4 Sep 2026
★無印の栗ごはん炊きました。

栗を剥く手間がはぶけて楽ちんなのですが、ちょっと遠い味です。

インスタントですがと、いい訳と共に、お供えしました。
★録画してあった映画「8番出口」をうーがと観ました。プロローグは、地下鉄の車内のシーンです。泣き続ける赤ん坊を抱いた若い母親を罵倒する乗客の男に、だれもが観て見ぬふり。次の駅で逃げるように下車したのは、二宮和也演じる青年でした。彼は、災害を含め、さまざまな出来事に立ち向かうことなく、目をそらし続けて来たようです。折しも別れた恋人から電話かががってきます。「今、病院。妊娠していた。迷っている」。青年は、あいまいに電話を切り、乗客の流れの中、改札を出て8番出口に向かうのですが、いつの間にか通路を歩いているのは、青年ひとりだけになり、同じ通路を何度も通りすぎるだけで、出口に辿り着けない状態に陥ります。どうすればたどり着けるのか、少しずつ気づくヒントに沿って2番出口、3番出口と近づくのですが、あと少しで8番出口という安堵の中、一気に0に戻ります。映画は、この繰り返しです。それこそが、青年が抱えている葛藤と闘う姿なのでしょう。
エピローグは、プロローグと同じシーンです。火がついたように泣き続ける赤ん坊。罵倒する男。委縮して動けなくなった母親。無視する乗客。8番出口を見つけた青年も乗っています。長すぎると思う時間が経って、青年は決心したように、そっちに移動するため振り返ります。そこで映画は終わっています。「この後どうなると思う?」と、うーがと続きを考えました。男に立ち向かうのか、母子を守るのか。暴言男に立ち向かったのなら、ただではすまないでしょう。殴られるか、殴るか。被害者になるか、加害者になるか。もし、直接母子を守る行動に出るとしたら、まずは赤ん坊を泣きやませる。どうやって……。抱き上げる。知らない男に母親が赤ん坊を託すでしょうか? 無理。それなら、母親に声をかけ、車両を移動させる。もしくは、下車させる。そんなことができるのでしょうか? 非常ベル。これを押した後、大騒ぎになることを考えると躊躇します。ベストアンサーの出口が見つかりません。
★アオリイカが釣れたからと、おすそ分けが届きました。お刺身にしました。ねっとりとおいしいいこと。

★ドラマ「Tシャツが乾くまで」の展開、驚きです。家出した咲子が海辺で親しげに話していた男性と子どもたちは、もしかしたら、咲子の家族(兄一家で、兄がいることを隠していた)だと思っていたのですが、夫だったとは。咲子には離婚歴があって、それも4回。これは、隠し事として、充の放浪癖を上回ります。充をとやかくいえません。4回の離婚を、さらりと告白した咲子のしたたかさ。その事実をすんなり受け入れた充の大らかさは、咲子への愛と思いやりだったのですが……。次は、この展開をさらに上回る何かが起こる予感がします。
