスのレッスンがあるのです
お忙しいことです。そういうわたしも、するべきことがたくさんたまっているのですが
昨夜は、ママと遅くまでしゃべっていたので、睡眠不足です
1時間だけ昼寝をしました。さ、がんばろう

★越水利江子さんが9月13日のブログで、物語の書き出しについて書いていらっしゃいます。書き手にとって印象的なコメントです。9月7日の講演会で、パネラーのおひとりが、子どものころに読んだ本の一節がいつまでも心に残っていて、影響を受けたという内容の話をされました。本を読んでいて、心をつかまれる一行があることに共感しました。というのもその数日前、書店の店頭で「ワタシの一行」をという冊子を見つけていたのです。冊子の冒頭には、「ときには一生を替えるような一行もある」と書かれていました。書き手なら、そんな一行を書きたいものだと思い、「たまごまごまご」のメンバーにこの冊子を配ろうとまとめてゲットしていました。無料です。今もおいてあると思います。

その一行が、今の心にリンクする
たった一行に心を奪われて
その本を読みたくなることもあるのですね

ちなみに、あまんきみこさんがおっしゃっていた
「最近、何かで読んだのですが、子どもの本には良書も悪書もありません
適書があるだけです」の、何かの本はこの本です



★今日のどんぶりはエビチリ丼。ママはエビチリが大好きなのですが、うーがが、えびを食べないので、ほとんど作らないそうです。そらならとえびを買っていたのに、にんにくを切らしていました。ありえないことです。まさかのまさかで、見送りになってしまいました。

夜、わたしひとりで食べることに
それなら丼でいいや
9月13日(金)「失敗を生かそう」今日のカレンダーの言葉
      ↓
      性格からくる失敗は、くりかえしてしまいます。なら、性格を生かそう♪

★漆原智良先生が、「灯台」の今月のおすすめの本のコーナーで、『クマに森を返そうよ』をご紹介くださいました。3冊並んでいるうちの1冊は、大塚篤子さんの『ともだちはサティー!』、もう1冊は、森川成美さんの『アサギを呼ぶ声』。どちらの本も、この日記で紹介しました。おふたり共、日本児童文芸家協会のお仲間です。

ちょっと見にくいですねえ

もういちど表紙だけ紹介させてください

シロップは珍しいものが大好きです

★今朝は、夕べのお残りのまぐろの中落ちを丼にしました。

麦ごはんの上に、ブロッコリーの芽などが
敷いてあります

朝はどんぶりやおじやが
手軽でいいです

★スイミングが終わってから、うーががママとやってきました。ドロップとシロップに会いたくて、明日まで待ちきれなかったようです。ねこがやってきるまでは、ここに来る楽しみはWiiだったのですが、今は全く興味がないようです。うーがも、ねこも楽しそうです。この間、シロップがパソコンの上を通って、偶然「wish」と打った話は大うけでした。

年下のシロップの方が食欲旺盛で、お刺身などはドロップを押しのけて、ドロップの分も食べています。ドロップは、おこったりしません。

でも、追っかけあいをしているとき、オニ役はいつもドロップで、必死に逃げているのはシロップです。
ここまでおいで

ドロップは、まだ椅子の背に
登ったことはありません

うーがたちがやってきたおかげで
久々にお肉を食べました
9月12日(木)「順調な時に備えを」(カレンダーの今日の言葉)
           ↓
         物品だけではなく、心の備えも大切だと感じることが多い昨今です。
★ねこたちが気に入っているおもちゃいろいろ。クッキーの小袋もゴムで結わえれば、立派なおもちゃに変身します。ビニールに入ったままのプリンのスプーンも、ゼムクリップもリボンをつければ、いい遊び相手になってくれています。

まだ他にも作ってやったのですが、家具の下に入ったりして
みつかりません。ホイル玉は5個目です


夢中で追いかけているピンクの塊は
ビニールテープを「ハチマキ巻」したもの

遊び疲れたあとは、こんな感じ

パソコンの椅子は、すぐに乗っ取られます
大きくなったね……。うちに来て、まだ一週間ですが
親心がわきます。大きく見えるけれど
まだ、ほんの子ねこです

★今日は、「たまごまごまごの日」です。新大阪に出かける前に、生シラス丼を食べました。

めかぶを入れると粘っておいしいです

「たまごまごまご」が始まる前に
アンパン母ちゃんから俳句を教わっています
が、ランチを食べたり、おしゃべりに花を咲かせたりで
時間が過ぎていきます。でも楽しい

これって何だと思いますか?

昆布なんです。だしもとれるし
おつまににもなるそうです。どう使おうかと
わくわくしています

9月11日(水)「心の手をつなごう」
          ↓
         一瞬、つなぐことはできても、つなぎ続けることは難しいです。

★募金活動で守ることができた滋賀県朽木地区のトチの巨木の記事が、ビッグイシューの222号に掲載されています。いつも気にかけてくれている友人がビッグイシューを買って、手渡してくれました。

全国の人たちの募金でトラストできたトチの巨木群
★わたしがキッチンに立つと、ねこたちがすりよってきます。おねだりです。なにかやらずにはいられません。ちりめんじゃこを塩抜きしてからやりました。2匹が食べている間に、ちりめんじゃこ入りのおじやを作りました。

パックのもずくとめかぶ入り。和風味なのですが
チーズを入れてみました。違和感なく、しっくりいい感じです

お昼ごはんは、同じような流れで
サーディントーストにしました

オイルサーディン
ドロップもシロップも大好きです
でも、ねこに食べさせてもいいのかな?
食べさせてはいけない物をチェック……。一覧表で
どうしてもだめなものは別として
ほどほどに、でしょうか

同じ流れで、夜はさば

しょうゆの沁みてないところをおすそわけ
ごぼう柔らかく炊けました

★オリンピックの誘致はうれしいニュースです。「おもてなし」の言葉にも温かさを感じます。でも……と思ってしまいます。東京でオリンピック関連の工事が始まる前に、罹災地の復興をしっかりすませてほしいです。風水害や竜巻で被害を受けた人たちは、どうしているのでしょう。国内のことがきちんとできていないと、心からおもてなしはできないのではないでしょうか。

9月10日(火)「気持ち良い挨拶で」(カレンダーの今日の言葉)
          ↓
        子ねこのおかげで、「行ってきます」、「ただいま」が空言葉でなくなりました。

★今日は、一日中出かけることになっています。留守でも遊べるように、おもちゃを新しく作り直してやりました。それぞれ好きなものが違っています。

ドロップは、紙ひもにガムテープをくっつけたもの

口にくわえて、寝床に持ち込んだり

口にくわえて、運んだりして、よく遊びます

シロップが大好きなのは、ホイルを丸めたもの

見失うまで追い続けます

おもしろいのは
シロップは、ヒモガムには全く興味がありません
そしてドロップは、ホイルの玉には
見向きもしません

★所用のために、古巣の赤坂台に行ってきました。3件の用事を済ませると3時半。赤坂台には友人が多く、このまま帰って、後で来ていたことがわかると怒るだろうなと何人ものの顔を思い浮かべつつ、子ねこたちが待っているので、急いで家路につきました。

いつもなら、勤め帰りの友人と待ち合わせたり、うーがの顔を見にいったり、マッサージに寄ったり……するのですが、今日は一目散です。

2匹とも眠っていたようです。だっこが大好きなドロップがとびついてきました(シロップは抱っこは苦手で、すぐ飛び降ります)。キャッツフード、ほとんど減っていません。1歳未満用に替えたので、まずいのかもしれません。焼き魚をほぐして、混ぜてやりました。食欲はシロップの方があります。でも、まだ羽のように軽いです。

★今日のブランチは、インディアンのカレー。思い浮かべると、無性に食べたくなることがあるのです。

口に入れた瞬間は、ふっと甘い……のですが
たまらなく辛いです。インディアンという店のカレーだから
この辛さが許せます。ほかの店なら二度と
行きたくありません

レギュラーは730円ですが
いろいろなバリエーションがあって
大盛りのほかに、たまご入り、たまご2個入り(目玉といいます)
ルーだけ多め、ライスだけ多め、その組み合わせがあって
注文をきいているだけでもおもしろいです
人の好みは様々です

ずっと前に、カップルで来ていた男の子が
辛くて食べらいない、とスプーンを置いていたのを
見かけました。それほどショックな辛さです
でも、いつも列ができています
病みつきになる辛さ
でもあるのです

インディアンカレー

9月9日(月)「清潔を心かげる」
        ↓
      ねこトイレのそばに、殺菌と消臭スプレー2本、ウエットティッシュを常備。

★宮下恵茉さん新刊『つかさの中学生日記』(ポプラポケット文庫)をご紹介します。第1巻目の「ポニーテールで行こう」に続いて、シリーズ2巻目は「トモダチのつくりかた」です。

ちょっとおっちょこちょいだけど、つかさはとっても気のいい子。それなのに、クラスでまだ友だちができません。できないどころか、きらわれている? 小学生の時は特定のグループに入っていなくても平気だったのに、なんだか落ち着かない気持ちです。ついこの間まで普通にしゃべっていた男子たちは、急によそよそしいし、親しく話しかけてくる男子とはうわさになってしまう。「気にしないで」と言われても、気にせずにはいられません。すべてが空回り……。
「つかさ、がんばらなくてもいいから、楽しめよ」
といってくれたのは、単身赴任中のパパ
でも、楽しめないときもあるんだよ

ポニーテールさえうまく結べません
そして、とうとう……

答えは物語の中に♪


★ねこのシロップもドロップも、手がかかりません。何よりも助かるのは外に出たがらないことです。外を知らないので、むしろ、怖がっています。玄関に来客があると、すっとんでどこかへ隠れます。わたしがベランダに出るときも、遠くから(だいじょうぶ?)と心配そうに見ています。外に出たがったら、かわいそうだなと思っていたので、ほっとしています。
どちらも、かわいすぎます

行動的なシロップの興味は、モップ

「あんただあれ? ねえねえ、あそぼうよ」

パソコンを先に叩いたのは
だっこが大好きな甘えん坊の、ドロップ
「さんざんよ」と、打ちました

ひらかなではなく、334
ドロップなしっぽ♪

キャッツフードも好き
お刺身・煮魚・焼き魚・かつおぶし、ちりめんじゃこ
魚なら、何でも大好き。牛乳も好き

さわらの味噌漬けは

焼いているときから、興味深々
まとわりついてきました

キャッツフードは赤ちゃん用なのに
もう少し、控えなくては

9月8日(日)「いつもユーモアを」
          ↓
         人の心を和ませる自然の笑い。発信するのは難しいです。
★「童話塾in関西」の実行委員会でした。11月に向けて、準備にがんばっています。当日までにするべきことは多々あります。すべてのことが積極的に、かつスムーズに運ばれていきます。頼もしいかぎりです。

実行委員は、当日
受講者として参加することはできません
少しでも多くの方に参加してもらいたいと思うからです
とはいえ、みんな書いている仲間なので
学びたい思いは同じです

忙しいだけでは……ね
という流れがあって、実行委員会が終わった後
勉強会をしています

3班に分かれて
班ごとに、この日に備えて進めていました
今日は、6作合評しました

各班ごとに課題があって
それに取り組んでいるのですが、班共通の
一貫性は必要かなと
感じました

わたしたちの班も目指す方向を
修正した方がいいかも

終わってからも班のリーダーを中心に
こんごの傾向と対策についてディスカッションしました


お月見だんご

天性寺さんのお心です
毎回、お茶やお菓子で接待していただき
恐縮しつつも、ありがたいです

こんな差し入れ(?)も

ディズニーランドのお土産と
ゴッドさんが作ってくれたペットボトルホルダー

★熱気が覚めずに、表で立ち話……もなんだから、「飲みに行く?」。「行く」という流れで、残っていた人たちと、幻の芋焼酎「森伊蔵」を常備、かつ定価(?)で飲ませてくれるお店に行きました。早めに帰りました。

出てきた突き出しは、いろいろ♪
空芯菜炒めも、きのこの天ぷらも、揚げたてのさつま揚げも
冷麺……などなど、どれもおいしかったです

★ねこちゃんたち、どうしているか気になっていたのですが、おりこうに待っていてくれました。遊び疲れたのか、ぐっすり眠っていました。ねこは複数飼いがおすすめかな。わたしもすぐに寝ました。
9月7日(土)「自分に正直に」(今日のカレンダーの言葉)
         ↓
       正直にと言われれば、今日は家にいたかった……。というのは、日記後半に。

★野村一秋さんの新刊『しょうぶだ しょうぶ!』(文研出版)をご紹介します。

2年2組は、学校中でいちばんさわがしいクラスといわれている。「はずかしくないのか」と先生ががなる。先生の声でかすぎ。だからみんなの声もでかくなる。静かにしろといわれるから、さわぎたくなる。どなられるのになれちゃったから、すぐにしゃべりだす。先生は、なにもわかっちゃいない(と、ぼくは思う)。思うだけではなく、先生に向かってそういってしまった。
結果、 ぼくは、先生としょうぶをすることになった
ジャングルジムでも、かけっこでも、何でもいいから、3回勝負で
勝った方のいうことを聞く

殺気立つふたりに対し
立ち会いは、おっとりとしたともこ先生
子どもたちの応援が、なんともなんともいいんです
その他大勢の子どもたちの熱気も
しっかり伝わってきます

読後、いい気持ちになります
先生にも、ぜひ読んでほしい一冊です

★「子どもの未来について、いっしょに考えましょう」と、お誘いのお手紙が届きました。夜回り先生こと水谷修さんの講演会とそれに伴う分科会がありました。不条理な世界に生きている子どもたちにとって本は遠い存在のようです。本を読まない子どもたちに向けて書くことの難しさを知りました。いずれにしても、わたしたち書き手は、手にしてもらえるように書くしかありません。「伝わるシーンを伝わる言葉で描く」、その言葉に尽きるようです。たくさんの人に出会えて、よかったです。

★留守中、ねこのお守りにうーがとママが来てくれていました。帰ると、「かわいい〜♪」と夢中になっていました。名前を決めておいてくれるということでしたが、「しろちゃん」、「くろちゃん」と呼んでいました。3人でいろいろ考えました。

白い猫の名前が先に決まりました。「シロップ」。家の中を仔馬のようにギャロップしているようすにぴったりの、甘〜い、かわいい名前です。
問題は、この子
口のまわりに黒い点があって
しっぽが短く、くるりんとしています。「点」+「丸」
もうこれは、「ドロップ」しかありません
いいねえ、ドロップ♪

「シロップ」と「ドロップ」になりました
これから、たびたび登場すると思います
どうぞよろしくお願いします

遊び疲れて眠っています
やっとぶれない写真が撮れました
 シロップは、4月に、生後1か月(推定)のころ
お母さんにはぐれていたのを
保護されたそうです

両手で毛布をモミモミしながらグルグル♪
ママのおっぱいが恋しいのかな

3月に保護されたドロップは
ビニール袋に入れてゴミ箱に捨てられていたそうです
なんというひどいことを……

でも、もう安心だよ
これから仲良く暮らそうね

ねこがいるだけでしあわせです♪
出会わせてくれて、ありがとう。ハッピーハウスさん

9月6日(金)「万事心をこめて」(カレンダーの今日の言葉)
         ↓
         念願のねこ♪ 生後半年。まだ子ねこです。心をこめて育てます。
★再び、ねこを飼うことになりました。今までなかなか決心がつかなかったのは、テルちゃんへの思い出が辛かったことをはじめ、躊躇する理由はいろいろありました。

が、ねこを好きな気持ちがどんどんふくらんでいました。3匹のねこといっしょに育ったうーがが、「ねこを抱きたい」と、いつもいっていたのも大きな理由です。ママに相談したところ、留守の時や、わたしに何かがあったときはねこの面倒をみるといってくれたので、決心しました。ここ数日は、そのための片付けでした。どこに飛び乗ってもいいように、出ているものを片付けました。

ハッピーハウスからやってきました。ようこそ♪ 生まれてまだ半年ほどですが、避妊はしてあります。背中にマイクロチップスが入っているそうです。例えば、迷子になってもすぐにわかるそうで、環境省でも進めています。

白い子は、遊ぶのに夢中です。敷居にぶらさげてやったホイルの玉にとびついています。白黒は、それをみているようですが、隙を見て白ちゃんを追いかけます。2匹はまだ子ねこ。じっとしていません。2匹で走り回っています。
おもしろい写真がとれました

白い煙のようなものが白い猫
その向こうに構えているのが白黒ちゃん


夜中にすりよって
わたしの手足や顔をなめまわしていたのは
意外にも白黒ちゃんでした

白ちゃんは、夜中も走りまわっていました

朝起きたら、キャッツフードも
缶詰も、お刺身も、食べ切ってていました
ほっとしました

トイレ、しくじりませんでした

★チリメンジャコとモズクのおかゆの上に、昨日の発芽野菜をたっぷり盛りつけました。森のようになりました。

少し多いかなと思ったのですが


混ぜればこんな感じです。違和感なく、おいしくいただきました
酢の物のモズクをそのまま使った簡単で
体にやさしいヘルシー食です

ここでやめればヘルシーなのですが
パンを1枚食べました。その1枚が
ボリュームありすぎ

バナナの上に砂糖とシナモンを振りかけ

上にチーズをのせるという
念の入れよう

大満足(満腹)の1枚でした

9月5日(木)「できることから」(今日のカレンダーの言葉)
         ↓
         なむなむから、ぼつぼつへ。てきぱき、すらすらは、まだ先。
★「プレアデス」第36号が届きました。送ってくれた書き手さんの作品を一気に読みました。キャラクターがしっかり立ち上がっていたので、ぐいぐい読みました。まだまだ書き直すということでしたので、感じたことをコメントにして送りました。

「プレアデス」は、名だたる同人ですが、同人誌を
ゆっくり手に取って読むのは初めてかも

★朝、おべんとうを作りました。麦ごはんが炊き上がるころ、おかずを作り始めました。冷蔵庫の中は、ほぼ空っぽなので、おかずの選択の余地はありません。調理は最短タイム。たまごとショートパスタとローチョンをいっしょにゆでます。ときどき火を止めるのは、いつもの省エネ調理法です。ゆでたローチョンは切って、トースターであぶりました。香ばしくっておいしいです。

ショートパスタには
ゆで卵半分とピクルスを刻んで入れて
マヨネーズであえました

手前のウインナーみたいなものは、にんじんです
先っぽが少し残っていたので、ちりめんじゃことキンピラにしました
味付けはしょうゆだけ。おべんとうにぴったりでした

★保存食でまだ過ごせそうなのですが、葉野菜が恋しくて、とうとう買い物に行きました。ついでに神社に湧水をもらいに行ったり……。いっぺんにいろいろゲットすると重くなりました。部屋に持ち込むのに駐車場を2往復しました。やっぱりまだいるかな車……。

実は、車ですが、70歳になったら手放そうかと思っているのですが、知人に「さみしくなるよ」といわれています。さみしくはないのですが、近くにスーパーがないので、体力が衰えるこれからの方が必要なのかもと思いました。

あしたは待ち人が来ます。片付けはまだ終わっていません。ま、いいか……。
久しぶりの生魚・生野菜
発芽野菜ってけっこうあるのですね

ブロッコリーの芽・アルファアルファ・サラダセロリ―を
混ぜてカツオの中落ちとサラダにしました

シャキッと感のあるものや
ほろ苦いもの、香りのありもの。いずれもおとなむきの味です
肉料理の付け合せにもいいかも
9月4日(水)「今日を楽しむ」
         ↓
         楽しんだかな、今日? 体調が戻ってきただけで、じゅうぶんだと思おう。
★タコごはんを炊きました。おかずは、サバ缶にマヨネーズをかけただけのもの。ニンジンのじゃこサラダ(ゴマもふりかけて)。

マヨネーズに数滴お醤油をたらすと尚おいしいです
非常食のサバ缶、なかなかいけます

炒りぬかを作ろうと
ぬかを買っていたのですが、ダウンしている間に
穀蛾がたくさん発生していました
ぬかも蛾もごめんなさい


★金曜日までに、テーブルの上やチェスト、机、キッチン周りなどに出ている小物を、どうしても片付けなければならない事情があるのですが、なかなか手が付けられずにいました。ぼつぼつとりかからなくては……。今日は、少しも眠くなりませんでした。朝起きてから夜寝るまで、ずっと起きていました。やっと、いつもに戻ったのかな……。

片付けたつもりが、かなり散らかっています。片付けるということは、いったん散らかすことと見つけたり。物語の推敲と同じで、上面だけいじっていてもラチがあきません。その間、推敲もしました。16枚を10枚に。必要なところを落としていないか、明日にでもチェックします。部屋の片づけは、明日に持越し。それでも、年賀状、やっとファイルに入れました。今年も、お年玉チェックをし損ねました。

東洋医学によると、女性は7の倍数に体の変調が起こりやすいということだそうです。この年になるまでは夢中で生きてきたので、少々の不調にめげることもなかったのですが、今は気楽な生活をしているので、心にも体にも隙ができたのかもしれません。70歳を越えるハードルは、けっこう高いかも。

★テレビの上で、いつもひとりでだれていたねこくんにお仲間ができました。

「わたしたちは、あんたのように暇ではないけれど」
といわれても、寄り添って、うれしそう♪
9月3日(火)「善意に受けとめる」(カレンダーの今日の言葉)
         ↓
        善意とは思われない出来事も、身辺に起こったことは受けとめるしかない。
★朝ご飯、冷凍してあったカマスを焼いて、インゲンを炒めました。 インゲンの筋を取りながら、「インゲンは天ぷらにするのが、いちばん好き」といっていた年長の友人を、笑顔とともに思い出しました。ご主人が家庭菜園をされていて、そこでできる野菜で、「じゅうぶん賄えるのよ」と、おふたりで睦まじく暮らしていらっしゃいました。おふたりとも、今や向こう岸の人です。向こうにもいんげんの天ぷら、あればいいな。

この一皿で思い浮かべ、感謝す人が何人もいます
人の記憶はおもしろいものです

麦ごはんには、とろろ昆布のふりかけ

梅干しが入っていてごはんが進みます

★今日は、3度のごはんを作って食べた以外は(食欲はあるのです)、のべつまくなく、眠っていました。いくらでも眠れます。そのたびに、夢を見ました。どれもはっきり覚えているということは、眠りが浅いのかもしれません。

財布を掏られてしまいました(夢の中で)。届けた駅は「岡本」でしたが、駅の様子は現実とは違いました。そこで感動的なできごとに遭遇して、わたしは、取材をさせてほしいといっていました。相手は子どもでしたが、「自分で書く」と断られていました。

それよりも財布だいじょうぶ? 今日は日曜日なのでカードを使う人もいないので、あわてて届けなくてもいいので、よかったなどと思っていました。夢だからこそのルールですが、夢とわかったとき、ほっとしました。

そういえば、久しく財布を見かけていません。最後に出かけたのは、先週の水曜日でした。1週間も外出しなかったのは、おそらく初めてのことです。それはともかく、財布を紛失した時のことを考えておくことも大切かなと思い、カード番号を控えておこうと思いました(思っただけです)。

★体がすっきりしないなと思っていたら、元気の出るユーチューブを見つけました。関西では見かけませんが、コマーシャルのようです。夏の疲れがとれきっていない方々へ、意表を衝く展開に、きっと元気になるはずです。

9月2日(月)「無理押しはしない」
         ↓
       「無理強い」は、「無理押し」より更に執拗に、容赦なく押し付けることのようだ。
★早朝、すっきり目が覚めました。洗濯機を回している間に、歩きに行こうかと着替えたのですが、もう少ししんぼうしようと、やめました。手を開いたり握ったりしてみたのですが、力が入りません。横になると、すぐに眠っていました。

雨の音で目を覚ましました。7時半でした。1週間の始まりなので、うーがに「がんばろうね」コールをかけました。「うん、がんばるう」とちょっと眠そうな声が返ってきました。はげましておいて何なのですが、ばあばは、きょうもなむなむ過ごすことになりそうです。

昨日の、贈り物、メッセージが書かれていました。納品書にとても小さい字だったので、気が付きませんでした。「目の疲れがとれると、頭痛がやわらぐこともありますよ。お元気で」と書かれていました。「児童文芸」に連載が始まるのですね。更なる飛躍がうれしいです。

★調子を崩している間、買い出しに行かなかったので、冷蔵庫の中は、ほぼ空っぽです。今朝は、パンの上にちりめんじゃこをのせ、マヨネーズをしぼり、チーズをかぶせて、トーストしました。これはこれで、けっこうおいしいです。

今日こそは、買い物に行こうかな
それとも、冷凍している食材や、缶詰などのストック食材を
使い切ってしまおうかな……と思っていたら
知人からメールがありました

冷凍バナナとヨーグルト試してみて
バナナ冷凍しています。ヨーグルトも残っていました

冷凍しておくと、バナナは元気になり
ヨーグルトと出合いで効能がますますアップ
するのだそうです

★激しい雨です。買い物に行かないことにしました。牛肉が冷凍してありました。少しですが、これだけあれば、じゅうぶんです。じゃがいもも玉ねぎもあります。肉じゃがにしよう。

ストーブの鍋は、火をとめている間に
じわじわ煮えます。火を消す、つけるを数回繰り返していると
ほっこり煮えました

きゅうりのぬか漬け・油麩のごまスープ

ほっくりおいしいじゃがいもでした
じゃがいもはふたりの友人が送ってくれていました
どっちの分かわからないので、両方の顔を
思い浮かべていただきました

油麩はママがくれました

9月1日(日)「目的ははっきりと」
        ↓
        目指しているものがわかれば、それが生きがいになる。
★アマゾンから荷物が届きました。開けてみて、じわじわよろこびがこみ上げてきました。わたしの不調を心配しての贈り物でした。メッセージはなかったのですが、そう感じました。いつも元気なわたしですが、空元気な時もあります。そんなとき、いち早くメールをくれて、気づかってくれる若い仲間からです。 実は、まだ体がしゃんとしていなかったので、とてもうれしかったです。ありがとう♪

あずきの蒸気で、疲れた目をいやす
下は、肩こりをほぐす

温めすぎると。「キケン!」の文字が

たった5分で顔中がぽかぽかです

肩用は、中に入ったあずきが体に沿うので
ずりおちません。肩を温めながら家事ができます
ボンの窪が温まるデザインがいいです

★神々しいまでの青い光を放っている雪山の写真を眺めつつ、写真展を開くことについてディスカッションしている最中に……、目が覚めました。夢だったのか……。夢の中で、わたしは、山の写真だけを展示するのではなく、麓に住む人たちのコメントを添えようと力説していました。これは、昨日テレビで見た、クロアチアの失恋博物館の影響だと思います。一つの物に込められた思い出は、それぞれ意表を衝くものでした。

それに、今、書いている作品の影響もあります。子どもには興味のない世界を書いているので、どういうふうに子どもを登場させるようかと思いつつ、眠りについたからでしょう。今日は、少し見えてきました。

★ピクルス、テーブルに出しておいて、小腹が空いたらつまむようにしています。酢は元気の素かな。

カリカリ♪ ほどよく漬かっていて
今がいちばん食べごろです


沢田俊子著作紹介



単行本
本をクリックすると
あらすじが読めます


青い鳥文庫
盲導犬不合格物語
講談社


さとうきび畑の唄
ノベライズ
原作遊川和彦
汐文社

クマに森を返そうよ
汐文社


イエローカードは
ぼくらの旗印
京都新聞
出版センター


七頭の盲導犬と
歩んできた道
写真 野寺夕子
学研教育出版


とんがり森の魔女
絵・市居みか
講談社
「青い鳥文庫」
小さな島のちっちゃな学校


汐文社

画家としての活躍の場もあるので、いいかなと思います。
スペシャル・ガール
汐文社


引退犬命の物語
小山るみこ
学研


おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション

創作
汐文社



誰よ
りもママを愛す
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
ノンフィクション
学研
ぼく、がんばったんだよ
ノンフィクション
汐文社
とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

創作物語
汐文社
盲導犬不合格物語
ノンフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
アイディア料理は
風太におまかせ
なかにしけいこ絵
創作物語
汐文社
おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
創作物語
汐文社
ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
創作物語
学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社
モモイロハートそのこリュウ

長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社


    
アンソロジー一覧


雑誌掲載一覧


新聞連載・記事



教科書・教材