今日はこんな日

8月2日 執念の奇跡。

★創作仲間から届いたからめいたいこのおいしいこと。北海道のお米と岡山経由で届いためんたいこをのせ、ありがたくいただきました。

「大きすぎるから」と白なすを半分もらいました。その半分を油で焼いて浸しうどんの具材にしたら、とろとろでおいしかったです。残りをぬか漬けにしました。最高です。

何かにつけ、心にかけてくれる友人がいることで、がんばろうと思います。今、熊本の罹災地で闘っている方々に、ばあさんでもできることがないか考え続けています。

★つけみさおさんの『ハルのとなり』(国土社)をご紹介します。夏休みに友だちと花火大会に行った帰り、ぼく(夏樹)についてきた犬には、首輪とリードがついていました。だれかが探しているかも。両親と話し合った結果、一時あずかることにして、飼い主探しが閉まりました。警察にも届け、張り紙もし、聴き込みもしました。獣医さんに診てもらいもらったところ、雑種の5歳の雄犬だとわかったので、ポスターには、そう書きました。

飼い主は、なかなか現れません。犬の食欲が落ちた時、獣医さんから、カーミングシグナルという言葉を教わりました。せわをしているうちに、探しもしない飼い主に、腹が立ってきたぼくは、自分が飼い主になろうと決めます。犬を連れて、キャンプに行く計画も決まりました。はて、どうなるのでしょう。ぼくのこころはもちろん、犬の心も、そして元の飼い主の心にも寄り添った物語です。

つげみさおさんは、三重県の作家さんです。天性寺で行なわれた「童話塾」で出会いました。驚いたのは、天性寺のご住職が教員をされていた頃の教え子だったことです。『トップラン』(国土社)でデビュー。『ハルのとなり』が2冊目の単行本です。添えられていたお手紙にこう書かれていました。「デビューしてから2冊目が出るまで6年かかりました。長い6年でしたが、貴重な6年でもありました。(中略)小さな一歩を応援できるような作品を書きたいが6年間でわたしは見つけた夢です」。つげさんのそんな気持が込められたこのご本を紹介で来るのは、よろこびです。

★番組欄で、「ダーウィンがきた! 20執念スペシャル」とありました。周年ではなく、執念って、まさかの変換ミス? NHKがだじゃれ?

いえ、本気でした。決定的瞬間をものにしたいという執念の末、映像に捉えることが出来るまでの軌跡は、まさに奇跡です。ていねいに準備をし、チャンスをひたすら待ち続ける。執念が奇跡を捉えたお宝映像は、すごかったです。

録画できて、よかったです。

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1943年生まれ
羊年・B型・さそり座
48歳で童話教室に通い始め
54歳で単行本デビュー
80歳の現在に至る

日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

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