今日はこんな日

4月27日 初めまして、『はるかぜさん』たち。

★うーがは、早朝に家を出ました。学童のバイトがあるからです。昼はおべんとう。朝ごはんミューズリー。わたしの朝ごはんは、おべんとうののこりのおかずに、きのこたっぷりのみそ汁。きのこが苦手のうーが見たら悲鳴をあげそうです。このみそ汁は洋風スープの派生なので、じゃがいも、玉ねぎ、人参のほかに、ベーコンやトマトが入っています。しっかり食べて、昼からは、亀岡に向かいました。

★京都駅には、はるかが停まっていました。ハローキティちゃんのパッケージって、これなんだ♪ かわいいです。とても。

★今日は、北川チハルさんの講座「はるかぜ」に、講師としてお招きいただきました。「この路線の、この時間の電車に乗ってください。生徒さんが乗っているので、千代田駅からは案内してくれます」。チハルちゃんが方向音痴のわたしにでもわかるようにメールを送ってくれていました。澤田書店さんは、チハルちゃんのサイトでおなじみの絵本特化の書店さんです。店内がやさしい雰囲気なのは、ご主人さま手づくりだという書架がかもしだしているのかも。その澤田書店さんの学研教室で、今日は短編のお勉強です。

まあ、いろいろなおやつが♪

その中の「心結び」というおせんべいですが、チハルちゃんの地元愛あふれた紹介があったので、ここでもコマーシャルさせてもらいます。「心結び」は、おいしい亀岡のうるち米と湧き水でこさえたソールフードだそうです。叶結び、宝結び、蝶結びのほか全部で10個の結び方があるとパッケージに書いてあります。味もしょう油、エビ、海苔さどいろいろです。

7名が参加。2時間で7作品を講評しました。「いつもは絵本を勉強している人たちが初めて書いた短編なので、お手柔らかに」とチハルちゃんからいわれていましたが、なんのなんの、どの作品も個性的で、メッセージは伝わってきました。共通していえることは、伝えたいことが多すぎます。短編では、書けることが限られているので、エピソードは一つだけ。説明的な前書きはいりません。いきなり事件を起こし、主人公が、自らの手で解決すること。小さな読者の心を掴むには、魅力的な主人公の設定が大切です。ストーリーは、起承転結おまけにひとつ。おまけにひとつは、思いがけない展開のことです。短編なら、うんと遊べます。今日は合評ではなく、わたしの一方的な意見で終りました。

これはアリバイ写真。机の上に何もないのは、すでに帰り支度をすませたあとだからです。「あ、写真」と気づいたチハルちゃんが、「座って、もう一回」と撮ってくれました。

チハルちゃんが招待してくれたお疲れさま会は、フリートーク。

みんな気持ちのいい方々で、本音でおしゃべり。楽しかったです。

 

しっかり味の沁み込んだ竹の子と鯛のアラ煮。めちゃ旨でした。

竹の子尽くしのフルコース。どれもこれもおいしかったです。ごちそうさまでした。表でたばこ休憩している人に、写真を撮ってもらいました。「フラッシュをたけ」と仲間にアドバイスしていたおじさんだけ、ばっちり写っているのも、おかしいです。

 

★帰りが遅くなるので、うーがの晩ご飯をこさえて出かけました。「今帰って来たけれど、家の鍵忘れた」とうーが。「ママのところで待ってるわ」ということでしたが、なんと、ママは留守だったそうで、町中でウインドウショッピングをしているうーがと待ち合わせて、叡電で帰ることになりました。うーがは、昨晩は、違う路線の叡電に乗り、知らない駅で降りで、そこから歩いて帰るというハプニングもありました。もうひとついえば鴨川で友だちとサンドイッチを食べていたら、とんびに持って行かれたというできごとも。

高瀬川添いの店でイベントしていました。

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1943年生まれ
羊年・B型・さそり座
48歳で童話教室に通い始め
54歳で単行本デビュー
80歳の現在に至る

日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

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