今日はこんな日

7月3日 同窓会が苦手なわけ。

★牛肉とレンコンのきんぴらをこさえました。簡単に味付けできる方法は、レンコンを炒めてからコンビニおかずのごぼうのきんぴらをからませたからです。

たまご焼きは、ニラ入り。大豆の酢しょう油漬けは香ばしくって、食が進むはずです。

★中学校の同窓会でした。わたし、昔から同窓会には興味がありません。会いたい人とは個人的に会えばいいし、(あの人もあの人も亡くなったんだ)とまとめて知る喪失感も、その場にいない人のうわさ話も、成功した人のプチ自慢話も好きではありません。が、みんな80歳を越えたので、これが最後になるからというのでお誘いを受けました。「タコちゃんも来るよ」が、背中を押してくれました。中学1年生の4月、他の校区から引っ越してきたわたしは、だれも知っている子はいないクラスの中、偶然うしろの席だったタコちゃんとすぐに友だちになりました。ずーっと、どうしているかなと思っていました。昔のままのタコちゃんでした。仲良しだったタケツンにも、けいこちゃんにも、おばちゃんにも会えました。同窓会がなければ一度に会えなかったでしょう。

集合写真の裏に、宝ヶ池にて。横江先生の送別会。中2と記されています。

40人近くの参加者は、全員じいさんとばあさんでした。当たり前ですが、一堂に集まると、ある意味、壮観です。みんな縮んで、丸くなっていました。わたしも同じです。面影があって思い出す人も入れば、記憶にない人もいます。「この事業がうまくいけば、全員を世界一周の船旅に招待する」と豪語する人もいました。ホテルに到着できないで、迷子になった人もいました。探しに行った友は、食事ができずじまいでした。それにしても、回るテーブルで各自、自分のお皿に取り分ける方式は、高齢者に向かないと思いました。一万円の会費なら、一人前ずつ運ばれてくる料理を選べたのではと思いました。そうしたら、お世話してくれた人も、ちゃんと食事ができたのではないのかな。え、今後もまた同窓会するの? 今回が、終わりではないの ? みんな同窓会、好きなんだねえ。

★「元気でいてくれることが、わたしの元気」といってくれるのは、日ごろのわたしを知ってくれている友。言葉が身に沁みます。そうか、同窓会が好きでないのは、昔は確かに友だちだったけれど、今、目の前にいる人たちは、知らない人だと気づきました。知らないのに、知ったふりをしなければらない空間が苦手なのかも。「同窓会楽しかった?」とうーが。ママからも同じ電話がありました。「またするそうだけど、もう行かない」と答えました。楽しかった中学時代は、今とは異次元です。

 

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1943年生まれ
羊年・B型・さそり座
48歳で童話教室に通い始め
54歳で単行本デビュー
80歳の現在に至る

日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

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