今日はこんな日

5月8日 襟巻に感謝。

★昔からの童謡の歌詞は季節感があって、子ども向けの俳句のようだと感じることがあります。♪ 春はいつ来る いつ来るの? メエメエやぎのおじいさんが真綿の首巻外したら、春が来る来るやって来る……。実感しています。年を重ねていくと、首回りが心もとないです。冬の間にお世話になった襟巻(ストール)は、そのつど洗っていたのですが、片づけるにあたって、すべて洗い直しました。このショールはあの方の手作り、こっちのマフラーは海外のお土産、そしてこれは、あの方からあのときにプレゼントしてもらったもの。ふたりの母が使っていたものも。思い出がよみがえります。

この年になると、一年中、襟巻はかかせません。特に襟ぐりの大きくあいた夏は、日焼け防止、クーラー冷えもかねて、ありがたい存在です。しわしわになっていた薄手のスカーフも洗いました。きちんと並べて引き出しに片づけただけで、家中整理した気分になりました。

襟巻、首巻、肩掛け、ストール、マフラー、スカーフ、ショール……。言葉選びに迷います。

★朝ごはんは、トマトとたまご。うーがは、塩パンにポテトサラダを挟んだものと、

トマトスープ。

わたしは、トマ玉うどん。

★古い八瀬駅のホームに入って来る一両車。のどかです。

夕月も、のどか。のどかって、「長閑」と書くみたいです。

★「晩ごはんはいらない」といっていたうーがですが、「半分は大豆ミート」と知り、「食べようかな」といってくれました。ソースの中には、熟しすぎたキーウイも入っています。

スーパーによっては大豆ミートを置いていない店も。

そんな時便利な乾燥ミート。

 

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1943年生まれ
羊年・B型・さそり座
48歳で童話教室に通い始め
54歳で単行本デビュー
80歳の現在に至る

日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

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