今日はこんな日

12月11日 蒸しずしの季節

★冬になると、京都のお寿司屋さんでは蒸しずしが登場します。中でも、ひさごの蒸しずしは、中がふわふわのアナゴご飯で、ゆり根ものっていて、たまらなくおいしいです。冬季の楽しみです。

 

★待ち合わせの前にデパートを覗いていたら、食器売り場で見慣れた急須を見つけました。備前焼の急須、毎日使っています。えっ、24,000円もするの? 窯も陶工も違うとは思いますが、気持ちが上がりました。

こっちが、わがやの急須。どちらも実家の母から受け継ぎました。

左は大量生産ぽいですが、向かって右は手捻り感があり、

彫印もあります。

 

★祇園のZENBI(鍵善良房)の前を通りました。11月に通ったときはパスしたのですが、1974年、アンディウオーホルが京都を訪れたときに、同行撮影した原榮三郎が撮った京都展をまだしていたので覗きました。

彼のただ一冊の絵本と出会いました。こうしてぼくは名声をかちえたのさ!

へびは彼自身? 伝記とも思えるへびの物語はカラフルで楽しいです。

あらまあと思えるアダルトなのイラストも。そういえば、京セラ美術館

でも、「アンディ・ウォーホル・キョウト」を開催していたっけ……。

 

 

 

 

 

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1943年生まれ
羊年・B型・さそり座
48歳で童話教室に通い始め
54歳で単行本デビュー
80歳の現在に至る

日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

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