★ドライフラワーにできるお花は、すべてドライワラワーにして飾っています。これは、ごく最近、贈っていただいたお花たちです。

あじさいも一輪入っていました。色の変わる過程も楽しんでいます。

バラはバラで束ねました。

 けいとうも、

ムラサキベンケイソウ（名前は、Siri がお会いえてくれました）も♪

こちらは、お祝い会で作家さんにもらった花。

こちらは別の作家さんからの木の実。青リンゴが赤くなっています。

わたしが、ドライフラワーが好きなのを知って、今年の誕生日に、うーががドライフラワーを贈ってくれました。サークルとサークルの間の時間に息せき切って届けてくれました。心がこもったお手紙といっしょに。とてもうれしかったのですが、生花でないことに、ちょっとびっくりしました。創作仲間が書いた童話に、「お小遣いで買える花束をおばあちゃんに贈ったところ、仏さまにお供えするお花だった」という短編がありましたが、肝心なのは、贈ってくれたまごの心です。ちゃんと伝わっています。問題なしです。

こちらは、79歳のお誕生日にうーがが贈ってくれたバラをドライフラワーにしたものです。一年経っても思い出とともに、話しかけてきます。

他にもドライフラワーは、まだまだあります。

 

★友人が送ってくれた実りの秋を仏さまにお供えしました。

★11月のカレンダーは、あれこれ予定で埋まり始めています。コロナ以来、予定をこんなに書き込んだのは初めてです。80歳になって気づいたことがあります。80歳は終着駅ではなく、新しい路線の始発駅ではないかということです。この路線を走る電車はガタガタだし、時刻表もいいかげんで、しかも鈍行で、乗客もないかもしれませんが、運転しているわたしがあきらめないかぎり廃線にはならない気がします。そう思うと、愉快です。

さくらの葉っぱ、がんばっています。

 

クモが枝に擬化しています。