今日はこんな日

5月4日 大原へ。でも……

★朝8時過ぎのバスで大原に行きました。道の駅は9時開店なので、2駅前の花尻橋で降りて畑の中を歩きました。開店10分前には着くはずです。今朝は、飛行機雲が多いです。

畑の中の道は、そばに川が流れていて、ミヤマカワトンボも見かけましたが、動きが激しくて写真には取れませんでした。おととい、うちのベランダに長時間いてくれたのは、奇跡みたいです。

まるで冠のように円形に花をつけているクローバー。しっかり根を張っていました。

え、うそお! 里の駅、4日~5日まで休みでした。来客で混雑して住民に迷惑をかけるからだそうです。

休日だけしている朝市もお休みでした。ひっそり。

ひと駅戻ったところの志野はやっていたので、ぜんまいなど買いました。

搗きたてのおもち、家に帰ったらへしゃげていました。

★ビデオに撮っていた「上田と女が吠える夜」を観ていたら、たかのてるこさんが出演していました。20数年前、彼女の書いた『ガンジス河でバタフライ』を読んだ時のショックは、忘れることができません。ガンジス川に顔をつけて泳ぐことだけでも、ありえーへんのに、バタフライで河の中ほどまで泳いでいって人に突き当たったので止まったら、死体だっただなんて、ほんまにもうびっくりです。あれ以来、彼女は70か国を人並み外れた行動力と好奇心で旅し続けているようで、司会の上田氏は彼女の驚愕のエピソードトークに、「インディジョーンズレベルだ」と唖然としていました。底抜けに明るく、ポジティブな、どの器にも収まり切れない規格外の人です。

『ガンジス河でバタフライ』(幻冬舎)は、2020年刊行の本です。

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1943年生まれ
羊年・B型・さそり座
48歳で童話教室に通い始め
54歳で単行本デビュー
80歳の現在に至る

日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

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