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東日本大震災応援コーナー
 
10/1

今、わたしにもできること





 
たまごまごまご  10 /10

プロフィール


1943年生まれ
未年・さそり座・B型
48歳で童話を書き始め
53歳でデビュー
現在に至る



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2013年(平成25年)10月

10月31日(木)「一つをやり抜く」
          ↓
          10月をやりぬいたとはいえません。不燃焼でした。

★昨日の大原散策で、3人とも、朝の5時には起きていることがわかりました。

流れで、「朝、歩きましょうか」ということになりました。最初はふたりから。

5時50分。比叡山には三日月が……

宝ヶ池に着いた頃は

川面が朝焼けに染まっていました


だんだん空が明るくなり

お日さまが顔を見せたのは、ちょうど7時
帰途に着いた頃でした

かなりゆっくりペースでしたね
最後の登り坂は、バスに乗って帰りました
10893歩だったそうです。わたしはいつもいいかげんに
歩いているので、そんなに歩いたのかと
カウントが新鮮でした

に行きました。

てもみんといえば、この間、テレビの再放送でこんな二択クイズを見ました。

マークは左手か右手か? T田さんも、「どっちだっけ?」と笑っていましたが、答えは、

左手です。親指が黄色く光っているのは、パワーが出ているのだそうです。

なせ左手かは、「聞いておきます」とのことでした。
指から パワー、出ていると思います
顔・首のオイルマッサージ30分、体施術50分。
顔が軽い♪ 体もしゃん♪




マークを意識してみると
てもみんのあとに「。」がある?


★今日はハロウィン。うーがの通っている英会話教室は仮装して行かなければならない

そうです。うーがは、魔女っ子になりました。金髪はいやだといっていたのですが、

こういう時は思いっきりはじけた方がいいよということで、こんな感じに変身しました

ママのマントを借りて
ハットには黒猫のブローチがつけて
眼鏡と爪はかぼちゃとおばけのシールだらけ


うーがの家は今夜は、かぼちゃカレーと
かぼちゃリンゴサラダ

帰宅したら玄関にカサブランカが♪

あたり一面、いい香りです。くださった方
わかっています。携帯に着信履歴がありました
いつも気がつかずすみません

10月30日(水)「自分を信じる」
           ↓
          いつも信じられる自分でありたいです。
★風野潮さんの新刊『レンゲン』(講談社YA)をご紹介します。

レントゲンは「レン」と「ゲン」なのです♪ 

タイトルには、ちゃんと「レンゲン」と色分けしてあります

兄が廉太郎で、弟が弦次郎。二人合わせて「レントゲン」とは

なんともおしゃれなタイトルです

読む前からわくわくしてきます

4月生まれのレンと翌年3月生まれのゲンは、同学年
同じように始めたバイオリン。そのコンクールや中学入試に
努力とか関係のない結果になり、兄弟とはいえ
関知し合わない間柄になっています

そんなレンとゲンの葛藤を中心に
友人、家族とのもつれや絆がからみあって
物語を面白くしています

「才能があるかどうか、願っている何かになれるかどうか
決めるのは他人でも、自分でもない
運命に選ばれるかどうかであって
それには、続けるしかない」

レンとゲンの思いに共感しました

『クリスタルエッジ』の輪とと葵も登場します


★きくらげの効用って意外にすごいんですんね。びっくりです。

牛肉とセロリと炒めました
3つとも冷蔵庫で忘れられていました。セロリは葉っぱが
黄色くなり、きくらげも生だったのでちょっと心配……
朝から、牛肉!
でも、めちゃくちゃおいしかったです
味付けはカキ油だけ

★今日は、「裏」大原を楽しんだ、いい一日でした。「大原に、素敵なランチのお店があるから行こうね」と、ご近所さんに誘ってもらっていたのですが、今朝、いきなり今日ということになりました。

キリン
という有機野菜のお店です。和風ではなく、モダンで解放感のあるお店でした。

サニーレタスとニンジンだけのサラダ
りんごとニンジンのドレッシングがかかっていて
とってもおいしかったです

バスで野村別れに戻り、里の駅によったのですが
お目当ての物がなく、「ぬか」を買いました

野中の道を歩いて
孤高の画家の作品が収めてあるという
「小松均美術館」を目指しました

友人がぺニンシアさんの家を知っている
というので、前を通りました

偶然、ぺニンシアさんが出てこられましたが
声をかけてはいけないと思い、見て見ぬふりをして、すっと通りました
テレビで見るよりほっそりして、シックな方でした

道野辺のおじぞうさま

右のお方は、ただの石ころ
姿がお地蔵さまに似ているのでお祀りされた
のではと思われます

(まさにわたしの書いた「石ころ地蔵」の世界です)

観光客はここまでは来ません

苗木にしか防止のネットが張られていました

小松均美術館
残念ながら閉まっていました

今はお弟子さんが管理されているとかで
前もって電話をしないと拝観できないそうです


途中、八起庵にたまごを卸している
養鶏場の前を通りました。八起庵といえば高級鳥料理やさん
そこで使っているたまごが買えるならと寄りましたが、人の気配が全くありません
友人が電話をかけてくれました

朝早くから午前中かかって1000個もの卵を
回収するそうで、今は昼寝中でした
3人で10個ずつお願いしたのですが、ストックはなく

わざわざ生みたてのたまごを集めに行ってくれました
5つの鶏舎を回ってやっと30個集めてくれました
手にのせてもらったら温かかったです

脇に咲いていた烏瓜の実
絵手紙を習っている二人の友人が
「少しいただいてもいいですか」と尋ねたところ
「朽ちるだけですから、どうぞ」と
快諾してくれました

3人で一枝(一蔓)ずつもらったのですが、木には
まだまだたくさん残っていました


大きな大きな烏瓜です
秋の季語?  よーし……♪


「西之村霊人の碑」、「井出の桜並木」なども通りました
大原には三千院や寂光院以外にも
観どころがたくさんある
ようです


このところ心が重かったのですが
いい時間を過ごすことができて、少し心が軽くなりました


10月29日(火)「仕事をたのしむ」
           ↓
          仕事も、家事も、趣味さえも、苦しく思う日もあります。

西村友里さんの新刊『翼のはえたコーヒープリン』(国土社)を、

ご紹介します。
パパが限定で作るコーヒープリンは大評判です
それは絵里も認めています。でも、どうしても
パパを許せないことがあります

それは、手製のおかしなぬいぐるみを着て
うろうろしていることです。絵里まで笑われてしまいます
いやがっているのに、だんだんエスカレートしてくるパパに、絵里は
「パパなんて大きらい」とどなってしまいます

パパは、どうしてそんな恰好をしているのでしょう
パパの思いを絵里が理解でするまでが
感動的な物語になっています

今年の課題図書になった『オムレツ屋へようこそ』の
オムレツ屋も登場します。同じ商店街
なんですね。ということは
まだまだ続きそう♪


★このワンちゃんは、中に買い物バッグが入っています。リュックにつけていて、便利に使っています。先日、すぐ後ろを歩いてきた男性と、別の女性に、「何か落としましたよ」と言われて戻ったら、この子でした。女学生が拾ってくれていました。
鎖が外れてしまったようです

今日、外出先で気づいたらリュックについていません
(しまった)と思いました。外れぐせがついていたのにうっかりでした
かわいいので、拾った人は大切にしてくれると自分に言い聞かせつつも
プレゼントしてくれた友人に申し訳なくって……

しょげて家に帰ったら、なんと、廊下に落ちていました
よかった♪ うれしかったです
もう迷子にさせないぞ!

★「黒豆せんべい」はクッキーでした。甘さはうんと控えめで、香ばしくっておいしかったです。黒豆茶とほっとひといきつきました。

枝豆も、大粒で、くっちりおいしいです
うーがにも届けてやりたいな

10月28日(月)「何事もあせらずに」
           ↓
           今エンジンがかかりません。あせる気持ちも必要かな……。

★ポストに作家仲間の新刊が3冊も届いていました♪ 読みかけていた一般書は後回し。

まずは1冊目をご紹介します。

巣山ひろみさんの新刊『わすれものおつかい』(国土社)は、

おばけのナンダッケシリーズの2巻目です。
人の頭にひらめいたすてきな考えを
パクリと食べるのが大好きなおばけのナンダッケは
ちいちゃんに、くっつきます

さあたいへん
お使いをたのまれたちいちゃんは
ナンダッケのせいで、何をたのまれたか忘れてしまいます
思い出しかけると、パクリ……
そのくりかえし

ほんとうにこまったおばけのナンダッケ
でも、「ナンダッケって、なかなかいいやつじゃん」って思える
心温まるお話になっています。きっと、子どもたちを
わくわくさせてくれるでしょう

第3巻は来年2月に刊行予定

★友人から届きました。友人はうんと年下なので、おふくろ便というのもおかしいのですが、そんなが感じがします丹波のおいしいもの、珍しいものがびっしり詰まっていました。

枝豆さっそく茹でました
大きな粒で、ふっくら。かみしめると大地の恵みを
いただいている感じがします

★今日もドロップは、カンガール状態です。ひざに来ては、眠ってばかり。だいじょうぶかなと思ってしまうのは、シロップと比べるからなのかな。ごはんはちゃんと食べているし、戻したり、下痢をしたりしていないし、鼻も乾いていません。

今日は、なんどもひざにやって来ました

それくらべシロップはやんちゃ
毛皮を、引っ張りまわしています。ストレス解消にいいかな

と思って好きにさせていたのですが
ドロップのことも毛皮だと思ってとびかかっていくので
これはあかんと取り上げました

外はいいお天気です
出してやりたいな

10月27日(日)「身近なことから」(今日のカレンダーの言葉)
           ↓
          今日一日、地元の行事に参加しました。

★わたしの住んでいるところはすぐ裏に山があり、水が豊かで自然がいっぱいの

風光明媚な土地なのですが、マンションの駐車場のすぐ裏山には、数十年前に起こった

土石流の痕跡
があります。また何年か前には、道路脇の崖が崩れて補修工事が

入ったとも聞いています。

花折断層
も走っているということなので、現状を把握しておいて、いざというときの

対策は知っておかないとと思っていました。そんな折、地域で防災訓練があるというので、

参加しました。

八瀬地域は南北にまかなり広い範囲で、幟の数だけ町内があります
会場の八瀬小学校の運動場まで行くのに
バスで7駅もありました

訓練がはじまるまでに
区役所や消防署、消防団、地域の役員などなど挨拶の
多いこと。それだけ地域がしっかり
しているのだと思います

家屋の下敷きになった人を救出する体験もありました
見えないところにも人がいることを教える設定になっています

ジャッキで崩壊した家屋を持ちあげ救い出すことは
一般人にとっては現実にはなかなか難しいことですが、人間の体の重さ
声掛けの大切さなどを実感しました

災害が起こったときに大切なことは
日ごろのつながりだそうです。非難した場所にあの人が来ていない
今ごろ、この時間はは家にいるはずだという情報が
人の命を救うということを教わりました

余談ですが、阪神淡路大震災が起こったとき
揺れが収まるやいなや、わたしは地域の高齢者だけのお宅を、つぎつぎ
ピンポンして「だいじょうぶですか?」と声をかけてまわりました
地域の高齢者とのつながりがあったからこそ
できたことだと思います

消火器は、15秒しか持たないことを知りました
消火器は、火元に近寄らないと効果がないので、よほど初期の段階で
ないと使っては危険だそうです。110番して離れて待つこと

わたしの部屋の前に消火器が置かれているのですが
年中雨風や太陽ににさらされています。いざというときに
使えるかどうか心配だったので聞いてました

さびなければ5年はだいじょうぶだそうですが、何より安心したのは
定期的にチェックしてくれているとわかったことです



帰りに給食と非常食が配布されました

★3時からは、町つくり委員会主催で、「八瀬童子」について宇野日出生氏の講演があったので、再びバスに乗って、八瀬小学校まで行きました。

八瀬は地図でわかるように南北に細長い地域です
わたしの住んでいる所は、八瀬といっても地図の一番下
地図の上(北)の先は大原に至ります

八瀬の古文書は一括して重要文化財になっています
これは、とても珍しいことだそうです


「古文書は読まないとわからない。が、
読んでもわからないのが古文書」だそうです

今日は、古文書を研究した結果の講演でしたが
地元の古老の感想は、おじいさんやおばあさんから聞いた話とは
違うところもあるということでした

八瀬は、ひと言でいえば、1000年前から自治機能があった
歴史上を類をみない特殊な地域だそうです。常に、長が交渉に当たって
いたそうで、天皇、岩倉具視、新井白石、秋元但馬の守……などが
八瀬を訪れていたことが古文書に記されています
国名の授与。天皇と八瀬童子とのかかわり
比叡山との結界問題。免税……
歴史は深いです

MBSが取材に来ていました
前原誠司議員も(左京区の出身)

★ご近所さんから、さつまいもを蒸かしたのでと差し入れがありました。わたしも仏さまのお供えにと蒸かしたばかりでした。

秋深し おさつ蒸かして、夜も更ける
(だじゃれとはいえ、「老ける」は使いません)
10月26日(土)「進取の気持ちを持つ」(今日のカレンダーの言葉)
           ↓
          そうなんですが、ちょっと休憩。今はそんな気持ちです。

★銀杏ご飯を炊きました。銀杏の殻わり器があると、楽です。

銀杏を挟むと先に隙間が空きます
その分だけ押すことになるので、銀杏がつぶれません

こんなじ感じです

銀杏って見た目だけでは
新しいか古いのかよくわかりません
実が縮んで小石のように硬くなっているものが多かったです
佐賀県産とは表記されていましたが、収穫年は
ありませんでした。敢えて表記してない?
これって、問題なのかな……

薄皮は軽くゆでるとむきやすいです

干し貝柱といっしょに炊きました
少々しなびた銀杏もふっくり出来上がりました

ほろ苦さがなんともおいしいです
 銀杏にまつわるほろ苦い思い出があります


婚約者が遊びに来たので
銀杏と栗のごはんを炊きました。料理教室で
習ったばかりでした

栗も銀杏もむくのがたいへんでした
おいしく炊けたので、義母となる人にも食べてほしいと
折に詰めて婚約者に託けました

でも、義母の口には入りませんでした

「荷物になるから淀屋橋から川に投げた」と言われて
とても驚きました。あれやこれやの価値観の違いがその時から
ありましたが深く考えず結婚したのは、お互いに若かったからでしょうか
結婚後、いろいろなことがありました。義母はけったいな人で、そのたびに
「あんたが離婚しない理由がわからない」と言っていました。思えば
毒舌家で気難しかった義母がいちばんの理解者だったのかも
義母を91歳で看取った後、すぐに別れました
結婚後40数年が経っていました

もの思う秋です。つい書いてしまいましたが
結婚してよかったと思っています
読み流してください

「人生には何一つ無駄なものがない」という本を
偶然、取り寄せ中です

いいことも、辛いことも、どうでもいいことも
すべて受けれての人生なんだと
つくづく思うこの頃です

★ドロップがおとなしすぎるので、シロップの遊び相手に、「しゃかしゃかポケット」というものを買ってやりました。
中に入るとしゃかしゃか音がするので
ひとりで遊べるかなと思ったのです。が……

無関心でした。銀杏わりには興味深々だったのに

ドロップも「進取の気持ち」は、ちょっと休憩かな

10月25日(金)「静かに考えるときを」(今日のカレンダーの言葉)
           ↓
          考えることは多々あります。考えることで気がめいることも。

★おからを炊きました。炊くといういい方は関西風で、煮るということです。今さらですが、いつも「炊く」と書きながら、使い方がおかしいと思っている人もいるだろうなと気になっています。
おからを乾煎りしたあと具を入れ、水を
しゃぼしゃぼになるまで入れます。これがこつです

具は、ごぼう・ニンジン・油揚げ・大豆の水煮・ちりめんじゃこと
さばの水煮(汁こと)を入れました。シーチキンでも
いいです。味付けはしょうゆと塩

水分がなくなるまで炒り煮します

仕上げにたっぷり刻みねぎを入れます
味がグレードアップします

300円ショップで買ったお皿を使いました

芋がゆも、他のおかずもお残りです

★ドロップは、たいていoffのこたつの中の、「おかあちゃんだと思っている毛布」にしがみついています。たまに、わたしのところに「だっこ」とやってきますが、片手で抱いていると不安なのか爪を立ててしがみついてきます。爪は切ってあるのですが、かなり痛いです。着ているものの中に入れ、カンガールだっこすると手が離せるので、そうしています。

そろそろおねむです

パソコンを叩いているうちに、眠ってしまいました

眠る子は重いというけれど
ドロップは羽根のように軽いです

シロップは、一日どたばたしています

うーがのママが子どものころ
プールで使っていたゴム人形をくわえてうろうろしたり
人形パンチをしたり。元気なお子ちゃまです

アイロンをかけたハンカチをしまっていたら

いつの間にかもぐりこんでいました。しっぽだけ見えていたので
写真をとろうと思ったら、顔を出しました

★たくさんのメッセージをありがとうございました。「古稀になってどんな気持ちですか」と聞かれたのですが、昨日と変わりありません。わたしは、今年になってすぐに70歳になることを自覚していたので、やっとその日が来た、という安堵な思いです。

気が滅入る日もありますが、これは年齢ではなく、「気」の問題だと思います。「気」がしぼまないようにすることが、これからますます大切なのかなと思います。楽しいことを見つけて発信していきます。今までと変わらずお付き合いいただけるとうれしいです。

10月24日(木)「計画を立てる」
           ↓
           70代は、60代の延長ということで、「今まで変わりなく」が計画です。

朽木祥さんの新刊を、2日続いてご紹介できることは、よころびです♪ 

    『花びら姫ねこ魔女(小学館)。こみねゆらさんの絵です。
朽木さんの本の世界は幅が広いです
原爆をとりあげた真摯な文学がある一方で

妖精物語(講談社)や

引き出しの中の家(ポプラ社)のような

ファンタジーも出版されています

『花びら姫とねこ魔女』もファンタジーです

きまぐれなお姫さまは、ありきたりのものは大きらいでした
なんでもとくべつなものを求めて、おつきの人たちを困らせていました
さて、お祭りの晩のことです。姫は妖精たちを怒らせてしまい
魔法で恐ろしい者に変えられてしまったのです

城から追い出され、たどりついた先は
ヒキガエルやガマガエル、トカゲやヘビ、ムカデがすんでいる
荒れ果ては北の森の石の館でした

魔法を解く方法は、ひとつだけあります
とくべつなもの。姫はそれに気づくのでしょうか

たくさんのねこが登場します
朽木さんちのねこちゃんたちもモデルになっているそうです


★ドロップとシロップの寝顔を見ていて、(似ているかも……)と、思い出した絵があります。
 

やっぱり♪ 山城隆一さんの絵にそっくりです

まるでモデルのようです。いえ、生まれ変わり?
 
『千客万来願いはひとつ』でアンデルセンメルヘン大賞に入選した時
描いていただいたイラストです。ドロップの鼻の色が
違うだけで、あとは瓜二つ♪

★焼き芋。友人が届けてくれたでっかいさつまいも、半分は芋がゆに、半分はオリーブ油で焼いて、塩を振りました。

切り芋なので、すぐに焼けます
ほっくり、おいしいです


仏さまのおさがりの栗きんとんも
昨日は、おはぎを2個。数日前は、ご近所さん差し入れの
抹茶チョコの和菓子を食べ。その前はセブンイレブンのロールケーキ
寒くなると甘いものが食べたくなります

10月23日(水)「生活に工夫を」
           ↓
          工夫は、脳の訓練にも……。省エネも節約も楽しくなくては苦痛です。

朽木祥さんの新刊『光のうつしえ』(小学館)をご紹介します。
あの日から25年が経った広島

主人公の子どもたちは6年生
原爆のことは、直接知りません。が、子どもたちは
まわりのおとなたちが隠している何かに
気づきはじめていました

文化祭のテーマは
「あのころの広島とヒロシマ 聞いてみよう
あなたの身近な人のあの日のことを」
です。子どもたちは、思い切って聞くことにしました

今まで自ら話すことができなかったあの日のできごとを
おとなたちは、子どもたちに語ります
事実を語ることで、おとなたちは
あの日を受け入れることが
やっとできました

子どもたちは、おとなたちの深い悲しみを聴くことで
さまざまな思いが心に広がっていきます
それを文化祭の作品にぶつけます
……


新聞などに掲載された五首の和歌があります
その和歌に込められた悲しみ、悔しさ、喪った人への深い想いが
登場人物の設定につながったのではないかと推測
その見事さに感嘆しました

サブタイトルの「廣島 ヒロシマ 広島」について
作者の、広島への思いの深さと無念さをひしと感じました
耳で聞くと同じ「ひろしま」ですが、字で表現すると
全く意味合いが違ってきます

「福島 フクシマ……」

「加害者になるな。被害者になるな。そして、なによりも傍観者になるな」
美術の先生の言葉をしっかり受け止めました


献血に行ってきました。献血は70歳になればできないので、

ラストの献血になりました。60代の締めくくりとして無事クリアーできて、よかったです。

すっきりしました。


★三島亭の切り込みで、ゴボウとシメジを煮ました。

味はいいのですが、少し硬いです
カレーにして煮込んだ方がよかったかもしれません

豆腐を煮て丼にしました

サラダ菜に麦ごはんとお肉をのせて
包んで食べました

★なんだろう? 枯葉に小さな丸3つ。こびとのたまごかも♪ 

いえいえ、虫こぶというもののようです

10月22日(火)「心の窓を開こう」(今日のカレンダーの言葉)
           ↓
          「心の窓」つながりで、心の窓にともし灯ををなつかしく聴きました。

時代祭を平安神宮前のすぐそばの関係者の特別席で観ることができました。

二日前、野菜といっしょに玄関に届けてあったのが、そのチケットです。

空模様は、今にも降りだしそうです


行列は、平安神宮に吸い込まれていきました


巴御前は芸者さんのようで、凛と美しかったです


このあと平安神宮の関係者の雅楽もありました

マスクを忘れていったので
のどがいがいがしています。のどの弱い者には
マスクは不可欠のアイティムです


★なつかしい♪ ロバのパン屋さんに出会いました。

なつかしい歌が聞こえてきたので、かけよりました。

京都で最後の一台だそうです。

当時、童謡歌手は今のアイドルのようで
少女雑誌を飾っていました。中でも、この歌をうたっていた
近藤圭子ちゃんは美人であこがれでした


車の中は昔風のしつらえになっています
三角蒸しパンが人気というので、それを買いました
みたらしだんごもありました

おじさんも昭和の雰囲気がありました

反対側のドアはショーウィンドウ?

ビタミンパン連鎖店本部


★ドレッシングの瓶をさがしていましたが、大きさや使いやすさがしっくりきませんでした。

まさかの百円ショップにありました。

リンゴ生姜(オニオン・レモングラスなど)は酢に
にんにく・かつおぶし・ローレル・昆布・鷹の爪のキッズは
レシピ通り醤油につけました


ハチミツ入れも100円。とても使いやすいです
右のオリーブ油入れはイタリアで買いました。炒め物用なのですが
少ししか出ないので使い過ぎにならないので
重宝しています。ドレッシングは
冷蔵庫に保管しました


★ボタンをくっつけた携帯を見せると、友人の反応が思わしくないので、

ビーズを買ってきて、ちょっと変えてみました。

ますます怪しい……って?
これを「るつぼにはまる」というのでしょうか
「つるぼ」ではなく「どつぼ」? いずれにせよ、しばらくは
ボタン遊びで楽しめそうです

10月21日(月)「チャンスを生かせ」(今日のカレンダーの言葉)
           ↓
          選り嫌わない。すべてがチャンス。当たってくだけろ……なのかな。

★昨日の朝、大原で買った花は、実のなる木。

買ったものの手におえないので、壺に突っ込んでいます。


ユーカリ(葉)とりゅうきゅうすずめ、なんきんはぜ

なかなかいい感じです

もうひとつは、なんだっけ……

こんな実がなっています。重さに枝がしなって……


あ、思い出した、まゆみです

まゆみの枝は、古代より弓に使われてきたそうです
町ではなかなか手に入らない変わった素材が
安価で手に入るので、楽しめて
うれしいです

★昨日、100円ショップで買ったゆでたまごグッズ使ってみました。

穴あけ器はおすすめできません。というのも、強く押さないといけないので、

たまごが割れてしまうのです。しかも、うまく穴が開いたものも、

皮がつるりとはむけませんでした。(茹でているときにひびが入ったので、

これはうまくむけるかなと思ったのですが)。

わたしの使い方に何か問題があるのだと思いますが……。新しいたまごは、むきにくい?

それならそうかも。今朝生んだばかりの有精卵です。

それにくらべエッグタイマー

これは優れものです
この程度白くなったら、見事な半熟でした


昨日、ドアノブにかかっていた万願とうがらし
ちりめんじゃこと炒めました(細長いピーマンだったのかな)
柔らかくって、おいしかったです。塩サケも大原で
日曜の朝市のときだけ売っています
ほどよい塩加減でした

夕方、散歩がてら宝ヶ池にねこ缶を買いにいきました
よく食べるのでまとめて買ってもすぐに
無くなります。いい運動です

夕日がきれいでした
あれよあれよという間に沈んでいきました
そうか、これが「つるべ落とし」なんだと感動しつつ
秋の夕暮を堪能しました

伊豆大島の災害のことを思うと
こんなのんきでいいはずがないのですが
お許しください

10月20日(日)「言うより、まず実行」(カレンダーの今日の言葉)
           ↓
         不言実行、有言不実行といわれるけれど、有言実行という手もあるよ。

世界こどもバックをご紹介します。
「世界のこどもたちが幸せでありますように」
と願いがこめられたバッグです

底の幅が17センチもあり、たくさん入りそう
軽いです。ファスナーは真ん中開き。ポケット両サイドにあり
中にも1つ。裏地付き。ゴブラン織り風です


バッグの製作者宮腰悦子さんは
ニューヨーク滞在中このバッグに出会いました
9・11事件後、このバッグを持っていると
緊迫した中でも、いろんな人から
声をかけられたそうです

「アエラ」のライターSさんから
「神戸のレインボーハウスを助けて」と宮脇さんに
声がかかっていたそうですが、何のことかわからないまま
Sさんは亡くなり、そのままになっていました

帰国後、神戸のレインボーハウスとは
阪神淡路大震災の遺児を癒すための家であることを知り
このバッグをたくさん作って売り、利益の一部を支援に
まわそうと思いつきました。チラシによると
友人の竹下景子さんも応援
してくれています

送料ともで2500円
うち500円があしなが募金に

希望の方はFAXで
エツコ・ワールド 0749−65−6479
 品物と振込用紙が届きます


失敗、失敗!

「わらしべ」の日だと思って出かけました。

梅田でわかって引き返したのですが、がっくり。

そのまま帰るのも何なので、ぶらぶらしたあと、雨の中、墓参しました。

バス停に行ったら、「ばあば」と声がかかりました。

なんと、まあ♪ うーがとママです。

カブスカウトに行くため別のバスを待っていました。いつもは自転車なんだけど、

雨だしね。

それにしても、なんというグッドタイミングでしょう。お墓参りしたおかげかな。

うーがは、髪の毛を思いっきり短くしたのですが、よく似合ってました。

カブの制服もね。

100円ショップでこんなの見つけました

真ん中は、マジックソープというもステンレスのカタマリ
これを石鹸代わりにして手を洗うと、魚を調理したあとの
生臭さがとれるそうです。ほんまかな
使ってみます

左は、エッグタイマー
ゆでたまごといっしょにお湯に入れていくと
色が白く変わっていく過程で、半生・半熟・固ゆでがわかる
という優れものです

右は、たまごの穴あけ器
たまごを茹でる前にた穴をあけるておくと
皮がするりとむけることは知っていて、押しピンを
使っていたのですが、力加減が微妙でした
これならのせて押すだけ



★帰宅したら、ドアにビニール袋がかかっていました。

地のお野菜の他に、「うわっ」と驚く、なかなか手に入らない素敵なものが♪ 

何かは、火曜日にということで。


ベランダの天井にムカデ! 

……だと思って、あわてて退治したのですが、ムカデじゃないかも……。

これって、もしかしたら……? 調べてみると、やっぱりゲジゲジでした。

ゲジゲジは、毒はないそうですが、ルックスはムカデより恐ろしいです。

ネットに画像がありますが、虫が苦手な人は避けてください。

丸まってかごの中で眠っているドロップにくらべ
シロップはだいたんです

うちに来た当初は、2匹で遊んでいた

しばらくは、昼寝のときはいっしょにくっついて眠っていた

今は、ごはんのときだけいっしょです
10月19日(土)「ムダをはぶこう」
           ↓
          なのですが、ムダと思えたことが、後に大切な布石になりうることも。

★大原にある瀟洒な食事処「野村山荘」に行きました。

昼寄席があったのです。友人と4人で楽しみました。
大原はすっかり秋……。寒いぐらいでした

寄席の前にランチタイム

前菜・ごぼうがいっぱいの軍鶏鍋
新そばなど、どれもおいしかったのですが、なかでも

すっぽんの土瓶蒸しは、うれしい一品でした

最後の果物の瑞々しくておいしかったこと

オレンジネーブルだそうです
最後まで行き届いたお料理でした

主夫妻のご挨拶

お料理はもちろん、そば打ちも主が自ら

高さは、まさに高座!

桂団朝・前座 桂鯛蔵
楽しかったです。よく笑いました
桂団朝さんの枕の小話は昔話で、これに大笑いしたあと
「子はかすがい」の人情話には、泣かされました
泣いたり、笑ったり、聞き惚れたり
何でもライブはいいものです
まして、ごちそう付きは♪

寄席は12月にもあります

めずらしがりのシロップは、大原で買ってきた
りゅうきゅうからすうりに、 興味津々。これなあに?

一つ千切って転がしてやりましたが
それには見向きもしませんでした。え、実には毒があるの?
うっかりえらいことになるところでした

リースに巻きつけました

そのうち赤くなっていくそうです
乾燥したら種をとっておいて、5月ごろに植えると
毎年楽しめると書いてありました

★夜は、八瀬叡山保勝会主催の八瀬の歴史と文化を知る会が、

八瀬平八茶屋でありました。
田中謙介先生は82歳だそうです
先生のお話は、穏やかでわかりやすく
しかも興味深かったです。90分で話せるものではないと
おっしゃっていましたが、ほんとうに……

八瀬と一言でいっても、わたしが住んでいる南の方と
もっと北の方では歴史が違ってくるのですが
天武天皇以来天皇家と深い縁のある
謎の多い土地なのです

八瀬は、矢背と言われていたそうで
背中に矢を負った天皇の傷をお治ししたかまぶろ
八瀬童子・赦免地踊り・御影神社・小野一族・崇導神社・秋元神社
かけ観音寺・駒飛び橋(石)・甲ガ淵・八瀬天満宮
源氏物語の浮き舟の居住地・源氏との係り
高野との結界問題(鉄火の裁き)……
八瀬は歴史がらみの
神秘的な地です

とてもいい勉強会でした

10月18日(金)「先入観を捨てる」(今日のカレンダーの言葉)
            ↓
          ボタンに生き方は、ボタンだけではない。と思えた一日でした。

★シャツの袖口やカーディガンのボタンを落としてしまうことがあります。買いに行っても、微妙に違っていて、そのくせけっこう高いんです。

町で見つけたボタン、一袋300円で、こんなにありました♪ これでじゅうぶん。

小さなのは、ぬいぐるみの目にも使えそう♪

っていうか……
空びんのふたに張ってみると、素敵♪
その勢いで


携帯をドレスアップ♪

わたしはガラケー派です。スマホの勢いに
ガラケーが消滅するのではと心配になって、昨日出かけたついでに
ドコモに買い換えにいきました。「あわてて替えなくても
無くなりませんよ。むしろまた新しい型が出ます」と
言ってもらって、安心して帰ってきました
(とても混んでいたので)

かわいくなったので、もう少し使おうかな

びんには、押しピンとゼムクリップを入れました
なかなかいい感じです

ボタン、もっと何かにつけてみよう♪


ホッチキス・爪切り・デミタスカップの受皿・コンパクト……

セロテープは

カタツムリみたいになりました

クリスマスツリーは

おせんべいやさんの紙袋を解体して作りました

手提げのひもの撚りを戻して立体感を

てっぺんのボタンは、木製のアンティーク

入れ替え用のコンパクトも

おしゃれに変身しました


 ボタンはボタン。でもボタンにも
 全く別の可能性がある。ましてや……
自分の生き方も考えました

ボタンは哲学の先生だった!

せっかく早起きをしたのに
こんなことをして午前中は過ごしてしまいました
昼は、ねこと昼寝。夜はテレビを見てぐだぐだしました
いつがんばるの? 夜仲しかないでしょ
だよね……

★うんとまえに、プレゼントしてもらった手ぬぐい本です。気持ちよさそうです。

うちの子は、のびをしません
まだ、といっていいのか、背中をのばすほど
疲れていなのかも

のびをしたいのは、わたしです

いやな思いをする出来事もあったけれど
人にいやな思いをさせるよりも
うんといいかな

もう忘れよう


10月17日(木)「常に大局を見る」
           ↓
          日本の原子炉問題、自然破壊、アメリカのデフォルトも怖い!


やっぱりねこが好き。こんなタイトルのドラマがありましたが、

わたしも、つくづくねこが好きなんだなあと思いました。

というのも、ねこの本がこんなに♪

ふてくされたねこ・うったえてくるねこ・甘えたなねこ
おくびょうそうなねこ・むじゃきなねこ……
飼い主にとっては、自分ちのねこが
いちばんのようです。わかる♪

うちのシロップはおてんば娘

椅子の背にかけてあったカーデガンを口にくわえ
まるでライオンが獲物をしとめたときのように、引きずって移動

カーデガンは引っ掻き傷だらけです
わたしの腕や背中や太もももひどいものです
マフラーも被害にあっています
ドロップも被害者です

ドロップは
のんびりや


大好きな毛布をもみもみして、ほとんど眠っています

昼間、部屋中うろうろしていて落ち着かない様子なので
どうしたのかと思ったのですが、(あっ、そうだった)
毛布に風を当ててやろうと干していたのです
「ごめんね」。あわてて取り入れました

ドロップがうんちをするとほっとします


今朝も作りました魔法のひとさらだ(一皿+サラダ)。

魔法というのもおこがましいのですが、この一皿は、ヘルシーなわりには、

元気の素が詰まっています。

素材は、チキン・キュウリ・リンゴ・セロリ・ショートパスタとありきたりですが、

他にちりめんじゃこ・すりごま・炒りぬかが入っているんです。

味付けはヨーグルト・マヨネーズ・塩の他に、カポスの絞り汁。

ゆで卵を入れたかったのですが

今朝は、たまごがけごはんが食べたかったので

しんぼうしました


サラダはいっぺんに作っておいて
二日がかりで食べます。残りのサラダには
ゆでたまごを入れようと思います


大原で買った有精卵、もりあがっています

★沢口靖子さんの「科捜研の女」新シリーズ、いよいよ始まりました。


10月16日(水)「出会いを大切に」(今日のカレンダーの言葉)
           ↓
          地球人口71億4千万余人。その中で出会えた人たちは特別です♪
          



またもや台風で大きな被害が出ました。なんということでしょう。

心からお見舞い申し上げます。




三色ゴーヤ

今の時期のゴーヤは柔らかく、苦味も最盛期に比べ少ないので食べやすいです。

先日作ったじゃこ炒めがおいしかったので、3本ともそれにしました。

薄切りにした後、さっと塩茹でしてから炒めます


ちりめんじゃこ・かつおぶし・ごま
ごはんなしでも食べられます

今日のドロップとシロップ

遊び疲れて、やっぱりふぬけ

2匹ともこたつは苦手なようです。初めてだもんね
今に、大好きになると思うけど、セットだけしてふとんを半分あげて
ここは安心だよキャンペーン中

珍しくドロップが、おためし♪

★豆大福と抹茶の水無月は、お供えのお下がりです。和菓子、おいしいです。昨夜もチョコがらみの和菓子を2個食べました。

器は、手作りなのでいびつです
が、いいところは頑丈で、落としても、割れたり
欠けたりしないところです。しかもどの器も使い勝手が
いいんです(何をのせてもよく合います)

今日は、おかゆ用の大きめの器2客と
お皿を1枚ひねりました


10月15日(火)「自己にきびしく」
           ↓
          最近、生き方が雑。「まあいいか」が多すぎ。年齢に甘えているかも。
「うーね、今、ダンスがうまくなりかけてるねん。

そやから、みんなとおんなじブカブカパンツがほしい」


うーがの願いを叶えてやりたいので、今日は、デパートやショッピングモールを

ハシゴしたのですが、どこの店にも置いていませんでした。

どうやら、うーがの欲しがっているダボダボパンツは、

インターネットで売っているようです。

気に入らないかもしれませんが
「売ってなかった」ではがっかりするかなと思い
GAPで見つけたそれっぽいものを買って
うーがの机に置いておきました

台風がきているというのに
傘を持って出かけなかったので、濡れました
このパターン、わらしべの日も……
懲りないですね、ほんまに

★平積みになっている雑誌の表紙を見て、「あ、ドロップ」と思いました。

口元の黒丸がそっくり♪ 京都のねこだというので、親近感を覚えて、

雑誌、思わず買ってしまいました。

似ていると思ったのですが、迫力敗けです

ドロップはまだあどけないです
額のおたふくわけが、おっとりしたドロップに
よく似合っています

顔写真はなかなか撮らせてくれません。毛布に顔を突っ込んで
眠っていることが多いんです

2匹の性格の違いが歴然としてきました

シロップは、ホイル玉やスーパーボールを追っかけて
走り回っています。じっとしていません

シロップは意思表示が上手です
おなかが減ったらすぐにわかります。だっこが大きらいなくせに
ひざにやってきて、ゴロゴロいいながら肩まで登ります
「とと(魚)?」と聞くと、そうだとばかりに床に
飛び降りて、器の方に案内します

ドライフードは常に入っているのですが
他の物が欲しいのです

缶詰の場合、三分の二がシロップ
三分の一がドロップ。目を離すとドロップを押しのけて
それも食べています

思いっきり遊んで、いっぱい食べて、どっさりうんちをして
ふぬけのように眠る、それがシロップです

書類もファイルも蹴落としています

ドロップは、大好きな毛布で「おかあちゃ〜ん」をしながら眠ります

来たばかりのときは
シロップといっしょにおもちゃで遊んでいたのですが
最近は、それを見ています。「とと」と呼ぶとゆっくりやってきて
小食なりに毎回ちゃんと食べているので、病気ではなく
内気な性格なんだと思いつつ
様子をみています


好物はチーズ・かまあげ・茹でチキン・めざし・牛乳など

トイレは下手です
おしりが枠にかかっているので、おしっこが
外にもれます。新聞をしいて
対策しています

顔を洗うのが上手です
シロップは、手や体はなめていますが顔は
洗わない派です

でも、ごろごろのどを鳴らすのは得意です
ドロップは、小さくたまにゴロゴロ

夜は2匹とも、わたしにくっついて眠ります


ニンジン葉だ♪ 

ニンジン葉の独特な香りは、おいしさです
刻んで、茹でて

白和えにしました

大根の間引き菜はちりめんじゃこと炒めて

もっと煮詰めて、佃煮に
うーがの大好物なので届けました


10月14日(月)「人を信じよう」
       ↓
       平常はともかく、不条理な状況に陥ったときにも、人を信じられるか……。

中身はなんでしょう?
 
ヒント @ねこの必需品です 

    A思わずすごーいと歓声をあげました

    Bほんとに? とわくわくしています

(自力で正解したい人は10月8日の日記に答えがあります)。

実はねこ草の苗床なんです

ねこ草がなかなか見つからなかったろ書いたので
「こんなのがあるよ」とねこ好きな仲間
プレゼントしてくれました

中身はこんな

袋の中に入れたまま水をやって
お日さまに当てておけば発芽して、大きくなるそうです
苗床は紙でできているので、環境にも
やさしいんですって♪

楽しみです、とっても

★1974年の「太陽」です。先日、宝ヶ池の学習会に行ったとき、書架で見つけました。
いろはかるた


東(江戸)と西(上方)で、かるたの文章がみんな違うので
休憩時間に、夢中になって読みました

ひとつだけ「つ」は、東も西も同じでした
え、なんで? 同じものがあるのが帰って不思議
しかも、意味不明……

「月夜に鎌の鞘を抜く」ともとれるのですが
絵から見ると「かま」は「釜」……


明るい夜に釜のように大きな物を盗まれる。不用心、不注意であるたとえ

満月の夜は、何かが起こるという暗示なのかな

盗まれる立場でいうなら、「かまをぬかれる」


「西」は大阪ではなく京都のようです
調べると大阪は別にあって、「東」と同じものが多いのですが
これも不思議……


栗の皮むき器、あると便利です。

なおさん、ありがとう。重宝しています

栗ごはんを炊いて

かぼちゃやさつまいもといっしょに、うーがに届けました

 
リンゴケーキや、ディズニーランドのお土産も

「ダンスのパンツがほしい」というので
うーがとお買い物に。が、欲しいものは見つからず見送りです

シロップとドロップに会いたいよ

という流れになりました


10月13日(日)「他人に頼るな」(カレンダーの今日の言葉)
           ↓
          すみません、ずっと頼り放しです。わたしが頼られる場合もあります。

童話塾in関西の実行委員会でした。

11月10日の当日に向けて最終打ち合わせをしました。

17名の実行委員は、開塾に向けて、熱意をもって真摯に取り組んできました。

それぞれの忙しさを思うと、内輪のことながら頭の下がる思いです。

準備万端。会場で、みなさまをお待ちしています。

どうぞ気をつけてお出かけください。

講師の先生方、どうぞよろしくお願いいたします。


天性寺さんとスタッフから差し入れがありました
こういう予算は、全くないので
ありがたいことです

日本新薬の絵本、見本が届きました♪


小学生の児童が書いた物語が
こんな素敵な絵本になりました。入院中の子どもたちや
医療施設などに配られます

日本新薬さんのご厚意

今回も、「童話塾in関西」の参加者にプレゼントしていただけます
詳しい応募チラシも配りますので、次回は応募に
チャレンジしてみてください

つばさ賞にも、もちろんぜひ♪

道が開けてきますように


実行委員会のあと、勉強会をしました
手探りのスタートですが、夢に向かって取り組んでいます

夢、願えば叶うと信じています


★無形文化財に指定されている八瀬の赦免地踊りを観に行きました。

京の裏祭といわれています。

私の住んでいる地域には裏祭、他にもあります。

葵祭前日行われている御影祭です。

賀茂御祖皇大御神の若返りを願うため、
御影山にご光臨になった荒神さまを、下鴨神社にお移しして
ご一体におなりいただく大切な祭りですが、ほとんど知られていません。
葵祭は有名なのに。

1月に行われる八瀬天満宮の御弓式など、

八瀬には独特の祭や文化があります。

八瀬の勉強会が近々あるので、楽しみにしています。

この大きな灯篭を16歳の男子が頭に載せます


赤い提灯は少女の踊り手です
舞が奉納される秋元神社の付近は
街灯すらありません
全くの暗闇です

夜も更けてくると昼間の身なりでは寒く
舞の奉納を見るのは来年のお楽しみということにして
引き上げました

★今日は、いろいろうれしいことがあったのですが、また、あした。

と思いつつ、この日記をアップしている朝方、パソコンの前の壁を、

ムカデ
が這っていました! 

コロコロの威力を教えてもらっていたので、比較的冷静でいられました。

いいえ、ねこたちが飛んできたことを思うと、悲鳴をあげていたのだと思います。

油断大敵です

よくぞ、パソコンに向かっているこの時間に
目の前の壁を這っていてくれたと、ムカデには悪いのですが
感謝せずにはいられません。お願いだから
家の中に入ってこないで!

10月12日(土)「退いて考える」
          ↓
          第三者の目で見ることは、創作でも大切です。でも難しい……。
森をしらべる・森をそだてる・森をつたえる

がテーマの宝が池学習会に参加しました。

9月・10月・11月・12月・3月に1回ずつ実施されます。

わたしは予定がかぶるので、うち3回だけ参加。

そういう気ままな選択もできるので、よかった♪ 参加費1回100円(保険・資料代)。

午前中に、府立大学の生命環境科学研究科教授と、

京大の森林生物学研究室の講師の講義を受けた後、
午後からはフィールドワーク

宝ヶ池の周囲の山に入り、シカ害について調査
20メートル四方の木々の様子をリストの項目に合わせて
細かくチェックしていきます。参加している人たちのほとんどが
木々の名前をよく知っています。それでないと
調査はできないと思いました

低い木の葉は、ほとんどシカに食べられていました

枝を折られていたり、木の皮をはがれていたり……

シカ対策としてネットを張ったり

木にナイロンテープを巻きつけたり
侵入を妨げるロープを張り巡らせたり、罠もしかけてあると
表示されていました(ワナはよくないと思います)

シカ害ばかりではなく山はとても荒れていました

倒れたばかりと思われる木の根は


こんな感じです。浅いというか
根がしっかりはっていません。どういうことでしょう
倒れている木がたくさんありました

昨年から今年にかけて
わたしが見てきた自然森とずいぶん様子がちがいました
土が流れてしまって木に保水力がない
ように見受けました

山の土が流失してやせています

木が倒れてできたギャップには
日が照っています。そこには実生が育つはず
なのですが、それをシカが食べ尽くしてしまうという
悪連鎖が起こっています

かなり急な傾斜をジグザグに降りていきます

「ここを降りるの?」と思わず叫んでしまうほど傾斜が急で
足場のない道なき道を行くのです。石ころがたくさんあってその上に乗れば
転びそうです。幾重にの重なった折れた枝に足がひっかかったり
すべったり、かなりハードでした

参加した約30名の
ほとんどがこ活動経験がある人たちなのか
当たり前のように降りていました



今後の学習は、どうすれば宝ヶ池が守れるか
につながっていくようです


家で地図を広げると、シロップが寄ってきました

3時間半。かなりの距離を歩きました

お弁当は残り物の詰め合わせ

リンゴの負かりにサラダ・ゴーヤ・
魚肉ソーセージのソース炒め・チーズ
お箸、使わせてもらっています


晩ごはんはさばを三枚におろして、焼きました

油がのっていて、なんともおいしかったです
半身は水煮にして、お留守番をしていたドロップとシロップに

10月11日(金)「すべてに根気よく」
           ↓
        根気のない日の打開策は、自分をほめることです。暗示にかけ乗り切ろう。

ブルーベリーのジャムゴーヤのジャム。どちらも友人の手作り♪

リンゴのサラダ


カボスミルクはちみつ入り

★昨夜のことです。てもみんに行ったので、ゆっくりお風呂に浸かっていました。

と、電話がなりました。うーがからです。

時間を見ると11時!
 
「え、まだ起きてるの?」

「作文書いてた」

「もう11時だよ。早く寝ないと背が伸びないよ」

「ママもそう言わはるねん。朝、起こしてくれる?」

「もちろん。安心してぐっすり眠っていいよ」

〜〜〜〜ZZZ〜〜〜

というわけで、今朝6時半に電話をかけました。

「おはよう。よく起きられたね」

「うん」

「1時間もあるから集中すれば、だいじょうぶだよ」

うーもそう思う。書くことは、頭の中でまとめてあるねん」

ママの話によると、昨夜、

「こうこう、こう書けばいいのよ」とアドバイスしたところ、うーがは、

「言ってることはわかるけど、それはママの考えやん。うーはうーの思ったこと

を書く
と答えたそうです。

そのガッツにエールを送りたいです

わたしが小学生のころは、
あかんたれでした。学校に提出する絵日記、

母が代わりに書いていました。

若いいぶきさんに刺激されて
色とポイント・行間を変えてみました
読みやすいかも♪

★個性の出てきたシロップドロップは、最近、いっしょにいることはあまりありません。

今日は、たまたま仲良くプリンターの上でくつろいでいます


この子は、かわいいテルちゃん
おっとり、いい性格の子でした。慣れない転宅先で
ひとりでおるすばんさみしかったね
ごめんね……

★朝、歩こうと思っていたのに……、

陶芸に行こうと思っていたのに……、

買い出しも近場のコンビニですませまました。怠惰に流された一日でした。

ファックス
がきました。

某学習会のスケジュール表でした。明日だった! ファックスが来てよかったです。

この月曜日に受けるはずだったガン検診もうっかりしました。

10月10日(木)「最後まで努力を」(カレンダーの今日の言葉)
             ↓
          最後まで目をそらさないこと。逆転の奇跡が起こるのはこの瞬間。 

★「たまごまごまご」の日でした。12時半からなのですが、せっかく新大阪まで行くのだからと11時に集まって、俳句を親しんでいます。といっても、ランチタイムの前に、「季節がらみの字ならべゲーム」を楽しんでいるといった感じです。

この時間を、「はいじたいむ」と名付けました。俳人というにはおこがましいので「はいじ」です。今日で3回目。自由参加。毎回3名だけです。脳のいい刺激になるのに、みんな忙しいのかな。童話にも役立つ発見があるんだけどな。

俳句を意識するようになってよかったことは、季節を何倍も楽しめるようになったことです。また俳句は、季節と物事をくっつけることで、文字には書かれていない人の心の襞や、情景、余韻を伝えるものなのだということが漠然とですがわかってきました。難しくも面白いです。

アドバイスしてくれるのはあんぱん母ちゃん
いわく、「和歌から俳句に転向してわかったことは
俳句の方が潔い」そうです

書きすぎないことの大切さを学びました

アルカさんの持っていた俳句の教本
帰りに買いました

★肩こりがひどいです。朝起きたときに、腰がのびきらない日もあります。「たまごまごまご」の帰りに、「てもみん」に行きました。体が疲れ切っていると言われました。「育児中なので」と答えました。「間を開けないで来てくださいね」。次回を予約して帰りました。

★晩ごはんを、うーがたちといっしょに食べようと思ったのですが、今日は、英会話だそうです。終わるのが8時。とても待てないので、大丸の地下で、お刺身が半額になっていました。仏さまのお供えも買いました。栗尽くしです。

割ってみると上用にも黒蜜にも
中には栗が丸1個。あんまり甘くありません
こんなに夜遅くにと思いつつ、お下がりを3個ともぺろり
しっとりした栗の味は格別です

★家に帰るとドアに不在伝票が挟んでありました。遅い時間なのに再配達してくれました。え、うそお♪ 驚きの方からでした。

なに、なに、なにが書いてあるの?
この少し前、シロップはコスモスにちょっかいを出して
花瓶を倒しました。床が水浸しになって
バスタオル2枚がどぼどぼに


おもしろい形のかぼちゃは自然のなせる技
だそうです。一気にかぼちゃ長者に♪

10月9日(水)「感謝の心を持つ」(カレンダーの今日の言葉)
          ↓
         「感謝」。わたしの心の中にいちばんたくさん存在している感情です。

★雨上がりのベランダの壁をかたつむりが這っていました。どこで生まれてどこへ行くのか……。のろのろした歩みをしばらく見ていました。かたつむりは一生にどれだけ進むのででしょう。友だちはいるの? エスカルゴも……で、ふと、萩原朔太郎の詩の一部を思い出しました。
ふらんすに行きたしと思えども      
          ふらんすはあまりにも遠し……

「生涯にどれほどの距離かたつむり」
という句があります

そうか……
雨上がり思えばわたしもかたつむり


それに比べ、若さは行動的♪
躍動感にあふれるブログをご紹介します
23歳旅人いぶきを立ち上げたのは、リンクしている
「はりねずみが眠るとき」のさえさんのおじょうさんです
ときどきお母さんのブログに登場していたのですが
そのグローバルな生き方に、カタツムリの
わたしは好奇心がくすぐられました

居ながらに、いろいろな世界を見せて
もらえそうです♪

そんなた矢先
行動的なカタツムリさんに出会いました

テレビのアニメです。兄弟で
海に住んでいる友だちのカタツムリに会いに
行っていました。かついでいるのは赤い屋根の家♪
「ジャム・ザ・ハウスネイル」

♪ねこがねこであるように
犬が犬であるように
ぜんしんぜんれい、ぼくでありたい
とジャムは歌っていました

全身全霊わたしであること
それならわたしにもできるかな


★朝になるのを楽しみにしていました。芋がゆを炊くつもりでいたからです。冷ごはんが残っていたので、それを使いました。

甘くって、ほくほくで
アドレア海の塩と相和して、なんとも
おいしかったです

洋ナシのゼリーは山形の味♪

★子ねこたちは、昼間、ほとんど眠っています。食欲は旺盛で、おなかが減ったらすり寄って来ます。ごはんを食べたら、また、ぐっすり眠っての繰り返しです。シロップは、その間に走り回っていますが、ドロップは、心配なほど眠っています。

ひざにのると、めちゃくちゃ軽いです

10月8日(火)「心は大きく豊かに」
         ↓
        いつもそうありたいのですが……。小さくしぼんで、見失うことも。
★友人が所用があって岩倉に来るというので、宝ヶ池で落ち合ってランチを食べながら、おしゃべりすることにしました。それなので、朝は生ジュースだけですませました。

小松菜&バナナ&りんご

ランチまで時間があったので、久々に蓮華寺に行きました

拝観の後、川の流れる茶室で抹茶をいただいて
のんびり、ゆっくり、まったりしました。案じていることがあったのですが
お話していて、気持ちが軽くなりました

友人からのお土産♪

重いのに2時間はかかる道のりを担いで来てくれました
今年は雨のせいで、畑がだめだったそうです
貴重な収穫を分けていただきました
さつまいも大好き♪

かぼちゃうれしいな♪

のどが鳴る鳴るかぽすジュース♪

★ねこの草、ペットショップにもなく、花の苗屋を2軒回ってやっと見つけました。光を当てた方がいいというので、二鉢買って、一鉢は玄関先に出して、時々部屋に置いたものと交代しようと思います。

さっそく引きちぎってむしゃむしゃ始めたのはシロップ
ドロップは興味なしです

玄関の鉢植えは貧弱です。それなのに……
こんな話があります。先日、わたしの留守中のことです
コスモスを届けてくれた友人が電話で
「今、マンションの下にいるんだけれどお部屋はどこ?」と
うーがに聞いたそうです。「うーね、こう答えてん
玄関にお花がいっぱい咲いているところって」
恥ずかしいかぎりです

パンジー待ちだったのですが
うーがが、そう思ってくれているならと

アズレアという(背の高い薄紫の)サルビアと
クリサンセマムというノースボールを植えました
次にうーがが来るときには少しは
咲いてくれるでしょう


3月にいただいたジャスミンとミルクブッシュは
大きく元気に育っています

その後ろで

株分けしたいちごも順調に根付いています

10月7日(月)「忠告は素直に」
          ↓
        編集さんから帰ってきたチェック入りの原稿をありがたく見直しています。

★10月から陶芸、再開しています。行きたい時に、好きなだけ行って、作りたいだけ、自由に作ることができる気ままなコースは、わたし向きです。3回目の今日は、お皿を作りました。出来上がりのイメージはあるので、作りだしたら早いです。30分ほどでお皿3枚、器1個作るという雑さかげんです。こんな感じで作った今までのお皿や器は使いやすく、日々しっかり使っています。

板に延ばして、葉っぱを押し付け
ふちを曲げるだけ


10数年前、マレーシアをトレッキングした時に
拾った葉っぱで模様をつけました

土曜日に行ったときは、器に少し高めの足をつけて
お仏飯とお茶湯の器をひねりました

仏さまにお供えするお茶のことを
子どものころから「おちゃと」と言っていたのですが
我が家だけの言い回しだと思っていました
「お茶湯」と書く、一般的にな用語だった
ことを、この日記を書くにあたり
知りました。「おちゃとぅ」と
読むそうです


★干しえびとブロッコリーのリゾット。少しごはんが残っていたので、リゾットにしました。

ブロッコリーは茹でて冷蔵庫に入れておいて
便利に使っています。出汁はチキンの茹で汁

★暑くもなく、寒くもなく、いい季節になりました。いつ頑張るの? まさに今でしょ!

「たまごまごまご」は、某公募に向けて一斉に書いています。「わらしべ」は、冊子作成に向けてまっしぐら。童話塾の実行委員もある企画にチャレンジ中です。来月は、いよいよ「童話塾in関西」です。日本児童文芸家協会では、東京でこんな企画も。来年は、東北で「童話塾」が始まります。協会のホームページや、「児童文芸」をごらんください。「児童文芸」の今号は、「ノンフィクションは企画が命」です。

なぜなのか、日記の一部が消えていました。アップしてから気づきました。あわてて、補足したのですが……。

10月6日(日)「話をよく聞く」
         ↓
         そのつもりで三木市まででかけたのですが……。また別の日に。
★朝6時40分のバスで京都駅に向かいました。→ JRで西宮まで行き → 地下鉄で湊川公園へ → 神戸電鉄に乗り換え三木で下車 → タクシーで10分。書けば簡単なのですが、不慣れなのと、休日ダイヤで発車ホームが違っていたり、途中でコーヒータイムをとったりで、片道4時間かかりました。インターネットの案内では、新神戸まで出て、そこから地下鉄に乗るようになっていたのですが、その通りにすると、もっとかかっていたかもしれません。初めての所に行くには、駅員さんに聞くのが一番です。

Rくんの雄姿

今日の雲は空に張り付いたように静止しています

三木の空も、大阪の空も、京都の空も似た状況でした
不思議な感じがしたので、電車の窓からも雲の写真ばっかりたくさん撮りました
地上は涼しい風が吹いているのに
上空は無風なのかな

宝ヶ池で下車したら、赤富士ならぬ赤比叡

山が夕日に赤く染まっていました
うーがたちが来て、夕飯をまっているので
タクシーで帰りました

田んぼの中の抜け道は
信号なしで通過できますが、すれ違いはできません
今日の運転手さんは初めてのようで
心配そうでした

★帰宅するなり、うーがが花束を渡してくれました。「めがねをかけたやさしいおばちゃんが、ばあばにって持ってきてくれはった」。コスモス野菊も混じっています。花束を見て、すぐにだれかわかりました。

くろさんご夫妻は、まとまった休みには東北にでかけ
ボランティアをし続けていらっしゃいます
震災をきっかけに知り合って3年目
3回目のコスモスです♪

わたしのことも忘れずにありがとう♪

2010年・2011年10月の日記を見て
反省しています。あのころの日記は見に来てくれた方に
よろこんでもらおうという思いにあふれていました。今も同じなのですが
「ごはん」と「ねこ」がメインで偏っています。当時は、
「おはよう朝ご飯」のコーナーが別に
あったからかな……

それとも好奇心が衰えてきた?



今晩は、伊勢丹でおべんとうと中華のお惣菜などを買いました
うーがとママと食べました

★ちょっとちょっとシロップ、何をしているの? あれれ、びりびり。自分でひきちぎったの? じょうずだねえ、とほめているようではしつけられません。

シロップは好奇心旺盛のいたずらっ子です。

ドロップは、お気に入りの毛布で

「おかあさ〜ん」をしています。甘えたです
二匹それぞれ、個性がますます際立っていきます

うーがはねこたちとじゅうぶんふれあって
バスで帰って行きました

「宿題できていない」というので
翌朝6時に電話で起こす約束をしました

10月5日(土)「反省を忘れるな」
          ↓
          今日一日はどうだった? だれかのために何かできた?
★涼しくなったせいか、2匹はよくくっついています。プリンターの上は狭いので、おっこちないでよ。

おてんばなシロップとおっとりやのドロップ

ちょっと席を立つと椅子はすぐに乗っ取られます

シロップの寝相は、だいたいこんな感じです

別の椅子を持ってきて座ると

だっこだっことやってきます

★ねこにはまぐろのお作りを、わたし用のかき揚げ100円でした。ニラと丼にしました。ごぼうとニンジンがたくさん入っていて、おいしかったです。

天ぷら、たまに食べたくなります
ひとりなので、家で揚げることはほとんどありません
いろいろ買っても食べきれないので
かき揚げがいちばん♪

これは肉じゃがではなく、肉野菜煮

じゃがいも・玉ねぎの他に
キャベツ・ごぼう・ニンジン・ブロッコリーも
いっしょに煮ました

野菜の歯ごたえがさまざまな
おいしい一品です

★京都市民は70歳になると敬老乗車券をもらえます。わたしも、とうとう誕生月の今月から資格者になりました。今日初めて使ったのですが、どきどきしました。バスを降りるとき、「すみません、今日から使わせてもらいます」と思わず言ってしまいました。運転手さんは「どうぞ、どうぞ」と言葉を返してくれました。はずかしかったです。使わなかったバス代は、しっかり募金箱に収めるつもりでいます。

10月4日(金)「明日を信じる」(今日のカレンダーの言葉)
          ↓
         ♪明日は明日らしい風が吹くと信じる。ケセラセラ
★友人の送ってくれたゴーヤのジャムは、2種類あります。緑とオレンジ。普通のゴーヤと熟して黄色くなったゴーヤだそうです。どちらもゴーヤゴーヤしていなくて、パンによく合いました。特にオレンジは、ほろ苦さもなく、甘みが勝っています。

バージンオイルをかけたトーストによく合いました
作り方、聞くの忘れたと思ったのですが
クックパットに載っていました
おすすめです

いっしょに送ってくれたゴーヤ
よく熟していました。赤い種はしゃぶると
甘くて、とろりとおいしい♪

ゴーヤそのものは柔らかいです


さっと塩ゆでして、ちりめんじゃこと
かつおぶしで、ちゃんぷるに。苦味も少なく
いくらでも食べられます

★沢口靖子さん主演の「科捜研の女」シリーズが、10月17日(木)からスタートするとお知らせがありました。回を重ねることにますまず凶悪化・ハイテク化していくミステリードラマ。科学捜査でどう解決していくのでしょうか、今から楽しみです。

靖子さんが選ばれた劇中写真♪

ドアギャラリーに追加しました
左は、昨年末、お母さんが送ってくださった
カレンダー撮影時の生写真

★昨日、たまごの黄身を醤油に漬けておきました。からすみのようにくちくちとおいしくなると知ったからには、漬けずにいられませんでした。

醤油に漬けておくだけ
というのがいいです

ごはんは、もちろん友人の送ってくれた新米を炊きました

たしかにおいしいです
簡単だし、試してみる価値はあります

が、ごはんとの相性は
たまごがけごはんの方に軍配が
あがるかな

10月3日(木)「心の対話をもて」
           ↓
          心の対話といえるかどうか……、ひとりごとが多くなりました。

★講談社のYA!『エール』をご紹介します。

香坂直さんの「リーシュコード」は、ずしりと心に入ってきます。読み進むにつれて見えてくる家族の葛藤と絆。どんな家族であれ、子どもたちは受け入れなければなりません。受け入れつつ成長していく姿に、読後、心配がふっきれます。まさしく「エール」になる作品だと思います。

タイトルに使われているリーシュコードって
何だろうと思ったのですが、サーフボードとサーファーの足を
つないでおくロープのことなんですね
使い方が深いです

シルエット状態で登場した脇役の少女も
もう一人の主人公だったんだと
その余韻に浸りました

香坂さんの作品を読むたびつくづく文学だなあと思います
紹介するたびに、そう書かずにはいられません
地の文の表現のうまさにハッとしたり、ドキリとしたり
立ち止まって反芻することもあります

5人の作家の「エール」の送り方は
切り口がそれぞれ違っていておもしろいです

★赤坂台の友人から新米が届きました。ご近所だったころから、故郷から新米が届くとおすそわけをしてもらっていました。もう十何年になると思います。箱を開けるといろいろ詰まっていました。友人が作った栗のワイン煮も、毎年、毎年……。ありがたいことです。

庭にできたこーやで作ったジャムも入っていました
明日の朝はパンにしよう♪

★新しいおもちゃです。紐の片一方にねこじゃらし、反対側にかさこそ音のするプラスチックの皿を結わいでおきます。どちらかが引っ張れば連動して動くので、しばらく遊んでいます。

エネルギーがあまっているのか
部屋中を走り回っています。お風呂場とトイレ以外は
とうとうフリーパスになりました

昼間は眠っていて
夜になると、かまって、かまってなので
それに合わせるしかありません

子ねこの時代は短いんですもの
わたしも楽しんでいます

★ニラを良く買います。しらすとのたまごとじが一番好きですが、ちぢみに入れてもおいしいです。

市販の粉を使いました
キムチと干しエビが入っています
卵白2個が余ったので、それも入れました。仕上げに
ゴマ油を鍋肌から入れると香ばしいです

10月2日(水)「改めるには今すぐ」
          ↓
          改めるのも今さら。
★先月、「わらしべ」」定例会で、とってもおいしい和菓子に出会いました。メンバーが差し入れしてくれた「博多通りもん」です。とっても好きな味でした。もっともっと食べたいと思い、インターネットで注文しました。届くのに10日かかりました。

和菓子のような洋菓子のような
ぽってりとした後味に満足感があります

山形から果物のゼリーが届きました

桃のゼリー。右が「通りもん」


★子ねこたちはじっとしていません。起きているときに写真を撮るのは至難の業なんです。肉球を撮りたかったのですが、やだもん! 右手ではたかれました。


そんな中でやっと撮った
子ねこのぱふぱふの足の裏をごらんください

シロップの前足は力強く、大きいです
食欲も旺盛なので大きくなるかも


それに比べドロップの後ろ足はおもちゃのよう
後ろ足の指は4本。前足と違って手根球(しゅこんきゅう)と
呼ばれている肉球がありません


ドロップの前足。足を延ばして
眠っていたので、ゆっくり撮れました
子ねこって感じがして
かわいい♪

★木綿豆腐を買っていたのを忘れていました。賞味期限は今日だったので、朝・昼・夕と豆腐でした。夜は友人と外食しました。
ピータン豆腐

味付けは塩とゴマ油、ネギだけ
それだけでじゅうぶん美味なのですが
ピータンとザーツァイをトッピング

揚げだし豆腐

水切りした豆腐に、吉野葛をつけてゴマ油で焼きました
もっちりおいしいのは葛効果です

麻婆豆腐

マイセンの豚ミンチが冷凍してあれば
あっという間にできあがります


10月1日(火)「転んでも起きろ」(今日のカレンダーの言葉)
          ↓
          転んだことが吉祥になるように、何かをつかんで起き上がろう。

★楠章子さんの新刊『電気ちゃん』(毎日新聞社)をご紹介します。児童書ではなく、初めての一般書だということだったので、読む前からの期待は格別でした。

5編のショートストーリーから成りたっています。風変わりに生きる5人の物語です。 風変わりという表現は適切でないかもしれません。自分らしく真摯に生きているのですが、それぞれが負を抱えていて、常識人と価値観が違っています。
読後感がとてもいいのは
負を抱えたそれそれが、「負」を受け入れてもらえる人々に
出会い、5人が絡まって一つの物語になって
いったからでしょうか

この本の世界では、人の生き方に正しいとか、正しくないとか
こうあるべきという枷がないので、読み進むにつれて
心は放たれていきます

生への応援歌になる1冊です

電気ちゃんが帰って来ないのも
余韻になっています

★うーがの運動会の日に、じいじが、「写真を整理したから」とわたしの子どものころの写真を渡してくれました。母の着物やヘアースタイルを見れば時代がわかります。赤ん坊のころの写真は父が写したものです。

中央は父です。そう聞いていますが記憶には全くないので
わたしの人生に父は不在です。代わりに祖父が
支えてくれました。うーがとよく似ています

うーがには、ばあばも、あばもいるよ

こんな写真もありました

帽子は沢田の母です
2002年4月15日とプリントされています
わたしは60歳。若かったです

「ぶらぶら散歩の会」という
高齢者向けのボランティアを立ち上げたころでしょうか
緑地を散歩中の一枚です

★小さな家族が増えたので、この子たちがらみの出費がけっこう増えました。主にトイレです。マンションなので匂いがこもらないように防臭効果のあるものを、またねこたちの足が汚れないようにと思うと、けっこうたいへんです。

トイレは二重式を使っています

上にパルプの抗菌チップ
下の引き出しに抗菌防臭のマット。マットは一週間に一回
取り換えればいいということなので、2匹で3日に1回
と思っているのですが、今のところ
隔日に取り換えています


沢田俊子著作紹介



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青い鳥文庫
盲導犬不合格物語
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さとうきび畑の唄
改新版
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原作遊川和彦
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クマに森を返そうよ
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イエローカードは
ぼくらの旗印
京都新聞
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七頭の盲導犬と
歩んできた道
写真 野寺夕子
学研教育出版


とんがり森の魔女
絵・市居みか
講談社
「青い鳥文庫」
小さな島のちっちゃな学校


汐文社

スペシャル・ガール
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引退犬命の物語
小山るみこ
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おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
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シャイはどこへ行った?
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遊川和彦:原作
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命の重さはみな同じ
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ぼく、がんばったんだよ
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とらちゃん つむじ風
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行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

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創作物語
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さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
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灰色バス変身大作戦
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創作物語
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