10 Sep 2026
★スマホを伏せて机に置いたとたん、入力音が鳴り、暗号のような、早口言葉のような、宇宙語のような、意味不明の文字が表示されました。なんなのこれって? 高齢者体操教室では、身体だけではなく、お口の体操もします。滑舌はもちろん、誤飲のないようにらしいです。

一見、呪文のようですが、どの行も意味のあることばがリズムよく並んでいるので、目で追いつつ読み上げることができますが、

スマホの文字は、意味不明なので、つっかえてしまいます。それにしても、もし、メッセージだとしたら、このまま放っておくのは、どうでしょう。大辞林を繰って、言葉探しをしました。るる(縷縷)=こまごまと話すさまを見つけたのを糸口にして、音に沿って、勝手に翻訳しました。

子よ(ろらはこの名前)
ごまごまと話しあっていくうちに
心が軽くなったよ
ほら、こんなに軽く、軽やかに、まるで羽のように
(わだかまりが消え)わかりあえたね
わたしの心の中からのメッセージだったのかも。
★横山充男さんの新刊『おとぎ話探検隊が行(てらいんく)をご紹介します。山姥は人を襲って食らうのが定番だけれど、なぜ? 勇太とみくるは、昔話について調べます。山姥は大食らいなのに、いつもおなかを減らしている。もし山姥が、ひとりで自給自足していくとすると、何がどれだけ必要かおもしろく読みました。山の中に畑を作るだけの土地はあるのか? 物は揃えられるのか? ひとりでこなせるのか? 調べていくうちに、子どもたちは山姥の実態を知ります。「笠地蔵」や「3枚のお札」、「かっぱ」にも「かぐや姫」、そして「證誠寺のたぬきばやし」にも、物語のルーツがあることを知ります。

かつて、『本当は怖いグリム童話』を読んだことがあります。堀米薫さんたち東北の作家さんが書いたシリーズ『みちのく妖怪ツアー』も、なぜ東北に妖怪の伝説が多いかを知る機会になりました。昔話と時代背景、風土とのかかわりは深いです。この本は、大学で学ぶであろう講義を、こどもでもわかるように描かれています。おもしろかったです。
★わたしの朝ごはんは、昨晩のコールスローにじゃがいもとゆでたまごを混ぜて、サンドイッチに、

うーがには、パンにナスカレーとチーズをのせてトーストしました。

ナスとニシンを炊きました。

