今日はこんな日

11月21日 お茶のおけいこ。

★朝起きてすぐに、大根と白菜、じゃがいもをとろ火で炊いておきました。そこに大豆、豆腐、油揚げを加え、みそ汁にしました。火を止める寸前にえのきをいれました。自然のえのき、味も風味も格別においしいです。ごはん、炊き立てなので、たまごがけにしました。冷凍してあったアジ、めちゃくちゃおいしいです。

お茶とごはんのほかに、みそ汁もお供えしました。

★今日は、お茶のおけいこです。やめるか続けるか悩んでいたのですが、今月から、新たにおけいこを始める知人がいるので、遅まきながらわたしもお点前を教わることにしました。

さて、立冬の炉開きに取り合わせるお道具は、三部(さんべ)といって、

織部と伊部(いんべ)、そして瓢(ふくべ)を揃えることだそうです。織部は香合、伊部は水差し、瓢(ひょうたん)は、花器に使われていました。

詳しくは、いつものように美鈴さんがラインしてくれました。

 

菓子器は蓋物が使われました。間違っての蓋のつまみをつままないこと。

取箸を懐紙のに置き、ふたを開け、蓋に高台があるときはそのまま、ないときは裏を表にして置きます。

主菓子は、亥の子もち、とろりとした口どけです。

おとりどりは白川路と花供曽。

初心者のわたしたちは、他の生徒さんが来る前に袱紗捌きを習いました。

 

美鈴さんが写真をたくさん撮ってくれていました。↓ いい写真ばかり、

歴代の家元好みの茶杓は微妙に違っています。ふむふむ。

 

曰くつきの棗の箱には和歌がしたためられていました。

「俊子にねこの茶碗で立ててあげて」と朋子先生。新調だそうです。

帰りに寄り道をしたので、すっかり暗くなっていました。

ご近所さんかた立派なレンコ鯛とサゴシが届きました。

冷凍していた魚、今朝で終りだったので、うれしいです。調理は明朝に。

信州からは、師が自ら摘んでくださったりんごが♪ ありがたいです。

お茶のおけいこ、今日は急な欠席があったので、「お母さんにお供えして」って、亥の子もちを持たせてくれました。中学時代からの友ならではの心づかいです。ありがとう。

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1943年生まれ
羊年・B型・さそり座
48歳で童話教室に通い始め
54歳で単行本デビュー
80歳の現在に至る

日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

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