今日はこんな日

2月24日 岡崎界隈をぶらぶら

★「ロームシアターのそばにハプスブルク家御用達のベーカリーがあるけれど、行かない?」とママからお誘いがありました。うーがは、お友だちといちご狩りだそうです。「いいね」と出かけました。ホーフベッカーなんちゃらかんちゃら……という、長い長い名前のお店です。朝ごはんは食べてきたし、11時前なのでお昼には早いけど、イートインが空いていたので、せっかくやからと料理パンとビールを注文しました。

そのあと、ケーキとコーヒーも楽しみました。ママはザッハトルテ。わたしは、モンブラン。のんびりとしたいい時間でした。

折も折、平安神宮の広場では、平安楽市を開催していました。空いているので、見て歩きました。

ニット帽の店で、無農薬野菜を売っていました。

鳥居を真横から見ると、こんな感じ。

白川の流れに沿って歩き、三味洪庵がときたま空いていたのでおそばを食べ(わたしたちのあとは長蛇の列)、其の並びにある祇園饅頭では並んでお供えの和菓子を求め、通りかかった満足稲荷神社にお参りしました。大きな絵馬のキツネのしっぽが神々しいです。小さな神社ですが、名前のいわれも面白く、境内には、樹齢400年の「もちのき」や、福石大明神が祀られています。グッズもおしゃれです。

仁王門通りを抜け、鴨川べりに出ました。それにしても、よく歩きました。15000歩越えでした。あ、今日もいます、アオサギくん。髪の毛が風にたなびいています。通りがかりのおじいさんに、「これは白鳥ですか?」と聞かれました。ときたま知っていたので、「サギだと思いますよ」とお返事しましたが、鴨とサギ以外は、おじいさんと同じ程度の認識しかありません。

「あ、屋上にゾウ」。「ほんまや」とママ。

それを「発見」と思えることは、しあわせです。

帰宅して、着替えると寒冷蕁麻疹が出ました。ほぼ毎日です。軟膏を取りだす間もなく、腕に足に、わき腹にと広がって、軟膏を塗り遅れると、腫れあがってしまいます。が、一時間ばかり辛抱していると、鎮まっていくので、ありがたいことだと思うことにしています。

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1943年生まれ
羊年・B型・さそり座
48歳で童話教室に通い始め
54歳で単行本デビュー
80歳の現在に至る

日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

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