今日はこんな日

1月17日 初釜

★袋帯、どうにか結べました。ごまかしたところもありますが、ま、目をつぶることにしました。着物については、この日に備えて、何日が着物で過ごしたので、紐の数をできるだけ少なくして、締めつけなくても着崩れしない着方を習得しました。

派手な色に写っているのですが、着ているのは下の地味な方で母の着物。しつけが付いたままでした。波紋はわたしの若いころの着物(それを着ているようにみえますが)。

★次の間で、さくら湯をいだきました。干支飴は、袋の裏に席次が書かれています。正客から順番に清められた茶室に入り、棚やお床を拝見します。初釜は、お菓子の容器も取り方もいつもとは違い、座布団の受け渡しの仕方、お料理の受け取り方、すべて興味深い体験でした。

花びら餅は、上品なみそ餡。

千代結びの飴と干支の落雁。

ニンジンの鶴とダイコンの亀。

かるた遊びをしながら、お茶の心得、奥儀を学びました。お茶は、釜一つあれば点てられるということでしたが、今日は、由緒正しい茶碗や茶杓などを拝見させてもらって、それも楽しみのひとつでした。

こちらはお子さま用かるた。わかりやすいです。

お月謝も初釜の日は、おごそかにお渡しするそうです。

お濃茶、おうす、お料理、かるた遊び、清々しくも、心と脳に刺激を受けた、楽しい一日でした。今日は、コロナの濃厚接触でおふたりが欠席。おひとりは休会で、さみしかったです。

★「パパの誕生日やね。生きていたら82歳。地震の日、パパは54歳だったんだね」と長女からメールがありました。震災後28年。生きていて欲しかった……。そう思って悔しい思いをしている人の多いことを忘れてはいけない日でした。合掌。

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1943年生まれ
羊年・B型・さそり座
48歳で童話教室に通い始め
54歳で単行本デビュー
78歳の現在に至る

日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

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