★おもしろい姿の柿の木をながめていたら、カラスが飛んできて、実をつつき始めました。ラッキーな瞬間でした。今日は、大原の里にいます。

八瀬の女性会取材の草木染体験に参加しました。

 

茜色は、赤根という植物の根っこを煮出した色だそうで、

茜という漢字を草冠に西と書くのは、夕焼け色から来ているそうです。

 

左が、藍の花、本の中が茜の根っこです。

藍の葉っぱは乾燥すると緑から青に変わります、青い葉っぱ素敵です。ドライフラワーとして飾りたいというと、「来年、摘みにいらっしゃい。この辺、びっしり咲いているから」といってもらいました。寂光院に行く道に、子どものころ「赤まんま」といっていた草が、びっしり生えていました。少し背がたかいかな。まさか、藍？

 

   

★大原の駅によって、お供えの草餅と、スズメ瓜を買いました。リースにするつもりです。

 

針金に絡ませたのですが瓜の実が重くて、乾燥するまでは花瓶の冠に。