今日はこんな日

今日はこんな日

12月30日 忙中閑あり

★くちなしの実は、栗きんとんをこさえるときの必需品です。砕いて、中の種だけを袋に入れてさつま芋といっしょに炊きます。すると、きれいな黄金色になります。ここまでは例年通りうまくいったのですが、最後に、問題が起こりました。 渋皮付きの栗の甘露煮を選んでいたのです。浸けてあったシロップを入れたの…

12月29日 玄米餅

★ブティックで羽織を売っていました。洋服の上から羽織を着てもいいということを、つい最近発見したばかりです。軽くて、暖かくて、ゆったりしているのでとても楽です。若いころこさえたものは派手ではあるのですが、だいじょうぶかも。と思えたのは、昨日、わたしと同年齢の女性が着ていた和服、羽織の丈が長く、着物の色…

12月28日 冬景色に思う

★大原の里の駅に、野菜を買いに行きました。開店の9時より早く着きましたが、すでに列ができていました。買い物を済ませて、畑の中の道を、次のバス停まで歩きました。すっかりこの道のフアンです。霜が朝日に融け始めて、水滴が光っています。バスに10分も乗れば、こんな素敵な風景と出会えるんです。 振り返れ…

12月27日 ドアギャラリーの裏側

★しrpぃrpmp(←この部分は、あんどらからのメッセージ、ナウ。キーボードをふんでねこタワーにジャンプしました)。さて、ドアの裏側は、覚えておきたい店のチラシや名刺、特別な写真やハガキなどを紛失しないために挟んでおく、いわば記憶のかけらコーナーです。外すつもりがないのでたまってしまいました。だらし…

12月26日 ドアギャラリー

★2022年に届いた絵葉書とカードをドアに挟んでいます。通るたびにくりかえし眺めています。たまに外して、メッセージを読み返すこともあります。この一年を感謝して、クリスマス飾りとともに、外しました。お心、ありがとうございました。 ★おみかんの房の赤ちゃんを久しぶりに見つけまし…

12月25日 ギンナンを炒る

★ギンナンの炒ったん大好きです。殻、おもしろいほどよく割れるので、ちょっと割りすぎました。炒った熱々を仏さまに供え、お相伴しました。ギンナンの効用、けっこうすごいです。 殻割り器の手入れ、悪いですねえ。磨いていたら、「有次」の刻印が……。そういえは、錦市場の有次で買ったんだっけ。 &nb…

12月24日 雪が積もった?

★いえいえ、わたしの住んでいる八瀬ではありません。実は、八瀬からケーブルとゴンドラを乗り継いで、比叡山に登ってきました。最初は晩秋の風景でした。 ケーブルを降りると、一面雪の世界。滑りそうです。 ゴンドラに乗り換えると山道を徒歩で降りてくる人が手を振っていました。 山頂に近づくと吹…

12月23日 初雪

★初雪といっても、バス停のベンチにうっすら積もっているだけ。すぐにとけると思います。大雪寒波で生活に影響が出ている地域の皆さま、難儀されていることでしょう。お大事になさってください。わたしの住んでるところも、今晩あたりから寒波到来のようです。今日は冷え込んでいます。とても。 ベンチにイラストを…

12月22日 ダブル暖房だね

★朝ごはんの用意をしながら、湯たんぽにお湯を注ぎました。椅子に座るまでこたつの中で保温しておいて……っと。さあ、朝ごはん。テーブルに着く前に湯たんぽを取り出そうとこたつを覗いたら、なんとまあ、はてなが使っていました。かわいい♪ 朝ごはんのさわらの塩焼きに反応したのはシロップ。ねこたちは人間の食べ物は…

12月21日 ストックおかず

★冷蔵庫の整理をかねて、ストックおかずをこさえました。野菜がメインです。かぼちゃと小豆のいとこ煮、きんぴらごぼう、りんごとポテトのサラダ、ラディッシュの昆布和え、大根の炊いたん、大根の葉っぱの明太子炒め、ほうれん草のごまあえ。 味見をかねた虫やしないです。 ★風野潮さんのシリーズ新刊…

12月20日 アンディ・ウォホール回顧展

★岡崎の京セラ美術館で開催中のアンディ・ウォーホル・キョウトを観てきました。12月11日、前を通ったご縁で原榮三郎が撮った京都展を観て以来、アンディの作品が観たくて、不燃焼のままでした。今日なら空いている。の勘が当たりました。 写真はすべてフリーで、拡散して下さいということでした。 ★となり…

12月19日 湯たんぽ

★湯たんぽ、使い始めました。就寝時ではなく、日中、椅子に座るときにクッション代わりに使っています。体が芯から温まります。小型の湯たんぽ、ずいぶん前に友人がプレゼントしてくれたものです。 省エネにつながればいいのですが……。 ★赤坂台の友人から荷物が届きました。先日、柿がいっぱい届いたばか…

12月18日 ラディッシュの葉

★へえー、ラディッシュの葉っぱって、生で食べられるんだ。そうと知ったら生で食べたいのですが、このままでは口当たりがよくありません。味も青臭いです。その場合は塩もみをすればいいそうです。 塩分を洗い流して、絞って、塩昆布で和えました。これはいけます。おいしいです♪ 佃煮にした大根の葉っぱと…

12月17日 いつの間にか、母の年に……

★初釜に着物を着たいけど、どうせどれもみんな派手になっているだろうな……。そんな思いで10数年ぶりに開けた和ダンスの引き出しは、ぎっしり詰まっています。ここに越してくるときに、母たちの着物も少し持ってきていたことを思い出しました。いくつか取り出してたとう紙を広げると、ちょっと待って、これのモダンな柄…

12月16日 ハサミ

★皮のケースに入ったハサミは、いただいたものです。もともといいハサミなのでだと思いますが、大切にしているので10年近く経っても、とてもよく切れます。普段は、100円ショップで買ったハサミを使っています。使いたいときにすぐに使いたいので、洗面所、本箱、キッチン、玄関、キャットフードのそば、古紙のそばな…

12月15日 自然はすてき

★あ、りっぱなどんぐりが樹の洞(うろ)の中に。宝ヶ池にはリスはいないし、だれかな? こっそり冬に備えているのは。 神秘な光線は、太陽のいたずら。サギが飛んでいるのを撮ったつもりが。 こちらは水面の光。 紅葉は終わったのですが、夕日のおかげで再紅葉。しかも燃えるような。 飛行機…

12月14日 水仙を飾る

★お茶の先生の裏庭に咲いていた水仙です。みんなに摘んでおいてくれました。 玄関には、元々活けてあったピラカンサスの実と。 こちらは、じいじ(元夫)の写真に、 こちらは、母の仏壇にお供えました。 ★「沢田さんのホームページ、スマホで見ると中央の列しか見られません」といわれ、パソコン…

12月13日 お茶のおけいこ

★朝、生活ゴミを出すとき、雨雲が低く垂れていました。地面は濡れていますが、日中は晴れだそうです。寒いです。昨日マンションの上の階のご夫妻から、「寒くなりそうですよ。4時ごろ灯油を買いに行くので、よかったら灯油缶、玄関に出しておいてください」とメール。お心にかけてもらって、ありがたいです。 スト…

12月12日 2022年度の漢字

★今年の漢字は、「戦」でしたね。「戦」って漢字自体は、決して悪くない、前向きな漢字だと思います。が、そのあとに「争」がつくと、最悪です。今このとき、たくさんの子どもたちが戦地でおびえ、寒さに震えている現実。大人不信に陥っているかもしれません。ワールドカップで一致団結した各国のパワーを、戦争終結に繋げ…

12月11日 蒸しずしの季節

★冬になると、京都のお寿司屋さんでは蒸しずしが登場します。中でも、ひさごの蒸しずしは、中がふわふわのアナゴご飯で、ゆり根ものっていて、たまらなくおいしいです。冬季の楽しみです。 ★待ち合わせの前にデパートを覗いていたら、食器売り場で見慣れた急須を見つけました。備前焼…

12月10日(土)本との出会い

★12月10日にタイミングよく届いた本『十二月の十日』は、12月6日に紹介したNHKの「趣味どきっ!」の「読書の森へ 本の道しるべ」で、本好きの芸人Aマッソ・加納さんが紹介していました。放送は、1月31日(火)ですが、「独特の言葉遊びや世界感が大好き」という彼女が面白いというこの本、放送時までに読ん…

12月9日(金)大原へ野菜を買いに

★のっぴきならない感じで、大原の里に野菜を買いに行きました。というのは、昨日、散歩のついでにスーパーで買ったほうれん草が、ラップをはがすと葉の部分が萎れていたのです。大原行のバスは、一時期に比べ、空いていました。 大原の里の野菜は、畑から直行。 下仁田ネギも葉付き玉ねぎもありました。 …

12月8日(木)今年はシイタケが不作?

★毎年、暮れになると、立派な生シイタケが届くのですが、代わりに干しシイタケの詰め合わせが届きました。今年は天候不順のため、この時期に良質の生シイタケが取れなかった由、依頼主に代わってシイタケ園のわび状が入っていました。 いえいえ、干しシイタケ、ありがたいです。 ★朝ごはんのコーンスープの残り…

12月7日(水)ハッピーハウス通信

★2022年5月~10月までに保護した犬とねこの保護数やこんなものが不足していますや、ハッピーハウスの活動、老犬介護部屋、ねこのつぶやきなど、情報が楽しく読めます。 飼い主がみつかり、しあわせになったわんちゃんとねこちゃんたち 新しい家族を待っている子たちもいます…

12月6日(火)宝ヶ池公園にシカが

裏山から降りてきたのでしょう。 たまに見かけることがありますが、いつも一頭だけでした。 今日は、群れでいました。 山に草はないのでしょうか? ★夜の9時30分を待ちかまえていました。というのは、昨日、書店でNHKテキスト『趣…

12月5日(月)クマに森をお返しする

★『クマに森を返そうよ』(汐文社)の一部を小学三年生の国語の判定テストの問題に使いたいと、教材会社から使用許諾申請書が届きました。 この本は、クマを森へ追い返すのではなく、 「クマに森をお返しする」がテーマです。 クマがなぜ人間の住むところに降りてくるのかを取材したノンフィクションです。 …

12月4日 『盲導犬不合格物語』が中国版に

★「青い鳥文庫」の編集長が、売り込んでくださったのは、3年前のことでした。その結果、上海の出版社から「盲導犬不合格物語」を刊行したいと打診があり、元本が学研さんのものなので、ライツ担当者さんら学研さんにご相談していただきました。みなさんのご努力のおかげです。ありがとうございます。 いろいろな帯をつ…

12月3日 近々、ホームページをリニューアルします

パソコンレスキューサービスさんに教えてもらいつつ、まだお試し中です。20年間、毎日書き続けたこのページ。シンプルにしたいと思っています。写真の取り込みなど難しく、直ぐには無理です。もう少し練習します。 リンクは、外すことになります 長年、相互リンクしてくださっていたみなさん ありがとうございま…

12月2日(金)「同窓会のような、同期会のような……」

★長年の創作仲間の中谷詩子さんと上坂和美さんが、京都まで来てくれました。 叙々苑でランチ♪ ★『サバンナで野生動物を守る』の出版祝いだといって、ごちそうしてくれました。びっくりです。ふたりとも作家さんで、本が出るのはお互いさまなのです。割り勘にしようといっても、そのつもりで来たからと繰り返し…

12月1日(木)「いっぺんに冬に」

★バスの空く時間を見計らって、キャットフードを買いに出かけました。本屋さんは、クリスマスの本で賑わっています。 さまさまな思いが詰まった一冊が 子どもたちの心を豊かにするにちがいありません ★フライイングタイガーで、小さな…

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1943年生まれ
羊年・B型・さそり座
48歳で童話教室に通い始め
54歳で単行本デビュー
80歳の現在に至る

日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

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