8 Oct 2026
★朝食は、ストックおかずを盛り付けるだけ。その間に味噌汁をこさえました。昨晩から昆布の出汁で具は炊いてあったので、温めて味噌をとかしました。

★滋賀県在住の作家さんから新米が届きました。「親類の田んぼで新米が獲れたら、送るね」といってもらっていたのですが、ありがたいです。

減農薬のお米、前にもらったときも、おいしかったです。楽しみ。

★宝ヶ池を一周しました。昨年までは、住まいから宝ヶ池の間を往復していたのですが、最近は(ちょっと遠いかな)と思うようになり、往きはバスに乗りました。バスに乗ったら男性が席を替わってくれました。ありがたいことです。降りる時にもお礼をいいました。
確かにわたし、外見は100パーセントばあさんになってしまいましたが、ひとこと言わせてもらえば、まだ、アンテナ張っています。ばあさんに甘んじないように、今日も、つま先立ちして、首をのばして、わくわくを探しながら散歩しました。

池の案内板に、「つつくと目覚める狸寝入り」って書かれていました。狸寝入りはうそ寝なので、都合が悪いときは、つついても起きないかな。

わたしがまだ幼稚園児だったころ、母の帰りを待ちくたびれて、すねておじいさんを困らせていました。「としちゃん、おみやげ」という母の声を聞いたとたん、こてんと狸寝入りをしました。「めずらしいお菓子、いただいてきた。おいしいえ」と母に起こされても、狸寝入りを続けました。おじいさんの「起きんかったら、寝かしときなさい」という声を聞きながら、(お母ちゃんがもう一回起こしに来てくれたら起きよ)と思っているうちに、ほんとうに眠ってしまいました。自ら起きたときは、日が暮れていて、もう、お菓子はありませんでした。母と祖父と祖母とで食べてしまったのだと思います。お菓子などあまり種類のなかった当時、いちばんにわたしに食べさせたいと思って急いで帰って来たであろう母の気持ちを思うと、申し訳なく思います。
ベンチで、サンドイッチを食べました。

ストックおかずのポテトサラダを、山盛り挟んだものです。

3つに切るときにこぼれないように、レタスを被せたのは、よかったです。

夕方の秋の風は、薄紫色でした。
★帰りは家まで歩きました。緩い上り坂。越してきた当時は、自電車をこいで上っていました。今は、ゆっくり、ゆっくり、散歩というより、歩行訓練です。民家の蔵にはりつけてあるほうろうの住所板、さびてしまって読めません。仁丹のおじさんの顔も一部分しか残っていません。でもいい感じです。背中の夕日を何度も見返しながら、上っていると、続いて2台、バスが追い越していきました。1台は京都駅から来たバス、もう1台は、国際会館発のバスです。この時間、ガラガラでした。

★ドラマ「きんつくろい」、よかったです。以前観たドラマ「ドビュッシーが弾けるまで」と同じで、ウイスキーがテーマでした。「ドビュッシー」では、「響」にスポットが当たり、今回は「山崎」でした。サントリーのウイスキーが使われるのは、ヤンシナ脚本家応援プロジェクトといって、フジテレビとサントリーが若手脚本家を支援し、受賞者にオリジナルドラマ執筆の機会を提供する取り組みだからのようです。第3回目だということですが、あと1作も観たいです。

「きんつくろい」。
